2025/07/04 - 2025/07/08
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この旅行記のスケジュール
2025/07/04
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飛行機での移動
羽田空港 10:25 - 13:05 那覇空港(ANA469)
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車での移動
タクシー
2025/07/05
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電車での移動
ゆいレール
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飛行機での移動
那覇空港 12:45 - 13:45 石垣空港(ANA1767)
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車での移動
タクシー
2025/07/07
2025/07/08
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バスでの移動
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 10:40 - 11:00 石垣空港(シャトルバス)
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飛行機での移動
石垣空港 12:35 - 15:30 羽田空港(ANA90)
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この旅行記スケジュールを元に
昨年6月に続いて、那覇1泊+石垣島3泊の旅になります。
石垣島では、昨年と同様に、「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」での滞在となりますが、ちょうど、IHGの「クラブ&スイートエクスペリエンス」というレートを適用すると、クラブインターコンチネンタルの部屋の値段が、他の部屋の値段とほとんど変わらなかったので、思い切って「奮発」してみることにしました。
だいぶディスカウントされていたとはいえ、3泊の宿泊料は、20万円を少し超え、一泊あたりの宿泊料金は、過去最高です。
昨年は梅雨時ということもあり、ほとんどホテルから出ずに過ごしていましたが、今年は機会があれば、これまで訪れたことのない石垣島内の観光やら、シュノーケリングやらを考えていました。
しかしながら、直前になって発生した台風が台湾島近くにおり、天気予報では、石垣島滞在時は、ほぼ雨模様(涙)
今年も、「な~にもしない」ホテルステイになってしまうのか???
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 タクシー ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【第1日】
羽田空港10:25発の那覇空港行きに搭乗。
機材は、B787。3-3-3のシート配列。ほぼ満席で、窓側の席は取れず、通路側の席だが、隣に人はおらず。
10:21にドアクローズし、10:47に離陸。羽田空港(東京国際空港) 空港
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12:31着陸態勢になり、12:43那覇空港、海側の滑走路に着陸。
12:53 ゲートに到着。那覇空港 空港
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タクシーで、沖縄ハーバービューホテルへ。
本土復帰から間もない、1975 年に開業した老舗ホテルで、過去にも何回か宿泊したことがある。
現在、リニューアル改装中で、フロントも玄関の脇に設置されていた。沖縄ハーバービューホテル 宿・ホテル
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チェックインして部屋に入るが、シートに覆われて、窓からの眺望はない。
今回はクラブラウンジ付きのプランとなっており、クラブラウンジで過ごすことに。 -
6-9階までは工事中となっていた。
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10階にあるクラブラウンジの営業時間は、7:00~22:00となっている。
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ブレックファスト(7:00~10:00)、ティータイム(14:00~16:00)、バー タイム(17:00~20:00)、ナイトキャップ(20:00~22:00)の4つの時間帯にわかれている。
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現在は、ティータイムの前であるが、ドリンク類は常に用意されている模様。
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とりあえず、スパークリングワインをチョイス。
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高台にあるホテルの窓の外から、沖縄県庁舎
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14時を過ぎると、ティータイムとなり、サンドイッチの軽食の提供がある。
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東急REIホテルで、HELLO CYCLINGのシェアサイクルをレンタルし、おなじみの天妃そばへ。
天妃そば グルメ・レストラン
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沖縄そば(中)700円。
やはり、ここの出汁は最高。 -
5時過ぎに、おなじみの「ちゅらさん亭」へ。
まず、オリオン生(770円)と海ぶどう(880円)を注文。ちゅらさん亭 グルメ・レストラン
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次いで、刺身三点盛り(1,650円)
プリっぷりの肉厚の刺身。 -
泡盛の古酒・くら(1,045円)を追加。
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ラストは、ジーマミー豆腐(550円)。
お通しや水割り/ロックのセットを含めて、トータルで5,445円となった。 -
ホテルに戻って、部屋で休んでいると、いつしか20時をまわっていた。
バータイムでは食事も提供されていたようだが、その時間は過ぎていて、アルコールとスナック類のみの提供となっていた。 -
【第2日】
7時から、2階の宴会場で、朝食ビュッフェ。
和食中心に、とりあえず、一皿。沖縄ハーバービューホテル 宿・ホテル
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追加で、ジーマミー豆腐と、沖縄そば。
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一旦部屋に戻り、9時前に、クラブラウンジへ。
朝食ビュッフェの一部メニューを提供する形で、品数は少ない。 -
今度は、洋食メインにして、ハンバーガーも,追加で注文。
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食後も、10時半まで、ラウンジで過ごす。
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11時前にチェックアウト。
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ホテル前にタクシーの姿はなく、歩いて、壺川まで。
壺川駅 駅
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那覇空港で、土産物を物色し、ANAラウンジへ。
12時半過ぎに搭乗ゲートに向かうと、すでに全てのグループで搭乗開始済み。那覇空港駅 駅
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今回も窓際の席は取れず、通路側の席に。機材は、B737-800
USBのポートが設置されていた。
12:42ドアクローズ、12:54離陸。
13:22着陸態勢へ、左手に宮古島、下地島の飛行場。
13:35に石垣空港に着陸新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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屋上の展望デッキへ。
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当初はホテルのシャトルタクシーを予約しようとしていたが、大型クルーズ船来島の影響により満車となっており、シャトルタクシーではない通常の他のタクシー会社も手配が出来ない状況という、ホテルからの連絡があった。
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実際には、空港にはタクシーが何台も停まっていて、2,500円でホテルに到着。
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 宿・ホテル
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クラブ棟に案内され、プール前の席で、ウェルカムドリンク。
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ラウンジでのチェックインのあと、6種類の石鹸から何か一つプレゼントとなっていた。
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昨年は、おなじく新館のベイウイングに泊っていたが、今回はクラブインターコンチネンタルの部屋である。
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もともとは、クラブインターコンチネンタルデラックスルームでの予約だったが、プレミアムルームにアップグレードされていた。
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バルコニーに出てみる。
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目の前には、ゴルフコース。
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ホテル敷地の先に、マエサトビーチが広がっている。
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15時から、クラブインターコンチネンタルラウンジで、アフタヌーンティー。
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なかなか運ばれてこなかったが、3段重ねのデザートと軽食。
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ラウンジから屋外にある喫煙所へ。
喫煙所がこれだけ遠いのが、このホテルの最大の難点かな・・・
ベイウイングを通って、部屋に戻り、しばし休憩。 -
18時半から、クラブラウンジで、イブニングカクテルとなる。
ワインリストの中から、シャンパン(ノミネルナール)をチョイス。 -
チーズ、生ハムなどのビュッフェから、とりあえずのおつまみ。
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途中で、5品のオードブルが提供される。
1時間ほどの間に、
・赤ワイン(ロベティア カベルネ ソーヴィニョン)
・オリジナルカクテル ジ・オーシャン(ウオッカ、ブルーキュラソー、…)
・ふたたび、赤ワイン(ロベティア カベルネ ソーヴィニョン)
を追加でオーダー -
再び、屋外の喫煙所へ向かう。
時間は、20時近くになっていたが、まだ、夕暮れ。 -
ベイウイングを通って、部屋に戻る。
サンセットプールがライトアップされていた。 -
【第3日】
朝食は、クラブインターコンチネンタルラウンジ、レストランSALTIDA、和食「八重山」、Sun Coast Cafeの4か所から選べるようになっている。
昨年、このホテルに来たときは、各レストランの事前予約が必要となっていたが、それは廃止されていた。
せっかくなので、6時半から、クラブインターコンチネンタルラウンジでへ。 -
「島の朝ご飯」をオーダー。
焼き魚がメインで、ラフテーと冬瓜の小鉢、ゆし豆腐、香の物など。
ご飯は、白米とジューシーからの選択可だったが、今回は白米で。 -
オムレツも追加で注文。
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約1時間滞在し、満腹状態に・・・
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天気予報では、ほぼ終日雨模様。台湾付近に台風がいて、風も強かった。
天気が良ければ、島内観光を考えていたが、結局ホテル内で過ごすことにした。 -
オーシャンウィング前にある停留所から路線バスに乗車し、終点のバスターミナルへ。
ユーグレナモール 市場・商店街
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夕食の予約は16時からとなっていて、それまで近くを散策。
初めて訪問する、桃林寺へ。桃林寺仁王像 寺・神社・教会
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琉球王国の尚寧王により、1614年に創建された八重山最古の寺院である。
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鐘楼の屋根も、琉球赤瓦
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境内には、創建400年の記念碑も。
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山門の左右に、2体の仁王像がある。
沖縄県に現存する、最古の木彫像らしい。 -
16時の予約時間の少し前に、「てっぺん」に入店。
てっぺん グルメ・レストラン
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こちら、お店の名物である、「てっぺん盛り」。
上から順に、生マグロ、ミーバイ、赤マチ、イラブチャー、カタカシ、コショウダイ、コロダイ、水タコの8種の刺身が、二人前で2,189円。 -
石垣島産海ぶどう(649円)
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古酒飲み比べ(1,529円)
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こちらの「てっぺん」は、石垣牛と海鮮料理が楽しめるお店。
お肉のメニューから、「厳選石垣牛炙り刺し食べ比べ(3,069円)」 -
最後に、「ジーマミー豆腐の揚げ出し(539円)」
〆て、8,734円也 -
ホテルに戻って、部屋で休憩していたが、19時半のイブニングカクテルタイム終了間際に、クラブラウンジへ。
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昨日とは品物を変えた、オードブル5品。
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【第4日】
朝食は、レストランSALTIDAへ。 -
かなり品数豊富で、洋食メインの一皿。
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サラダとポタージュスープ。
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パンの種類は、昨日のクラブラウンジとほぼ一緒。
席で勧められるままに、エッグベネディクトも追加。 -
ホテルの近くに、docomoバイクシェアのサイクルポートがあり、何台もシェアバイクが留まっているのだが、なぜか、1台も貸出できない状態だった。
近くのバス停から、街中へ出る。
八重山郵便局前で、かろうじて1台のシェアバイクを予約。 -
シェアバイクで、八重山そば処「来夏世」は向かうも、店の前には、駐車場待ちの車が連なっていた。
待ち客もかなり多いので、ここはパスして、石垣島鍾乳洞へ。石垣島鍾乳洞 自然・景勝地
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入場料1200円を払って、洞内へ。
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洞内の気温は、通年で23℃程度が保たれているようで、涼しい。
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キラキラ光る鍾乳石
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「水琴窟」とかかれたエリア。
鍾乳石から滴り落ちた水が、反響して聞こえる仕組みになっている。 -
途中、鍾乳石のイルミネーションも。
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トトロに似ているということで、名付けられた「トトロ鍾乳石」
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石垣鍾乳洞は全長約3.2キロメートル、そのうち660メートルを公開しているとのこと。
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滞在時間20分くらいで、外へ出る。
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石垣島鍾乳洞から、シェアバイクで一気に駆け下り、石垣港へ。
目の前には、海上保安庁の船が停泊していた。 -
途中に、「石垣港ターミナル」と名付けられた建物を発見。
中に入ると、「コチラは、離島ターミナルではありません」という張り紙が掲げられている。
現在は貨物専用のターミナルらしいが、2階には「みなと売店」という食堂が営業中だった。 -
こちらが、離島ターミナル。
石垣港離島ターミナル 乗り物
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昨日にも増して風速10mを超える強風で、波照間行きや西表島の大原行の船は欠航していた。
竹富島、小浜島行きは通常運行しており、ターミナル内は思いのほかお客さんが多い。 -
1978年に、それまでの右側通行から左側通行に変更されたことの記念碑。
730交差点 名所・史跡
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島そば一番地へ。外で待っている客がいたが、すぐに案内されて店内へ。
島そば一番地 グルメ・レストラン
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島そば(715円)を注文。
昔ながらの・・・という素朴な味わいの八重山そば。
石垣島の胡椒(ピパーチ)で、味変も。
その後、ホテル近くのポートで、シェアバイクを返却。 -
相変わらず風は強いが、微かに日差しもあったので、ホテルに戻り、クラブラウンジ目の前のインフィニティプールへ。
小ぶりだが、クラブ宿泊客専用のプールとなっていて、他のお客さんは、皆無。 -
風が強くて、プールの水面が波立っている。
サンダルが風に飛ばされて、一時行方不明になるハプニングも。 -
一時間ほどで、ベイウイングにあるサンセットプールに移動。
最後は、温水のジャグジーでまったり過ごす。 -
イブニングカクテルタイムの開始時間に合わせて、クラブラウンジへ、
イブニングのメニューが、リニューアルされていた。 -
注文したお酒は、下記のとおり・・・
・スパークリング(バルディ ビエソ ブリュット ロゼ)
・赤ワイン(レ・タンヌオクシタン・ピノノワール)
・白ワイン(ファウンド・ストーンシャルドネ)
・泡盛(箒星)
・ジン(タンカレー)
おいおい、どんだけ、飲んだんだ・・・
部屋に戻ると、そのまま爆睡 -
【第5日】
最終日は、クラブラウンジでの、モーニング。 -
ふたたび、「島の朝ご飯」
焼き魚は、カジキに変わっていた。
ご飯は、ジューシーをチョイス。 -
オムレツの他、サイドディッシュ(あぐー豚ソーセージ、茸のソテー、ほうれん草のソテー)を追加で注文。
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食後に、マエサトビーチまで散歩。
マエサトビーチ ビーチ
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ホテルのプライベートビーチのように見えるが、実際には外来客もOKとのこと。
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昨日ほどではないが、相変わらずの強風で、遊泳禁止の赤い旗が立っていた。
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昔ながらの木造船が停泊中。
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砂浜の先まで歩いていく。
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防波堤のように石が積まれている。
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部屋に戻って、10時過ぎにチェックアウト。
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 宿・ホテル
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カートで、オーシャンウイングまで移動。
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シャトルバスの発車まで、少しロビーで過ごす。
10時40分発の、シャトルバスで、石垣空港へ。 -
昨年と違って、そこそこの乗客がいた。
11時ちょうどに、石垣空港に到着。
ターミナルの1階フロアは、非常に混んでいたが、保安検査場内の出発ゲートは、さらに混んでいて、かろうじて椅子を確保。新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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12:15発の予定だったが、航空管制指示のため出発時刻が、12:35に変更となる。
機材は、B777-200で、シートは、3-4-3の配列。
12:33ドアクローズし、12:53に石垣空港を離陸 -
沖縄本島、与論島、徳之島、奄美大島、屋久島、種子島の上空を飛んだあとは、海上を進み、天候は良好だが、陸の姿は見えない。
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15:20に館山市上空を通過し、まもなく着陸態勢のアナウンスとなるが、そのまま房総半島を北上し、しばらく陸上を旋回。
15:37に、荒川を通過、眼下に岩淵水門が見える。 -
その後、池袋、新宿の上空を通過。
左手に、赤坂離宮、その先には皇居を望む。 -
左手に、東京タワーを通過。
-
品川上空から。左手にレインボーブリッジ。
東京上空を通って空港へ向かう「羽田新ルート」だが、この時間帯に羽田に着陸するケースが過去にほとんどなく、初めて体験する着陸ルートとなった。 -
15:42 C滑走路に着陸し、そのまま第2ターミナルへ。
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