2025/06/12 - 2025/06/18
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Pontakaiさん
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タイの東西南北地域の中で北部には足を運んだことがなかったので、北北西部にあたるチェンマイへ初めて行ってみました。
また何かと噂の聞こえる中国の飛行機にも好奇心も手伝ってトライ。結論は「とても良かった」です。
チェンマイへはバンコクから往復とも飛行機で。正味二日間滞在。旧市街内を中心に貸自転車で回りました。お寺(タイ仏教の特にこの地域の)についてはほとんど予備知識のないままにただ見て周っただけでした。訪問先のお寺での見物時間によりますが、自転車で動けば旧市街地区内は十分見て周れると思います。
毛色の変わった?訪問先としては「チェンマイ大学」がありました。広大なキャンパスは一大自然公園のような趣があります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国南方航空 ライオン・エア タイ・エアアジア X
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
広州経由で13日深夜バンコクスワンナプーム国際空港へ到着。朝方エアポート線ラムカムヘン駅近くのホテルへ荷物を預けて、中心繁華街シアーム、チットロムへ行き、両替を済ませてから目的もなく散歩。午後ホテルに戻りチェックイン。
14日午前中チャトチャック市場へ行き、探し物の買い物。午後ホテルへ戻り、手荷物だけでチェンマイへ。
バンコク・ドンムアン空港からAirAsiaFD3441便でチェンマイへ向かいます。機窓から蛇行するチャオプラヤー河の姿が良く見えた。 -
14日まだ陽が残っていたので旧市街お堀の北西に位置するLok Molee(ローク・モレー)寺院を訪れました。詳しいことはガイドブックに譲るとして、とりあえずこの地を支配したラーンナー王国期に建てられた寺院です。
寺院の中身は丁寧に見るときりがない世界です。 -
ご本尊は例によって金ピカ座像。わたしの趣味ではないのですが…敬虔な上座部仏教徒の僧たちと信者の皆さんが祈りをささげていました。
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境内にあるチェディ(仏塔)。夕闇の迫るなか短冊のようなものが光り輝いていました。
この日はこの後土曜マーケットの屋台でご当地グルメのカオ・ソーイ(カレーうどん、きし麺)を食べてからホテルまでてくてく歩きました。 -
ホテルはチェンマイヒル2000という名で、旧市街中心部からは2,3kmほど離れたところにありました。豪華なホテルですがお客さんはほとんど見かけませんでした。
翌朝15日、旧市街に向かうソンテウに乗ってお堀に沿った東側の門、ターペ門までまず行きました。朝7時頃と早かったせいかほとんど観光客もいませんでした。
こうした朽ちた城壁門は東西南北に計5か所あります。(南側に2門) -
ターペ―門からラチャダムエン通りというメインストリートを西に向かって歩いてゆくと左右に寺院がいくつか現れました。
ここはMUEN LARN寺院です。境内の作りは仏像のある本堂と仏塔、研修所などからなっています。 -
こちらはSUM POW(サンム・ポウ)寺院の金ぴかの仏塔です。
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同じ寺院の本堂です。いわゆる典型的なラーンナー様式。
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ラチャダムエン通りに沿ってそのまま歩いていると人が行列をなしていたので惹かれて行ってみるとBlue Noodleという食堂があったので、ちょうど開店時刻に合わせて食事。食堂の従業員はみな青のTシャツを着ていました。
牛肉麵を食べました。肉切れがたくさん入っていてスープもおいしかった。
其の後、また通りにを歩いていると貸自転車屋があったので借りました。丸一日60バーツと安い。ただし、パスポートコピーと1000バーツの預託金が必要です。返却後返金されます。
で、左側の写真。向かったのが中心部にあるChe di Luang(チェ・ディ・ルアン)寺院 -
様式はラーンナー様式の代表的なもの。お決まりの?金ピカ三尊釈迦像?短冊リボンには干支の動物たちの図柄が入っているのが面白い。
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イチオシ
その名の謂れとなっている「大きな仏塔」チェ・ディ・ルアン遺跡。往時はさぞかし威厳のある塔として人々の気持ちを捉えていたであろうことがしのばれる。
詳しい解説はガイドブックや専門書などに譲ります。 -
かつてのチェ・ディの全貌を示す模型。
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次に向かったのは3人の王の記念像。チェンマイの創設期の王様などのブロンズ像。
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ファラポッカラオ通りに沿って走ると北側城壁門チャンクプアク門城壁門遺跡に出ました。
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少し東側に戻りチェンマイ最古のChiang Man(チェン・マン)寺院に入りました。チェディの基礎の形が円形ではなく四角形になっています。その下には15頭の象が支えています。
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チェンマイの街の創始者であり、この寺(当時は王宮でもあったとか)の創健者マンラーイ王(三人のブロンズ像の真ん中の王様)の座像。
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イチオシ
ワットチェンマンからラートパンキナール通りに沿って南側に来る途中でいくつかの寺院を訪れたのですが、今調べてもその寺院名がわからずスキップしました。
写真のこじんまりとしたチェディの遺跡はチェディの中をトンネル状に貫通した穴が開いていました。ウモーン(マハーテーラチャン)寺院の境内にありました。 -
こちらのチェディは基部が□形上に行くにつれて円環状に積み上げられているチェディです。初期は□形、次第に円形に移行して行ったのか?その辺りの様式の変遷を辿ってみるのも面白いかもしれません。場所は同上ウモーン(マハテーラチャン)寺院境内。
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こちらの寺院も名前が特定できないのですが、恐らくパン・ウェーン寺院だと思われます。
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日曜日の境内はマーケットの場所にもなっており、小さい境内にテントを張ったショップがたくさん並んでおり、お寺という雰囲気がありませんでした。チェディの形も6角形上に積まれているようです。パノアン寺院だと思います。
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こちらはラチャダムエン通りの西側にある広い境内を持つPhra Singh(パラ・シン)寺院です。
たくさんの詣で客が白装束に身をかため礼拝に来ていました。ちょっと不気味でした。 -
同上寺院
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ほぼ円形状になっているパラ・シン寺院のチェディ。
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旧市街の堀を越えて道路をまっすぐ行くと突き当たるのがSuan Dok(スアン・ドック)寺院です。境内には真っ白なチェディ風やモニュメントのような建造物がたくさん並んでいました。
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同上
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今の季節タイの果物は種類も豊富ですが、この時期には比較的安くなるドリアンが路上露店でたくさん売られていました。写真は郊外のウモーン寺院に行く途中の路上で出会ったドリアンの露店です。
今度の旅行の中では、ドリアン、マンゴスティン、ランブータン、ライチ、ガバをお腹一杯食べることができました。皆完熟状態ですから実においしいです。値段はバンコクより少し安いです。
雨季は比較的観光客が少なくなる時期ですが、果物の好きな人にとっては6,7月が一番食べごろだと思います。 -
旧市街を出てなだらかな坂道を登って行ったのはウモーン寺院。実は勘違いしており、ここへ行けばチェンマイの街が一望できる展望台があると思い込んでいました。
なだらかな坂道を行き、着いた先は人気の少ない森の中の寺院。この寺に自転車を置いて、(あると思い込んでいた)展望台なるものに向かってテクテクと汗をかきながら登って行きましたが、誰にも会いませんし、展望台への案内板などそれらしきものもまったくありません。20分くらい上り歩いたら待っているかのように一人のエンジンバイクに寄りかかっている男性がいました。
尋ねてみればこの先には何もないとのこと。英語も上手だしすぐにコミュニケーションを取り合いましたところ、なんと彼はカムチャツカ出身のロシア人とのこと。筋肉質の180,75くらいのそれが映画スターのようないい男。ウクライナとの戦争を避けてここチェンマイに居留しているとのこと。ここではその程度にとどめます。お互いのemail Add.の交換をしました。
写真はウモーン寺院の入り口に通じる階段です。 -
木立の深い境内には池があったり、ちょっとした散歩コースのような感じです。目的のチェディは自然のままで露天下にあり、ほぼ円形状のもので、欧米系の人やタイの人が数人か円周回廊をなにやら祈願しながら黙して歩いていました。
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こうして一通り主な寺院は廻ったのですが、観光客ならば必ず行くといわれているチェンマイの街を一望できるドイステープ寺院には行きはぐりました。ドイステープ寺院に行くには自転車だと山道はきつく、かなりかかりそうだということも分かり、今回は行くのをやめました。
自転車を返す時間も少し迫ってきたので、旧市街を突っ切って東側ターペ門のずっと先にあるというタイ国鉄のチェンマイ駅まで行ってみることにしました。道はまっすぐ行けばよいとわかっているのですが、距離が結構ありました。
途中、大雨で洪水をもたらしたPing River(ピン川)にかかる橋を越えて行きます。こちらの川はみなこんな色の濁流です。 -
自転車で20分くらい走り続けると右手にチエンマイ鉄道駅の看板が道路右側にありその先に駅舎が見えました。バンコクとを結ぶ列車は一日数本しか走っていないのですが、旅情を感じ求めたり、ホテル代わりに寝台車の旅を楽しむファンには根強い人気があります。
駅前広場にはソンテウがたくさん並んで客を待っていました。
こうして4時前には自転車を返し、ホテルへはソンテウを見つけMAYAshoppingモールまで乗り、食事をして帰りました。 -
16日夕方の飛行機までだいぶ時間があるので、さてどこへ行こうかな?と思いましたが、比較的近くにチェンマイ大学があることが分かったので歩いて行ってみることにしました。
メインストリートに面した入り口の校門です。なんと校章には象が入っています。人文系、社会科学系、理学系、工学系、農学系、医学系からなる一大総合大学です。自然、教育環境に恵まれた大学です。象の研究では世界的に有名だそうです。 -
大学キャンパスは広大です。学内をシャトルバスが走って学生たちの移動を助けています。
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樹林の中に校舎を建てたという感じ。自然公園の趣。
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地質考古学部門の学び舎の付近にはこんな造形物も…
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学内ショップ(入り口付近のショップは閉鎖されていた)で買ったキーホルダーと小物入れ。
以上が今回の短いチェンマイの旅のレポートです。長いお付き合いありがとうございました。 -
今回の旅は中国南方航空を使ってみたかったことが目的の一つにありました。冒頭記したとおり、とても愉快な往復便でした。
帰国時はトランジット時間が長いこともあり、広州でいったん入国し、航空会社で手配してくれたホテルに夜10:00頃から早朝4:00頃まで仮眠宿泊ができました。接続便次第ではゆっくり休める立派なホテルです。
わたしは東京便、受付で出会ったもう一人の方は大阪便ということで相部屋でしたが、ホテルの設備も普通に立派ですし、空港の床へ寝るよりはずっと安楽でした。
機内食やドリンクサーヴィスも十分でした。時間のある方はこういう行き方も一案かと思います。
写真は空港の東方航空のカウンターで胸に貼っておくように言われたワッペンです。(ホテルによってデザインは違う)これは貼っておいたほうが良いです。翌朝ホテルからのシャトルバスで、国際線ターミナルではなく、先に経由する国内線ターミナルに降りてしまうとターミナル間がだいぶ離れており、後々面倒になると思われるからです。
私の乗ったホテルの送迎バスでは中国人の旅行客が10人くらいまとまって国内線ターミナルで降りたので、私もつられて降りそうになったら、運転手さんがこのワッペンを見てまだ乗っていてと言って止めてくれました。特に両替するお金(中国元)もなくただ泊まるだけのトランジット客の場合は注意したいです。
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