【2025.3】明治・大正時代へタイムトリップ！大阪/中之島編 レトロ建築を見てきたにゃ！

2025/03/28 - 2025/03/28

レトロ建築といえば、大阪／中之島。
梅田駅から一駅の淀屋橋駅周辺に見所が集中しているので、
隙間時間を使って行ってきたにゃ！

日銀大阪支店→大阪市役所→府立中之島図書館→大阪市中央公会堂の
ルートで、ざっと1時間くらい。

昔の建物見るのが好きなので、とっても面白かったにゃー！！

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0

地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅降りてすぐ。
土佐堀川。

淀屋橋。
橋の欄干がすてきにゃー。

引きで見るとこんな感じ。

川の両サイドには石垣が。
お城の石垣見たいにゃ。

淀屋橋の直ぐ先に日銀大阪支店が

あるにゃ。

どどーん！
ヨーロッパの建物みたいにゃ。

素敵にゃー。

ドーム型の屋根が特徴にゃ。
江戸時代、この辺りは島原藩や水戸藩の蔵屋敷があった場所にゃ。

事前予約で見学もできるんだけど、僕たちは外観のみで。

おもしろいポストを発見！！

対面には大阪市役所。

横から。

市役所の隣は大阪府立中之島図書館。

こちらも、緑色のドームが特徴的にゃ。

ロシアのイサク大聖堂に似てると思うにゃ。

桜が咲いてたにゃ。

入るにゃ！

パルテノン神殿の柱みたいにゃー。
図書館とは思えないにゃ。

案内図。

すてきにゃー！！

天井はこんな感じ。

拡大。

上から見るとこんな感じ。

手摺にも歴史を感じるにゃ。

中之島図書館は、
住友家15代目当主の住友吉左衛門友純氏の寄付で設立されたにゃ。

住友吉左衛門友純の兄は、総理大臣の西園寺公望。

明治時代の中之島図書館。

最後は、「大阪市中央公会堂」にゃ。

他の建物との位置関係。

正面から。

東京駅に似てるにゃ！

自由見学エリアは、地下１階のみにゃ。

早速行ってみるにゃ。
なぜか半地下構造になっているにゃ。

ちょっとした軽食も食べれられるにゃ。

地下１階。

当時のレンガ造りの跡が見れるようになってるにゃ。

見学エリア。

中央公会堂の寄贈者の岩本栄之助は、渋沢栄一が主宰する渡米事業団で、
アメリカに行ってたみたいにゃ。

定礎式。
渋沢栄一にゃ。

大正元年の中之島。

帰りに梅田のヒルトンのロビーラウンジでお茶したにゃ。

春休み期間は、ヒルトンオーナーズのレストラン割引は使えないので要注意にゃ。
僕たちは、ヒルトンプレミアムジャパンの１０％割引を使ったにゃ。

いただきまーす！

おいしかったにゃー。

最後まで読んでくれてありがとにゃ！
次回は、神戸／元町のレトロ建築を見学に行ったのでレポートするにゃ！