2025/05/20 - 2025/05/20
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2025年5月、北海道・道央、道南1,300㎞の旅に行ってきました。
5月20日(火)は函館近郊の恵山から八雲を経て洞爺湖に至ります。
洞爺の南に位置する有珠山、昭和新山に立ち寄り登別カルルス温泉まで行って泊まります。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝風呂に入りました。
3階の宿泊者専用の風呂です。
小さいながらも露天風呂もあり、海が見えます。 -
洋食です。
上の左からオレンジジュース、牛乳、コーヒーですが紙コップが頂けません。
和洋室の「極みコース」で19,850円でした。
Google4.1、じゃらん4.4、楽天4.45の評価です。 -
恵山、曇り空ですが雨はまだ落ちてきません。
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国道278号線沿いの森町に有る道の駅つどーる・プラザ・さわらでトイレタイムです。
途中、土砂降りの雨に遭いました。
まだ雨はあがっていません。 -
国道5号線から逸れて噴火湾パノラマパークに立ち寄ります。
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パノラマ館
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中に入るとキッズアリーナ、子供が遊べるスペースです。
カフェ、きれいなトイレもあります。 -
雨もあがって噴火湾が一望できます。
雲が低いのでいま一つでしたが、噴火湾の景色を見たくて立ち寄りました。
草地はピクニック広場、木々の先にはパークゴルフ場?なども有るようです。 -
高速道路八雲パーキングエリアが隣接しています。
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パノラマ館隣の丘の駅
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パーキングエリアが隣接しているので賑わっていました。
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洞爺湖に向かいます。
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八雲から洞爺湖サイロ展望台に向かいますが、その手前に有るレークヒル・ファームに立ち寄りました。
ソフトクリームの看板を見て食べてみたくなりました。 -
丁度、昼の時間なので昼食を食べることにしました。
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村一番カレー
1,200円、昨日がピザなのでカレーにしました。
カレーでした。 -
「連れ」が頼んだアスパラとベーコンのピザ1,700円
食べきれないと言うので手伝いました。
昨日との比較は、値段の差から函館ビヤホールでした。 -
牧場に併設した店なので広々とした草地が広がります。
正面に羊蹄山を望むことが出来る様ですが雲の中です。 -
ヤギさんもいました。
左がカフェ、右側がショップでソフトクリームはなくジェラートしかありませんでした。
ソフトは土日のみとありました。
残念でした。 -
サイロ展望台
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洞爺湖
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中島
4つの島からなります。 -
周囲40㎞、標高84m、最大水深180mのカルデラ湖です。
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湖岸に下りてきました。
洞爺湖八景、中島が前面に見えます。 -
昭和新山まで来ました。
有珠山ロープウェイ、熊牧場があります。 -
昭和新山
昭和19年に始まった噴火活動に寄り隆起した標高398mの溶岩ドーム
当時、壮瞥郵便局長だった三松正夫によって観測され、後に私財を投じて土地ごと購入しています。
現在も私有地です。 -
有珠山ロープウェイに乗ります。
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お1人様2,000円、13時30分発です。
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ロープウェイのゴンドラ
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ロープウェイの山頂駅
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洞爺湖展望台
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展望台からの洞爺湖
少しもやっています。 -
昭和新山
手前は駐車場です。 -
有珠外輪山展望台が正面奥に見えます。
遠いです。 -
上りがきついです。
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火口原展望台
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展望台からの有珠山火口
1977年の山頂噴火で誕生した「銀沼大火口」と右の「小有珠」 -
火口から噴気が出ています。
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小有珠からも蒸気が出ていました。
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左が有珠新山で正面が大有珠733mです。
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噴火湾
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展望台からの昭和新山
もう何年も前ですが八雲の仮設ヘリポートで給油した後、丘珠飛行場に戻るとき、この真上を飛びました。
洞爺湖や噴火湾も見えていたはずですが、覚えていません。
しかし、ここだけ真下に丸く赤茶けていたのをしっかりと覚えています。 -
ロープウェイの山頂駅に戻ります。
下りなので楽です。 -
14時15分発に間に合いました。
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上りのゴンドラとすれ違います。
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洞爺湖も見えます。
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山麓駅に到着です。
所要時間は6分です。 -
隣の熊牧場です。
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入場します。
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くまさんのお出迎えです。
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手前が子熊幼稚園、その奥が大牧場、反対側が熊のアパートになります。
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子熊幼稚園
今年生まれた子熊が遊んでいます。 -
このあたりは可愛いです。
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熊神社なるものがありました。
狛犬ならぬ狛熊です。 -
お隣にアライグマが1匹いました。
不貞腐れていました。 -
熊のアパート
少し大きくなった熊の檻です。 -
大きいです。
熊には変わりません。 -
表情を見ると若いかな?
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大牧場
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大牧場
中央は人のオリ -
人のオリの入口
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人のオリの内部
鉄格子の下に丸く穴が開いています。
エサの投入口です。 -
エサの自動販売機
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オリから見たクマさん
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若くま牧場
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エサが投げられるのを待っています。
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催促しています。
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やる気のないクマもいます。
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穴から顔を出すクマもいます。
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登別カルルス温泉に向かいますが、この後、山越えなどがあるので少しだけガソリンを補給しました。
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オロフレ峠を越えますが、途中道路沿いの洞爺湖を見下ろす展望台に立ち寄りました。
オロフレ峠展望台への道は通行止めになっていました。 -
カルルス温泉
かつては何軒かの宿があったようですが、廃業した跡が残っているなど数が少なくなっているのでは? -
湯元オロフレ荘に宿泊です。
全12室の宿です。
HPによれば、温泉は明治19年に現オロフレ荘経営者の祖先が発見し、名の由来は以下のように記載されていました。
『カルルスの名称は温泉の泉質を分析した結果、チェコの温泉カルロビ・バリーと同質とわかり、同温泉が当時ドイツ領でカルルスバードと呼ばれていたことから「カルルス」と名付けられました。』 -
ロビーと受付
翌日、夕張を目指しますが、登別にも寄って見たいという事で付近の宿を探しました。
登別温泉は大きなホテル群があるので避けて手前で泊ることにしました。 -
廊下
川側のみ部屋があります。 -
8畳の和室ですが、板の間が付いています。
今回の旅で唯一ベッドの無い部屋でした。 -
またまたロゴ入りタオルがありました。
道南はタオルを出すのかな? -
トイと洗面台レ
改装しているので部屋やトイレなどはきれいです。 -
温泉に入ります。
脱衣所、日帰り入浴も多いようです。 -
大浴場
部屋数の割には大きな浴場です。
かつてはもっと大きな規模の宿だったのを改装して小さくしたようです。 -
浴槽が5つ、こちらの奥の浴槽は高温で入れませんでした。
泉質は単純温泉、源泉温度73℃です。 -
露天風呂
単純泉なので無色透明です。
湯量が豊富なため洗い場の湯も温泉です。
もちろん源泉かけ流しです。 -
夕食を食堂でいただきます。
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一寸贅沢な「オロフレ膳」です。
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てんぷらが揚げたてで出てくるのがうれしいです。
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椀物で〆です。
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デザートは求肥とオレンジのシャーベットでした。
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