住吉浜・杵築旅行記(ブログ) 一覧に戻る
秋深まる2013年11月。<br />初冬の九州を旅するため、あご、足、枕の手配を済ませた。<br />今回は2013年12月1日に成田空港から大分空港に飛び、<br />杵築、由布院、黒川温泉、人吉、霧島神宮、鹿児島へと<br />4泊5日の温泉巡りをし、<br />12月5日鹿児島から成田に戻る夫婦2名の膝栗毛の旅でした。<br /><br />天気予報ではあまり良くない様で心配していましたが、<br />旅行中、全行程良い天気で、温泉三昧で初冬の九州を満喫しました。<br />今回は初めて格安航空券のLCC、Jetstarを利用し、<br />節約した経費を宿泊費に回し、<br />少しグレードアップした宿を利用しました。<br />当初の計画では現地をレンタカーで巡ることにしていましたが、<br />阿蘇山周辺は降雪があったとの情報でレンタカーを止め、<br />移動手段(足)は電車、バスにしました。<br />そして、杵築、人吉、鹿児島では地元の観光協会が主催する<br />ボランティアの皆さんに史跡をガイドして頂いた。<br />地元のガイドさんといろいろ話をし地元の雰囲気を味わうことが<br />出来たのは有意義であった。<br /><br />九州は南に位置し「温暖」のイメージがありますが、<br />阿蘇山への道路には残雪があり、<br />朝はマイナス2度とのことで実際は寒い。<br />そして、訪れた各地でもみじや銀杏のきれいに紅葉を鑑賞<br />しました。しかし、この紅葉も今週一杯とのことでした。<br /><br />九州はいろいろな特徴をもった観光列車が走っています。<br />新幹線で一気に移動するのはもったいない。<br />時間がかかるが、のんびり各地を訪ねながら移動するのも<br />旅の醍醐味では。<br />それに訪れた場所は地元産の焼酎が旨い。<br />毎日、オンザロックで楽しみました。<br /><br />旅行記が長くなるので、何回かに分けて、旅の報告します。

想い出の旅10 九州縦断の旅(1)       杵築

0いいね!

2013/12/01 - 2013/12/02

349位(同エリア349件中)

0

22

リュック

リュックさん

秋深まる2013年11月。
初冬の九州を旅するため、あご、足、枕の手配を済ませた。
今回は2013年12月1日に成田空港から大分空港に飛び、
杵築、由布院、黒川温泉、人吉、霧島神宮、鹿児島へと
4泊5日の温泉巡りをし、
12月5日鹿児島から成田に戻る夫婦2名の膝栗毛の旅でした。

天気予報ではあまり良くない様で心配していましたが、
旅行中、全行程良い天気で、温泉三昧で初冬の九州を満喫しました。
今回は初めて格安航空券のLCC、Jetstarを利用し、
節約した経費を宿泊費に回し、
少しグレードアップした宿を利用しました。
当初の計画では現地をレンタカーで巡ることにしていましたが、
阿蘇山周辺は降雪があったとの情報でレンタカーを止め、
移動手段(足)は電車、バスにしました。
そして、杵築、人吉、鹿児島では地元の観光協会が主催する
ボランティアの皆さんに史跡をガイドして頂いた。
地元のガイドさんといろいろ話をし地元の雰囲気を味わうことが
出来たのは有意義であった。

九州は南に位置し「温暖」のイメージがありますが、
阿蘇山への道路には残雪があり、
朝はマイナス2度とのことで実際は寒い。
そして、訪れた各地でもみじや銀杏のきれいに紅葉を鑑賞
しました。しかし、この紅葉も今週一杯とのことでした。

九州はいろいろな特徴をもった観光列車が走っています。
新幹線で一気に移動するのはもったいない。
時間がかかるが、のんびり各地を訪ねながら移動するのも
旅の醍醐味では。
それに訪れた場所は地元産の焼酎が旨い。
毎日、オンザロックで楽しみました。

旅行記が長くなるので、何回かに分けて、旅の報告します。

  • ?第一日目:12月1日(日)<br /><br />いよいよ出発の日が来ました。<br />4時に起き、身支度を整えまだ明けやらぬ外に出る。暗い。寒い。<br />東関東自動車道を快適に走って、30分ほどで成田ガレージに着く。<br />ここに車を預け、空港まで送ってもらう。<br />6時すぎ成田空港着。成田から大分空港までLCCのJetstarを利用する。<br /><br />事前にパソコンでWeb Check-in Bording Passを<br />プリントしておいたので空港の受け付けカウンターを通さず<br />そのまま搭乗口へ。とても便利。<br />今回初めて、LCC利用なので余裕をみて早く成田の到着し、<br />チェックインがスムースに行ったので、<br />早く着きすぎ出発までかなり時間があった。<br />要領が分かったので次回はもう少し遅く家を出てもよいであろう。<br /><br />今日の予定は;<br />05:00	 Lv. 自宅<br />05:30	 Av. 成田ガレージ<br />05:50	 Lv. 成田ガレージ<br />06:05	 Av. 成田空港<br />06:10	 チェックイン <br />07:10	 Lv. 成田 Airbus GK601 座席:4E,4F<br />09:05	 Av. 大分空港<br />10:08	 Lv. 大分空港(路線バス大分交通)<br />10:38	 Av. 杵築バスターミナル<br />10:50~11:40 杵築城下町ボランティアガイドツアーに参加<br />11:50	 Lv. 杵築バスターミナル<br />12:01	 . 杵築駅<br />12:39	 Lv. 杵築 JR日豊線臼杵行き<br />13:02	 Av. 別府<br />13:12	 Lv. 別府 JR特急ゆふ4号<br />14:13	 Av. 由布院<br />15:00~15:50 辻馬車で由布院市内観光<br />	    泊:山荘わらび野<br />以上が本日の予定<br />LCC, Jetstar Airbusの客室内はいたって簡素。<br />余分なものは何もない。車でいえばスタンダード仕様。<br />座席は革張り。座席のピッチは狭いが我々には問題が無い。<br />座席指定料を払い事前に前方の席を確保しておいた。<br />前方の席はほとんど空席。後方の席はほとんど満席状態。<br /><br />定刻より、5分ほど早く離陸。今日は快晴。<br />冠雪したアルプスの山々を眼下に眺めながら、<br />機内でお茶を購入し空港の売店で買った弁当を食べ終わるころに<br />大分空港に着陸。15分ほど早く到着。<br /><br />LCCを利用して分かった事:<br />・航空運賃は出発日に近くなると特価セールがある。<br />我々は早めにかったので一番高い価格で買ったことになった。<br />・Web Check-in Bording Passは便利<br />・荷物は10kg以内にして機内持ち込みの手荷物が経済的。<br />・機内での飲食はすべて有料。<br /> 食べ物、飲み物の価格は空港内の売店と変わらない。<br />機内調達が便利。<br />・座席の背はあまり傾斜しない。<br />長時間の飛行にはちょっとつらいのでは。<br />大分空港の到着が早かったので、<br />一便早い杵築行き9時18分のバスに乗り、杵築でゆっくり出来る。<br />杵築のガイドオフィスに連絡。ガイド時間を早めてもらった。<br />9時48分に杵築バスターミナルに着き、<br />ここから徒歩1,2分にある杵築ふるさと産業館に行く。<br />ここでガイドさんと合流してガイドが始まる。<br />客は我々2人のみで全くのプライベートガイド。しかも無料。<br />ガイドさんは優しく明るい中年の女性。<br />帰りのバスの時間を確認し、約2時間のガイドをお願いした。

    ?第一日目:12月1日(日)

    いよいよ出発の日が来ました。
    4時に起き、身支度を整えまだ明けやらぬ外に出る。暗い。寒い。
    東関東自動車道を快適に走って、30分ほどで成田ガレージに着く。
    ここに車を預け、空港まで送ってもらう。
    6時すぎ成田空港着。成田から大分空港までLCCのJetstarを利用する。

    事前にパソコンでWeb Check-in Bording Passを
    プリントしておいたので空港の受け付けカウンターを通さず
    そのまま搭乗口へ。とても便利。
    今回初めて、LCC利用なので余裕をみて早く成田の到着し、
    チェックインがスムースに行ったので、
    早く着きすぎ出発までかなり時間があった。
    要領が分かったので次回はもう少し遅く家を出てもよいであろう。

    今日の予定は;
    05:00  Lv. 自宅
    05:30  Av. 成田ガレージ
    05:50  Lv. 成田ガレージ
    06:05  Av. 成田空港
    06:10  チェックイン 
    07:10  Lv. 成田 Airbus GK601 座席:4E,4F
    09:05  Av. 大分空港
    10:08  Lv. 大分空港(路線バス大分交通)
    10:38  Av. 杵築バスターミナル
    10:50~11:40 杵築城下町ボランティアガイドツアーに参加
    11:50  Lv. 杵築バスターミナル
    12:01  . 杵築駅
    12:39  Lv. 杵築 JR日豊線臼杵行き
    13:02  Av. 別府
    13:12  Lv. 別府 JR特急ゆふ4号
    14:13  Av. 由布院
    15:00~15:50 辻馬車で由布院市内観光
        泊:山荘わらび野
    以上が本日の予定
    LCC, Jetstar Airbusの客室内はいたって簡素。
    余分なものは何もない。車でいえばスタンダード仕様。
    座席は革張り。座席のピッチは狭いが我々には問題が無い。
    座席指定料を払い事前に前方の席を確保しておいた。
    前方の席はほとんど空席。後方の席はほとんど満席状態。

    定刻より、5分ほど早く離陸。今日は快晴。
    冠雪したアルプスの山々を眼下に眺めながら、
    機内でお茶を購入し空港の売店で買った弁当を食べ終わるころに
    大分空港に着陸。15分ほど早く到着。

    LCCを利用して分かった事:
    ・航空運賃は出発日に近くなると特価セールがある。
    我々は早めにかったので一番高い価格で買ったことになった。
    ・Web Check-in Bording Passは便利
    ・荷物は10kg以内にして機内持ち込みの手荷物が経済的。
    ・機内での飲食はすべて有料。
     食べ物、飲み物の価格は空港内の売店と変わらない。
    機内調達が便利。
    ・座席の背はあまり傾斜しない。
    長時間の飛行にはちょっとつらいのでは。
    大分空港の到着が早かったので、
    一便早い杵築行き9時18分のバスに乗り、杵築でゆっくり出来る。
    杵築のガイドオフィスに連絡。ガイド時間を早めてもらった。
    9時48分に杵築バスターミナルに着き、
    ここから徒歩1,2分にある杵築ふるさと産業館に行く。
    ここでガイドさんと合流してガイドが始まる。
    客は我々2人のみで全くのプライベートガイド。しかも無料。
    ガイドさんは優しく明るい中年の女性。
    帰りのバスの時間を確認し、約2時間のガイドをお願いした。

  • ふるさと産業館内にある城下町きつきボランティアガイド受付で<br />ガイドのKさんを紹介していただき出発。<br />ふるさと産業館から杵築城跡に通じる城山公園に行く。<br />杵築城は室町時代初期、木付氏によって<br />八坂川の河口にある台山の上に築かれ、<br />北は高山川、東は守江湾といった天然の要害に囲まれた城。<br />その後の天災、震災などで城も場所や形を変えながら、<br />城主も前田、杉原、細川氏と入れ替わる。<br />その後、小笠原氏、松平氏を最後に江戸時代も終る。

    ふるさと産業館内にある城下町きつきボランティアガイド受付で
    ガイドのKさんを紹介していただき出発。
    ふるさと産業館から杵築城跡に通じる城山公園に行く。
    杵築城は室町時代初期、木付氏によって
    八坂川の河口にある台山の上に築かれ、
    北は高山川、東は守江湾といった天然の要害に囲まれた城。
    その後の天災、震災などで城も場所や形を変えながら、
    城主も前田、杉原、細川氏と入れ替わる。
    その後、小笠原氏、松平氏を最後に江戸時代も終る。

  • 城山公園からすぐにきれいな石段のある坂が見える。<br />ここから杵築の旧市街に入る。<br />勘定場の坂<br />杵築の街は南北の高台に武家屋敷が立ち並び、<br />谷間になる低地には商人の町がある。<br />武家の町と商人の町が多くの坂で連絡されている。<br />今もこれらの坂がきれいに整備、保存され観光客を楽しませてくれる。<br /><br />勘定場の坂は杵築城から北台武家屋敷を結ぶ坂で<br />収税や金銭出納の役所があったことから呼ばれている。<br />石段は53段、勾配は24度。<br />石段の蹴りあがりは15cm、路面は1.2m。とても緩やか。<br />歩きやすい。<br />城務めの家老たちを家まで運ぶ馬や駕籠担ぎの歩幅を計算したとのこと。<br />道路幅も広くとり、駕籠の両脇のお供のスペースも考慮されている。

    城山公園からすぐにきれいな石段のある坂が見える。
    ここから杵築の旧市街に入る。
    勘定場の坂
    杵築の街は南北の高台に武家屋敷が立ち並び、
    谷間になる低地には商人の町がある。
    武家の町と商人の町が多くの坂で連絡されている。
    今もこれらの坂がきれいに整備、保存され観光客を楽しませてくれる。

    勘定場の坂は杵築城から北台武家屋敷を結ぶ坂で
    収税や金銭出納の役所があったことから呼ばれている。
    石段は53段、勾配は24度。
    石段の蹴りあがりは15cm、路面は1.2m。とても緩やか。
    歩きやすい。
    城務めの家老たちを家まで運ぶ馬や駕籠担ぎの歩幅を計算したとのこと。
    道路幅も広くとり、駕籠の両脇のお供のスペースも考慮されている。

  • ガイドさんの説明を聞きながらゆっくり坂を上る。<br />石段中央の踏み石に「富士山」の姿が描かれている。<br />24段目にあることから「西(二四)の富士」と呼ばれ、<br />一段下には湖に映る逆さ富士が描かれている。<br />江戸時代の粋な職人の技と洒落た遊び心に感心した。

    ガイドさんの説明を聞きながらゆっくり坂を上る。
    石段中央の踏み石に「富士山」の姿が描かれている。
    24段目にあることから「西(二四)の富士」と呼ばれ、
    一段下には湖に映る逆さ富士が描かれている。
    江戸時代の粋な職人の技と洒落た遊び心に感心した。

  • きれいな土塀を眺めながら<br />勘定場の坂上の北台武家屋敷が立ち並ぶ通りにでる。<br />坂上のすぐ左にある磯矢邸。<br />1816年建築。次席家老、加藤与五右衛門の屋敷で<br />藩主の休憩所として設けられた玄関、客間、茶室が残されている。<br />玄関前には立派なソテツがあり、<br />塀越しにみる紅葉したもみじが美しい。

    きれいな土塀を眺めながら
    勘定場の坂上の北台武家屋敷が立ち並ぶ通りにでる。
    坂上のすぐ左にある磯矢邸。
    1816年建築。次席家老、加藤与五右衛門の屋敷で
    藩主の休憩所として設けられた玄関、客間、茶室が残されている。
    玄関前には立派なソテツがあり、
    塀越しにみる紅葉したもみじが美しい。

  • 屋敷内は質素でありながら、<br />いたるところに粋な工夫がなされている。<br />庭は奥に竹林、真中に枝ぶりの良い梅の木、<br />そして、手前には松が植えられ、松竹梅と縁起を担いだ設計。<br />小生は自宅の庭木を手入れしているので、<br />特に松の整枝に感心し勉強になった。<br />磯矢邸を後に北台武家屋敷の通りを進む。<br />当時のままの土塀が美しい。

    屋敷内は質素でありながら、
    いたるところに粋な工夫がなされている。
    庭は奥に竹林、真中に枝ぶりの良い梅の木、
    そして、手前には松が植えられ、松竹梅と縁起を担いだ設計。
    小生は自宅の庭木を手入れしているので、
    特に松の整枝に感心し勉強になった。
    磯矢邸を後に北台武家屋敷の通りを進む。
    当時のままの土塀が美しい。

  • 藩校の門<br />江戸時代から残る藩校学習館の「藩主御成門」。<br />藩校の敷地は杵築小学校の校庭として使用していたが、<br />現在は藩校の遺跡として整備保存されている。<br />杵築は藩政の頃から学問に力を入れてきたようだ。<br />その礎を築いたのが杵築藩初代藩主の英親。<br />以来、代々藩主は文教に力を入れ、<br />七代藩主・主親は教育の基礎をまとめ<br />1788年に藩校となる「学習館」を設立した。<br />士族の子弟はもちろんのこと、平民の子弟も藩校へ通うことが許された。<br />教授には三浦梅園や帆足万里ゆかりの者たちが起用されるなど、<br />質の高い教育を行い、<br />その結果、数多くの人材がここから輩出された。<br />学習館はその後明治の廃藩置県によって廃校となった。

    藩校の門
    江戸時代から残る藩校学習館の「藩主御成門」。
    藩校の敷地は杵築小学校の校庭として使用していたが、
    現在は藩校の遺跡として整備保存されている。
    杵築は藩政の頃から学問に力を入れてきたようだ。
    その礎を築いたのが杵築藩初代藩主の英親。
    以来、代々藩主は文教に力を入れ、
    七代藩主・主親は教育の基礎をまとめ
    1788年に藩校となる「学習館」を設立した。
    士族の子弟はもちろんのこと、平民の子弟も藩校へ通うことが許された。
    教授には三浦梅園や帆足万里ゆかりの者たちが起用されるなど、
    質の高い教育を行い、
    その結果、数多くの人材がここから輩出された。
    学習館はその後明治の廃藩置県によって廃校となった。

  • 武家屋敷の土塀を眺めながら散策。静かだ。<br />江戸時代にタイムスリップしたような錯覚を覚える。<br />能見邸<br />幕末期の建築様式。<br />杵築藩主である松平家の出身地である三河国能見を姓に取り<br />5代藩主親盈(ちかみつ)の9男幸乃丞が<br />初代。家柄を表す格式の高い建築様式。庭も立派。<br />散策の途中で合流した奈良からの女性が<br />調べてきたのであろう知識を盛んにガイドさんに話、<br />盛んに質問をする。熱心だ。<br />しかし、我々は時間に制限があり、<br />一か所に長時間とどまるわけにはいかない。<br />ガイドさんも困っていた。<br />「時間が無いので、先に行きましょう」<br />「私はもう少しここにいます」<br />「では、お先に」<br />奈良の女性を残し、我々のみで散策を続ける。

    武家屋敷の土塀を眺めながら散策。静かだ。
    江戸時代にタイムスリップしたような錯覚を覚える。
    能見邸
    幕末期の建築様式。
    杵築藩主である松平家の出身地である三河国能見を姓に取り
    5代藩主親盈(ちかみつ)の9男幸乃丞が
    初代。家柄を表す格式の高い建築様式。庭も立派。
    散策の途中で合流した奈良からの女性が
    調べてきたのであろう知識を盛んにガイドさんに話、
    盛んに質問をする。熱心だ。
    しかし、我々は時間に制限があり、
    一か所に長時間とどまるわけにはいかない。
    ガイドさんも困っていた。
    「時間が無いので、先に行きましょう」
    「私はもう少しここにいます」
    「では、お先に」
    奈良の女性を残し、我々のみで散策を続ける。

  • 酢屋の坂と志保屋の坂<br />今回、杵築に訪れた目的の一つはこの酢屋の坂と<br />志保屋の坂を見たかったこと。坂の上から坂下を見下ろす。<br />そして、反対側にある坂が志保屋の坂。<br />酢屋の坂の左側でシートで覆われているところは家老屋敷、大原邸。<br />現在は修理中で見学が出来なかった。<br />北台の武家屋敷と商人の町をつなぐ土塀と石垣が<br />みごとな酢屋の坂は、石畳が非常に美しい坂道。<br />この二つの坂は相対していて、志保屋の坂を下りきれば、<br />再び酢屋の坂にさしかかる。

    酢屋の坂と志保屋の坂
    今回、杵築に訪れた目的の一つはこの酢屋の坂と
    志保屋の坂を見たかったこと。坂の上から坂下を見下ろす。
    そして、反対側にある坂が志保屋の坂。
    酢屋の坂の左側でシートで覆われているところは家老屋敷、大原邸。
    現在は修理中で見学が出来なかった。
    北台の武家屋敷と商人の町をつなぐ土塀と石垣が
    みごとな酢屋の坂は、石畳が非常に美しい坂道。
    この二つの坂は相対していて、志保屋の坂を下りきれば、
    再び酢屋の坂にさしかかる。

  • 酢屋の坂を下る。<br />坂の名前の由来は、谷町の商人と深い関わりがある。<br />酒屋を営む塩屋長右衛門は、<br />谷町から南台への坂の下で営んでいた塩屋(酒屋)を<br />ずいぶんと繁盛させた豪商で、<br />その後は谷町から北台への坂の下で今度は酢屋の商売を始めたとのこと。

    酢屋の坂を下る。
    坂の名前の由来は、谷町の商人と深い関わりがある。
    酒屋を営む塩屋長右衛門は、
    谷町から南台への坂の下で営んでいた塩屋(酒屋)を
    ずいぶんと繁盛させた豪商で、
    その後は谷町から北台への坂の下で今度は酢屋の商売を始めたとのこと。

  • 志保屋の坂上から酢屋の坂を眺める。<br />かつてこれらの坂は地元住民が車で往来するのに不便だとして、<br />この石段を撤去したことがある。<br />その後、景観が悪いと元に復元した。<br />地元の人たちは不便でしょうが、<br />歴史あるこれら石段は大切に保存をしてもらいたい。<br />酢屋の坂を下りた谷町に松山堂という和菓子屋さんがある。<br />ガイドさん曰く、ここの味噌まんじゅうはおいしいとのこと。<br />早速、店に飛び込み、味噌まんじゅうを探したが、無い。<br />「売り切れ!」<br />ガイドさんに報告すると、<br />ふるさと産業館の売店にあるでしょうとのことで、散策を続ける。

    志保屋の坂上から酢屋の坂を眺める。
    かつてこれらの坂は地元住民が車で往来するのに不便だとして、
    この石段を撤去したことがある。
    その後、景観が悪いと元に復元した。
    地元の人たちは不便でしょうが、
    歴史あるこれら石段は大切に保存をしてもらいたい。
    酢屋の坂を下りた谷町に松山堂という和菓子屋さんがある。
    ガイドさん曰く、ここの味噌まんじゅうはおいしいとのこと。
    早速、店に飛び込み、味噌まんじゅうを探したが、無い。
    「売り切れ!」
    ガイドさんに報告すると、
    ふるさと産業館の売店にあるでしょうとのことで、散策を続ける。

  • 志保屋の坂を上ると、左手に中原邸(工事中)の横道に入り、<br />杵築城下町資料館から明るく開けた高台にでる。ここは一松邸の庭。<br />杵築藩の剣術・槍術の指南役であった一松家の家督を継ぎ、<br />昭和の初期には国務大臣を務めた。<br />一松邸は贅と粋を集めた木造建築で、<br />今、同じものを建築したら5億円はかかるであろうとのこと。<br />今回は時間が無いので邸内の見学は出来なかった。残念!<br />この庭にある展望台からの眺めは素晴らしい。<br />杵築の町が眼下に広がり、遠方に杵築城が見える。<br />杵築城は地形的に河口と海に面した絶好の場所に築かれたことが分かる。

    志保屋の坂を上ると、左手に中原邸(工事中)の横道に入り、
    杵築城下町資料館から明るく開けた高台にでる。ここは一松邸の庭。
    杵築藩の剣術・槍術の指南役であった一松家の家督を継ぎ、
    昭和の初期には国務大臣を務めた。
    一松邸は贅と粋を集めた木造建築で、
    今、同じものを建築したら5億円はかかるであろうとのこと。
    今回は時間が無いので邸内の見学は出来なかった。残念!
    この庭にある展望台からの眺めは素晴らしい。
    杵築の町が眼下に広がり、遠方に杵築城が見える。
    杵築城は地形的に河口と海に面した絶好の場所に築かれたことが分かる。

  • 南台武家屋敷から町家へと通じる「飴屋の坂」。<br />この坂は“くの字”型に美しくカーブしている。<br />杵築の坂道の中でも曲がった急傾斜の坂道は珍しいとのこと。<br />白く見える石畳は雨が降る夜でもうっすらと白く浮かび上がり、<br />薄暗い中でも良く見えたことから「雨夜の坂」とも呼ばれたとのこと。<br />いつの頃からか、この“雨夜”が変化して“飴屋”になったらしいが、<br />坂の下には実際に飴屋があり、<br />それが名前の由来になったという説もあるとのこと。

    南台武家屋敷から町家へと通じる「飴屋の坂」。
    この坂は“くの字”型に美しくカーブしている。
    杵築の坂道の中でも曲がった急傾斜の坂道は珍しいとのこと。
    白く見える石畳は雨が降る夜でもうっすらと白く浮かび上がり、
    薄暗い中でも良く見えたことから「雨夜の坂」とも呼ばれたとのこと。
    いつの頃からか、この“雨夜”が変化して“飴屋”になったらしいが、
    坂の下には実際に飴屋があり、
    それが名前の由来になったという説もあるとのこと。

  • きれいに整備された商人の町の大通り。<br />電線が地下に埋められ、道幅も広げた。<br />道路に面した街並みは江戸時代の雰囲気を醸し出す様に<br />スタイルが統一されていて美しい。<br />その一角に大黒様の看板のあるお米屋さんが<br />ガイドさんの親せき筋と言われた。<br />ガイドのKさんは生粋に杵築っ子なんだ。<br />時間が無くなってきた。<br />最後に番所の坂を訪れたいとガイドさんにお願いした。<br />今まで見てきた坂の雰囲気がちょっと異なる。<br />坂の道幅は狭く、坂の途中に小屋がある。<br />ここが番所の坂。<br />生い茂る竹林に囲まれている。<br />江戸時代の姿を留めているとのこと。<br />坂を上りつめた所に関所の門があり、番屋がある。<br />江戸時代には、城下町に続く道々6カ所に番所が設けられ<br />その一つがここ、北浜口の番所。<br />この時代、番屋には常に番人が常駐し、<br />番屋の他にも自身番を設けるなどして夜中の警戒に当たったという。<br />常に番人が見張り関所の役割を果たし<br />時間になると大戸を閉め、人や物資の出入りを厳しく取り締まり、<br />治安を守っていたという。<br />その役割がそのまま坂の名前になった。<br />かつてはこの坂の下に海が広がり、<br />大坂、高松などから物や情報、文化までもが運び込まれたという。

    きれいに整備された商人の町の大通り。
    電線が地下に埋められ、道幅も広げた。
    道路に面した街並みは江戸時代の雰囲気を醸し出す様に
    スタイルが統一されていて美しい。
    その一角に大黒様の看板のあるお米屋さんが
    ガイドさんの親せき筋と言われた。
    ガイドのKさんは生粋に杵築っ子なんだ。
    時間が無くなってきた。
    最後に番所の坂を訪れたいとガイドさんにお願いした。
    今まで見てきた坂の雰囲気がちょっと異なる。
    坂の道幅は狭く、坂の途中に小屋がある。
    ここが番所の坂。
    生い茂る竹林に囲まれている。
    江戸時代の姿を留めているとのこと。
    坂を上りつめた所に関所の門があり、番屋がある。
    江戸時代には、城下町に続く道々6カ所に番所が設けられ
    その一つがここ、北浜口の番所。
    この時代、番屋には常に番人が常駐し、
    番屋の他にも自身番を設けるなどして夜中の警戒に当たったという。
    常に番人が見張り関所の役割を果たし
    時間になると大戸を閉め、人や物資の出入りを厳しく取り締まり、
    治安を守っていたという。
    その役割がそのまま坂の名前になった。
    かつてはこの坂の下に海が広がり、
    大坂、高松などから物や情報、文化までもが運び込まれたという。

  • バスの出発時間まえにふるさと産業館にもどった。<br />ガイドのKさん,<br />本当にありがとうございました。<br />地図を片手に初めての町を効率よく散策するのは不可能。<br />ガイドさんのおかげで杵築の良さが分かりました。<br />今回の散策は杵築の町のほんの一部。<br />次回訪れる機会があれば時間をかけてゆっくり散策したい。<br />ふるさと産業館の売店で味噌まんじゅうを2箱買い、<br />Kさんにお礼の印として受けて頂き、<br />もうひとつは由布院に向かう車中で食べた。おいしい!

    バスの出発時間まえにふるさと産業館にもどった。
    ガイドのKさん,
    本当にありがとうございました。
    地図を片手に初めての町を効率よく散策するのは不可能。
    ガイドさんのおかげで杵築の良さが分かりました。
    今回の散策は杵築の町のほんの一部。
    次回訪れる機会があれば時間をかけてゆっくり散策したい。
    ふるさと産業館の売店で味噌まんじゅうを2箱買い、
    Kさんにお礼の印として受けて頂き、
    もうひとつは由布院に向かう車中で食べた。おいしい!

  • 杵築駅舎は昔ながらのもの。<br />12時39分発の日豊本線臼杵行き普通列車を待つ。<br />駅前は閑散として何もない。所在なく時間をつぶす。<br />出発時間に近くなっても一向に列車が来ない。<br />乗り遅れたら大変と早めに改札口から陸橋を渡って2番線ホームに行く。<br />「あれ、列車が止まっている」<br />「もうとっくにホームに入って出発を待っていたんだ」<br />列車に乗り込む。<br />2両編成のローカル線。車内はガラガラ。<br />数人の学生と老人。<br />ディーゼルカー特有の匂いをまきちらし、出発。<br />昼下がりのローカル列車。<br />のんびり車窓を眺めている間に別府駅に到着。13時2分。

    杵築駅舎は昔ながらのもの。
    12時39分発の日豊本線臼杵行き普通列車を待つ。
    駅前は閑散として何もない。所在なく時間をつぶす。
    出発時間に近くなっても一向に列車が来ない。
    乗り遅れたら大変と早めに改札口から陸橋を渡って2番線ホームに行く。
    「あれ、列車が止まっている」
    「もうとっくにホームに入って出発を待っていたんだ」
    列車に乗り込む。
    2両編成のローカル線。車内はガラガラ。
    数人の学生と老人。
    ディーゼルカー特有の匂いをまきちらし、出発。
    昼下がりのローカル列車。
    のんびり車窓を眺めている間に別府駅に到着。13時2分。

  • 別府駅からJR特急ゆふ4号に乗る。<br />真っ赤な車体。本当はこの後に出発する特急ゆふいんの森に乗りたかったが、<br />これに乗ると由布駅には遅く着き、<br />観光馬車にもクラシックカーにも乗れないのであきらめた。<br />杵築駅で由布院駅で乗ろうと予定していた辻馬車の予約を入れた。<br />「満員です」<br />辻馬車は当日予約なので早めに電話したが、遅かった。<br />「辻馬車は満員ですが、<br />クラシックカーのスカーボロでしたら予約出来ます」<br />とのことでクラッシックカー、スカーボロでの観光になった。

    別府駅からJR特急ゆふ4号に乗る。
    真っ赤な車体。本当はこの後に出発する特急ゆふいんの森に乗りたかったが、
    これに乗ると由布駅には遅く着き、
    観光馬車にもクラシックカーにも乗れないのであきらめた。
    杵築駅で由布院駅で乗ろうと予定していた辻馬車の予約を入れた。
    「満員です」
    辻馬車は当日予約なので早めに電話したが、遅かった。
    「辻馬車は満員ですが、
    クラシックカーのスカーボロでしたら予約出来ます」
    とのことでクラッシックカー、スカーボロでの観光になった。

  • ゆふ4号はディーゼルカーで特別話題にすべき物はない。<br />ただ、車内の床は木質の床で、<br />車内全体が木目調のデザインで洒落ている。<br />車内で弁当を食べ、一服しているうちに由布院に着いた。

    ゆふ4号はディーゼルカーで特別話題にすべき物はない。
    ただ、車内の床は木質の床で、
    車内全体が木目調のデザインで洒落ている。
    車内で弁当を食べ、一服しているうちに由布院に着いた。

  • 14時13分。由布院駅到着。<br />列車を降りて、隣のホームを見るとあの七つ星列車が止まっていた。<br />遠くからなのでよく見えなかったが、<br />きれいな列車を背景に写真を撮っている人がいた。

    14時13分。由布院駅到着。
    列車を降りて、隣のホームを見るとあの七つ星列車が止まっていた。
    遠くからなのでよく見えなかったが、
    きれいな列車を背景に写真を撮っている人がいた。

  • 由布院は16年前頃であろうか、<br />一度列車で通り過ぎたことがある。<br />きれいに整備された駅舎から多くの客が降りて行った記憶がある。<br />しかし、今回訪れた由布院の駅舎も町の風情も全く違っていた。<br />ずいぶん拓けたものだ。<br />若いカップル、おばさん組でひしめいていて埃っぽい。<br />駅舎にある案内所でスカーボロの乗車券を買う。<br />背後で乗車券を買う人がいたが案内嬢はもう満員ですと断っていた。<br />「間に合ってよかったね」<br />その時はそう思った。<br />駅前の土産物売り場をのぞきながら出発の時間をまった。<br />駅前に赤いクラシックカーが到着。<br />名前、人数を確認しながら客を車内に。<br />車内はビニールマットが床に敷いてあり天井が低く、<br />昔のまま。狭い椅子に座る。出発。<br />バスは快適なエンジン音で走る。<br />多分、エンジンは乗せ換えたのであろう。<br />駅前から数分で田園風景、冬の畑道を走り、温室のまえに止まった。<br />ここがフローラハウス。ドライバー兼ガイドは客を中に案内する。<br />驚いた!温室内はくたびれた胡蝶蘭が少しあるだけで、<br />あとは萎れた植物にみ。<br />奥に通され小さな売店とカウンターがある。<br />ここで申し訳程度のハーブティーのサービス。<br />見るべきものは無い。客はさっさと出てゆく。<br />ガイドも困ったような様子。

    由布院は16年前頃であろうか、
    一度列車で通り過ぎたことがある。
    きれいに整備された駅舎から多くの客が降りて行った記憶がある。
    しかし、今回訪れた由布院の駅舎も町の風情も全く違っていた。
    ずいぶん拓けたものだ。
    若いカップル、おばさん組でひしめいていて埃っぽい。
    駅舎にある案内所でスカーボロの乗車券を買う。
    背後で乗車券を買う人がいたが案内嬢はもう満員ですと断っていた。
    「間に合ってよかったね」
    その時はそう思った。
    駅前の土産物売り場をのぞきながら出発の時間をまった。
    駅前に赤いクラシックカーが到着。
    名前、人数を確認しながら客を車内に。
    車内はビニールマットが床に敷いてあり天井が低く、
    昔のまま。狭い椅子に座る。出発。
    バスは快適なエンジン音で走る。
    多分、エンジンは乗せ換えたのであろう。
    駅前から数分で田園風景、冬の畑道を走り、温室のまえに止まった。
    ここがフローラハウス。ドライバー兼ガイドは客を中に案内する。
    驚いた!温室内はくたびれた胡蝶蘭が少しあるだけで、
    あとは萎れた植物にみ。
    奥に通され小さな売店とカウンターがある。
    ここで申し訳程度のハーブティーのサービス。
    見るべきものは無い。客はさっさと出てゆく。
    ガイドも困ったような様子。

  • 客は無言のまま乗車。<br />前席の中年の女性が一人はしゃいで盛んにドライバーに話しかけていた。<br />畑の中の道を走る。<br />古びた禅寺、興禅寺に案内された。<br />小さな古寺で境内には苔むした沢山石仏が安置されていた。<br />珍しいのはどの石仏の顔も日本人離れしている。<br />どんな由緒の寺であろうか。<br />ここでドライバーは乗客に写真サービス。<br />また、畑の中を走り、今度は神社。<br />この神社はうっそうとした杉林に囲まれ、歴史がありそうだ。<br />この神社は宇奈岐日女(うなぎひめ)神社。<br />由布院金鱗湖のウナギを祀っているらしい。<br />大きな杉の根株が展示されていた。<br />そしてバスは由布院駅に到着。<br />民芸村には寄らず。これで一人1300円!<br />このバスは見るためのもので乗るために物ではないと思った。<br />由布院は特筆すべき名所・旧跡は無いのか、<br />このバスルートが手抜きなのか分からない。<br />が、こんな程度であれば、ゆふいんの森号に乗り、<br />ゆっくり由布院に来た方が良かった。<br />観光地化し、客が大勢くるので<br />こんな子供騙しのいい加減な観光バスは長続きしないし、<br />レピーターは無いだろう。<br />時間を浪費した由布院観光だった。

    客は無言のまま乗車。
    前席の中年の女性が一人はしゃいで盛んにドライバーに話しかけていた。
    畑の中の道を走る。
    古びた禅寺、興禅寺に案内された。
    小さな古寺で境内には苔むした沢山石仏が安置されていた。
    珍しいのはどの石仏の顔も日本人離れしている。
    どんな由緒の寺であろうか。
    ここでドライバーは乗客に写真サービス。
    また、畑の中を走り、今度は神社。
    この神社はうっそうとした杉林に囲まれ、歴史がありそうだ。
    この神社は宇奈岐日女(うなぎひめ)神社。
    由布院金鱗湖のウナギを祀っているらしい。
    大きな杉の根株が展示されていた。
    そしてバスは由布院駅に到着。
    民芸村には寄らず。これで一人1300円!
    このバスは見るためのもので乗るために物ではないと思った。
    由布院は特筆すべき名所・旧跡は無いのか、
    このバスルートが手抜きなのか分からない。
    が、こんな程度であれば、ゆふいんの森号に乗り、
    ゆっくり由布院に来た方が良かった。
    観光地化し、客が大勢くるので
    こんな子供騙しのいい加減な観光バスは長続きしないし、
    レピーターは無いだろう。
    時間を浪費した由布院観光だった。

  • 由布院駅前からタクシーで今宵の宿、山荘わらび野にゆく。<br />ここは他の宿の様な送迎サービスが無い。<br />しばらくして林に囲まれた古民家風建物群に到着。<br />ここが今宵の宿。<br />若い青年が駆け寄ってきて、<br />我々の荷物をタクシードライバーとともに運んでくれる。<br />感じがよく、とても親切。<br />母屋の古民家が本館で、ここでチェックイン。<br />名前を告げ、サインをしただけでOK.<br />とてもスムース。客に書かせるのはサインのみ。<br />出迎えてくれた若い青年が館内の設備をしながら、<br />今宵の部屋、離れに案内された。<br />初冬の敷地内にある木々はほとんど落葉していたが、<br />もみじは見事な紅葉を我々に残しておいてくれた。<br />静かだ。町の騒音が全く無い。<br />林の中に佇む建屋は昔話の風景。<br />これが由布院の良さではないだろうか。きっとそうだ!<br /><br />2016年4月阿蘇山噴火でマグニチュード7.3の大地震に遭い、<br />阿蘇山周辺の各地で大きな被害があった。<br />ここ山荘わらび野も建物に亀裂が入り、<br />趣のある山荘を新しいモダンな建屋に造り替えた。<br />従って、宿泊した山荘はもう無い。<br /><br />続く<br />

    由布院駅前からタクシーで今宵の宿、山荘わらび野にゆく。
    ここは他の宿の様な送迎サービスが無い。
    しばらくして林に囲まれた古民家風建物群に到着。
    ここが今宵の宿。
    若い青年が駆け寄ってきて、
    我々の荷物をタクシードライバーとともに運んでくれる。
    感じがよく、とても親切。
    母屋の古民家が本館で、ここでチェックイン。
    名前を告げ、サインをしただけでOK.
    とてもスムース。客に書かせるのはサインのみ。
    出迎えてくれた若い青年が館内の設備をしながら、
    今宵の部屋、離れに案内された。
    初冬の敷地内にある木々はほとんど落葉していたが、
    もみじは見事な紅葉を我々に残しておいてくれた。
    静かだ。町の騒音が全く無い。
    林の中に佇む建屋は昔話の風景。
    これが由布院の良さではないだろうか。きっとそうだ!

    2016年4月阿蘇山噴火でマグニチュード7.3の大地震に遭い、
    阿蘇山周辺の各地で大きな被害があった。
    ここ山荘わらび野も建物に亀裂が入り、
    趣のある山荘を新しいモダンな建屋に造り替えた。
    従って、宿泊した山荘はもう無い。

    続く

この旅行記のタグ

0いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP