2025/05/03 - 2025/05/05
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あーちゃんさん
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eJALポイント&JALダイナミックパッケージを利用して、今年のGWに函館に行ってきました。最近GWの外出は避けていたので、GWの旅行は久しぶりです。というのも、eJALポイントの利用期限が迫っておりまして、4月中旬に急遽旅行を決めたのでした。以前に結構な金額のeJALポイントを失効してしまったことがあり・・・。期限の2日後に気が付いた時には失効しており、かなりショックを受けまして・・・。今回は絶対に利用しなくてはと思いつつも、飛行機が苦手なこともあり利用を伸ばし伸ばしにしていたのですが、期限も迫ってきて、失効だけはしたくないと、あわてて旅行を決めたのでした。直前の計画でしたがJALのダイナミックパッケージで航空券とホテルの予約ができて良かったです。eJALポイントで足りない分は別途支払いです。何にせよeJALポイントを使い切れてよかったです。それから2泊3日といっても1日目は夕方の便でしたので(その時間しかチケットがなかった)、実質2日間の観光となりました。
5月4日は朝市で海鮮丼をいただき、元町散策、金森赤レンガ倉庫、函館山からの夜景観賞。5月5日は、またまた朝市で朝食をとり、五稜郭へ。夜の飛行機で羽田に戻ってきました。王道の観光地巡りでした。
GWだったのでとても混んでいて、どこへ行っても何をするのにも行列でした。今やインバウンドで沸く日本ですが、外国人は中華系の方が多かったように感じました。4~5割が中華系をメインにアジアの外国人、5~6割が日本人、欧米人は若干、という印象でした。昨年の大ヒット映画コナンの影響もまだあるのでしょうか。
久しぶりの飛行機にドキドキしながらも、無事に母子二人で函館観光を楽しむことができて良かったです。eJALポイントも使い切ってスッキリしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
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5日の朝食は、えきに市場の2階にある朝市食堂二番館へ。8時開店なので7:55に到着したのですが、のんびりし過ぎましたか、かなりの行列ができていました。私たちの前には20組ほどの名前がありました。リストに名前を書き、のんびり待つことに。この日のメインは五稜郭周辺だけなので、気持ちに余裕がありました。その後数分でどんどん行列が長くなりましたので、まだマシな方だったのかもしれません。
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8:40過ぎ頃、席に案内されました。40分以上の待ち時間でお腹が空きました。注文後、すぐにお食事が運ばれてきました。
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私は五目丼を。なんと550円。特別に豪華というわけではありませんが、いろいろな種類がのっているのでいろいろと楽しめますし美味しかったです。
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子どもはサーモン丼(1100円)を。大好きなサーモンで大満足していました。
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食後は函館駅内のお土産屋さんでお土産を購入しました。
一度ホテルに戻り、お土産をスーツケースに入れ、ホテルをチェックアウトです。(09:55) -
市電の函館駅前駅から五稜郭公園前駅へ向かいます。
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函館駅前で市電がすれ違いました。元町方面は2両編成。
五稜郭方面の車両はとても混んでいて、ほとんどの人が五稜郭公園前駅で降りました。 -
目の前に五稜郭タワーが見えてきました。こいのぼりが風に揺られてタワーに張り付いていました。(10:35)
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五稜郭タワーの交差点の向かいにあるラッキーピエロ。すでに大行列ができていました(10:35)。実は函館旅行を計画するまでラッキーピエロを知らなかったのですが、こんなに店舗があるのにどこも大行列ができていて、その人気に驚きました。GWの影響もあるのでしょうか。
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五稜郭タワー入り口です。(10:38)
中はとても混雑していました。 -
チケット購入の列に並びます。チケット売り場壁面の絵。
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チケット購入まで20分かかりました(11:00)。ここからエレベーター搭乗の列に並びます。事前調査不足でして後から知ったのですが、コンビニで前売りチケットを購入できるそうです。これですと直接エレベーター前に並ぶことができるようですので、混んでいるときは時間短縮になってよいかもしれません。五稜郭の写真のチケットではないかもしれませんが・・・。
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エレベーターの列に並んでいるとき、タワー内から公園の桜がよく見えました。ここはお花見会場のようで、シートを敷いてお花見している方も多くいました。BBQでお花見している方もいらっしゃいました。お天気も良く、とても楽しそうです。
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チケット売り場の壁面。
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エレベーターの列に並ぶこと20分。ようやく展望室に着きました(11:20)。
エレベーターを降りると正面に五稜郭が見えます。ここも前列には人が大勢いますので、最前列の窓から見るために少し待ちました。本当にきれいな星形の五角形をしています。五稜郭が大きすぎてカメラの画角に入りきりません。広角レンズが欲しかったです。それから桜が本当にきれいでした。満開を過ぎて散り始めではありましたが、風が吹くと桜吹雪になり、とてもきれいでした。 -
展望室にある五稜郭の模型。
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展望室から見た函館山。結構急勾配の山ですね。
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土方歳三さんのブロンズ像。よく見る写真よりもちょっとばかり老けた感じのお顔をされていました。土方さんのブロンズ像は1Fアトリウムにもあるようなのですが、とにかく人が多くて、混雑していて、見ずにタワーから出てしまいました。
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五稜郭の歴史を展示しているジオラマのうちの1つで、箱館戦争のシーン。
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展望室1Fにあるシースルーフロア。真下を見るって怖いです。
展望室1Fからエレベーターで下ります。このエレベーターにも10分強程並びました。 -
五稜郭公園を散策する前に少し休憩をしたくて近くにある六花亭の喫茶室へ(12:00)。ここも結構待ちそうな感じで、結果、50分待ちました。
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喫茶の順番を待っている間に、ソフトクリーム「雪やこんこまじりっけなし」をテイクアウトでいただきました。美味しい!
六花亭店内から見える五稜郭の桜の景色が素敵でした。 -
50分待ってお席に案内されました。私は日向夏のデザートを、子どもはホットケーキをいただきました。さっぱりして美味しかったです!
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五稜郭公園に戻ってきました。(13:20)
お堀の向こうに五稜郭タワー。 -
お堀沿いの桜がとてもきれいです。
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タワーの展望室が見えます。
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展望室の下の星形のデザインも素敵です。タワーの足元辺りはお花見会場となっていました。
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夜桜鑑賞用のぼんぼり。ザ・お花見会場!という感じです。夜も見てみたかったです。
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風がそこそこありまして、桜吹雪がきれいでした。地面はまるで雪が積もっているようにも見えて、こちらもきれいですね。
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一の橋を渡ってお堀の内側へ向かいます。
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この桜の木、とても立派な木で、存在感がありました。
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石垣です。上部に「はね出し」があります。
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貸ボートも行列。お堀が広すぎるのか、ボート数が少な目なのか、水辺に浮かぶボートはゆったりとした感じで気持ち良さそうでした。
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二の橋を渡り、箱館奉行所の表門に来ました。
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途中、奉行所へ行く道を外れて、桜を見に寄り道してみました。
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ちょうど満開を迎えていたのは八重桜。
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ピンク色がきれいでした。
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枝垂桜もきれいです。
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箱館奉行所です。
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大広間。中を見学する人は少ないのか、ゆったり見ることができました。
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中庭。
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奉行所内から外を見てみると、目の前には背の高い立派な松の木がありました。アカマツとのことです。
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奉行所を出て、五稜郭公園を散策。ここは五稜郭タワーの反対側、裏門近くです。
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空堀。
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桜が本当にきれいでした。良い季節に来ました。
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二の橋まで戻ってきました。(14:40)
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五稜郭を後にして市電の駅まで来ました。(15:00)
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市電に乗ってJR函館駅まで戻ります。
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遅いお昼食に、函館駅に近いこちらのお店で塩ラーメンをいただきました。前日の夜は外に行列ができていましたが、この時間は空いていてサクッと入れました。良かったです。(15:30)
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塩ラーメン。スープが透き通っています。あっさりとしていて私好みでした。美味しかったです。ご馳走様でした。
この後、シャトルバス乗車までまだ時間がありましたので、駅前HAKOVIVAにあるカフェで一休みしました。 -
駅前から函館空港行のシャトルバス(17:30発)に乗って函館空港に着きました(17:50)。
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函館空港はわかりやすくて良かったです。
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おお~、久しぶりに見ました!パタパタの表示板、懐かしいです。
どうやら羽田空港からの到着便に遅延があるようで、したがって、函館空港発も20分遅れるとのこと。GWで混んでいますから、仕方がありません。お菓子を食べたりして過ごしました。羽田に戻る便の席は窓際ではなく真ん中の列でしたので、景色は全く見えず、寝て過ごしました。飛行機はやっぱり苦手でドキドキしました。 -
さて2日間、GLAYマンホールを探すのも楽しかったです。
こちらはGLAY全員のマンホール。地域交流まちづくりセンター内にありました。 -
JIROさんのマンホール。
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HISASHIさんのマンホール。
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TERUさんのマンホール。
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全員のマンホール。残念ながらTAKUROさんのマンホールの写真はありません。歩きたくないと子どもに拒否されました。
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可愛らしいイカのデザインのマンホール。
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五稜郭デザインのマンホール。
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この五稜郭デザインのマンホールはたくさんありました。
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自宅用のお土産。
久しぶりにGWの凄さを実感しました。GWで本当に人が多く、どこで何をするのにも行列でした。でも思い切って行って良かったです。函館山からの夜景も、五稜郭の桜も本当に綺麗でした。ラッキーピエロはどの店舗も大行列ができていて人気を実感しました。朝市での食事も、路面電車を見るのも、ワクワクしました。また訪れてみたいなと思いました。次は新幹線で。
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