2025/05/28 - 2025/05/29
32位(同エリア39件中)
リュックさん
5月28日(水)
10:30: Lv.ゆめや 送り
11:07: Lv. 岩室 JR越後線
11:56: Av. 新潟
昼食
13:30: Lv. 新潟 宿迎え
14:20: Av. 長生館
泊:長生館
5月29日(木)
11:00: Lv. 長生館 宿の送り
11:45: Av. 新潟
12:00~13:30:昼食:千代寿司
14:27: Lv. 新潟 とき324号
16:28: Av. 東京
風雅の宿 長生館
●プラン:【五つ星の宿受賞】開湯700年!
奇跡のラジウム源泉を使用した
長生館でしか味わえない創作源泉会席
と立派な謳い文句につられて宿泊したが...
●部屋 :露天風呂付離れ五頭緑水庵12.5+12畳 個室食確約(和室)
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宿の車で岩室駅まで送って貰う。
宿から駅まで近い、10分程度。
岩室駅は無人駅?
乗車時、乗車証明書を券売機のような設備で
発券し、降車駅で清算する。
この時間帯、乗客は少ない。 ひっそり。
ボックスタイプの各駅停車のローカル列車で
宿でいただいた握り飯を食べた。
朝食をしっかり食べたのに、ペロリと食べてしまった。
美味しかった。
新潟駅南口に待機してた送迎バスに乗り込む。
他の5~6組の宿泊客も一緒。狭いマイクロバスはほぼ満席。
新潟駅から宿までほぼ一時間。ロングドライブ。 -
長生館ロビー
窓の外は池の向こうはきゃだい杉がそびえる森
チェックインまでちょっと待たされた。 -
この辺りは瓦屋根の焼き物が名産。
ロビーの外にいろいろな鬼の置物 -
ロビーの正面の森
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ロビーから見える今夜宿泊する離。一軒家。
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仲居さんに案内され長い廊下の奥が離
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五頭緑水庵
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池に面した本間12.5帖、次の間12帖、露天風呂の広々とした
部屋。 -
玄関
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12帖和室
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部屋から池越に庭が見える。
宿泊客が庭にある神社などを見学しながら
散策している。
部屋から良く見えるので、庭からもよく見えるかも。
部屋で下着姿でウロウロで出来ない。 -
本間の床の間にはお茶を焼く香が
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12.5帖の本間
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ゆったりとした洗面所
アメニティーは極普通 -
内風呂を経て露天風呂へ
-
露天風呂の正面に目隠しのすだれ。
鬱陶しいのですだれを上げて入浴 -
ベッドルームがないので
簡易ベッド(桐ベッド)を入れてもらった。
寝心地が悪くはない -
朝夕食は部屋で
年配の仲居さんが配膳。
料理の説明は簡単、あとは献立表を見てくださいの感。
・乾杯
ノンアルコール 甘酒
・前菜
オクラと青豆の若桃蜜煮
ふきゴマみそ、バイガイ酒塩煮
もろこしのカステラ
八幡巻
・造里
メジマグロ、南蛮海老など
・温物
白魚と桜エビ、生姜餡
・焼き物
鱒菜種焼き
・皿物
筍と摘み草などの土佐煮
・台物
にいがた和牛蒸し焼き
・食事
笹神産越ひかり
・止め碗、水菓子
前菜が配膳された後の料理は大きなお盆に乗せて
一度に持ってきた。
これには驚いた。
更に驚いたのは盛り付けされた各料理に少なさ、上品に盛り付け? -
今回の夕食のプランは
【五つ星の宿受賞】開湯700年!奇跡のラジウム源泉を使用した
長生館でしか味わえない創作源泉会席と銘打ってある。
これを期待していたが見事に裏切られた。
極め付きはHP掲載のお造り。実際にだ出来たのは
上の画像の右上の青い器に盛られた形ばかりのもの。
新潟なので海のものを楽しみにしていた。
宿のHP掲載の料理は明らかに誇大表示。
一泊10万円もする宿の料理ではない。
旅の楽しみの三大要素は「あご、あし、まくら」。
完全にあごを外された。 -
翌日の朝食の普通
なんの感動もない。
翌日、11時に宿の送迎マイクロバスに乗る
他の宿泊客が早々にロビーに集合。
全員揃ったので早く出発すればよいのに。
部屋は良かったがこの貧相な食事で不完全燃焼のまま帰宅した。
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