2025/05/11 - 2025/05/11
11059位(同エリア29518件中)
うーたさん
月末に70代の両親と共に万博に行くことになり、足に不調を持つ母がどれぐらい歩けるだろうか、後々身体に負担がでないだろうか…と楽しみよりも心配な気持ちがつのるばかり。
ガイドブックを買ってみたり、ネットで検索してみてもパビリオンの情報や、予約の攻略法などの情報がでてくるだけで、実際どのくらいの距離を歩いて、どれくらい体力を消耗するのか雰囲気をつかみにくい。
これは、先に1度行ってみるのが一番かもしれない…と思い立ち、公式サイトを見てみると、翌日、東ゲートからの10時枠で入場予約ができそう。とりあえず入場予約だけして出かけよう☆
なかなか、勉強する時間がなくて、パビリオンの事前予約なし、予備知識もなし。当日登録や先着順受付の方法も把握できぬまま、とりあえず公式アプリだけダウンロードしてマップを見れる状態にして出かけてきました。
今回の訪問で、会場の全体図が把握できたし、どんな過ごし方をするのが体力を消耗せずに楽しめるのか何となく把握できたので大収穫です。
両親との訪問に向け、さらなる作戦を練って挑めそうです。
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新大阪駅からJR大阪環状線を利用して弁天町駅でosaka Metro中央線に乗り換えました。
JRの電車を降りた瞬間から、夢洲行きの乗り換え案内の矢印がいっぱい。
要所要所に係員さんも矢印ボードを持って立っているから初めてでも迷うことのない、しっかりした誘導でした。 -
夢洲駅に到着。
ここから東ゲートへは徒歩6分ほど。 -
前日には9時台の入場枠は満員でした。ゲートに着いたのは10時10分。
9時の枠で予約している人の入場列と、10時枠の入場列に分かれていて、10時の予約の入場が始まったばかりというタイミング。 -
荷物検査に15分ほど並びました。
荷物をトレイに乗せてX線検査。自分もゲートをくぐり、何かが反応したら個別に金属探知機をかけられるようでした。
旅行好きの人たちならば空港みたい!で終わると思うけれど、このシステムに不慣れな方は、物々しい装置にちょっとドキドキしてしまうかもしれないです。(うちの両親は絶対ドキドキするタイプです)
その後のチケット確認はQRコードを読み取るだけなのでスムーズな流れでした。 -
入場すると、やっぱり圧倒されるのは大屋根リング。
どこへ向かうでもなく、吸い寄せられるようにリングの内側へ。
リングの中は主に海外パビリオンが入っています。ダウンロードしてきた公式アプリのマップが活躍するところ!と思ったのですが… -
このアプリのマップが想像以上に使いにくい…
全体像を把握しようとすると、どこに何のパビリオンがあるのかという細かい表示は見えないし、逆に個別にパビリオンを見ていくと、そのパビリオンは全体図のどのあたりなのかが分かりにくい…
だいたいどこに何があるのか、マップが頭に入っている人向きだと感じました。
ちゃんと地図を印刷してくるべきだったと後悔。
※5月14日頃このアプリのアップデートが行われて、パビリオンの名前が地図上に表示されるようになりました。見てみましたが、かなり使いやすくなってます!!
アプリのマップを見るのは諦めて、流れに身を任せて楽し気な音楽が聞こえてくる方へ行ってみることにします。そうして訪れたのは「欧州連合」の建物。 -
欧州連合の建物の中には、バルト、カンボジア、チュニジア、チリ、アルジェリアの5カ国のパビリオンが横並びで入っていました。5カ国ともに事前予約も整理券も必要のない「自由入館」という制度です。
まずは1つ目、チリに入館。
先住民の織物が展示されていました。 -
2つ目、チュニジア。
ここは映像がメインの展示。
映像と共にお花のいい香りがしたり、出口には物産展もあるので少し活気があるパビリオン。 -
3つ目、カンボジア。
カンボジアといえば、のアンコールワットの紹介が印象的。 -
4つ目、アルジェリア。
アルジェリアも映像での展示。女の子が国を紹介する形で映像が進みました。 -
5つ目バルト。
ラトニアとリトアニアが共同で出店しています。
約300種類の植物標本が壁一面に展示されています。 -
続いてバングラデシュ、セネガル、エジプトが入る建物へ。
セネガルとエジプトは人気があるようで60分待ちだったので、スルーで入れたバングラデシュへ。工芸品や繊維製品の展示。日本とのかかわりが詳しく展示されていました。ここで6つ目。
ここまで6つのパビリオンというと、かなり動いているようですが、一つの建物の中に何カ国も入っているから移動距離という点では負担少な目です。 -
続いては大屋根リングの外に出てみます。
7つ目は、ひときわ目を引いていた建物。飯田グループ×大阪公立大学のパビリオンへ。
この建物の屋根は西陣織でできているそう。触ってみてもOKです。
事前予約や当日登録などの予約ができるパビリオンなので、予約アリの人とナシの人、待機の列は2本。
予約がない人の待ち時間は20分とのことでしたが、実際には15分弱で入れました。ここは屋根付きスペースで待てるのもよかったです。
展示はウェルネススマートシティ。未来の家や街の姿を見ることができます。 -
多くの人が集まっているガンダムが見えたので近づいてみると大きい!好きな人は嬉しいだろうな~。
ここは宇宙での暮らしやミライノ科学技術を体験できるパビリオンのよう。
事前予約と当日登録のみの受付なので、無計画で訪れている私たちは入れません。
この辺りが西ゲートエリアにあたります。
東ゲートから入り、大屋根リングの中を突っ切り、西ゲートエリアにやってきた形です。 -
今回、唯一情報をもっていたのが、西ゲートエリアにあるJR西日本ショップで万博記念のICOCAを売っているということ。そんなのあるなら欲しい欲しい♪
と思って行ってみたけれど、すでに売り切れとのこと。なーんだ。
気を取り直して、すぐそばにあったはちみつ専門店「神戸養蜂場」のカフェでひと休み。 -
テーブル席もスムーズに確保できたし、注文に長蛇の列なんてこともないので、ちょっとお食事も注文してみることに。
はちみつ店だけど、甘い物だけでなく、ピザやカレーの取り扱い。
タンドリーチキンはグルテンフリーでした。 -
そのまま大屋根リングの外を歩いて行くとよしもとwaraii miraii館が。
外のステージでお笑いショー。
座って観覧できる観客席も用意されているし、パビリオンの周りの斜面に寝転んでリラックスしている人もいるし。
途中で、疲れた足を休めることができる場所は結構ありそう。 -
パビリオン巡りにもどって、8つ目、スペイン王国。
大階段と呼ばれる立派な階段をのぼった先が入り口。
階段の下までずらりと行列ができていたので諦めようとしましたが、係の人に待ち時間の目安を伺ってみると5分ほどですよ~とのこと。
48段あるという階段ですが、傾斜がなだらかなので登りやすいし、行列がゆっくり進むのに合わせて、少しずつ上るので全く苦ではなかったです。
でも一応エレベーターの位置(階段に向かって右手奥側)も確認済。OK!
気になる待ち時間は、実際には5分もかかりませんでした。 -
展示はスペインと日本のかかわりについてや、環境を守る新しいシステム作り、豊かな観光資源についても展示あり。
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このパビリオンでよかったことは、展示ゾーンを出た後にしっかりとしたショップがあったこと。オリーブオイルやワインなど良さげなものがいっぱい。
しっかりしたレストランの他に、ちょっと一息つけるカフェもあるので、気軽に休憩を取ることができます。並んで席を待つこともない状況なので私たちもスペインワインで乾杯。 -
続いて9つ目のパビリオンはトルコ共和国。
位置関係はスペイン館のひとつお隣。
このあたりは連続してたくさんのパビリオンが並んでいるので、待ち人数が少なそうなところを選んで入っていきます。 -
トルコランプの展示や織物の実演、ターキッシュエアラインズのファーストクラス座席の展示など、興味を惹かれる展示。
そのほか、レストランやショップも充実していてたのしいパビリオン。
展示を見るだけでなく、ショップやカフェなどがあるパビリオンが活気があって人気なんだなと分かってきました。 -
トルコの隣にあるモナコ公国が10個目。
ここはパビリオンの列の他にワインバーの列も。ワインバーの方がちょうど待機人数ゼロだったのでそちらの列に。
バーは3階と4階。エレベーターを降りると、ビシッとスーツで決めてピカピカぶどうのバッチを付けた外国人ソムリエさんが数人でお出迎え。おっと、これはかなり高級な香り…。
それもそのはず、このワインバーはモナコの名門ホテル「オテル・ド・パリ・モンテカルロの」ソムリエが厳選したワインとコニャックをそろえたバーなのです。
メニューはタブレットにて。価格帯は1600円~35000円ほど(それ以上もありそうだけど怖くて見ていない)。ボトルじゃなくてグラス1杯の値段。しかもこの日は最安値の1グラス1600円のワインは売り切れっていうことでスタートは2500円ぐらいから…。
何の情報も持たずに訪れているので、こういうビックリ展開も。
まぁ、こんなラフな洋服+リュック&スニーカーで、オテル・ド・パリロゴ入りワイングラスで乾杯なんて貴重な体験は2度とないだろうから。
万博ならではの体験に万歳ということで。 -
ちなみに、4階テラスは眺めも最高。ラグジュアリーな空間でした。
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続いてすぐ近くにあった、コモンズF館へ。ここで11か所目。
こちらはアルメニアとブルネイ・ダルサラーム、カザフスタンの3カ国での共同パビリオン。
午前中に入館した欧州連合の建物は、それぞれ国ごとに入口と出口がありましたが、コモンズの建物は1つの大きな建物に入口出口はひとつ。大きな空間の中で各国が仕切りスペースで展示を行っています。 -
にぎやかな雰囲気の中、急に現れる静かな建物。
ガラス扉の向こうに断熱材がむき出しの天井が見えました。
工事が続いている感じは全くありません。。完全に止まってしまっている感じのネパール館。 -
そんなネパール館のお隣、マレーシアが12か所目のパビリオン。
マレーシア館は入り口入るとすぐにレストランに直結しています。展示も食文化についてが興味のある見どころでした。
外観にぶら下がっている棒のようなものは竹でした。
我が家は家族みんな、食に興味が強いので、こういった食文化について学べるパビリオンを選ぶと両親も喜んでくれそうです。 -
つづいてフィリピン。ここが13か所目。
この辺りは予約なしでも入館できるパビリオンがたくさん並んでいるので、ついついハードに回りがち。どこも隣同士なので、移動距離としては大したことはないけれど、適宜休憩を挟まないとバテてしまいそう。
フィリピン館は民族舞踊やきれいな景色をアピールする明るい感じ。なぜか果物まみれのシルエットになった自分のアバターを動かして遊ぶこともできます。 -
随所にこういうベンチがあるので、見つけるごとに休むぐらいの気持ちで、足を休ませるのがベスト。本番は(両親と一緒の時は)疲れる前に休む!! を徹底しよう。
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さあ、続いてはフィリピンの隣、コモンズA館。
こちらはアジア、アフリカ、ヨーロッパ各地から集まった28カ国の出展。
14か所目のパビリオン。 -
入り口付近で民族舞踊が披露されていて、前列で鑑賞している人たちが手を引かれて踊りの輪の中に誘われます。みなさん、笑顔で飛び入り参加。
そんな楽し気な雰囲気の中、気になる人は… -
演奏部隊の彼、楽器を放置して、ずーっとうつむいてスマホに夢中(笑)
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15か所目は話題の空飛ぶ車のブース。
予約なしでも自由に入れますが、予約していない人はこの展示を見るだけ。
予約した人は奥のスペースに入れるようでした。奥のスペースには何があるんだろ‥
この空飛ぶ車は9月下旬から10月13日まで実機によるデモ飛行が行われるようです。 -
ラストスパートで16か所目のペルーへ。
ペルーはやっぱりマチュピチュ推し。 -
そして17か所目ブラジル。
ブラジルパビリオンの不思議な空間はビニール袋でアレンジされたもの。
独特な空間でした。 -
18か所目、ポルトガル。
ポルトガルは外観が特徴的。ゆらゆら揺れる紐のようなもの。近づいてみると灰色の太いロープ。
昔、体育館で天井から吊るされたこんな太いロープで柔道部員がトレーニングしていたなぁ~と思い出す感じのロープのオシャレ版。 -
この日は夕方から雨予報。
雲行が怪しくなってきたので、振り出す前に大屋根リングの上に上がってみます。 -
広い空に長く続く廻廊。
この廻廊は果てしなく続くんじゃないかと思うぐらいの圧倒的存在。
全長2キロとのことだけど、見た目もっと、もっと大きく感じました。 -
細かい木組みを見る事ができるスペースもありました。
リングの下の道路は車の走行も可能なようで、会場内の移動に利用できる「e-Mover」はこの道路を通るみたいです。
※e-Moverは予約不要な「通常バス」と予約必須な「自動運転バス」の2種類があり、通常バスは3~5分間隔で運行されているので便利です(交通系ICカードかクレジットカートのタッチ決済での支払い) -
東ゲートからの退場にむけ、大屋根リングの下を進みます。
途中にあるパビリオンの中で待ち時間が発生していない所にも入ってみます。
ここはトルクメニスタン。19か所目です。
ここは没入型シアター。実際にそこにいるかのような臨場感を味わえます。
下の画像の様に、地面に直接座って見ることになります。最初は衛生面から気が引けたけれど、足腰が疲れてきたら直接座ることも抵抗がなくなりました。
ただ、今度は立ち上がるのがしんどい…
両親と来るときは、折り畳みの小さな椅子を持ってくることに決定。 -
20か所目のノルディックサークル。
ここはベンチがたくさん設置されているので、足腰の休憩に最適。
北欧の丁寧な暮らしについての紹介があるけれど、疲れすぎて、展示を丁寧に見ていないので、ほとんど記憶がありません。
この辺りからは、せっかく来たからと欲張っていますが、こうなる前に引き上げるべき… -
18時30分を過ぎた頃、ライトアップされているのに気が付きました。
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東ゲートに向かう中、最後にもうひとつ、アラブ首長国連邦。
パームヤシの柱が印象的なパビリオン。砂漠が多い国ですが、それぞれの砂に特徴があるようで、地図と共に各砂漠の砂が展示されていました。 -
幻想的な大屋根リングを眺めて退場します。
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最後は、下見の域を越えて欲張ってしまいました。
足が痛くて、腰も痛くて満身創痍です。気づけば歩数は2万歩。次回はこの半分の歩数(いやもっと少なく)で納めないと…
次回は、このバスを積極的に利用しよう。
ちなみに、東ゲートから退場する人は、入場したゲートからではなく、さらにぐるりと遠くに回りこんでの出場になります。到着時よりも駅まで長く歩かないといけないので、最後の最後のために、体力温存をおすすめします!
さあ、両親と楽しい万博時間を過ごすため、できるだけ歩かずに、楽しい食文化にできるだけ多く触れることができるルートを考えよう♪
おしまい。
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