2025/06/08 - 2025/06/08
177位(同エリア335件中)
円蔵さん
前回、奈良旅の時に少しだけ話しましたが。
わたし、キンシオって番組が大好きで、現在は寂しい事に終了してしまいましたが。
アーティストのキン・シオタニさんが毎回、様々な場所へ行き。
そこを旅する番組、それが観光地では無くて普通に住宅街だったりで。
その場で街の名前の由来を探したり。古くから残っている街道を探したりで、ほんと私が思う最上級の贅沢な旅をしている番組がありました。
そのキン・シオタニさんの展覧会が箱根 彫刻の森美術館で催されているので行ってみる事に。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急 私鉄 徒歩
-
彫刻の森での展覧会を知り、行こう行こうと思っていましたが。
なかなか行けず、遂には新幹線に乗って奈良まで行ってしまってた(笑)
当日、行こうと決めて彫刻の森駅までの時間を調べると。
20分後に発車する踊り子に乗れば2時間弱で着けるので、急ぎ「駅ネット」で予約して。
特急踊り子は空いていましたが、小田急に乗り換える為に小田原で下車。
箱根湯本方面のホームに行ってみると、混んでる。。。
とりあえず箱根湯本まで行って、箱根登山鉄道に乗り換えですが。
小田原で乗る時に先頭車両に乗ると箱根湯本駅での乗り換えが楽です。
実際、箱根湯本駅では登山鉄道への乗り換え時間が4分しか無くて。
その4分の間にトイレにも行きたくて(笑)
先頭車両に乗っててよかったです。
それと、6月は箱根登山鉄道の両脇に紫陽花が咲きますが。
紫陽花はまだ少し先かなって感じでした。
美術館は彫刻の森駅から徒歩で5分とかからない場所。 -
数年前にも訪れている美術館。
緑が綺麗で、時期的に良い時期でした。
しかし、入り口で案内のパンフレットを貰い忘れて。。
キン・シオタニ展覧会が何処で催されているのか分からなくて。
直ぐに手のひらサイズの電子機器を取り出し、彫刻の森を検索して。
展覧会が催されている場所が分かりました。
The Hakone Open-Air Museum Caféの2階に丸太広場 キトキって場所があって。
そこでやっているとの事。
丸太広場を館内のマップで探したけど。
見つからなくて、歩いていれば分かるだろうと歩き出したのですが。
なんと、軽く雨が降り始めた。 -
ピカソ館まで行ってみるも、なかなか丸太広場ってのが見当たらない。
探している時はカフェの2階なんて思わなくて、敷地の中の広場かと思っていました(笑) -
カフェの入り口まで来たら、やっとポスターを発見。
-
会場、丸太広場へと行く階段にもキンシオのイラストが。
一歩一歩登る毎にテンションが上がってくる! -
写真撮影OKって事だったので。
ここが丸太広場です。 -
イラストとその題名がめちゃくちゃ面白くて。
最初に絵を見て、どんなタイトルだろう?と想像しながら廻っていました。
わたくしめの脳内ではとても作り上げる事の出来ない言葉達。
一枚もタイトルを当てる事なんてできなかった(笑)
作品は沢山展示されているので、彫刻の森美術館に行かれた際は是非丸太広場に寄ってみてください。
この様なタイトルを生み出すアーティストだから、あの様なキンシオって旅番組が出来るのだなって、しみじみ感じました。 -
この付箋は作品では無くて、その隣に絵がかかっていますが。
この絵にタイトルを付けてってコーナーでした。
この付箋は皆さんがそれぞれ書き込んだタイトルが書かれていました。 -
丸太広場を出て。
これで今日は大満足でした。
しかし美術館に来たのだから楽しもう。
とりあえず、足跡を見つけたので追ってみる。 -
足跡の先にある建物に入ると。
ステンドグラスがめちゃくちゃ綺麗な幸せをよぶシンフォニー彫刻
360度ステンドグラスで螺旋階段で上まで行けます。 -
これを見ると思い出すんですよね。
オレンジ色のにくいやつ。
夕刊フジって(笑) -
ミス・ブラック・パワー
屋外の展示で圧倒的なパワーを持ってると思う。 -
この作品。
円蔵が小学生だった頃に
「うーいち!」と言って親指を上げて、ルールはどうだったか定かでは無いけど、そういう遊びが流行ってて。
そいつを思い出させてくれました。 -
出口に向かう途中のエスカレーター脇にもキンシオのポストカードが展示されていました。
レストランは出口手前だったので。 -
こうして2時間ほど美術館を楽しんで。
朝食から何も食べて無かったのでランチしたくなり。
美術館のレストランへ行ったのですが。
バイキングで2500円って料金。
ちょいとバイキングだと小食のわたしには不利だな。
一人だと楽しくないし(笑)
って事でここで食べるのをやめて。
そして美術館を後にしちゃいました。 -
彫刻の森駅と美術館の間には数件の飲食店があります。
ここ、美術館に入る前に「食べてから美術館へ行こうか?」と少し悩んだお店。
麦とろ専門店です。 -
メニューは麦とろ御膳だけ。
てか、その潔さか?
めっちゃ美味しかったんですよ!
この麦とろを食べに彫刻の森まで行っても良いと思える位に。 -
そして甘酒ですが。
これは円蔵の中で1,2を争う美味しさ!
くどい甘さが無くてすっきりとしてました。
甘酒はテイクアウトもOKとなってましたよ。
食事を終えると、先ほどまで雨だった天気が晴れて陽射しが出てる。
美術館に再入場できるかな?と思って調べてみたら、退出する時に再入場の旨を伝えて半券を貰うと書いてあった。。
まぁ実際に受付まで行って再入場出来るか聞けば良かったのですが。
14時過ぎ、ここから家までは2時間掛かるし。。
って事で身体を休めようと思い帰宅する事に。 -
登山電車で下ってきて。
幾度目かのスイッチバックを終えて、確か塔ノ沢駅。
まだ紫陽花はこの様な感じでした。
沿線には紫陽花と登山電車を撮るキャメラマンが結構いらっしゃいました。
でも今の段階ではこんな感じでした。
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