2025/04/11 - 2025/04/11
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杏仁豆腐さん
いせ源であんこう鍋をいただきました。
久しぶりのいせ源です。
あんこう鍋をいただく前に、マーチエキュート神田万世橋を見学。
あんこう鍋をいただいた後は、竹むら、近江洋菓子店と巡りました。
靖国通りの須田町交差点は、かつて5つの街道を結んだ交通の要所です。
青物市場も近くにあったのでこの界隈は大いに賑わい、江戸っ子の舌をうならせるグルメな店も次々誕生しまし た。
大戦の戦火を免れ、昔のままの店構えで営業する店も残り、ノスタルジックな風景を体感できます。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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万世橋
神田須田町一丁目と外神田一丁目を結ぶ橋。最初は明治17(1884)年に架けられた木橋で「昌平橋」と呼ばれ、その後、「新万世橋」から「万世橋」と名称を替えました。 -
明治36(1903)年にほぼ現在の位置に架けられましたが、関東大震災で被害を受け、昭和5年に長さ26m、幅36mのRC造アーチ橋が完成しました。
万世橋から見た昌平橋。 -
アールデコ調の橋灯付き親柱
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親柱には「まんせいはし」
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万世橋から見た、マーチエキュート神田万世橋。
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マーチエキュート神田万世橋の入口。
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2013年に新たな商業空間としてオープンした商業施設「マーチエキュート神田万世橋」
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100年以上前に創建された旧万世橋駅の一部を活かしています。
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当時の駅の歴史や記憶を残した造りとなっています。
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とても貴重な空間です。
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ライブラリーには、万世橋駅ジオラマ模型があります。
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神田川沿いのオープンデッキ
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サウスコリドー
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2013プラットホームへのエレベーター
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ガラス張りの箱のような空間「2013プラットフォーム」。
万世橋駅が利用されていた当時のホームの一部です。 -
電車が両脇を通過します。
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ベンチに腰掛けることができる空間となっています。
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プラットフォームだった名残があります。
万世橋駅の駅名標です。鉄道博物館が収蔵するものを忠実に再現したそうです。 -
1935階段
鉄道博物館(後の交通博物館)の新館が建設されることとなり、新たに1935(昭和10)年に設置された階段です。 -
万世橋駅が休止になる直前に貼られたと思われる手書きのポスターの一部も展示されています。複製です。
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説明の展示
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階段の踏面はコンクリート、壁面のタイル目地は平目地となっています。
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階段を上ると、プラットフォームです。
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1912階段
1912(明治45)年の駅開業時に造られた階段です。 -
壁面のタイルは、東京駅のレンガなどに見られる、覆輪目地(ふくりんめじ)という、高級な施工がされているそうです。
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1912年(明治45年)4月、万世橋駅開業の時に作られた階段です。
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1936年(昭和11年)4月の鉄道博物館(後の交通博物館)開館後は、ホームから博物館に直接入館できる特別来館口として使われ、交通博物館時代は一部が休憩室として活用されていました。
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外に出ると、頭上を電車が通過します。
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いせ源に来ました。
今日の昼食は、いせ源であんこう鍋をいただきます。 -
江戸の天保元年(1830年)、11代将軍徳川家斉が国を治めていた頃、中橋広小路(現在の京橋三丁目付近)で初代にあたる立川庄蔵が「いせ庄」というどじょう屋を始めました。
その後、2代目立川源四郎が店を中橋広小路から神田連雀町に移し、店名も「いせ庄」の‘いせ’と「源四郎」の‘源’を合わせ、「いせ源」と改名しました。 -
当時はあんこう鍋の他にも、よせ鍋、かき鍋、白魚鍋、ねぎま鍋等々、様々な鍋料理を提供していたようです。しかし、あんこう鍋に人気が集中するようになり、大正時代の4代目立川政蔵の時にあんこう料理専門の店となりました。
以来、東京で唯一のあんこう料理専門店として続いています。 -
店舗建物は、大正12年の関東大震災による全焼後、昭和5年に建て直したものです。幸運にも戦災を免れました。
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東京都選定歴史的建造物
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以前、こちらであんこう鍋をいただいたことがありますが、久しぶりのいせ源です。
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昭和30年頃、玄関横のケースは冷蔵庫になっていて、本物のあんこうが吊してあったそうです。
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暖簾をくぐり、店内へ。
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いせ源の玄関です。
下足番の方がいて、木札を渡されます。 -
あんこう鍋が運ばれてきました。
あんこうは下茹でをしっかりしてくさみを取り除き、骨を抜いて食べやすい大きさにしてあります。
ウド。三ツ葉、椎茸、銀杏、アン肝が入り、昆布と鰹節でひいただしと割り下を合わせた鍋地で煮ます。 -
窓の外には簾。竹むらの建物が見ます。
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ビールを飲みながら。
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あん肝
より濃厚な中心部分のみを厳選しているそうです。
深い味わいです。 -
歴史を感じながらいただきます。
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あんこう唐揚げ
捌いてから1日以上、熟成と脱水を施し、身の旨味がピークに達した白身を、片栗粉を塗して揚げるそうです。
熱々で美味しいです。 -
あんこう鍋、出来上がりました。
あんこうの身は、小さくカットされているので、食べやすいです。 -
あんこう鍋をいただいたら、次はおじや。
冷やご飯を入れて溶き卵を回し入れ、煮込みます。 -
仲居さんが作ってくれます。
出来上がりをいただきます。
うまい! -
お土産に、鮟まんを購入。
鮟まんの味付けには、門外不出の秘伝の割り下を使用しています。
中身は、国産天然あんこう、コラーゲン豊富なヒレ、皮。生地は国産の材料のみを使用しています。
肉まんとは異なる美味しさです。 -
あんこう鍋をいただいた後は、無愛にある「竹むら」へ。
昭和5年創業。
当時、神田に本格的な汁粉屋がなかったことから、汁粉屋らしい汁粉屋作りをめざして開業しました。 -
入母屋造りで木造3階建てですが、外観では屋根と庇で4層にも見えます。
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池波正太郎も通ったことで知られる甘味の老舗です。
「いせ源」、「まつや」、「ぼたん」などとともに奇跡的に戦災から焼け残りました。 -
軒下に木製の提灯が下げられています。
NHKの連続テレビ小説『虎と翼』に登場した「竹もと」のモデルとなったお店がこの『竹むら』です。 -
あんずクリームみつ豆をいただきました。
桜茶が最初に出てきます。 -
こしあん、アイスクリーム、杏、みつ豆、寒天とどれも美味しいです。
すんなりと店に入れましたが、出るころには、列ができていました。
外国からの観光客も多くいます。 -
竹むらから歩いてすぐの近江屋洋菓子店へ。
1884(明治17)年創業の老舗洋菓子店です。 -
創業当時はパンの販売から始まりましたが、日本でケーキが嗜好品として普及すると、ケーキを中心とした洋菓子店へと変化していきました。
100年以上の歴史を持つ近江屋洋菓子店が一貫して変わらないことは「生活に寄り添い、お客様が求めているものを提供し続ける姿勢」だそうです。
とてもシンプルな雰囲気の店内ですが、次から次へと客が入っています。 -
袋も歴史を感じさせるものです。
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アップルパイを購入。
アップルパイは長きにわたって人々に愛されてきた看板商品です。
たっぷりのバターで焼き上げたパイ生地の中に、ごろっとした存在感のあるりんごが入っています。サクサクとしたパイ生地と、シャクシャクとしたりんごの食感が絶妙にマッチします。 -
翌日でも美味しくいただけます。
いせ源、竹むら、近江屋洋菓子店と老舗を巡り、よい一日となりました。
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