2025/05/13 - 2025/05/20
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りっどさん
海外旅行といえば飛行機が一般的ですが、自分の車と一緒にフェリーで釜山に渡り、韓国内をドライブしてきました。車を買ったらいつか海外に自分の車を持って行ってドライブしたいと考えていたので、今回の旅行で夢が叶いました。博多からの情報は少ないため、拙い文章ですがこれから韓国に車で行きたい方の参考になれば幸いです。
①では、予約方法、登録証書の発行、必要経費の詳細を説明します。また出発当日の博多港から釜山到着までの流れを記載します。
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まず、日本から韓国に行くフェリーは大阪・下関・博多の3ヶ所から出ています。自宅のある北九州からだと最寄りの下関港から関釜フェリーが運航していますが、博多港から出ているカメリアラインの方が費用が安いため、こちらを利用することにしました。ただカメリアで車と韓国に渡った情報は少ないため事前にフェリー会社に電話で問い合わせを行いました。その際に受付の方から上記の書類を乗船1週間前までにはメールで添付してほしいとの回答をいただきました。このうち登録証書という書類が自家用車を海外に持ち出す際に必要な書類となり、ナンバープレートの地域の運輸支局の自動車検査登録事務所(陸運局)に出向いて取得する必要があります。
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4月中旬に運輸支局(陸運局)に出向くとちょうど車検のピーク時期だったらしく、受付まで1時間待ちでした。受付ではまず軽自動車の場合は軽自動車協会という他の機関で行うため、ここで軽自動車の書類は発行できませんと断られましたが、登録証書だけは登録車(普通車)の運輸支局(陸運局)管轄となるため、なんとか詳しい方を呼んでもらうように交渉します。普段取り扱うことがない書類のため、なかなかマニュアルがないのかしばらく時間がかかります。忙しい時期に自分の車で海外に行くような変わり者の対応をしていただくと思うと申し訳なくなりました。
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しばらくすると奥から上司の方が出てきてくださって交付申請書の記入を求められます。その際にパスポート・車検証・国外免許証・滞在先情報も申請書と一緒に提出します。
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北九州の場合だと申請からちょうど1週間後に登録証書完成の連絡をいただきました。他の方のブログなどでも体験談として挙げられていますが、印刷ミスをしっかり受け取りの際に確認した方が良いです。僕の場合も一箇所ミスがあったため再発行になりました。
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必要書類が揃ったためカメリアラインに予約内容と書類のPDFをメールしました。数日後、予約確認メールをいただき、その中に詳しい必要経費が書かれていました。行きは雑魚寝の2等、帰りは個室の1等を利用し、スズキアルトを搬送する場合の必要経費となります(2025年5月時点)。
またこれとは別に釜山入港時に韓国の自動車保険と手数料の支払いがあります。
重さや車両の長さ排気量などで諸費用は変わるため、参考費用はカメリアラインのHPに記載があるのでご確認ください。
あとは出発までにホテルの予約やSIMカードの購入、車の点検整備を行い、乗船日の9時までに博多港に向かいます! -
出発当日の8時半頃に博多港国際ターミナルにつきました。コンビニで時間を潰し、9時前に指定の電話番号に連絡すると、担当の方が出迎えに来てくださいました。
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担当の方の誘導で車を保税地域に移動させます。
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保税地域に入りました。このフェリーで釜山に向かいます。ちなみに担当の方にはターミナルからここまで走って誘導していただくので申し訳なくなります。
一旦保税地域に車を置いてターミナル内に戻ります。
ここで通関手続きのため40分ほど待機しました。
通関手続きが完了すると再度車に戻り貨物の積み込みの間を縫って車を乗船させます。 -
スロープを登って車を船に積み込みます。この際キーを船員さんに預けます。車には釜山入港まで戻ることができないので、船内で必要なものとパスポートなどは持って降ります。また、車を船に固定するためホイールにラッシングベルトをかけるので、気になる方は対策した方がいいと思います。
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車を積み込んだ後、スロープを降りて徒歩でターミナルに戻ります。保税地域内は常連の行商のアジュンマが座って雑談をしておりほのぼのとした雰囲気です。
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ターミナルに戻るとカメリアラインのカウンターにて運賃と諸費用の支払いを行います。通関費用の5,000円以外はクレジット支払いが可能でした(2025年5月時点)。
あとは出国審査開始まで30分ほど待機します。 -
出国審査が始まりました。周りを見る限り日本人は数名でほとんどが韓国の方でした。
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出国審査場を抜けると、すでにスーツケースで乗船の順番待ちが行われています。しかし、ドライバーの場合は画像左奥の仕切りの奥から優先搭乗ができるので、乗船開始前に係員の方にチケットを手渡しておけば、一般客より先に乗船ができます。ただし優先搭乗については特に案内がないので一緒に優先搭乗する行商のアジュンマ達の動きで察してください。
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正午になると搭乗が始まりました。
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乗船したらまず自分の2等船室に向かいます。船室内は自由席のためコンセントのある窓側を確保するのがおすすめです。この日は満員でしたがレストランやソファーもあり、船室で過ごす客は少ないため快適に過ごすことができました。
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出航後デッキからは福岡タワーとドームが
見えました。飛行機とは違いゆったりと景色を眺めながら海外に向かうのも贅沢で楽しいですね。 -
2025年5月時点では釜山行きの船内レストランの営業はしていませんでしたが、テーブルや電子レンジなどは利用できました。
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小腹が空いたら自販機や売店で軽食の購入はできるようです(日本円対応)。
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また、3Fの奥の方に給湯室とウォーターサーバーが設置されておりインスタント麺の調理もできます。
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16時過ぎに対馬を通過しました。ここら辺まではドコモの4Gが受信できました。海上でも使えるのはさすがドコモです。
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17時前にはこの辺りで韓国のSKTの4Gを受信しました。KTも受信しましたが不安定でしたので海上はSKTの方が強いみたいです。
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18時頃だんだんと釜山の街が近づいてきました。
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釜山港大橋をくぐるとまもなく到着です。それにしても東アジア有数のハブ港なだけあって港湾の規模が巨大です。
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接岸前の18:20に案内所へ向かいデッキから船員の方と車両甲板に移動します。この時かなり狭く急な階段を降りるので重いスーツケースや高所恐怖症の方はかなり厳しいと思います。
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預けていたキーを受け取り傷がないかをチェックします。その後船員の方の誘導で車を下船させます。
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ついに韓国上陸です!
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広大な釜山港内を先導車に続いて進みます。
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税関で手荷物検査と車内の軽いチェックが行われます。その後現地日本語ガイドの方の案内で、車を置いてターミナルに移動し入国審査を受けます。この際に到着ロビーの釜山銀行で両替ができます。
ガイドさんの案内で事務所に移動し韓国の自動車保険加入手続きを行います。ここでは保険代と通関手数料を合わせて約250,000ウォンほど支払いました。
保険加入が終わると一時輸入許可書と臨時運行許可証が発行され、韓国内の運転が許可されます。 -
1時間ほどで手続きが終わったら保税地域の車に戻り、保税地域外へ車を移動させます。周りには日本の活魚運搬車が何台も停まっており、遠くは札幌の魚市場から仁川の魚市場に卸したあと、韓国の水産物を仕入れて日本に戻るそうです。
ちなみに下船からここまでは日本語ガイドさんが付きっきりで手続きと案内をして下さるので韓国語が不安でも大丈夫です。 -
ついに韓国ドライブ旅行スタートです!!
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釜山港から15分ほどの釜山の街が一望できる場所まで慣らし運転をしました。
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国際市場を抜け今日の宿である東横イン釜山中央に到着しました。釜山の東横インの中でも一番駐車台数が多く地下1Fと2Fとタワー式駐車場があります。平日だったので地下駐車場に停めることができました。
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22時過ぎだったのと移動で疲れたので隣のGS25(コンビニ)で晩御飯を調達しました。
翌日は木浦方面に向かいます。 -
余談ですが、韓国では電話やSMSの受信が必要になることがあるため、韓国の電話番号付きのesimを購入しました(画像右)。カーナビ用のスマホには定番の中国聯通のesim購入しました(画像左)。中国聯通の方はSKTのローミングでしたが、KTより電波も良く通信速度も速かったです(個人差あり)。
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