2025/05/23 - 2025/05/23
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Wind99さん
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成都 2日目
成都から楽山大仏に行く。
バスで行くか電車か迷ったが、電車の方が早くて便利そうであったので、事前にTrip.comで、成都東駅から楽山駅の往復・二等の新幹線のeチケットを購入した。(約2,800円)
往路 新幹線(成都東09:22→高鉄楽山10:14)&601路バス→楽山大仏
復路 楽山大仏→K1路バス 新幹線(高鉄楽山16:12→17:19成都東)
但し、楽山駅から楽山大仏へのバスでの往復は、振り返ると往路で乗った便は失敗だったと言える。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
-
メトロでもう一つの最寄り駅の春煕路へ行く。
途中、熊猫基地への直通バスが8元であり、乗客の呼び込みをやっていた。
この行先は、成都動物園ではなく、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地だと思われた。 -
新幹線の二等席は、日本の新幹線とほぼ同じ座席で、快適であった。
足元に、電源があり、O型プラグを持っていれば使用できた。
40分で楽山へ到着。
駅を出てバス乗り場の案内に従い、前方右側の大きな建物の方に進む。
これが間違いで、駅を出た道の向かい側が本体行くべきバス乗り場であった。 -
路線バス3路に乗ると調べていたが、バス停の案内場に3路は無く、人に楽山大仏へ行くバスを聞いたり、案内板をよく見て調べたりして、10:33、601路バスで終点(嘉定坊)まで行く。
この後、この選択が間違いだと気付く。 -
バス賃は5元。Alipayでさくっと払う。
帰路に乗ったK1路バスは、かなり古い木造の車体で、料金は2元であった。 -
バス停から少し歩いて楽山大仏へ着いた。
ここからが不思議というか、チケット売り場に行き、この先へ進みなさい的なジェアスチャーで、道を進んでいく。 -
道の先は見えず、人もまばらであった。不思議な光景。
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途中、乗ろうとしていた遊覧船の八仙洞遊船乗り場があったが、なぜか閉鎖されていた。
本来楽山大仏全体を見るには、川から遊覧船で見るしか方法がないため、楽山大仏への入場はしなくても、遊覧船に乗れれば良かったが、残念であった。
他の遊覧船はあったので、対岸の乗り場からの遊覧船だと思われた。 -
時折、この画像の観光シャトルバスは無人で走っていくが、これに乗れれば良かったように思われた。
実際、チケット売り場から、案内板を見て、1.7km歩いた分かった。
そして、このすぐ先の入場口までたどり着いた。 -
入場口からは、ほぼ登山だ。
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兜率宮
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龍の口から、滝
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頂上と思われる凌雲寺に到着。
凌雲寺 寺院・教会
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左右に仁王様?
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唐代に建立された凌雲寺。本尊を拝む。
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凌雲寺のすぐそばに巨大な大仏の頭部が見えた!
この位置から、足元へ下りる階段は、大混雑で1時間は掛かるという、古い情報を得ていたが、その階段は通行止めだった。楽山大仏 寺院・教会
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反対側に廻る。
足元は見えない。 -
絶壁に彫られた世界最大の大仏。世界遺産だ。
やはり遊覧船から全身像を望みたい。 -
ここにも雁塔があった。
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出口に向かう(一方通行の標識はあるが、なぜか時々団体客が登ってくる)
13:00 南門出口より出る。 -
出口の周辺ではレストランやお土産屋があり、外のメニューに担々麺がある店に入り、それを注文した。20元。
昨夜、四川料理の代表である麻婆豆腐や、担々麺の看板を出しているレストランはほとんど無いと経験したから、すぐ入店しそれを頼んだ。
麺を頼むと必ず質問されるが、今回もそうで、辛そうなタレの皿を見せて、これ(唐辛子)を入れていいかと言うので、OKを出した。
昨夜もそうだっが、この暑さでも熱いお茶が出る。 -
この南門出口から、また2kmも歩くのか、いやになり、バイクタクシーを探すが、中国ではそれは見掛けない。
先ほどの店に人に、チケット売り場に行くバスはあるかと聞くと無い、歩くのみと言うジェスチャーであったが、外で困っているのを見て、店の裏手に連れて行ってくれ、この先にバス停がると教えてくれた。
5~6分歩くとバス停があった。そこの案内板を見て、K1路バスで戻れることが分かり、無事に楽山駅経由で成都に戻れた。 -
メトロで移動し、先ほど新幹線で成都の夜景を検索し、九眼橋が近いとわかり、来てみた。
18:00 まだライトアップには早すぎたので、九眼橋を遠くから見て、Hotelに戻った。 -
帰路の新幹線で調べた成都での夜景件で、寛窄巷子(かんさくこうし)に行くことにした。
最寄り駅を出ると、小雨のせいか、幻想的な夜景だ。 -
小雨降る中、人出は多い。
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不思議な屋敷
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壁面に馬。
雨が強くなったので、切り上げて戻った。 -
ホテル近くの劇場裏には、レストラン街が広がっていた。
既に21時を過ぎ、小雨が降ったせいで、涼しくなり、これなら路上での飲食が良いと思い、2周して探してこの店に決めた。 -
グーグルレンズで、千鳥ビーフと訳された。
大好きな山椒の味が強烈だ。さすが四川料理。
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