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町歩き2日目です。今日はイトシュタインとリンブルグを観光します。<br /><br />写真は シーフェス・ハウス「傾いた家」<br />

木組みの家を訪ねて 町から町へ ~イトシュタインとリンブルグ~

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2025/04/01 - 2025/04/01

25位(同エリア38件中)

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エムケー

エムケーさん

町歩き2日目です。今日はイトシュタインとリンブルグを観光します。

写真は シーフェス・ハウス「傾いた家」

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 4月1日(火)の予定表です。<br />午前中はイトシュタイン観光、午後は同じ路線にあるリンブルグを観光する予定となっています。<br />

    4月1日(火)の予定表です。
    午前中はイトシュタイン観光、午後は同じ路線にあるリンブルグを観光する予定となっています。

  • 今日もゆっくりフランクフルト中央駅9時26分発RBで40分、10時6分定刻に到着しました。今日は少し冷たい風が吹いています。

    今日もゆっくりフランクフルト中央駅9時26分発RBで40分、10時6分定刻に到着しました。今日は少し冷たい風が吹いています。

  • 駅からなだらかな下り坂を15分程歩いくと旧市街の入口に着きます。<br />まず出迎えてくれるのが、ホウキおじさんの像。<br />この像にはこんなストーリーがあります。<br />仕事をしないでいつもホウキ持ってぶらぶらしてお気楽なもんよねと町の人から疎まれていたおじさん。<br />実はおじさんにはその昔子どもがいたんだけど交通事故で亡くして、それからはホウキを片手に町を掃除しながら徘徊するようになったんだって。<br />子どもの交通事故を減らすためパトロールを続け、おじさんが生きてた間はこの町では交通事故ゼロだったというお話。<br />そんなおじさんを称えるべく、この像は作られた。と

    駅からなだらかな下り坂を15分程歩いくと旧市街の入口に着きます。
    まず出迎えてくれるのが、ホウキおじさんの像。
    この像にはこんなストーリーがあります。
    仕事をしないでいつもホウキ持ってぶらぶらしてお気楽なもんよねと町の人から疎まれていたおじさん。
    実はおじさんにはその昔子どもがいたんだけど交通事故で亡くして、それからはホウキを片手に町を掃除しながら徘徊するようになったんだって。
    子どもの交通事故を減らすためパトロールを続け、おじさんが生きてた間はこの町では交通事故ゼロだったというお話。
    そんなおじさんを称えるべく、この像は作られた。と

  • さらに進んでいきますと旧市街です。

    さらに進んでいきますと旧市街です。

  • イトシュタイン市庁舎(壁面に紋章)とシーフェス・ハウス「傾いた家」

    イトシュタイン市庁舎(壁面に紋章)とシーフェス・ハウス「傾いた家」

  • イトシュタインの見所の一つ シーフェス・ハウス「傾いた家」<br />この傾いている原因は、建設中の資材不足によるといわれています。

    イトシュタインの見所の一つ シーフェス・ハウス「傾いた家」
    この傾いている原因は、建設中の資材不足によるといわれています。

  • ケーニヒ・アドロフ広場に立つ豪華な木組みの建物(1600年頃に建築)<br /><br />真ん中はイトシュタインのもう一つの見所 キリンガーハウス<br />(インフォメーションセンターが入っている建物)

    ケーニヒ・アドロフ広場に立つ豪華な木組みの建物(1600年頃に建築)

    真ん中はイトシュタインのもう一つの見所 キリンガーハウス
    (インフォメーションセンターが入っている建物)

  • なかでもこの歴史的建造物キリンガーハウスは装飾が豪華で凝った造りとなっています。

    なかでもこの歴史的建造物キリンガーハウスは装飾が豪華で凝った造りとなっています。

  • ケーニヒ・アドロフ広場の木組みの建物<br />

    ケーニヒ・アドロフ広場の木組みの建物

  • ケーニヒ・アドロフ広場の木組みの建物<br />

    ケーニヒ・アドロフ広場の木組みの建物

  • イトシュタインの市庁舎(1698年建設)<br />

    イトシュタインの市庁舎(1698年建設)

  • 特別仕様の自転車でパン屋さんに来た親子<br /><br />可愛くてお父さんの許可を得て撮影しました。

    特別仕様の自転車でパン屋さんに来た親子

    可愛くてお父さんの許可を得て撮影しました。

  • やっとよちよちと歩き出したベイビー。<br />いっちょまえに被ったヘルメットが何とも言えません。<br />にこっとした笑顔が可愛くて思わずパチリ

    やっとよちよちと歩き出したベイビー。
    いっちょまえに被ったヘルメットが何とも言えません。
    にこっとした笑顔が可愛くて思わずパチリ

  • マルクト広場の周辺を散策してみます。<br />

    マルクト広場の周辺を散策してみます。

  • 木組みの建物が立ち並んでいます。<br />

    木組みの建物が立ち並んでいます。

  • 広場から緩やかな上り坂を200m程進んで、振り返ったところです。<br />正面にオレンジ色の市庁舎とその先にはヘクセント塔(魔女の塔)が見えます。<br />

    広場から緩やかな上り坂を200m程進んで、振り返ったところです。
    正面にオレンジ色の市庁舎とその先にはヘクセント塔(魔女の塔)が見えます。

  • 広場周辺を散策<br />

    広場周辺を散策

  • 広場周辺を散策<br />この木組みの建物は相当の年代物 さて何年建築でしょうか

    広場周辺を散策
    この木組みの建物は相当の年代物 さて何年建築でしょうか

  • どうですかこの撓み 「1449」と書かれています。<br />メンテナンスに相当なな費用がかかるのではないかと心配してしまいます。

    どうですかこの撓み 「1449」と書かれています。
    メンテナンスに相当なな費用がかかるのではないかと心配してしまいます。

  • これからヘクセント塔(魔女の塔)へと向かいます。

    これからヘクセント塔(魔女の塔)へと向かいます。

  • 桜門には魔女

    桜門には魔女

  • 桜門を潜り抜け魔女の塔へ向かう途中です。

    桜門を潜り抜け魔女の塔へ向かう途中です。

  • イトシュタイン城とヘクセント塔(魔女の塔)<br /><br />桜門 から宮殿へ通じる橋の近くにある城は1497年から1588年に建設されたもの。<br />ヘヘクセン塔(魔女の塔)と呼ばれるベルクフリートは、高さ 42 m、壁の厚さ 3 m 以上、直径約 12 m で、イトシュタインで最も古い建造物であると書かれています。

    イトシュタイン城とヘクセント塔(魔女の塔)

    桜門 から宮殿へ通じる橋の近くにある城は1497年から1588年に建設されたもの。
    ヘヘクセン塔(魔女の塔)と呼ばれるベルクフリートは、高さ 42 m、壁の厚さ 3 m 以上、直径約 12 m で、イトシュタインで最も古い建造物であると書かれています。

  • 宮殿<br />1614年から1634年にヨスト・ヘールとハイリヒ・ヘールが古い建物を取り込んでルネサンス様式で建設。<br /><br />これを最後に駅に戻ります。<br />バスを利用しようと思いましたが、何番の路線バスがわからなくて結局歩いて戻ることに。<br />駅までだらだら登りが続き、途中休み休みしながらも頑張りました。ハー

    宮殿
    1614年から1634年にヨスト・ヘールとハイリヒ・ヘールが古い建物を取り込んでルネサンス様式で建設。

    これを最後に駅に戻ります。
    バスを利用しようと思いましたが、何番の路線バスがわからなくて結局歩いて戻ることに。
    駅までだらだら登りが続き、途中休み休みしながらも頑張りました。ハー

  • これからイトシュタインから次の町リンブルグへと向かいます。<br /><br />予定より1時間半早く12時7分発に乗車、12時41分リンブルグに到着。

    これからイトシュタインから次の町リンブルグへと向かいます。

    予定より1時間半早く12時7分発に乗車、12時41分リンブルグに到着。

  • リンブルグの駅です 

    リンブルグの駅です 

  • 左側の写真はリンブルグ大聖堂を車窓から撮影したものです。<br />右側の正面からの大聖堂とは想像がつかないくらい違って見えます。

    左側の写真はリンブルグ大聖堂を車窓から撮影したものです。
    右側の正面からの大聖堂とは想像がつかないくらい違って見えます。

  • この町の中心旧市街までは駅から5分程度で行くことが出来ます。

    この町の中心旧市街までは駅から5分程度で行くことが出来ます。

  • そして正面の突き当りから旧市街となります。<br />4度目となりますが何度来てもあきません。<br />

    そして正面の突き当りから旧市街となります。
    4度目となりますが何度来てもあきません。

  • 歴史的な木組みの建物が軒並み続いています。<br />その1階部分がレストランやカフェとして使われています。

    歴史的な木組みの建物が軒並み続いています。
    その1階部分がレストランやカフェとして使われています。

  • 特に正面に見える建物は装飾が素晴らしく荘厳です。<br />1階はカフェとなっています。<br />一回りした後で休憩したいと思っています。

    特に正面に見える建物は装飾が素晴らしく荘厳です。
    1階はカフェとなっています。
    一回りした後で休憩したいと思っています。

  • 正面の建物を拡大した写真です。<br />散策後このカフェで一休み

    正面の建物を拡大した写真です。
    散策後このカフェで一休み

  • 木組みの建物 わくわくします。<br />この雰囲気に浸っていると時の経つのを忘れます。<br />

    木組みの建物 わくわくします。
    この雰囲気に浸っていると時の経つのを忘れます。

  • 町並 木組みの建物<br />

    町並 木組みの建物

  • 町並 木組みの建物<br />

    町並 木組みの建物

  • この建物の壁面の彫刻が気になります。 魔除け?

    この建物の壁面の彫刻が気になります。 魔除け?

  • 町並 木組みの建物

    町並 木組みの建物

  • 町並 木組みの建物

    町並 木組みの建物

  • 町並 木組みの建物

    町並 木組みの建物

  • 町並 木組みの建物

    町並 木組みの建物

  • 町並 木組みの建物 どこを切り取っても絵になります。

    町並 木組みの建物 どこを切り取っても絵になります。

  • 町並 木組みの建物

    町並 木組みの建物

  • パープルで彩られた香水等雑貨販売のお店です。パープルの自転車がシンボル。<br />今年の3月に閉店していました。<br />貼り紙を見ますとオーナーの体調不良ということのようでした。<br />必ず立ち寄るお店ですので惜しい気がします。<br />*この写真は23年9月撮影

    パープルで彩られた香水等雑貨販売のお店です。パープルの自転車がシンボル。
    今年の3月に閉店していました。
    貼り紙を見ますとオーナーの体調不良ということのようでした。
    必ず立ち寄るお店ですので惜しい気がします。
    *この写真は23年9月撮影

  • plotze 広場の噴水<br /><br />リンブルグとお別れです。<br />ホテルに戻ります。

    plotze 広場の噴水

    リンブルグとお別れです。
    ホテルに戻ります。

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