
2025/03/08 - 2025/03/30
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bettykoさん
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遂に念願のインドへ!なぜもっと早く行かなかった、私?!
当初11月に行く予定だったのが、なんだかんだで準備体制が整わず3月にまで延びてしまった。
好き嫌いがはっきり分かれると言われるインドなので、嫌いとなった場合に備えて&違いを肌で感じたくて3週間かけて一気に北から南へ縦断。タイトスケジュール覚悟で南北の主なエリアをまわってきました。
観光ベストシーズン最後となる3月のインドはどこへ行っても予想以上に暑かった!
今回は出発地点であるデリー編
出発初日(0日) パリ:CDG国際空港
↓ by エアフランス
翌朝 デリー:インディラー・ガーンディー国際空港
インド滞在1日目
早朝 空港
↓ by エアポートメトロ
パハールガンジー
↓ by メトロ
オールドデリー 全て徒歩で移動
・昼食
・ジャマー・マスジッド
・ラール・キラー(レッド・フォート)
・チャンドニー・チョウク
・マーケット
↓ by リクシャー(道でつかまえる)
コンノート・プレイス
・夕食
↓ by リクシャー(Uber利用)
ホテル@パハールガンジー
2日目
ホテル@パハールガンジー :チェックアウト
↓ by リクシャー(Uber利用)
クトゥブ・ミーナール
↓ by リクシャー(道でつかまえる)
昼食@パハールガンジー
↓ 徒歩
ホテル@パハールガンジー
・荷物ピックアップ
↓ by リクシャー(Uber利用)
ハズラト・ニザームッディーン駅
・アグラーへ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3月8日土曜、パリCDGからエアフラでデリーへ。機内食は早速カレー。豆らしきサラダが爽やかな味だった。上に乗ってる2つのまあるいナンのようなものはかなり固かった苦笑
9日日曜早朝4時頃、インディラ・ガーンディー国際空港到着。フランスとの時差3時間半。 -
イミグレーションへ向かう途中「インド旅行が初めての方はマシーンで指紋認証登録をしてください」という案内板あり。
操作自体は画面の指示に従ってすすめるだけで難易度は高くないけれど、指の指紋5本全部を一気に機械に読み取ってもらうのがうまくいかず、多少時間がかかる。けれどこれをすることでイミグレでの簡易化につながるらしい。 -
ここが、みなが写真を撮っているイミグレのロビーだ~!と思いながら撮った写真
ビザは出発10日程前にネットでE-visaを申請したら、1~2日くらいでメールで届いたので、それを印刷したものをイミグレで提出。イミグレでも結局指紋をとられたけれど、無事入国できたのでよしとする。機内での預け荷物はなし。この時点で4時半すぎ。 -
到着出口を出てすぐのところにあるairtel 窓口でSIMカードを購入。500ルピー。たしかクレカでの支払い可能。28日間有効で毎日1.5MG使用可能。そのうえインド国内電話番号も付与され通話可能。購入時に必要な写真は販売員が専用携帯で写真を撮ってくれるので自分で用意する必要なし。
旅中、けっこういろいろな場面でインド国内での連絡先電話番号を求められたので、これはかなり役に立った。ネットが繋がらない場所はほとんどなかったし、速度も速かったのでかなりおすすめ。
現地通貨は到着出口のATMでひとまず1万ルピー引き落とした。 -
エアポートメトロでニュー・デリー駅に到着。朝7時頃。徒歩でこの日の宿となるパハール・ガンジ地区へ向かう
写真はニューデリーのメトロ駅とニューデリー駅をつなぐ近代的な歩道橋 -
なぜかメトロの写真を撮っていなかったのだけれど(車内撮影禁止表示があったような記憶が...)メトロ自体はきれいで快適だった。
がしかし、メトロトラベルカードを窓口で購入し、200ルピー分をチャージ。早速おつりをごまかされる。すぐに気づいておつりが足りないと言ったらすぐに何も言わずにくれたので完全なる確信犯・苦笑。メトロ係員がおつりごまかすってすごいな -
いずれにせよ、この光景を見てやっとインドに来たことを実感
-
ニュー・デリー駅の歩道橋。メトロのそれとは大違い
この歩道橋は駅のホームにつながっていて、なんと荷物検査場がある。私たちはホームではなく歩道橋を超えた向こう側のパハールガンジ地区に行きたいだけなので、荷物検査は必要ないはずなのだけれど、検査をせずには先に進めない様相。けれどこのカオス状態の荷物検査場で大事な荷物を盗られたくないので、進路を変えて駅構内へ向かおうとしたらそっちは違うと呼び止められてあーだこーだとなる始末。勝手がわからずオロオロうろうろしながらも目は吊り上がる一方。いい加減なところで状況を察したひとりが、こっちを通れと荷物検査なしで脇を通らせてくれて一件落着 -
カオスだった駅前のChelmsford Rd.
この写真を撮影したときは10時を過ぎていたので朝7時半に通った時よりは多少混雑具合が解消されていた。
とにかくカオスだった道を歩いてやっとこさこの日の宿となる予定の「Hotel Godwin Deluxe」に着いたら私達の予約が入っていないうえに満室、10時にマネージャーが出勤するまでなにもできないと伝えられる。疲労感ハンパなし。
Booking.comで予約してホテルから確定メッセージも受け取っているのにね。もちろん謝罪は一切なし。が、ここはインド、仕方なし。 -
10時まで1時間半以上もあるので外国人専用鉄道予約オフィスへアグラ行きの切符を買いに行こうとしたら日曜は10時オープンらしい。
ぼーっと待っていても仕方ないので旅行会社で切符を購入することにしてシゲタ・トラベルへ行くことに -
パハールガンジを散策しながら
Googleマップは便利だけれど、こういうごちゃごちゃしたエリアは地図を見ながらいくのが楽しい -
早速に生活感溢れる風景が見れて嬉しい。背負ったままのバックパックが重いけど。。。
-
インドも電線すごいね
-
シゲタ・トラベルでは日本語が話せるオーナーのラジェンダさんの対応で、翌日のアグラ行き電車の片道切符と、アーグラーからヴァラナシ行きの片道寝台列車切符を購入。けれど実はこれは全くの予定外且つ予想外の展開。なぜならヴァラナシ行きの切符は旅行前にデリー発の片道飛行機切符を購入済だったので、ここではデリー・アグラ間の往復切符を買うつもりだったから。ま、こんな大幅変更も旅の醍醐味
ラジェンダさんにホテルにチェックインできない話をしたら、まあ見るだけでも、と旅行会社が入っているハリ・ピオルコ・インターナショナルホテルの1室を内見。感想は、清潔だけれど薄暗くて狭い。ただパハールガンジの中でも便利な場所にあるので、宿泊費を抑えたい方にはいいかも。宿泊客らしい、学生っぽい若い日本人観光客が結構いました。 -
ホテルに戻ったらマネージャーが出勤していて、無事予約が確認されやっとチェックインできた。2人で1泊9,625ルピー。すでに11時。
広くて清潔。これ大事。しばし休憩
ただここは比較的少人数の欧米人グループツアー客が大勢利用するホテルであったことが目にみてとれた。インド初日ということで高めのホテルにしたけれどちょっぴり失敗。近くの「Hotel City Star」にすればよかった。迷って「Hotel Godwin Deluxe」にしたのだけれど、シゲタトラベルへ行く途中に前を通ったら、「Hotel City Star」のほうが外見がとてもモダンできれいそうだったのよね -
ゴミの上に座ってるよ笑
気を取り直し、メトロでオールドデリーへ。
朝に空港駅で買ったメトロカードを改札でかざしたら、私とオットの2人分とも通らなかったので、窓口へ行ったら何も聞かれずにサクッとチャージしてくれた。なんと購入したチャージが空港からニューデリー駅分しかされていなかった模様。つまりあの窓口のおっさんはおつりをごまかしただけでなく、チャージ分も着服してたんだね。やるな、おやじ。しかし何も言わずにチャージしてくれたってことはこれってよくあることなんでしょうね苦笑 -
ジャマー・マスジッド(Jama Masjid)
メトロ・バイオレット線Jama Masjid駅からすぐだった。
とはいえ、宿泊先ホテルからメトロ入り口までは結構な距離がある上に、道中も決して快適とは言えなかったので、Uber利用のリキシャーを使うのが正解と思った次第。外はめっちゃ暑いしね。30度は確実に超えていた。
そんなわけで以後メトロは一切使わなかったので200ルピーのチャージは使いきれず無駄にしてしまったのでした -
せっかくなので無料で入れるところまで行ってみた
インド人はたくさんいたけれど、外国人観光客は数える程だった -
でも本当の目的地はジャマー・マスジッド(Jama Masjid)ではなく、マスジット前のMatia Mahal通りとその付近にあるレストラン
がしかし、ラマダン時期だったためにお目当ての店は3軒とも見事に夕方オープンだった。がっくり。
ちなみにその3件とは「Aslam Chicken」「Haji Mohd. Hussain」「Karim's Hotel Pvt. Ltd.」 -
ので、同じ通りで開店していた「Rehmatullah Hotel」へ。グーグル評価もよく、なんなら上の3軒よりグーグル評価がよかった。結果大当たり。
店先にはラマダン時期だったからなのか、このレストランが無料で配っていた食事待ちの、お世辞にも綺麗とはいえない服を着た人々でいっぱい。列を作って並ぶという概念のないインド人がここではちゃんと列を作って静かに座って待っていた。 -
イチオシ
隣に座ったローカルの人にオススメを聞いて注文した羊肉(Mutton Qorma)とチキンビリヤニとタンドーリ・ロティ。これに飲みものをいれて二人で287ルピー
じっくり煮込んだ羊肉がやわらくて臭みが全くなくて、ソースの味も激うま。本場のおいしいカレーってこんなに美味しいんだってちょっと感動。正直、この旅で食べたカレーの上位に入るおいしさでした。 -
店先でロティをこねるひとたち
食後はATMを探しながら、徒歩でレッド・フォートという通り名を持つ世界遺産ラール・キラー(Lal Qila)へ(以後レッド・フォードと表記)へ。シゲタ・トラベルでチケット代を現金払いしちゃったので手持ちがもうないという。。。 -
レッド・フォート前のヒンドゥー教寺院
この寺院前の通りでは服がメインのマーケットが大規模に開かれていてものすごい人込み -
レッド・フォート到着
が、途中ATMがなかったので十分な手持ちの現金がなく入場できず。ネット購入を試みたけれど案の定手持ちの海外カードは拒否られ、仕方なく再びATMを探す羽目に。
シゲタ・トラベルで両替をしておかなかったことが悔やまれる。アジア旅行でだんなの意見を採用するとだいたい痛い目に遭う。今回もそれに漏れずのパターン。自分の直感に従わなかったことに腹が立って仕方ない苦笑 -
レッド・フォート前に延びるチャンドニー・チョウク(Chandni Chowk)
この通りのATMで無事現金を引き落とすことができた -
やっとこさ入場。入場料1人600ルピー
ラホール門(Lahore Gate) -
門をくぐると、ペルシアのマーケットをモデルにしたといわれるチャッタ・チョーク(Chatta Chowk)マーケット
所謂お土産物屋通り。意外にも結構なインド人観光客がここでの買い物を楽しんでいた -
公謁殿ディワーニ・アーム(Diwan-i-arm)
皇帝が謁見の際に座った高台と椅子はガラスケースで保護されていた -
象嵌細工が美しかった内謁殿ディワーニ・カース(Diwan-i-Khass)
レッド・フォートといっても赤砂岩の建物だけじゃないのね -
敷地内はかなり広し。暑くて疲れたので日陰になっている芝生で休憩
30度は超えていたとおもう -
レッド・フォート見学を終え、再び地元民&インド人観光客で大混雑のチャンドニー・チョウクへ。ムガル時代は城下町の目抜き通りだったというのも頷ける
そうそう、なぜかチャンドニー・チョウクの入口は鉄柵でふさがれていて、たった1つの入口となる小さな鉄扉にものすごい数の老若男女がなりふり構わず押し合いへしあい状態。インドすごい。ここでモラルがマナーがなんて言って遠慮躊躇していたら一生このチャンドニー・チョウクに入れないので、負けじと突っ込む -
チャンドニー・チョウクは現役のサイクル・リキシャーがたくさん。といってもほぼ国内外問わずの観光客向けでこの大通りのみを走っているようす
乗らないかとやたらに声をかけられたけれど、しつこくはないので、要らないと言えばあっさり諦めてくれる
この大通りを突っ切るとスパイスマーケットに着くはず -
大通りの路地はディープ感満載で電機系とか業種ごとになっている感じ
雰囲気は東京で例えるなら一昔前の秋葉原とかアメ横って感じだけれど、カオス感はかなりその上をいく。さすが人口多いな、この国
写真は結婚式関連のお店が集中していたエリア -
かたや大通りには宗教施設なのかイベント施設なのか、豪華な建物に、どうみてもお金持ってるんだろうなあという雰囲気を醸し出しているキメキメに着飾った人たちもいて。インドでは毎度この差に驚かされた。
男性の格好をみるにここはきっとシーク教関連施設ね -
そんなまぜこぜのチャンドニー・チョウクを抜けるとローカル感満載のエリアへ
何種類かのスパイスが入れられる丸いステンレス製容器が欲しかったのだけれど、この旅行中結局見つけられなかったな -
ここオールドデリーでも想像していたほどの数はいなかった牛さんたち
モディ首相の方針で、ヴァラナシ同様ここでも8割方の牛は地方に移動させられたのかしら。どなかた知っている方いたら教えてくださるとうれしいです -
パンジャビドレスの女性多かったな
-
スパイスたち
買いたかったけれど、まだまだ先は長いのでここはがまん -
にしてもすごい人。何度も書くけれど、インドに来た感満載。楽しすぎる
-
数日後のホーリー祭用の色粉。私たちはヴァラナシでこのお祭りに参加する予定。楽しみだー。
-
ホーリー祭をモチーフにしたプリントTシャツが売っていたのでそれ用に購入。1枚、いや3枚150ルピーくらいだったか?! 質はいわずもがな。結局現地で別のもっとよいのを見つけたので着なかったのだけれど。
-
なんだかんだですでに18時近く
リクシャーでコンノート・プレイス(Connaught Place)にあるレストランへ
交渉が面倒なのでUberを呼ぼうとマーケットから少し離れたところへ移動したものの結局捕まえられなかったので、仕方なくリキシャーに声をかけて交渉。200ルピー。乗ったリクシャーは途中別の人を拾って最寄りの駅まで行き、そこで別の運転手のリクシャーに乗り換えさせられました。きっと彼にとってはコンノート・プレイスは遠すぎるか、縄張り外だったのかな。いずれにしてもリクシャーの運転手同士でこのあたりをうまくまわしていることが印象的だったのでした -
歩き方に載っていたレストラン「ピンド・バルチ(Pind Balluchi)」で夕食
あとで気づいたのだけれど、歩き方に載っているのと住所が違ったのでここは支店だったのかも。Hard Rock Cafeの横でした。 -
野菜系のカレー
見た目はまあまあ美味しそうなのだけれど、店構えをみた瞬間に得た悪い予感は見事に当たって大失敗
本当はお昼に閉まっていた店をリベンジしたかったのだけれど、ラマダン中なので夜はムスリムの人たちで大混雑が予想されていたのと、早朝から動きっぱなしで疲れていたので探すのも億劫で妥協してのここ -
アフガニスタン系のグリルチキン
味は悪くはないのだけれど、白いソースがくどい上にチキンが少し生焼けだったので食べるのを中止
翌日、ホテルの近辺にも遅くまで開いているレストランが結構あることがわかりがっかり。
でもコンノート・プレイスがどんな感じのところか見れたのでよし。個人的に好みのエリアではなかったので、宿泊先エリアをパハールガンジにして正解だった -
翌朝、ホテルの窓から
学校へ行くための車を待つ子供たち -
ホテルの朝食はバイキング形式。インド&洋食
どれもイマイチすぎた
チェックアウトしてホテルに荷物を預ける -
この日の午前中は世界遺産クトゥブ・ミナール(Qutub Minar)へ。
ホテル前からUberでリキシャー利用。219ルピー。
パハール・ガンジからは結構な距離があり、渋滞も含めると55分くらいかかる見積もりだったのだけれど、若い運転手のお兄ちゃんがものすごい飛ばし屋で、かといって無謀というのでは全くなく、だんなも惚れ惚れするほどに運転技術がすばらしく、35分くらいで到着した。もっとチップ弾めばよかったとあとで後悔するほどの腕前だった。 -
10時、クトゥブ・ミナールに到着。入場料一人600ルピー
遠くに見えるはモスクのミナレット
入り口はガラガラ、中はに入ると多くはないけれどそれでもまあまあの数の観光客 -
右奥はイールトトゥミッシュ廟
真ん中のはよくわからなかったな -
クワットゥル・イスラーム・マスジッド(Quwwat-ul-Islam Masjid)と中庭
-
ここの回廊がとても美しかった
-
ので、ポーズつけて写真撮ってみた。太陽がまぶしいのよ
マフラーを頭に被っているのはイスラム教を意識したわけでは全くなく、単なる暑さ避け対策。日差しが強い太陽の下では半袖よりも長袖のほうがベター。日焼け止め対策にもなるしね -
まだ午前中だというのに30度を超えていたとおもう。超えていなかったとしてもものすごく暑かったことは間違いなし
写真右手に立っている黒っぽい棒が、鉄の純度が100%近いにも関わらず錆びていないという鉄柱。3~4世紀のグプタ朝時代のものらしい -
かつての正門だったというアラーイー・ダルワーザー(Alai Darwaza)
-
星がかわいいよね
-
内部も素敵だった。かつて正門だったのも納得の美しさ
見学所要時間1時間ちょっと -
帰りの足は、予想どおりUberリキシャーが見つからなかったので客待ちのリキシャーで(これだけ客待ちいたらね...)、パハールガンジーにある、ナンが美味しいという店「Chuchu naan」(写真右奥)へ。
リキシャーは交渉時しぶしぶ350ルピー(ubeyより高いのは仕方なし)で承諾したのだけれど、途中で遠すぎるだのあーだこーだで400ルピーを要求される。ちなみに交渉時の一番最初の言い値は500。かなりの距離で時間もかかったしね、ちゃんと目的のお店まで連れてきてくれたので400ルピーを払う。その時のおっちゃんのめちゃくちゃ嬉しそな顔ったら。50ルピーでそれだけ喜んでもらえるなら払った方もうれしいですよ -
店内はとても清潔。ちょうど12時すぎでお昼時。ローカルの人たちでいっぱい
このお兄さんたちが食べてるセットもおいしそうだったな
残念ながらナンを焼いている写真は撮れず。実は撮ろうとしたら断られた。どうやらチップが必要だよ、と店員がオットに言っていたらしい。なるほど。よっぽど撮られることにウンザリしたか、小遣い稼ぎのどっちかか -
プレーンラッシー
濃厚で甘すぎずで美味しかった
お腹こわすかちょっと心配だったけれど、全く問題なかった! -
イチオシ
お店のお兄ちゃんおすすめのダブルチーズナンのセット。ラッシーも入れて二人で540ルピー。安っ!
お店の売りとなる焼きたてのナンは熱々でうまうま。昨日オールドデリー地区で食べたマトンカレーに劣らずの美味しさだった。
付け合わせの生玉ねぎは一緒に食べたら絶対美味しいだろうという確信はあったけれど、万が一を考えて泣く泣くパス。
それにしてもすごいボリューム。中年の私にはチーズはダブルでなくシングルでよかったな。女性はセットを1つだけ頼んで2人でシェアし、ナンだけ追加オーダーしてる人が多かった。なるほど、そういう手があったのか -
食後は徒歩でホテルへ
レストラン近辺は洋服屋などいろんなお店が軒を並べていて賑やか -
ごちゃごちゃした細い道を歩く
-
このごちゃごちゃ感がたまらん
ホテルで預けておいた荷物をピックアップし、Uber利用でリクシャーを呼んでハズラト・ニザームッディーン駅へ。200ルピー。 -
途中インド門が遠くに見えた!大統領府も見れた!
なんだかんだで結構離れたところにあり、わざわざ近くまで行ってみるまでもないと思っていたのでこれで満足。 -
ハズラト・ニザームッディーン駅(Hazrat Nizamuddin Railway Station)到着
渋滞込みでパハール・ガンジーから1時間近くかかったな。遠い割に安かったのでチップはずみました
近くには世界遺産でタージマハールの手本になったというフユマーン廟があるけれど、今回は時間がないのでパス。これから本物見に行くしね。さすがに1日半でデリーの見どころを全て訪れるのは不可能 -
ということで行き先はアーグラー
駅には楽器持ったグループがいたり -
結構大きな駅だね
アーグラー行きの列車は午前中であればニュー・デリー駅発の便がたくさんあるけれど、午後発且つ急行列車となると中心からかなり離れているこの駅まで来なければならないのはちょっと不便 -
ホームはちょっとカオス
-
一番いい等級の車内は快適。かなり混雑してました
14時20分発。650ルピー+手数料200ルピーで1人合計850ルピー(shigeta travelで前日に購入) -
軽食つき
サモサ、しょっぱ系スナック、インスタンチャイ、ジュース
お腹いっぱいで食べれなかったよ
アーグラー編につづく
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ももであさん 2025/05/06 10:12:02
- 天竺
>遂に念願のインドへ!なぜもっと早く行かなかった、私?!
でしょ~!!
って、オラも1回しか行ったことないですが、
悶絶 楽しかったです♪
- bettykoさん からの返信 2025/05/22 03:53:31
- Re: 天竺
- 天竺さん
はじめまして!コメントありがとうございます♪(すみません、メッセージ今頃気づきました^^;)
おっしゃる通り、でしょ~!!です。天竺さんのインドの田舎ドライブ日記の写真はあのカオスさが伝わってきてすごいですね!ちなみに冷やし中華と猫は私の大好物です笑
- bettykoさん からの返信 2025/05/22 05:05:24
- Re: 天竺
- 大変失礼しました。天竺さんではなく、ももであさん、でした。
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