2025/04/29 - 2025/05/01
9位(同エリア147件中)
森 武史 さん
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2025年のGWは前後半2回に分けて海外へ。
前半1回目は韓国への一人旅です。
ソウルから日帰りで光州へ行ってみました。
<基本情報>
■航空券
・チェジュ航空 7,350円
04/29 7C1824 KOJ(15:30) = ICN(16:50)
・アシアナ航空 9,520円
04/30 OZ8703 GMP(09:20) = KWJ(10:20)
04/30 OZ8708 KWJ(17:15) = GMP(18:15)
・ANA 42,360円
05/01 NH862 GMP(07:40) = HND(09:50) Y
05/01 NH061 HND(11:00) = CTS(12:35) Y
05/01 NH1280 CTS(18:25) = FUK(21:00) Y
■宿泊
・Gangseo (Gimpo Airport) SIMPLE STAY)
2泊食事なし 8,410円
■為替レート
・1KRW=0.104円(Credit Card Shopping)
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日帰り光州、午後の部。
午前中は光州事件の地を見学して、今回の目的は8割くらい終了。
帰りの飛行機は17:00なので、あとは光州グルメでも食べて帰るだけなのだが、途中「青春発散村」という謎スポットがあったので寄ってみることに。 -
どこからが青春発散村なのかハッキリ分からないが、やたらポップな壁画が。
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青や緑の壁の家々が続く小道。
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明るい雰囲気に反して、人が全然いない・・・
平日だとそんなもんかな。 -
ところどころに畑があったり。
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しばらく適当に歩いていると、派手な階段を発見。
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エリア自体が丘になっているので、上のほうへ向かってみる。
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丘の斜面に沿って並ぶ家はどれも派手に塗られており・・・。
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夜しかやってなさそうなバーがあったり、、、
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謎の人形があるカフェがあったり。
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カラフルな壁。
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結構、登ってきた。
展望スポット、発見。 -
展望スポットより。
手前が歩いて来たエリア。
川をはさんで奥には高層ビルが並ぶロケーション。 -
さらに丘の上へ。
なんか奇妙な建物が・・・。 -
なんじゃこりゃ・・・
不気味な顔がいっぱい張り付いた建物。 -
丘の最上部に到着。
こちらにもモニュメントがあったり。
青春発散村としてはここまでかな。
よくコンセプトが分からないエリアだったが、映えを狙ったスポットなんでしょう。 -
バス停に向かうべく、丘を下ります。
青春発散村を抜けて反対側に行きたいのだが、そこはもう人も通らないような小道・・・。 -
草木が生い茂る丘の裏手を20分ほど歩く。
何やってるんだか・・・。 -
ようやく最寄りのバス停に到着。
青春発散村はふらっと寄り道する予定が結構時間を要してしまった・・・。 -
バスに乗車して、光州松汀駅方面へ。
・・・が、スマホに夢中になっていて2駅ほど乗り過ごしてしまい・・・
徒歩で10分ほどかけて引き戻す。
ホント、今日はダメダメ・・・。 -
乗り過ごした代わりに松汀五日市という伝統市場に巡り合わせ。
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4月末だが、もうスイカが並んでいた。
1玉1500円ほど。 -
結構大きな市場だが、午後を過ぎてそれほど活気は無く・・・。
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穀物類が並んだり・・・
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果物が並んだり。
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海鮮もあったりと、なんでもアリの市場です。
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元気なドジョウも売られていた。
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市場を抜けて、ようやく目的のお店へ。
松汀トッカルビ 1号店
ここで遅いランチに。 -
光州名物のトッカルビの人気店。
オーダーはタッチパネルから。
日本語も対応しているが、英語のほうが分かりやすかったりする。 -
注文すると大量のバンチャンが。
マッコリも注文。 -
これだけでご飯イケそう。
遅い時間帯だったので、従業員はみんなで賄いを食べていたのだが、ほぼ同じもの。 -
テールスープも付いてます。
そして、これが非常に美味い。
これだけでお金取れそうな・・・。 -
そして焼きたてのトッカルビが到着。
トッカルビとは挽肉を焼き上げたもの。
光州グルメだそうで。 -
これを多種多様な葉っぱで包んで食べます。
サンチュやエゴマの葉は馴染みがあるが、見たことの無い葉っぱも・・・。 -
・トッカルビ 15000ウォン(=1500円)
では、実食。 -
焼き肉のようにあ葉っぱに包んで食べます。
トッカルビは粗びきのハンバーグに近い感じだけど、とてもジューシー。 -
焼き肉と違って、焼く必要が無いのでひたすら食べるのみ。
葉っぱとバンチャンとの組み合わは無限大・・・。 -
葉っぱの中でもこれが美味しかった。
韓国のセリらしい。
爽やかな香りの香草です。 -
テールスープの骨に付いたお肉も美味しい。
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こちらは夜メニューかな。
少し価格が違うようで。 -
お肉は少なく見えるけど、付け合わせと一緒に食べるとかなり量。
バンチャンは食べきれないほどだった。 -
葉っぱもまだまだ余ってたけど、腹パンパンで終了。
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かなり満足感の高いお店でした。
店内は著名人のサインがたくさん飾ってあった。 -
お会計後にヤクルトとアイスのサービスまで。
いや、もうホントにお腹いっぱいなのだが・・・。 -
食後は周辺を少し散策。
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近くには高速鉄道の駅もあって、比較的賑わうエリア。
ソウルから鉄道で訪れるとココに着く。 -
1913 松汀駅市場というエリアへ。
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古い伝統市場をリノベしたようなエリア。
新と旧が交じり合う。 -
オシャレなお店が多い。
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雑貨屋さんやお菓子屋さん、カフェが並ぶ。
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一方で昔ながらの商店も。
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食用油を配達するトラック。
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店先に干してあるワラビ。
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無造作に置かれた大量の唐辛子。
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大量の乾麺。
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ドジョウも。
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1913 松汀駅市場はさらっと1往復して散策終了。
これで光州観光は終了です。 -
時刻は15:50
ぼちぼち空港へ向かおうか。 -
空港行きのバスに乗車。
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バスはターミナルの目の前まで行きます。
15分ほどで着くのでアクセスも良好。 -
セルフチェックイン機もあるが、既にモバイル搭乗券を持っているので不要。
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小さな空港だけどコンビニ有り。
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エアサイドへ。
搭乗ゲートは2つだけ。
エアサイドに入ってしまうとやることは無い感じ・・・。 -
搭乗開始。
ソウルへと戻りますー。 -
搭乗機の写真を。
・・・と、ここで写真禁止のマークに気付く。
光州空港は軍用と共用なので、軍の飛行機もバンバン飛んでいます。 -
往路と同じく機材はA321。
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座席は後方左側。
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お隣にはティーウェイ航空の機材。
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滑走路へ。
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テイクオフ。
まだまだ明るい時間だが、飛行機で日帰りだとやはり弾丸になっちゃうね・・・ -
慌ただしくドリンクサービス。
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こちらは光州特産のソジュとマッコリ。
・無等山マッコリ 1600ウォン
・イプセジュ 1900ウォン -
イプセジュはメープル味のソジュ。
光州事件を舞台にした映画「タクシー」のラベルが。 -
18:15
ソウル金浦に戻ってきました。 -
国内線なのでサクッと到着ロビーへ。
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宿は空港から1駅。
空港から歩いて宿まで向かってみることに。 -
駐車場や公園を突き抜けて行けるので、GoogleMapが示す経路よりもショートカットできる感じ。
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10分弱で宿のあるエリアに到着。
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この日の夜も韓国グルメを楽しむ予定だったけど、お昼を食べすぎたようで食欲が沸かず・・・。
翌朝は早朝出発だし、マッコリとソジュを飲んで早めに就寝zzz -
翌朝、5:00。
始発便で羽田へ向かうべく、空港へ。 -
金浦空港到着。
保安検査場入口は長蛇の列。 -
アシアナラウンジで軽く朝食。
まだ昨日のランチが残っているような・・・。 -
今まで気づかなかったが、ラウンジの卵って、燻製卵だったのね。。。
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搭乗。
機材はB787のJA802Aでした。
B787の2号機ね。かつての鯖塗装機。 -
機内食はビピンパ。
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ソウル路線の機内食の中では、アタリではないでしょうか。
なかなか美味しい。
まぁ、コチュジャン頼りの味ではあるが・・・。 -
羽田到着。
GW旅行第1弾のショートトリップ、終了です。
この後、札幌へ寄り道して福岡へPPポイント稼ぎのフライト。
明日からはGW旅行の第2弾で中東へ向かいます。
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