
2025/05/03 - 2025/05/05
249位(同エリア1050件中)
Okihiroさん
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昨年9月にKUL発券をDEL発券に変えて、2回目のDEL発券。
DEL発券のメリットは…
(1)基本(E)クラスになり付随する北米もデフォでプレエコになる。
(2)有効期間が1年間なので、半年に1回北米に行かなくて良い。
一方で修行僧的デメリットは…DEL発券は入国必須なので現地宿泊が伴います。しかしながらそれを差し引いてもメリット大なので、今回のAgraの他、ジャイプール、バラナシ等々、興味が続く限り当分続ける予定。
今回はインドと言えば…タージマハル?だよね。死ぬ前にこの目で見ておきたい世界遺産。
インドの鉄道は予約からハードル高く、ツアー利用の易きに流れそうになったけど、何とか予約完了。GW4連休を活かしつつ、いつも通りオヤジの個人手配で頑張ってみましたw
【今回の旅程】
〈2024年DEL発券〉
¥321,260-うちSKYCOIN:121,260-)
獲得PP:26,046(@12.33PP)
済2024.09.28 DEL18:00(NH838)HND05:55(B)
済2025.02.22 HND11:35(NH110)JFK10:30(E)
済2025.02.23 JFK00:50(NH159)HND05:25(E)
★:今回使用航空券
★2025.05.03 HND11:00(NH837)DEL16:30(E)
〈2025年DEL発券〉
★2025.05.05
DEL18:00(NH838)HND05:30(B)
2025.01.09 HND22:55(NH160)JFK21:35(E)
2025.01.12 JFK00:50(NH159)HND05:25(E)
2025.03.20 HND10:35(NH837)DEL17:25(E)
¥318,140-うちSKYCOIN:118,140-)
獲得PP:26,046(@12.21PP)
【課金】
a メトロ(空港→New Delhi) INR60-(現金)
a Uber(リキシャ)New Delhi→NZM INR159.49→200持って行かれた。(現金)
a 鉄道 NZM→AgraCantt:INR2128-
a Uber AgraCantt→宿:INR173.94(チップ25含)
b Agra宿:INR4505-
d タージマハル:INR1289.65-
c 朝メシ(チキンビリヤニ・バナナラッシー):INR500-(チップ50含) (現金)
d アグラフォート:INR550-
d 手荷物預けチップ:INR20-(現金)
a Uber:INR166.83-(チップ50含)
c 水:INR15ー(現金)
a 鉄道 AgraCantt→NZM INR1913-
b New Delhi宿:INR7942-
c 昼メシ(Paneer・Butter NAAN・Tea・Water) INR740-
a メトロ(Shivaji Stadium→空港)INR50-(現金)
eみやげ:紅茶(3缶)INR2097
合計:INR22350.42-(¥40,007ー INR/¥1.79換算)
(内訳)
a交通費 INR:4691.77(¥8,398-)
b宿泊費 INR:12447(¥22,280-)
c食費 INR:1255(¥2,246-)
d観光費 INR:1859.65(¥3,329-)
e雑費 INR:2097(¥3,754-)
※一番難儀したのはインドの鉄道切符の予約・購入
ネットで検索すると先人たちのとてもためになるサイトが多々ありますが、ザックリ言うと『ixigo』のアプリで予約・発券できるけど、その前段階でインド国鉄(インド鉄道)のHP【IRCTC】でアカウントを作成してixigoと紐付けすれば簡単に列車予約出来る。けど、前段階が大変なんだな~w
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
GW真っ只中ですが、今日はDEL線なので久々の3タミ。
修行地のJFKもSYDもGMPも欧州各線全て2タミになったからね。
なんか新鮮w
女房&子供はカミさんの実家(江別市)に帰省したので、心置きなく修行活動。 -
モバイル搭乗券なのでカウンターによる必要は無いのだけれど…帰国便の搭乗券もらえないかな~デリー空港はモバイル使えないし、ターミナル入る時に航空券確認されるから、欲し~な~って言ったけど、当然ながらダメでした。
大人しくラウンジコピー機でEMD印刷します。 -
飛び石とは言え流石GW!!この混雑だよ。
優先レーンが使えないのは辛いね。 -
なんと25分超!!
北へ行った方が早いか!? -
結局、10分ちょっとで出国完了。
-
今日はメシの前に、インド入国のeVISAと帰国時に必要なEMDを印刷せねば。
eVISAなのに紙で持っていくって意味が分からないんだけど…インドだからね。 -
無事出力が終わったのでメシにします。
これは新メニュー?『アサリと桜エビのキッシュ』 -
カレーの国へ行くのですが、4トラで評判の良いハッシュドビーフ。食べたことが無かったので実食。
-
コイツも何気に初めて食べた。
T3 Suite Loungeのスタッフ(男性のうちのオールバックの中年オヤジ)感じ悪~。
外部委託してるからANAの社員じゃないしね。
どうでも良いことを指摘してくる。すごく頭にきたのでWebアンケートに書いちゃったよ。 -
T3の134番搭乗口って直ぐに思い付かなかったんだけど、バススポットね。
-
今日は前年DEL発券の最終区間。発券クラスEなのでプレエコ。
プレエコ席は熟年夫婦が2人で座っている他は1名ずつ。
ストレスフリーでDELに向かいます。昼行便なので機内では起きて過ごすから、隣席空席は助かる。
エコ席も余裕がある様で、エコ・ファーストで横になっている方もいらっしゃいました。 -
インドは空港上空撮影禁止なので、だいぶ手前ですがデリー近くのようです。
既に下界が見えませんw -
本日のルートはこんな感じでした。
出発も遅れたけど西風が強かった様です。 -
無事にインド入国。
メトロのオレンジラインでニューデリー向かいます。
今日中にアグラに入る予定。
電光掲示板、ヒンディーなので何が書いてあるのかサッパリわかりません。 -
この看板だけが頼り。
-
因みに、メトロの切符は窓口で買います。ニューデリーまでINR60-
自販機があるのですが、Suicaのような交通カードへチャージ専用。
直接クレジットカードが使えると便利なのにな~。 -
地下鉄にはホームドアがあります。
車両も綺麗で新しく、車内にもどこを走っているかの表示がある。
あとで出てきますが、地上を走る鉄道には車両のドアすら無い。。。 -
ニューデリーからオートリキシャで移動。
Uberを初めて使いました。
明朗会計のハズが。。。「ただいまオートリキシャは現金決済のみとなっています」
ドライバーに金額確認したところ「Uber表示の金額(INR159.46)と同じ」と言っている。
しかしこのドライバーがクソで、下車時にINR200でお釣りくれと言ったところ「NZM駅のパーキングTAXの分だ」と言って走り去ってしまった。
出鼻を挫かれたモヤモヤした気分で、これから先 気が重いよ。 -
xixgoアプリの画面
22両の長大編成なので、予め乗る車両の位置を確認しておくと良いでしょう。
ホームには電光表示で「列車番号:22692」「車両種別:H1」の表示があるので、近くで待っていると乗り遅れずに済むと思います。ワタクシは鉄ヲタなので、何となく感覚的に乗車位置が想像出来てしまいますが… -
19:50 NZM駅発 22692 Sec Rajshahi に無事乗り込みアグラへ向かいます。
この列車は3日かけてバンガロールまで向かう寝台列車。
19:00には入線していました。 -
乗車したのは エアコン付き1等車 4人コンパートメント。
コンパートメントの中はこんな感じ。
国鉄時代の寝台特急の開放型B寝台のような感じだね。私含め4人おじさんの相席です。
私の席は二段寝台の上段。下段のおじさんが早々と寝てしまったので上段ベッドに登って寝そべってます。枕元にACコンセントもあるので携帯充電の心配も無いね。 -
向かいのおじさん同士はずっと話をしている。
途中、車掌が検札に来ていて私の名前を聞いたらしいのだが「?」という私の反応を見て「英語で話してあげな。アグラに行くんだってよ」と助けてくれた。インド人優しい。 -
1リットルの水も貰えました。これは有難い。
-
列車料金には食事代も含まれています。
先ず怪しげなスープと袋に入った硬いカンパンみたいなヤツ。グッシーニか? -
続いて登場 カレー!!
バスマティーライスとチャパティ(ロティ?)
なかなか攻めた辛さ!!これでも「リトルスパイシー」って言ったんだけどな。辛いのは好きなので、まだ耐えられます。
お腹が痛くなりませんように。。。 -
この列車は途中駅はノンストップ。約2時間でアグラに到着。駅のホームから タクシー・オートリキシャの勧誘合戦。
面倒なのは避けたいので再びUber。今度はUber goでクレカ決済(INR 116.83-)
おとなしいドライバーで気持ちよく送ってくれたのでINR50-チップ追加で払ってあげました。 -
本日の宿「THE Vacation Villa」に到着。booking.comで予約しました。
部屋のバルコニーから見えるアレはもしや。。。 -
このフォルムはタージマハルでしょう。
お休みなさいzzz -
私の本日のお部屋。
バルコニーが出入口らしい。カーテン閉めておかないと丸見えなのね。 -
夜が明けました。
こんな感じでバルコニーから出入りするんです。
屋根上(ルーフトップ)にも昇れます。 -
ルーフトップから見えた!!
只今AM5:30。早く行きたい。
タージマハルは日の出の30分前から日没後30分間が開場しているらしい。
早朝の空いている時間に見学するため、頑張って昨晩アグラ入りしたので早速お出掛けしよう。メシは後だ。 -
タージマハルのWEST GATEが1番近いらしい。宿のおっちゃんに道を教えてもらったけど、宿の前の道を真っ直ぐ行くだけの様です。途中でお節介なインディーが案内してやるってガイドの勧誘合戦。
本当、面倒臭い。 -
サル!!
野生のサルが屋根伝に歩いている。
インド人にも注意だが、サルにも気を付けないと後ろから持って行かれそうだ。 -
チケットは昨晩オンラインで買いましたので、チケットオフィスはスルー。
-
WEST GATE あった!!
ココまで徒歩4-5分。便利な場所で良かった。
チケットはオンラインで買ったけど、霊廟に入る際の靴カバーと500mlの水が貰える。
その辺のインド人に「チケットは?」って聞かれたので「オンラインで買ってある」と答えると、「持ってけ」って配布している窓口を教えてくれた。 -
手荷物検査
スマホとパスポートと財布だけ持って、荷物は宿に置いてきた。
色々と持ち込み制限が厳しいらしく、PC(iPad)なんかは不可らしい。
手ぶらで来ることをオススメします。
ボディチェックは…結構弄られるw -
正門のこの建物も既にスゴいんだが…
-
#タージマハル
-
案内図
本当に左右対称なのね。 -
#タージマハル
何か見えてきた。 -
#タージマハル
おお!! 感動のご対面か!? -
#タージマハル
ドーン!! -
夢にまで見たタージマハル
美しい!!
高校の世界史の教科書で見た通り。いやそれよりも100万倍素晴らしい!!
そして空いているので余裕を持って見ていられる。
やっぱり早朝はオススメだ。 -
早起きは3文のトク。いやいや3文どころじゃ無いでしょう。
ヤバいねこの光景。
何と言っても、この朝焼けに照らされたタージマハルだよ。 -
#タージマハル
-
#タージマハル
-
近づいていくとカメラの画角からハミ出してしまいます。人の大きさと比べてみると大きさを感じられるかな?
-
早朝の良いところは、観光客が少ないところね。
今この場にいる人々は前泊しているのでしょう。
多分皆さん、デリーを朝イチで出発してやってくるので、AM10時くらいにコチラに到着するのでは無いでしょうか?
写真を撮っても人影が気にならないし、庭園をゆっくり鑑賞しながら少しずつ霊廟に近づいて行ける。
何より涼しいからね。
昨日頑張ってアグラまで来てマジで正解!!
それにしても日本人、見当たりません。
みなさん今頃デリーを経っている頃なのか!? -
庭園レベルから一段上がりました。
四隅に立つミナレットは、万が一の倒壊を想定して外側に倒れるよう、やや外側に傾けて建築されているとのこと。iPhone広角レンズ(24mm)の歪みでそうは見えないけど)
内側に倒れて霊廟本体が壊れないように…だとか。 -
いよいよ霊廟本体内に入ります。
入り口でもらった不織布のシューズカバーを被せて、関所で入場券のリチェック。 -
#タージマハル
装飾がマジでスゴイのよ!
この透かし戸の部分、網のように見えるけど全部大理石?? -
周りの絵を描いたような紋様は、塗装の着色じゃ無くて色違いの大理石の埋め込み!!
スゲ~な!! -
♯タージマハル
-
♯タージマハル
草花の彫刻がスゲ~
では霊廟内に入ります。撮影禁止なので(秘) -
霊廟から裏側に出て来ました。
霊廟の中には…柩が2つ。
撮影禁止なので、訪れた人だけのお楽しみ。
是非行ってみましょう。弾丸なら3連休で余裕です。
月曜の朝、会社直行する(エクストリーム出勤)なら土日でも行ける!!
この川向こう岸、シャージャハーンは自分の霊廟を黒大理石で作ろうとしたとか!?
ぜひ見てみたかった。 -
#タージマハル
霊廟側から南門方面はこんな感じ。 -
インディーのカメラマンが観光客にやらせていた「タージマハルを摘むヤツ」
セルフィーでやってみた!! -
#タージマハル
-
去る前にもう一度正面から
本当に美しい…
一応、入場から3時間滞在が出来るのだけれど、どうやってチェックしているか不明。私はゆっくり見て回って2時間弱。
こんな感じかな。 -
宿に戻って来ました。
昨日は暗くてよくわからなかったけど、こんな感じ。
レストランも併設しているようなので、朝ごはんはコチラで食べるか。、 -
最初にベジかノンベジか聞かれて、ノンベジって答えたら「こっち来い」って言われて連れて来られた別室ダイニング。ヒンドゥー教徒はこの辺り厳格なのか?
-
チキンビリヤニ(ボーンレス)とバナナラッシー
ハーフサイズなんだけど量が多い!!
日本の町中華の半チャーハン的な大きさを想定していたのに…旨いから完食したけどね。INR448-チップ込みでINR500置いてきた。 -
#ビリヤニ
-
さて、もう一つのアグラの名所へ向かいます。
歩いて30分ぐらいのようなので、歩いて行きます。 -
アグラフォート(アグラ城)へやって来ました。
チケットはその場で看板のQRコード読み取って購入。INR550- -
ココでも面倒臭い政府公認ガイドが「ガイドさせてくれ。INR150-で良いから」と執拗に付き纏ってくる。何とか振り切って入場しようとしたが。。。リュックの中身のiPadがOUT。荷物預かってくれる(FREEって書いてある)ところでチップの要求。「INR20-しか持ってないよ」って言ったら渋々。本当に面倒臭い。
預かり時間は1時間とのこと。でもチェックしているようには見えない。
あまりに遅いと受け取り時にチップっていう構図が容易に想像できる。 -
タージマハルの白さとは対照的な、赤い砂岩で出来た要塞。
-
要塞の中のスロープを昇っていく。
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広いな~
お昼ぐらいになってきて日差しが強くて暑い。
日陰を探してしまう。 -
宮殿の舞台のようなあそこに避難しよう。
-
まあとにかくスケールがデカいのよ。
ムガール帝国って凄いのね。高校の世界史でインド史はイマイチ気が乗らなかったけど、今教科書を読み直したらスルスル頭にインプット出来そうだ。 -
これはイギリス植民地時代のものだよね。
-
#アグラ・フォート
-
#アグラ・フォート
コチラは一転して白大理石の世界 -
#アグラ・フォート
これは何かな?噴水っぽいけど。
ガイドはいた方が良いかもしれないけど、どっちにしろ英語じゃわからないからね。 -
ややっ、あそこに見えるのは…
-
城壁から望むと、遥か東側にタージマハルが…
シャージャハーンも幽閉されていた時に、愛妻の霊廟をこんな風に眺めていたのか?? -
川の対岸に、実現出来なかった自身の霊廟 黒タージマハルを想いながらね。
-
#アグラ・フォート
赤砂岩での美しい装飾
こんなに高い城の隅々まで細やかな装飾
皇帝ってスゲ~。ムガール帝国を見直したよ。 -
シャージャハーンのバスタブ(風呂桶)って書いてある。
露天風呂だったのか??
ではそろそろ帰りますか。。。 -
#アグラ・フォート
門扉の裏側
入り口の跳ね橋を引き上げる仕組みってこんなんなのね。 -
ってことは、コレは空堀か。
-
さて、デリーに帰ります。
アグラ・フォートからメトロで駅へ来ようと思ったんだけど、よくわからなかったので結局Uber(INR 116.83) っで、気持ちよく送ってくれたからチップINR50-
AGRA CANTT駅にやって来ました。待ち時間は5時間ですw -
鉄ヲタでもあるので、インドの鉄道を眺めて過ごします。
う~ん、確かに広い線路の幅。1676mmの広軌鉄道って初めてみたよ
日本のJRは狭軌(1067mm)、新幹線(標準軌 1435mm)と比べるとスゴい違和感w -
プラットフォームにはこんな売店も。
日本の国鉄時代を彷彿させるね。 -
あまりにも喉が渇いたので水を買います。
INR15-(1リットル) -
入線案内の電光掲示板
列車番号と列車名称と時間・入線ホームの記載があるんだけど…行き先が書いていないw
5A のぞみ5号 06:33 16番線 ← こんな感じ? 博多行きってのが落ちてるw -
入線して来ました、ガティマンエクスプレス。
インドの列車は遅れるって聞いていだけど、6分遅れ。
なかなか優秀じゃないの! -
インドの電気機関車
前面ガラスの鉄格子は投石防止か?
こういうところがインドだよね。 -
xixgoアプリの画面
帰りの列車は座席車(2-2)で10両編成。始発じゃないので停車時間は短いし、ホームの停車位置を確認しておかないと長いホームをダッシュする羽目になるから注意が必要です。
また車内は中央で向かい合わせになる固定席(座席回転が出来ません)
進行方向に向いて座りたい場合は、予約時に方向に注意すると良いでしょう。
(そもそも進行方向に拘るのは日本人だけなのだ) -
昨日の列車と同じく、食事の提供がありました。
チーズのサンドイッチと四角いヤツはジャガイモとブリトーみたいなヤツ。 -
New Delhi ニザマディン駅に10分遅れくらいで到着。
本日の宿は駅の近くのはずなんだけど、Googleマップだと歩いて30分?
夜のインド門も見てみたかったので、その辺に彷徨いているオートリキシャのお兄ちゃんと価格交渉。
インド門までINR250-でdone(最初300って言われた)
このリキシャ、ヘッドライトが壊れているらしく無灯火でブッ飛ばすので、マジで怖え~。
ディズニーシーのインディージョーンズみたい。リアル・インディージョーンズ!! -
無事にインド門へ連れて行ってもらいました。
リキシャのお兄ちゃん、「この後どこ行くんだ?」っと。
もうホテルに帰るし、またリキシャ捕まえて価格交渉は面倒臭いから「200で行ってくれるなら頼むよ」
スゲ~喜んでいた。 -
夜のライトアップされたインド門
国旗カラーになるのね。
42mあるので中々の存在感。
さっきのリキシャに宿まで送ってもらい、いい奴でヘッドライト球も交換するお金も無いのか?といらぬ心配をしてしまい、帰りはINR300あげた。スゲ~喜んでくれたので良しとします。 -
B NINETEEN ゲストハウスのような宿だった。
デリーの宿の朝ごはん。
全然インドらしくないw -
フマユーン廟の隣りだったので、朝の散歩がてらチラ見。ここは見なくて良いかなぁ。
-
バスに乗ってコンノートプレイスへ向かいます。
INR10-だったらしいんだけど、結果的にタダ乗りしてしまった。料金箱とか無くてインディーもそのまま降りていく…運転手は声掛けてもスマホいじっていてこっち見てくれないからそのまま降りちゃった。
後で調べたらアプリ決済みたい。←車掌が乗っていて、車掌に料金を払うのが正解らしい。気が付かなかったw -
インドを去る前にカレーを食べる。
Googleレビュー★4.3 のコチラのお店。 -
Paneer Lababdar INR395-
Butter NAAN INR120- -
リトルスパイシーってオーダーしたけど結構辛いよ。
食べられい辛さじゃ無いし、辛いのは嫌いじゃ無いしね。美味い。 -
ラッシー頼んだはずが。。。紅茶が出てきた。まあ良いんだけどね。
Tea INR125- -
料金はコチラ 合計INR740-
日本円感覚だと1,200円程度なのてリーズナブルなんだけど、インド感覚だと高級店なのかな。
シャレオツなお店でした。 -
インデラガンジー国際空港に戻ってきました。
ターミナルに入る前にパスポートと航空券(私はEMDのPDF)チェックがあります。
空港Wi-Fiはインドの携帯電話番号は必要です(日本識別番号:81では登録できません=Wi-Fiは使えない)
航空券(EMD)はプリントアウトかPDFでダウンロードしておくことが必須!!
ANAのカウンターは14:00過ぎにチェックイン開始しました。
セキュリティチェックはPC等デジタルデバイスの他に、充電器・充電ケーブルまでカバンから出されるw ← 何故ケーブルまで出すのか意味不明デス。
イミグレは空いていたのでサクッと出国。
ラウンジに立ち寄り(写真なし)、17:30頃搭乗ゲートへ。 -
帰国便は28Hの非常口席通路側
今日は満席だそうです。日本人多め~GWだからね。
観光地でも日本人ほとんど見なかったけど、時間帯(早朝訪問)で被らなかったのかな。
エコノミーのトイレ近くの席でハズレ席。
深夜便なんだから皆んな寝なよ。7時間の飛行時間中、本当にひっきりなしにトイレに来る。
もうこの席をチョイスするのは止めよう。 -
20分の早着でT2
5:33の京急に乗りたいな~エコだから降機はビジネス様のあとだし、イミグレもGW最終日で混んでるから無理かな~ -
イミグレも無事通過。
なんとか5:33に間に合った!
今回もcustomに彷徨いているバイトのオジオバ達とバトってしまった。
頼んでもいないのに、人が機械操作している横から話しかけないで貰いたい。
「わかっているから横から口出さないでくれ。教えてくれって私頼んでないよね?」と強い口調で言ってしまった。
何故彼らはサクサク操作している人にまで声を掛けるのか?少しは頭を使って仕事してもらいたいよ。 -
モヤモヤしながらも、恒例の帰還の儀式です。
今回も無事終了。
2025DIA維持修行途中経過:57,287PP(5,884PP×2加算) -
【オマケ】
xixgoの列車検索画面です。
乗車駅、降車駅、日時を入れて検索←「えきねっと」と同じです。 -
検索一覧から乗りたい列車をチョイス
記号は以下の通り
1A……エアコン付き1等寝台(個室)←コンパートメント
2A……エアコン付き2等寝台(2段ベッド)
3A……エアコン付き3等寝台(3段ベッド)
SL……エアコンなし寝台(3段ベッド)
CC……エアコン付き指定席
ご参考に…
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