2025/06/21 - 2025/06/23
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推しのチームを見守る旅をしてみたい、といわゆるアウェイツーリズムに夫は憧れていました。ここ2~3年、旅する理由を推しチームに擦りつけて、日本のあの街この街を訪れています。なお、転校の多かった夫にとってゆかりのある町はたくさんあるけど、推しのチームは雪国をホームタウンとするフットボールクラブです。自分たちの思い出を忘れないようにメモのような構成で、写真多めでこの場をお借りします。すみません。
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前回までのあらすじ~福岡空港に降り立った夫婦は、ターミナルからそのまま徒歩でスタジアムへと向かい、推しチームを見守り、夜は福岡市中心部ではなく、筑紫野市の昭和レトロな温泉旅館で源泉かけ流しを満喫して、翌日は太宰府を訪れるのであった。
太宰府→(西鉄太宰府線)→西鉄二日市→(西鉄天神大牟田線)→薬院→(地下鉄七隈線)→櫛田神社前と移動してきた夫婦は、櫛田神社駅構内の伝統工芸展示をしばし鑑賞します。見応えあります。駅なのにちょっとしたミュージアムです。 -
さて、櫛田神社前駅を出て、北東へと少々歩くと、今夜のホテルが見えてきました。
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「天然温泉御笠の湯ドーミーイン博多祇園」である。2年前は、同じく櫛田神社前の付近でも、ドーミーインPREMIUM博多キャナルシティ前に泊まったので、今回は違うとこに。博多のドーミーイン泊まり比べです。
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こじんまりとしたロビーでした。
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でも、併設しているファミマへの出入りもできます。
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ウェルカムドリンクはコーヒーのみ。
なお、博多キャナルシティ前のほうは、レストランHATAGOを開放していたので、ソフトドリンクもあり。 -
さて、部屋へ行きますか。ほう、7階から上階はクラブフロアだって。フリードリンクがやや豊富で、マッサージチェアがフロアごとにあるらしい。うーん、特別感に欠けるかな。自称ドミニスタだからドーミーイン大好きなのに、生意気なこと言ってすみません。
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ということで、自分たちは4階のレギュラーフロアです。
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いつものドーミーインならでは、外扉を開けると、さらに内扉がある。洗面スペースの下には冷蔵庫あり。
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冷蔵庫にはミネラルウォーターと、旅するSWEETSが入っていました。このシーズンは「しっとりパイナップルフィナンシェ」です。ちなみに1ヶ月前のドーミーイン岡山では「茨城県産やよいひめ苺ゼリー」だったのに。
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いつものダブルルームで、14.4~15.8㎡だという。ベッド幅140×195cmだという。
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内扉のさらに内側にタオル掛けバーが設置してある。これこそドーミーイン!ドーミーインのようにウェルカムドリンク、湯上がりアイスキャンディ、夜食、といった無料サービスを提供してくれるホテルが増えてきたけど、このタオル掛けは特許でも取得しているんだろか(笑)他のホテルでは見ない。ありがたい。
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ベッドサイドはシンプルです。
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2脚ある椅子のうち、スツールのほうはツギハギあり。
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背もたれありの椅子のほうは、デスクのほうに設置されています。
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テレビはTOSHIBAです。セーフティボックスの上のスペースに、かつてはVOD機器か何かが置いてあったのかと。デスクもところどころ、木材が白くなっている擦り切れがちらほら。ベテランのドーミーインなんだね。2009年オープンだと、どうりで。
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自分たちの部屋からの眺望はこんなかんじ。たまたま、柴犬が顔を出したりする路地を見下ろせて、犬好き夫婦は「かつて泊まったドーミーインで1、2を争うナイスビュー」と評するのです。
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2階が大浴場でした。博多人形の黒田武士がお出迎え。
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奥には手もみ処があるのに、日曜日はクローズとのこと。まさしく今日だ。うむ、残念です。
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敷地内の地下900メートルから湧き出る天然温泉(カルシウム・ナトリウム塩化物泉)とのこと。2年前にドーミーインキャナルシティ前で浸かった、ちょっと塩っぱかったあの湯か。キャナル店舗のサイトには「博多祇園から運ぶ天然温泉」と紹介されているので、ここが源泉なんでしょう。ということは、こちらのほうが新鮮な泉質ということか!
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ニキの団体が揃って入浴タイムだったので、サウナも混雑していて、ととのうには難しい。汗をかるーく流すだけにしました。
同フロアにはお休み処あり。テレビがあるけど椅子はなし。コミック棚が少しと、電子レンジはある。 -
そして、ドーミーイン4大無料サービスのアイスキャンディです。いただきます。
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ディナーは外出しましょう。今日は日曜日で、ここらへんはお休みの飲食店が多いのです。このお店はありがたい。提灯に九州のシルエット!福岡だけではなくて、九州全体のメニューを味わえるという。
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お通しが丸いゴム。どうやって頂くの?すると、竹串で突いて破ってください、と説明されて・・・
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糸島の豆腐が出てきました。そして、カリカリ梅としらすを「ストップ」と言うまで、乗せてくれます。
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さっそく本命をオーダーしました。鮮魚のウイスキー樽盛り5種です。これ、樽を皿として活用しているの?
あっちサイドが妻のぶん、こっちサイドに夫のぶん、という長さを粋に活用した盛り付け。 -
九州近海の鮮魚たち。メモするの忘れたけど、対馬のマグロ、イサキの炙り、えっと、鯵もあったよな。それぞれの魚と調理法により、厚さが違う。
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そして真ん中に活〆のごまサバ!
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胡麻ダレだよな。
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アルコールのおかわりは、福岡の米焼酎「吟香露」を。
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あとはちびちび呑めるツマミを。博多酢もつです。「博多」という名に惹かれてオーダーしたけど、正解!
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熊本長茄子焼きナス串はトロトロでした。
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ふくやさんの明太玉子焼きです。以前、別の居酒屋でオーダーしたことあり、あんまり美味しくないね、なんて言っていたのに、再チャレンジしたところ・・・こちらのは美味い!
コロナ禍以降、家呑みでゆっくりするのがラクだよね、とインドア派になった夫婦であるが、こんなに美味しい肴を味わえるなら、たまには外に出よう、と感想を言う博多メシでした。 -
もっと呑み喰いしたいけど、呑んだあとの締めの一杯のために、ちょっと胃袋に隙間を作っておきました。ドーミーインの真ん前にある店舗へ。
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この旅のご当地麺→長浜ナンバーワン祇園本店の「長浜ラーメン」です。しみじみ美味い。
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ほぼ完璧な博多メシでした。このまま屋台コースも視野に入れたいところだけど、これから雨が降るんだって。ホテルでのんびりするか。
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夜の大浴場のあと、同じフロアにあるレストランHATAGOへ。
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夜食の無料サービス、ドーミーイン名物の夜鳴きそばを食べちゃった。長浜ラーメンからの麺リレーでした。
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おはようございます。朝風呂に行きたいけど、このドーミーインはいつも混雑している。今回がたまたまかもしれません。
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非常階段で風呂に移動できます。部屋は4階で、大浴場は2階なので、エレベーターを待つよりさくっと歩いちゃえ。
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・・・ととのいクラッシャーがいた(泣)サウナ→水風呂→ととのいイス、のローテーションって、ある程度、譲り合わなくても入れ替わりで成立するもんだと思うのだが、ととのいを30分近くするミスターがいた。あいつ寝てたな!?そもそも、もともと、ととのいイスも少ない。※公式サイトでは2脚と紹介されていて、現地では露天に2、室内に1。
https://dormy-hotels.com/dormyinn/hotels/hakata/spa/
今回はタイミングに惠まれなかった、ということで、ドーミーイン博多祇園をディスるものではありません。 -
朝の乳酸飲料サービスは、クロレラ社「マドル」。ドーミーインの店舗ごとにメーカー、ブランドが違うのですが、近所だけあって、ドーミーインキャナルシティ前と同じだ。
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お世話になりました。部屋の窓から見えた柴犬に挨拶してから、本日の散策へ。
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博多の街を歩くと、屋台の駐車場をあちこち見かけますね。ちくしょう、昨晩は雨だからと出かけるの止めたけど・・・
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ドーミーインのご当地朝食は評判よろしいけど、今回はチョイスせずに、ホテルからちょっと歩いて、ブランチへ。
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資さんうどん博多千代店!夫婦の住む東京にも進出してきたけど、いまバズっていて混んでいるので、本拠地の福岡にて食べよう。といっても博多じゃなくて北九州のソウルフードですが。
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かしわおにぎりと、ぼた餅も食べたい。
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この旅のご当地麺その2→ミニサイズですが「資さんうどん」です。肉ごぼ天うどんをチョイスしました。こんなに美味いチェーン店があるなんて、うらやましい。
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つづいての訪問地はこちら東長寺です。福岡にも大仏がいらっしゃいました。あの階段から2階が大仏殿です。なお、撮影禁止です。
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拝観してきました。高さ10.8mで煩悩の数にちなむ。木造としては日本一で、台座の内部が「地獄極楽巡り」のコースになっていました。コースは途中から真っ暗闇になり手摺を掴まないと歩けない。安全だとは分かっていても不安になる暗黒の闇・・・出口の明かりを見たときの安堵感が、極楽へ達した疑似体験なのか・・・やるじゃん。
なお、御朱印を頂戴すると、大仏さんのポストカード付き。そうとは知らず、大仏殿で同じポストカード買っちゃった。 -
ロンプラにて紹介されているのか、インバウンドさん多い。
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五重塔も建つ。
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福岡藩主黒田家墓所もある。二代、三代、八代藩主もここに眠る。
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それでは地下鉄1日フリーパスを購入して、東長寺のほぼ直下にある祇園駅から移動します。かわいい駅マークだこと。
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博多駅にて乗り換え。新幹線のりばへ。
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今日は遠出?いやいや、この写真を見れば、あー、のりもの好きなのね、と知る人ぞ知る。
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16番線ホームからキロポストが見えた。
左は、1069KM100M先の東京を起点とした山陽新幹線(東海道も一緒くたにしてる)で、右から博多南線が始まる。説明しよう、博多南線とは、新幹線の車両基地までの回送線を旅客化したものである。 -
夫がこれに乗りたかったのである。かつては「のぞみ」として東京駅にも乗り入れていたけど、今は山陽新幹線で「こだま」として細々と走る絶滅危惧種、SFな風貌の500系である。2027年を目処に引退する、らしい。
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この「こだま」は新大阪から走ってきて、ここ博多駅が終着駅ですが、さらに先、つまりは博多南線を愛称のない特急として走ります。尖った長い先っぽ。
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お向かいのホームには九州新幹線が停車中で、比べると500系の長ーいことがよーく分かります。
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すでに仲間が京都鉄道博物館に展示されているので、もはやシーラカンスだ、走る化石だ。※個人の戯言です。
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それでは博多南線への旅路を楽しみましょう。500系の8号車はキッズスペースがあります。
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周りに子どもいなかったし、ずっと座っていたら良かったかな(笑)
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外見どおり車内は弧を描いております。
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せっかく新幹線に乗るんだからビール買っておいた。
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大都市の郊外の車窓を見つつ、さあ、これから遠くへ加速するぞ、というシーンに見えますが・・・
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本気を出す前に、すぐに減速して、8分ほどで終点に着きます。車両基地が見えてきた。
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車体を休めている後輩たち(N700系)の隣に横付けで停車しました。
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車両基地のすみっコに博多南駅が設置されていました。ホームは1線のみ。でも、こんなに乗客が下車しています。今日は月曜日なので、制服姿の学生さんも多い。天下の新幹線が身近な通勤通学客の足となっている博多南線でした。
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改札は博多寄りに1箇所のみ。
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歴代の新幹線が並ぶ顔はめパネル。
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500系のペーパークラフトと駅スタンプあり。
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「すぐに押してもインクの付きが悪くなっています。」「30秒間押し続けてください」
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・・・かえってインクが滲んじゃう出来栄えに。なお、博多~博多南は片道200円、自由席特急券130円で乗れました。
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自動改札は500系カラーだよね、これ。なお、このアングルをもう少し、上へと向ければ、ホームに停車中の500系も入ったのに。あのときの夫に「おちつけ!」と言いたい。
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改札を抜けてすぐにこのビジュアル。
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トンガリを堪能したい。松本零士氏の作品に登場しそうなルックス。
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前から。
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後ろから。舐めるように鑑賞しています(笑)
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戻りはかつて、グリーン車だった6号車に乗り込みました。グリーン券不要です。
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500系はグリーン車なのにテーブルないのね。
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あ、肘掛けにテーブルが収納されるタイプか。
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オーディオ機器が設置されていた名残り。
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博多駅へ戻ります。後輩よ、老体は頑張ってるぞ。
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じゃあね。
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お、新幹線がずらり。
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壮観です。往復とも、窓側は夫が座るのでした。
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向こうの尖ったやつも500系です。なかま。
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しばらくすると九州新幹線の高架が見えてきた。
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鹿児島や熊本からの線路と合流しました。
ところで、車内で推しチームのボス解任のニュースを知る・・・プロチームの監督未経験ながらも、今シーズンから就任したのだが、「やっぱり」という結末に(個人の意見です)。4勝7分9敗と結果が出ていないけど、クラブビジョンの甘さによる犠牲でもある。少しかわいそう。 -
博多駅に到着しました。これこそ、弾丸ツアーでした。さすがに博多南線にはインバウンドさんはいません。
なお、本日のこの車両が、後日、廃車解体されたことを知るのです。本当に廃止に向かって着々です。
夫は旅を重ねるにつれて、のりもの好きがブラッシュアップされていると自覚しつつありますが、妻には「自分がテツを名乗るのはおこがましい」「子供の頃の憧れを大人になってリベンジしているだけ」と言う。 -
500系ツアーを終えて出口へ向かうと、500系が擬人化されてヒーローになっていました。
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むりやり感はない。素材の500系自体が戦隊モノっぽいから。
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新幹線を楽しんだあとは、妻のリクエストで、欲しいご当地逸品を探し回ります。その一環で入ったビルで、エモい照明を見つけた!
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館内の撮影禁止、というお達しは見ないので、記録として・・・
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それでは遅いランチへ。地下鉄で博多駅から16分、大濠公園駅で下車して、待望の水炊きです。ドーミーインの朝食メニューが水炊きだったのを我慢して、予約していたこちらへ。
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すでに鍋のセッティング済なのね。
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爪楊枝入れの鶏がかわいい。
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前菜は胡麻ダレ鶏でした。ゴロゴロ塊のバンバンジーだね、と妻は言う。夫は箸休めとして、コースのラストまで、ちびちびとやった。
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ビールの注ぎ方もしっかりしている。
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蓋をオープンすると、すでにスープの鶏肉が入っていました。
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まずは、鶏肉は左がもも、右がすね肉です。店員さんが食べ頃になるとテーブルにやって来て、よそってくれました。
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つづいて手羽先をサーブ、この特製ポン酢もよろしい。
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2回戦はつくねが投入されました。火加減も店員さんが調整してくれます。こちらは巣の中の雛ごとく、餌を待ちます。
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粗めのつくね、それが良い。
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アルコールのおかわりは焼酎で。
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コースには含まれていませんが、唐揚げを単品でオーダーできます。歯ごたえのあるしっかりした衣で、旨みが閉じ込められている。熱々のうちに頬張り、焼酎をグビリ。
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3回戦には野菜も投入されました。
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コースが進むにつれ、段階的にスープの飲み比べも勧められます。まずは、もも、すね、手羽先を煮た1回戦のスープを。葱や柚子胡椒をアクセントにしつつ頂くも良し。
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つくねを煮込んだ2回戦のスープ。少し色も濃くなりつつあります。
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野菜も加えた3回戦のスープは、野菜の甘みもプラスされて、すっかり白濁しました。なお、どのスープも熱々のうちに飲んだほうが良いです。
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鶏だけではなく、野菜も良いやつを選んでいるのね。人参は・・・トリさんシルエットかな?
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締めは素麺にしました。1個だけ余ったつくねを崩して混ぜてくれました。なるほど。
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ニラ醤油を少々加えて、味変でフィニッシュです。ごちそうさま。
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路地にあるお店を出て、すぐに見えるのが、福岡城跡です。
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店に入るときは、かなりの土砂降りだったけど、もう止んでいる。ほっ。
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こんなトンボが濠をひらひらしていました。ヤンマのようにスイーッではなく、赤とんぼのように軽やかでもなく、優雅にひらひら。だから「チョウトンボ」って名なの?青紫色で後ろの羽根が大きい。
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あら、太宰府天満宮に負けず劣らず、こちらも紫陽花がきれい。櫓をバックに紫陽花を撮影する方々多し。もちろん自分たちも。
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「福岡城跡」の碑を見て石垣迷路へ。
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城址にしては、おしゃれな扇型の階段ですね。現役当時から、この仕様だったと説明板がありました。
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石垣に囲まれた散策をしていると、開けた場所に出ました。ここは鴻臚館跡です。
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その一画に鴻臚館跡展示館がありました。
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どれどれ。大陸、半島からの使節団の迎賓館として、遣唐使などの宿泊施設として、そもそもは福岡城から遡ること飛鳥・奈良・平安時代に存在した施設だという。展示館では発掘された遺構が広がります。
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出土した東~西アジアの陶器やガラスの展示がこちら、他にも当時のトイレ跡の発掘から何を食べていたのか、まで分かります。学問と研究って、すげえ。
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ところで、この広々とした芝生ですが、スポーツも好きな夫にとっては、鴻臚館よりも馴染みのある跡地でした。弧を描いているのが、当時を彷彿させます。
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西鉄ライオンズや、ダイエーホークスがホームスタジアムとしていた平和台球場の跡地でもある。堀の外側にモニュメントがありました。三原監督、稲尾、中西、景浦安武・・・実際に彼らの勇姿を見たことないけど。
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堀に咲く蓮の花もきれい。
さて、飛行機の時間まで、まだ時間があるけど、何しようか。大濠公園には美術館もあるし、福岡市内には色々なミュージアムがあるけど・・・今日は月曜日、休館日が多い。月曜日を旅程にかませると、運賃や宿泊費が安くなるけど、これがあるのよね。 -
妻のショッピングタイムにしようよ、と前回も訪れたのですが、上川端商店街の手芸店に寄って、櫛田神社も再訪することにしました。
ショッピングを終えて歩いていると、こんなシーンを見かけます。1週間後には山笠スタートか! -
川端ぜんざい広場に、お、ガンダムとのコラボ山笠いる。
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あ、伊佐錦と岡崎さんだ。夫はBS朝日にて、「家呑み華大」「ケンコバのほろ酔いビジホ泊」を見るのが木曜日22時台のルーティンであるが、前者のスポンサーさん。さすが地元、でっかいタペストリー!
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櫛田神社へ来ました。境内が桟敷席でアリーナ化している。そっか、そっか。本当に山笠カウントダウンですね。
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桟敷席を構成する鉄骨をくぐって・・・
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常設の飾り山笠を見上げました。しかし、いよいよ、空模様が怪しい。
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再び土砂降りになり、もう祇園から離れて福岡空港のカードラウンジで時間をつぶすことにしました。離陸まであと2時間もある。
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こちらのカードラウンジはめずらしく、缶ビールもチョイスできます。
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ラウンジでじっとしているの飽きた。じゃあ、土産でも見よう。塩トマト大福ですと?
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あら、美味い。大福って偉大です。いろんなモノを包みこんでくれる。
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ご当地パン「マンハッタン」は、旅を終えた翌日のブレックファーストでした。
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そして、これを職場へのバラマキみやげにしました。
ちなみに2023年8月にも福岡へ訪れて、次回はこんなことしたい、と旅行記に記しましたが、それらが以下です。今回、半分は叶えました。
・屋台で焼きラーメン →雨天で億劫になって断念した。
・水炊き →ごちそうさまでした!
・次こそラッコに会う。それまで長生きしてね。 →今年お亡くなりになりました・・・いよいよ鳥羽の2匹だけに。
・大濠公園に行く →ミュージアムは休館日でしたが、福岡城跡と、そして隣接する舞鶴公園で平和台球場跡を見ることが出来ました。
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