2025/05/22 - 2025/05/23
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miharashiさん
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宮城県の北東部・気仙沼市の背後にある徳仙丈山。ここは、日本屈指のツツジの名所として知られ、最盛期には全山50万本もの真っ赤なヤマツツジやレンゲツツジなどで覆われるという。私達は東京に出てくる前は仙台に住んでいたが、その当時はこの山のことは全く知ることもなく、最近になってようやくこの山の存在を知ることに。ツツジが満開の時に是非訪れて見たいと思い、開花情報と天気予報をチェックしながら、その機会をうかがっていて、今回ようやく徳仙丈山を訪れることが出来た。果たしてその結果は?(表紙写真は、第一展望台からの眺め)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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徳仙丈山への登山道は、5月中旬から末まで両側真っ赤なツツジで覆われ、つつじ街道と呼ばれる。
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登山道の周りに咲くツツジは、一部を除いて自然に生育したものだという。
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5月22日(木)、新宿10時発の高速バスで仙台へ。所要時間約5時間半。天気予報で翌23日は晴れの予報を確認してからネットで予約。バスにはトイレもついていたが、佐野SAと安達太良SAでトイレ休憩。仙台駅東口のヨドバシカメラ前には予定通り15時半に着いた。
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写真は仙台駅東口。地下鉄南北線で泉中央駅そばのオリックスレンタカーの事務所へ向かった。ここは東北道泉ICにすぐ乗れるので、選んだ。友人が地下鉄沿線に住み、時間が許せば立ち寄って会えればという思いもあった。選んだのは軽自動車。16時半から翌日の16時半までレンタル。我が家の車と違っていて、主人は最初戸惑っていた(私はそのため運転は避けた)。
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東北道を北上し、約一時間で今日の宿のある一関に到着。明るいうちに着けてよかった。一関ICを降りた後は、宿に入る前に冷麺を食べるために、インターを出てすぐそばのヤマトヘ。辛味は別にしてもらったら、大根のキムチ漬けのようなものがついてきた。これがまたおいしかった。冷麺のつゆもだしが絶品。
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ヤマトから国道を西に2キロぐらい走った高台に、今日のホテル(亀の井ホテル)は建っていた。明日早朝発つので素泊まりで温泉に入れるところを探した結果、このホテルは一人5000円以下で無料の担々麺が食べれるので、予約した。部屋の窓からは夕日が田畑に映る美しい風景を眺めることが出来た。
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5月23日(金)、朝4時半には起床。窓からは遠くに冠雪の栗駒山が見えた。部屋で昨日東北道のSAで購入したパンを食べ、5時半すぎにホテルを出発した。
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一関から国道284号線を東へ走り、気仙沼の手前で国道45号線に入り石巻方面へ南下。その後県道65号線へと右折して、徳仙丈山を目指した。道沿いには野生の藤の花の群生地が続いていて、藤の花はちょうど見ごろを迎えていた。
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7合目の登山口までの道はよく整備された道がつづき、走りやすかった。整備されたのは最近のようだ。ツツジのシーズン中の土、日はバスも走るという。
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7時20分、徳仙丈山気仙沼側登山口駐車場に到着。登山靴に履き替え、トイレを済まし7時半少し前には登山開始。
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7時26分、登山口で記念撮影。ここの標高は511m。
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登山口付近のツツジは見ごろはすぎ、終わりに近かった。だいぶ花弁が落ちていた。
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このあたりの山ツツジはもう見ごろをむかえていて、美しかった。
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登山口から緩やかな坂が続く。つつじ坂と呼ばれるところ。
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左側。写真を撮りながら登るので、坂がきにならない。
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気仙沼市議佐々木梅吉さんの読んだ句6首を記した石碑。
そのうちの2首。
青春を知らずに逝きし我が戦友へ八十路を生きてつつじ手向けん
海原に姿映すか われ無き後も末の末まで
彼はシベリア抑留後気仙沼市議となり、昭和51年からつつじの保護育成に尽力したという。この方の他に本吉町議員の須藤隆さんやボランティアの方々が尽力したおかげですばらしいつつじが見れるという。 -
多くの花をつけたツツジの大木。
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登りはじめたばかりにもかかわらず、すばらしいツツジに圧倒される。
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ほぼ満開。
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ツツジに埋もれる。
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約50ヘクタール(東京ドーム10個分)に約50万本のツツジが育っているという。
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登ってきたつつじ坂を振り返る。
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同上。
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登山道の途中で記念撮影。
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第一展望台が近づいてきた。このあたりのつつじは圧巻。
展望台手前のビデオ映像は以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=oFR4K_kVFkQ -
第一展望台。
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展望台から山頂方面を望む。展望台下には朱色のつつじの海が広がっていた。
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パノラマにして(画像をクリックしてください)。
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階段の途中から撮影。
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展望台を下りてきたところに淡いピンクのツツジを見つけ撮影。
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展望台の後に出会ったすばらしいつつじ。
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拡大して。
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第一展望台からつつじ街道の間の圧巻のつつじ。
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第一展望台を過ぎるとつつじ街道が始まる。写真はその前の案内板。
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つつじ街道入口。
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つつじ街道から山頂方面を望む。
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縦長にして。
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つつじ街道を途中から振り返って(画像をクリックしてください)。
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しばらく登った後で再び振り返って(画像をクリックしてください)。主人がだいぶ小さくなった。
つつじ街道のビデオ映像は、以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=hNxGIbHiVjI -
つつじ街道沿いのツツジを接写で。
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同上。
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つつじ街道の終わりの方。
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その中でひときわ美しかったつつじを接写。
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つつじ街道が終わると、徳仙丈山山頂への登山道が始まる。標高差は100mほどで、ジグザグに登るので比較的楽に登れた(主人は相変わらず遅れた)。
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もうすぐ頂上。頂上付近のつつじもほぼ見ごろ。
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徳仙丈山頂上の祠。上記写真の階段のある入り口から約15分ほどで到着。ここはあまりみはらしは良くなかった。
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本当の?徳仙丈山頂上。周りのつつじは思ったよりは少なくて、少々がっかり。徳仙丈山の標高は711m。登山口から丁度200m登ったことになる。
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頂上から気仙沼湾が見えると思って来たが、生憎雲が出てきて見えず、残念。天気も少し怪しくなってきた。
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本吉方面に見えた山肌を覆うツツジを拡大して。
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山頂のツツジは思ったほどではなかったので、早々に後にする。
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頂上のつつじは数は少ないものの開花したばかりで、夜露に濡れて美しかった。
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下山途中出会ったきれいなつづじ。
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山頂から降りて、登山道入り口まで戻り、第二展望台を目指して歩き出したが、途中でお祭り広場に向かっていることに気づいた。どうやら道を間違えたらしい。せっかくだから行って見て、引き返すことに。
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お祭り広場手前。ここからも頂上へ登る道があった。道沿いのつつじが見ごろを迎えていてすばらしかった。
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山頂への登山道を拡大して。本吉側から頂上に向かう道は気仙沼側から登る道に比べて直登の道でかなり急そうだ。雨の後は滑りやすいので要注意だ。
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お祭り広場。満開のツツジをバックに記念撮影後、しばし休憩。
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お祭り広場のツツジは、まさに今が見頃だった。
お祭り広場のビデオ映像は、以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=O9Tp6-XtZbk -
お祭り広場の後は、登るときに寄り損なった第二展望台経由で下ることにした。第二展望台へ至る道沿いも満開のツツジが続いていた。
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満開のツツジを接写。
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同上。
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このあたりのつつじがちょうど見頃を迎え、圧巻だった。
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道は林の中をどんどん下っていく。まさにつつじのトンネル。
この道沿いのビデオ映像は以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=xLf8WD-basY -
ツタがはった木とつつじのコントラストがすばらしい。
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同上。
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足元にはツツジ以外にもかわいい花々(その1)。
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その2.花の名前はクサノオウ。
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その3.たぶんホワイト・ウッド・アスター?
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その4.スミレの花だがぼけてしまった。
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かなり年期の入ったツツジも。根の張り具合がすごい。
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周りのツツジはきれいだが、中々第二展望台が現れない。不安になって登ってきた人にたずねたら、この道で合っているという。
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ようやく第二展望台に到着。
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第二展望台からの眺め。第一展望台に比べるとかなり見劣りする。
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第二展望台を後にして、駐車場へと下っていく。
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新緑とつつじのコントラストが美しい道が続いた。
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駐車場のすぐ上には、一本桜ならぬ一本ツツジ? 時刻は9時25分。登り始めから丁度2時間の軽い登山だった。
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徳仙丈山をあとにして、65号線を南下して、本吉町へ。65号線は、途中かなりの山道で、道幅も狭くなっているところがあり、大型車は通行禁止になっていた。
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この道沿いも藤の花があちこちに咲いていた。
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本吉町で、国道45号線に乗り、石巻方面へと南下。この道沿いは、2011年の東日本大震災の津波被害を被ったところで、現在は海岸沿いには頑丈な堤防が築かれていた。以前は景勝道路だったのだろうが、今は頑丈な堤防が視界を遮るようになってしまった。防災が最優先なので仕方のないことだろう。
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南三陸町(旧志津川町)のさんさん商店街に到着。時刻は午前11時10分前。外に出ると海風が冷たく寒かった。11時開店まで待つ間どこで食べるか店先の写真を見て周り、事前にネットで調べていたところで念願の海鮮丼を食べることに。入ったのは、海鮮どころ梁。
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一番に案内された。私は海鮮マグロ丼を注文。
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主人は海鮮ウニ丼。少々高かったがどちらもおいしかった。
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ツツジと海鮮丼の両方がクリアでき、青空でないので、海沿いを走るのをやめて45号線をさらに南下することに。途中津波で残された建物が建っていたので、思わず撮影。
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45号線はここから先は内陸を走るので、海の景色はここで見納め。
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松島からは45号線を離れて大和町方面に向かい、国道4号線に乗り仙台方面に南下。返却予定時刻より1時間以上早い午後3時ごろに無事レンタカーを返却。仙台駅で軽食をとり、土産物を購入して、午後5時半発の高速バスに乗車。新宿には夜11時少し前に到着し、日付が変わったころに我が家に無事帰宅することができた。今回の旅は、二日間を目いっぱい利用して移動したが、天気にも恵まれ、ツツジもちょうど満開の時に訪れることが出来、思い切って行って良かったと思える旅となった。ただ友人には都合が付かずに会えなかったのが心残りだった。(終わり)
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