2025/04/23 - 2025/04/24
530位(同エリア535件中)
リュックさん
旅程
4月23日(水)
10:15: Lv. 下呂 JR特急 ひだ(座席指定)
12:32: Av. 富山
昼食 とやマルシェ(富山駅ビル)
13:21: Lv. 富山 新幹線 はくたか 564号
14:24: Av. 長野
14:29: Lv. 長野 あさま622号
14:40: Av. 上田
14:52: Lv. 上田 上田電鉄別所線
15:19: Av. 別所温泉 迎え(上田駅出発時に連絡)
泊:かしわや本店
当初の計画が飛騨高山の前で土砂崩れ。列車運行できず、
3時間半後に復旧。
4月24日(木)
12:00: Lv. 宿 宿送り
12:35: Lv. 別所温泉
13:02: Av. 上田
13:38: Lv. 上田 あさま618号
15:12: Av. 東京
-
4月23日
上記旅程が当初の計画だった。
10:15に予定通りJR特急 ひだに乗車。
車内はほとんど海外旅行者。相変わらず引っ越しをするような
大きなスーツケースを複数車内に持ち込み通路に荷物が置かれ
歩きにくい。
飛騨高山手前で列車は停車。しばらくすると車内放送。
昨夜の大雨で土砂崩れで線路がふさがれ、通行できない。
復旧の見込みは不明。
海外の旅行者は驚きもせず、大人しくしている。
マナーは良い。
車掌がホームを忙しく動きまわる。情報収集の為であろう。
再度、アナウンスがあり、運転再開のめどが立ったとのこと。
結局列車か3時間半遅れで出発。
車内放送で特急券の払い戻しを駅でできる旨を盛んに放送している。
今夜宿泊するかしわ屋本店に?。
土砂崩れで遅れることを連絡。宿からは夕食は6時30分までで
それ以降は対応が出来ないとのこと。
富山駅では多くの旅行者が乗車券の切り替えでみどりの窓口は大混雑。
運よく3時間半後の長野、上田までの新幹線に切り替えができた。
別所温泉駅で宿の迎えを受け、6時半過ぎに到着。
チェックイン後すぐに夕食。
やれやれ、でも間に合ってよかった。
飛騨高山手前で土砂崩れで列車が3時間半遅れ、
かしわ屋本店玄関に到着したのは夕食時刻期限ぎりぎり。
途中、現状をしばしば連絡しておいたので宿は了解済み。
到着時気持ちよく迎えてもらえた。 -
かしわ屋玄関まえロビー
歴史ある旅籠に風情。 -
宮家宿泊時に寄贈の刀
-
今宵の部屋は端月の間
離館 天然温泉露天風呂付 和室10帖、次の間(ベッドルーム)の
和洋室 -
坪庭がある和室とベッドルーム
庭の右側が露天風呂
(HP画像借用) -
一段高い板の間にマットのベッド。寝心地は良いが
寝ぼけて段差でつまずく。 -
HPの紹介画像でこの部屋を予約した。
きれいな白木の板張りの露天風呂。 -
「お庭が広くとってあるので、
露天風呂に入りながらお庭を見たい方にはお勧め」
と宿の説明。
庭側の風呂場はすだれ。
向かいの建物から丸見え。庭の手入れがもう一つ。
そして、シャワールームと露天風呂と繋がっていないので
シャワーを浴び、露天風呂に入るのは居間、またはベッドルームを通って
行くことになる。 -
宿泊時の露天風呂。
床はあちこちが痛んでいて、かなり経年劣化している。
温泉宿でゆっくり温泉に浸かりたかったが。 -
朝食後帰路に就く前の時間を利用して
北向観音堂が建立された天長2年(825年)、
長楽寺、安楽寺、常楽寺の三楽寺を徒歩で訪ねた。
宿から常楽寺迄宿の好意で車で送って貰い、
常楽寺から遊歩道を通じて安楽寺に行き、
徒歩で北向観音を訪れ、宿に戻った。
見学も含め3時間の散策 -
常楽寺は、北向観音堂が建立された天長2年(825年)、
長楽寺、安楽寺、常楽寺の三楽寺の1つとして建立。
常楽寺は北向観音の本坊。
常楽寺本堂の厚みある茅葺屋根は見事 -
御舟(みふね)の松
御船の松の大きさは、樹齢350年、長さ18.2メートル、
幅10.3メートル、高さ6.2メートル、幹周12.5メートルで、
横に大きく手を広げた様だ。 -
御舟(みふね)の松
常楽寺紹介のHPの写真は見事。 -
石造六地蔵
松をくぐった本堂左側に石造六地蔵が鎮座している。
六地蔵とは、それぞれが「六道」の世界
地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道に
導き救済するとのこと。 -
阿修羅像
阿修羅が住む世界を阿修羅道(修羅道)といい、
これも六道の1つになるため、
こちらも六地蔵にちなんで設置された像なのかも。 -
動物に跨った像。
異国、インドの文化? -
石造多宝塔(国重要文化財)と石造多層塔解説
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石造多宝塔(国重要文化財)と石造多層塔
真ん中の大きな石造が国の重要文化財「石造多宝塔」 -
紹介HPではこんなにはっきり。
プロはすごい -
石造多宝塔は非常に珍しく
重要文化財になっている石造多宝塔は
この塔と滋賀県の小菩提寺の2基のみとのこと。
この塔は笠や裳階(もこし)が鎌倉時代の多宝塔の典型で、
大変貴重な遺例とのことです。 -
別格本山
格式が高い!? -
遊歩道から眺め。気持ちが良い。
今日はサザエさん
(今日も良い天気~?) -
気になっていた十六羅漢堂
安楽寺は今回で2度目で
前回、本堂に向かう途中にある十六羅漢堂を
見過ごしたので今回改めての訪問。 -
安楽寺
鎌倉時代中期には既に相当の規模をもった禅寺で
信州学海の中心道場であった。
平安時代の天長年間(824~834年)の創立という伝承もあり
鎌倉時代の以前の歴史は判然していない。
長野県で最古の禅宗の寺院で
日本最古の禅宗様建築とも。
鎌倉時代の安楽寺は北条氏の外護によって栄え
北条氏滅亡(1333年)後衰退。
国宝、重要文化財等の鎌倉時代の文化遺産を数多く残し、
古い建物は八角三重塔のみが残る。 -
安楽寺から北向観音参道へ
この日は天気が良すぎて、カンカン照り。暑い! -
狭い山道には休み処、食べ物屋さんがに軒を連ねる。
正面階段上に北向観音。 -
北向観音本堂
-
北向観音常楽寺
平安時代初期の天長2年(825年)、
比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創。
寿永元年(1182年)には源平争乱の中、
木曾義仲の手により八角三重塔と石造多宝塔を残して全て焼失。
源頼朝の命で伽藍復興、建長4年(1252年)、
塩田陸奥守北条国時により再興。
本堂が北に向いているのは、
わが国でもほとんど例がない。
北向観音は北向に建立され 千手観音を御本尊とし
善光寺は南向きに阿弥陀を御本尊としている。 -
本堂内の怖いお顔の像。
由緒が良く分からない。
どなたかご存じの方は教えていただきたい。
つるつる。参拝者が患っている、または心配なところを
撫でたのか。 -
愛染堂
小堂ながら精緻をこらした名堂。
本尊は愛染明王で恐ろしい形相で、種々な誘惑や困難を打ち砕く
「恐れる仏」即ち「愛の仏」とのこと。 -
愛染明王で恐ろしい形相
-
額堂
一般庶民は心に秘めた悩みの解消の願いを込め、
自身で描いたり描いてもらった絵を神仏に奉納した。
これを掲げたのが絵馬堂。
北向観音では額堂といい、
江戸時代より絵の展示場として参拝者の目を楽しませた。
現在は仁王尊が安置されている。 -
愛染カツラ(市指定文化財)
樹齢1200年の老木。
境内の東隅にある愛染明王堂とこの桂の木に因んで
故川口松太郎氏(1899 - 1985、第一回直木賞受賞)が
「愛染かつら」を書き有名。 -
この路地を行くと北向観音に出る。
「300歩ほどで行けます」とのこと。
2時間半の散策を終え本堂脇の小道を通って宿に戻った。 -
夕食は部屋で。
前菜:花見重
信州和牛ロースト、イカの桜花寿司、桜花アルプス長芋、
スナップエンドウ、野菜の花見団子、
真田丸松風、蛍烏賊
いろいろ多種で楽しめる。 -
付出:
鰻と茶そばの玉地蒸し -
吸い物:
蛤真丈 花びら人参 -
造里:海と川の幸
生きの良い鯛、サーモン -
煮物:
若筍煮、海老、桜麩 -
焼き物:
鰆桜葉包み、あぶり木の芽味噌 -
蒸し物:
桜鯛道明寺蒸し -
揚げ物:
白魚と芹のかき揚げ
戦後の食糧難のころ、疎開先の田んぼの畔に生えた
芹をよく食べた。懐かしい! -
台の物:
信州和牛朴葉焼き -
酢の物:
あぶりホタテとむずく酢 -
食事:
筍ご飯、赤だし、香の物 -
デザート:
桜のチーズケーキと苺 -
朝食は二階の個室食事処
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信州だけに朝食に蕎麦
春の桜をイメージした献立。
全体にバランスよく、おいしかった。 -
朝食個室2階の窓から北向き観音が見られる、
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駅の写真は翌日帰路時に撮った別所温泉駅
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駅の写真は翌日帰路時に撮った物
別所駅前の道祖神
今回の旅は下呂温泉、別所温泉を訪れたが
東海道新幹線、飛騨高山線、北陸新幹線を乗り継ぎ
関東平野をぐるり一周したことになる。
旅費もさることながら、いろいろ
ハップニングもあり、乗車時間が長く、帰宅後疲れがどっとでた。
このルートは高齢者向きではない、最初で最後になるだろう。
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