日本一週 クルーズ 1. 東京港出航

2025/05/27 - 2025/06/05

　日本一周の１０日間クルーズ旅です。東京港を出航して太平洋を一路、函館に向かいます。函館から秋田へ、そして金沢へ、韓国の済州島に行きました。済州島は韓国のリゾート地です。海外になりますのでパスポートが必要です。済州島から鹿児島へ、そして東京へと廻りました。豪華チャーター船「MSC」は快適なクルーズでした。「MSC」は１７万トン。２０階建てのマンションに相当します。客船の全長は約３１５メートル東京駅と同じ長さの客船です。
客室2201室で客数5655人。クルーとスタッフで1000人以上が乗組みます。船内は外国の繁華街のようです。「MSC」の船籍が外国籍で、クルーもほとんどが外国籍です。日本語の話せるクルーもいますので心配はありません。カタコトの英語が通じるときは嬉しくなります。2025年（令和７年）５月２７日「日本一週クルーズ」は、東京港から出航します（出稿します）。
観光地（寄港地）の函館をはじめ、秋田、金沢は知っている処ばかりなので、オプション観光はしませんでした。済州島は初めてですがシャトルバスの観光だけで買い物、飲食等はクレジットカードの決済です。現金は一円も使いませでした。長い１０日間です。宿泊、食事は船内で２４時間のオールインです。メインレストラン（座席が指定されていた）のフルコースは、日替わりのメニューですが、あまり好みではありません。朝食ルームサービスがオーダー出来ますが、どうも生にあいませんので一回だけで翌日からはブッフェです。飲物がオールフリーなので、朝からバドワイザー・ハイネッケンの小瓶でした。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: その他

「MSC」全船体・全長は 約３１６m。東京港国際ターミナル停泊中。5月27日出港。

「MSC」停泊中の船体後方から前方を撮る。大きすぎて全体をアングル出来ない。

東京港国際ターミナルを出航します。フジテレビの社屋が真ん前に見えます。

「MSC」停泊中。シャトルバス走行中の車窓から全体が撮れました。陸橋の最上部から建物の屋根越しに見えたのが撮れました。

「函館港」着岸にキャッチャーボートが活動。

「函館港」中央に「五稜郭・展望塔」が見えます。

「函館港」を出航します。前方に「青函連絡船」フエリーが航行しています。

新日本海フエリーとすれ違いました。「新潟港」から「小樽港」までを運行します。
このフエリーには北海道に行くときに１０回位は利用しました。

秋田・酒田港の風景。風車電力発電塔。

秋田観光。シャトルバスで市内観光に行きます。

秋田へようこそ。

秋田で歓迎ウエルカム。「竿灯祭り」のお囃子太鼓。

秋田観光。秋田ウエルカムで「竿灯」のイベェント。

秋田観光。秋田ウエルカムで「竿灯」のイベェント。

秋田観光。秋田ウエルカムで「ナマハゲ」のお迎え。

秋田観光。秋田ウエルカムで「ナマハゲ」のお迎え。

「千秋公園」

　クルーズカード。客室のルームキー・IDカードでもある。部屋から出るとき、船内を歩くときや、レストラン・ブッフエで食事するとき、Barで飲むときや、何かをするときなどの、全てに必要です。首から下げています。フオーマルデイナーの席まで指定されてカードに記されてます。

客室。ホテルのツインルームと全く変わらない。窓の外はバルコニー。

　客室のバルコニー。小テーブルがセットされてます。ビールとつまみでゴキゲン。

　客室のデスク・TV・書棚が設置され、テーブル下の冷蔵庫には、ビール・コーラ・炭酸水・ジュース・フルーツ等が満杯です。クルーズ中はオールイン。食事・飲み物が２４時間フリーです。

客室にブレックフアーストが、朝の指定時間に取れます。前夜２時までのオーダー。毎日指定できますが一度だけの利用でした。誕祝日祝いのケーキをプレゼントしてくれました。デコレーションケーキの扱いに慣れていなくて折角のデコレーションを崩してしまいました。

　客室の洗面台・シャワールーム。コップは船が揺れて転がらないように四角なので、とても重くて飲みずらい。

　客室のバルコニーから航行中の日本海を撮る。手すりは高いのですが、眼下は２０メートルくらいあって高くて怖いです。