2025/04/11 - 2025/04/12
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funasanさん
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春爛漫の4月中旬、ヒルトン東京お台場に1泊して翌日横浜観光をしてきました。みなとみらい線の「元町・中華街駅」を起点に、横浜外国人墓地、港の見える丘公園、横浜中華街、山下公園、横浜赤レンガ倉庫、等、半日くらい歩き回りました。
お天気がよく土曜日の午後ということもあり、大勢の人が春の横浜を楽しんでいました。私たちも大いに楽しめました。勿論、ヒルトン東京お台場の滞在は満足いくものでした。写真はヒルトンホテル8階の客室バルコニーから撮った朝の「レ人ボーブリッジ」です。
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私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。
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みなとみらい線の「元町・中華街駅」の改札を出て、地上に上がろうとして、近くのエレベーターで最上階まで行って驚きました。目の前は春爛漫のアメリカ山公園(写真)でした。満開の桜の下、親子連れや観光客が笑顔で過ごしています。青空にピンクの花が映えて、とても美しい光景でした。
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アメリカ山公園の歴史を紹介するパネル(写真)を読んで分かりました。幕末の最後、まさに大政奉還の1867(慶応3)年、山手地区は外国人居留地として開放されたのですね。
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以来多くの外国人が横浜に住み着き、そして死んでいったのですね。異国情緒漂う横浜外国人墓地(写真)に入ろうとしましたが、今日(土曜日)は入口に係員がいて1人500円の寄付金を請求されました。ここでケチっては天国に行けません。素直に2人分の1000円出して墓地に入りました。
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マリア像が優しく立つ静かな園内を、春の光が包み込んでいました。心洗われるひとときです。歴史を物語る古い墓碑(写真)が並ぶ外国人墓地です。緑に包まれた小道を歩きながら、横浜開港の時代に思いを馳せました。
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港の見える丘公園の入口に佇む赤レンガ造りの建物(写真)。歴史を感じる外観に、季節の花々が彩りを添えていました。中にはカフェもあり一休みできます。
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建物前にある案内板(写真)。ミュージアムとカフェを兼ねたこの施設では、アンティーク展示も楽しめるようでした。時間があれば立ち寄ってみたかったですが先を急ぎます。
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公園の前で出会ったレトロな「あかいくつバス」(写真)。港町・横浜らしいデザインに、思わずシャッターを切りました。旅心をくすぐる可愛いバスです。
「あかいくつ」は、桜木町駅を起点に、明治期以降の近代建築や港などに代表される『古き良きヨコハマ』を巡る観光スポット周遊バスです。
https://www.welcome.city.yokohama.jp/transit/akaikutsu/ -
色とりどりの花々が咲き誇る港の見える丘公園(写真)まで来ました。春の光に輝く花壇の前で、思わず足を止めて見入ってしまいました。横浜らしい華やぎを感じます。
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期待していた港の絶景(写真)は、手前の街並みと高速道路に遮られて完全に期待外れでした。慰めは遠くにベイブリッジが見えるくらいでしょうか?でも、夜景はいいかもしれませんね。(未体験)
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特徴あるデザインの屋根の下、ベイブリッジを望む展望台で一枚。暖かな陽射しの中、幸せそうな妻の笑顔が旅の素敵な思い出になりました。彼女は観光旅行が大好きで、今日は全部、おまかせ徒歩観光です。
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私はスマホのグーグルマップで目的地を探して道案内をし、カメラマンをし、妻の後を追います。港の見える丘公園の一角に「横浜市イギリス館」(写真)があります。エントランスはイングリッシュローズの庭園に包まれています。
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白亜の洋館を背景に、春の花々が咲き誇り、まるでヨーロッパにいるかのような気分でした。緑と花に囲まれた小道を、幸せそうに歩く妻(写真)。花好きの妻(私はそれほどでも?)にとって、ここはまさに心癒される小さな楽園でした。
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横浜市イギリス館の由来を記した案内板(写真)。旧英国総領事公邸として建てられた建物で、当時の面影を色濃く伝えています。
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じっくり館内を見学しました。重厚なシャンデリアと格式ある調度品に彩られたイギリス館の室内。優雅なダイニング(写真)の雰囲気に、思わず何枚もシャッターを切りました。
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優雅なティータイム(写真)をイメージした展示コーナー。繊細なティーカップと可憐な飾り付けに、イギリス文化の豊かさを感じます。イギリスの貴族たちはこのテーブルを囲んで「アフタヌーンティー」を楽しんだのでしょう。
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イギリス館を出て道路を少し歩くとカフェ「ザ・ローズ」(写真)があります。白壁と赤い屋根が春の花々に映えています。ぜひ、ここで一休みして下さい。でも、その前に、この建物の内部見学もお忘れなく!
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カフェ「ザ・ローズ」は、元々アメリカ人貿易商ラフィン氏とその家族のための住宅として建てられた山手111番館の一部を活用したカフェです。歴史的建造物の雰囲気と美しいローズガーデンを同時に楽しめる、横浜ならではの特別なスポットです。
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ラフィン氏は航海中のトラブルで横浜港に寄港し、修理の間に箱根を訪れた際、日本人女性・ミヨさんと出会い結婚。横浜で家族とともに暮らすためにこの館(写真)を建てました。重厚な木造建築の温もりに包まれた山手111番館、暖炉とピアノが、静かに往時の気配を伝えています。
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しっとりとした木の質感が心地よいダイニングルーム(写真)。現在は横浜市が所有し、1階は洋館として一般公開、地階が「カフェ ザ・ローズ」として営業しています。カフェの室内もいいですが…
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カフェのテラス席(写真)は特等席です。目の前には豊かな緑に包まれた庭園が広がっています。春の午後、そよ風に吹かれながら、このテラス席での「アフタヌーンティー」はいかがですか?
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このテラス席でやっと休憩タイム!妻の願いが叶った午後のコーヒータイム(写真)のはじまりです。花柄のカップに注がれた温かなコーヒーを前に、夫婦共に健康で旅ができる幸せを感じます。
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驚きです。私たちの前の席に、19世紀 イギリス貴族の服装をした男女(写真)が座っているのです。ここには貸衣装のお店はないので、恐らく自宅?からこの服装でここまで来て、アフタヌーンティーを楽しんでいるのでしょう。
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お次の目的地は「横浜中華街」(写真)です。朱雀門(写真)をくぐり、中華街のメインストリート「南門シルクロード」へ。開港以来、異文化交流の地として栄えた横浜の歴史が今も息づいています。
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その南門シルクロードの中ほどに色鮮やかな装飾が施された「横浜媽祖廟」(写真)があります。航海の守護神・媽祖を祀るこの廟は、旧正月や祝祭日には多くの人々で賑わう中華街の象徴です。
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横浜中華街は、1859年の横浜開港とともに誕生した外国人居留地が起源です。中国から渡ってきた人々がこの地に根を下ろし、今日では日本最大規模の中華街として、食文化と異国情緒を今に伝えています。東門(南陽門)を抜け、次なる目的地・山下公園へ向かいます。
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やってきました、花と噴水に囲まれた「山下公園」(写真)。春の陽気に包まれて、ベンチでは多くの人たちが思い思いに過ごしていました。奥には氷川丸も見えます。
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日本郵船の氷川丸(写真)は1930年に横浜で建造され、シアトル航路へ就航した貨客船です。遥か彼方のアメリカ・シアトルまで、太平洋を横断し、多くの人と文化を運んだ歴史の証人。今は山下公園に係留され、静かに海を見つめています。
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公園内では横浜市造園協会の第62回「花壇展」が開催中でした。多数の地元造園業者の見事な花壇が並んでいました。特に“横浜ピアノ”を模した花壇(写真)が秀逸です。実は、横浜は、オルガン、ピアノ製造の国産メーカー発祥の地でもあったのです。
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山下公園の海辺に童謡「赤い靴」のモデルとされる少女の像(写真)があります。異国への旅立ちを暗示するその姿に、どこか切なさが漂います。遠くから流れてくる童謡「赤い靴」のメロディーは悲しみを誘います。
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2人の子育てを終え、今や4人の孫に恵まれた妻(写真)。港に佇む「赤い靴の女の子像」の前で、そっと涙をぬぐっていました。異国に渡ったであろう小さな命に、かつての母としての思いを重ねたのでしょう。
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今日は4月12日(土)春爛漫の陽気も、夕方になると潮風が少し冷たく感じられます。山下公園を後にして、赤レンガ倉庫(写真)へと急ぎ足で向かいました。
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かつて港の物流を支えた赤レンガ倉庫群(写真)が、夕暮れの空を背に堂々と並んでいました。古き良き時代の横浜を今に伝える、貴重な文化遺産です。
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赤レンガの重厚な壁、無骨な鉄骨の回廊(写真)。その隙間から漏れる灯りが、異国情緒をかすかに漂わせていました。かつての賑わいに思いを馳せます。
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赤レンガ倉庫を後にして、みなとみらい線「馬車道駅」まで、疲れた老体をいたわりながら、歩いて帰りました。途中、万国橋から見たランドマークタワーと桜咲く運河沿いの光景は、まさに絶景。横浜は、旅人の心を惹きつけてやまない町だと、あらためて感じました。
→ヒルトン東京お台場宿泊に続く
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