2025/03/26 - 2025/03/29
7216位(同エリア27491件中)
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ちげさん
この旅行記のスケジュール
2025/03/26
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飛行機での移動
羽田8時20分~JL091~キンポ空港10時半
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車での移動
キンポ空港11時~模範ジャンボタクシー~ロッテホテル
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北倉洞スントウブ本店
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ロッテホテルでのディナーパーティー
2025/03/27
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京幾陶磁博物館
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ロッテホテル ラウンジで飲み食い
2025/03/28
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ロッテデパート フードコートで昼食
2025/03/29
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飛行機での移動
ロッテホテルソウル10時~タクシー~10時半キンポ空港
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飛行機での移動
キンポ空港12時~JL092~羽田空港
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この旅行記スケジュールを元に
毎年恒例の3月ソウル旅行、毎年は家内と二人で行くのだが今年は娘も一緒に3人で行った。
JGCとSFC両会員の私と家内はANAより若干安かったのでJAL、SFCの娘はANAで同時刻の羽田~金浦を発券し金浦空港で待ち合わせた。
ホテルは明洞ロッテホテルの本館クラブツインにエキストラベッド1つ追加した。ロッテホテルのWeb予約サイトにはエキストラベッド利用の3名料金が出ていないので、事前に電話で可否を確認したところ3名利用で可能とのこと。備考欄にその旨記入して予約したところ、追加明細金額が記載されたメールが来て、3泊で218万ウオン(24万円)だった。日本の感覚だと高いが、ロッテホテルは朝食だけでも9万ウオン(1万円)もするので昨今の物価を考えると仕方ないところ。とにかく短い滞在には便利な場所にあり、参加行事がロッテホテルで行われることもあり、ロッテホテルに決めた。
初日はロッテホテルでのディナーパーティー行事、翌日は利川で陶磁器観光、3日目はキョンドン市場や明洞で買い物といった旅行だった。
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自宅から家内と娘と3人で車で羽田空港に6時頃到着した。ANA便の娘を第2ターミナルで降ろし第3ターミナル駐車場に駐車、JALチェックイン。WEBチェックインしてアプリに搭乗券QRコードが出ているのに、先ず荷物タグ発行機械でパスポートを読み取らせタグを発行する。その後係員のチェックを経てカウンターのJGC会員用の荷物預け機に行くと、再度パスポートを読み取らせ、カメラで顔照合して荷物を預けた。2度もパスポート読み取りが必要で時間がかかり非常に面倒。アプリのQRコードは一体何なのだろう?先月乗った大韓航空は全てスマホのQRコードで搭乗もできた。荷物が航空機に積まれたとか搭乗ゲートや搭乗開始時刻等が刻々とアプリに通知が来たのだが、比較するとJALは極めて遅れている。
JGCなので家内とサクララウンジに入る。4階は混雑で5階に案内される。 -
奥は照明を暗くしたソファーゾーンがあったが、食事カウンターから遠いので誰もいない
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その横は明るいソファー席
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料理カウンターには、卵料理やサラダその他、カレ-がある。明太子や焼き魚があり、朝食バージョンだった。
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座席横は食べ物カウンター
洋食の食べ物コーナーに明太子があったり、スペースの関係か、置き方が変だった。7時を過ぎて混んできた。 -
パンコーナー
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ナッツ、ポテトチップス等の乾き物コーナー
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ウィンナー、卵焼き、焼き魚、サラダにお味噌汁の和風朝食にした。
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パンケーキが美味しそうだったので、ラテと最後に食べる。
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JGCなのでグループ2で搭乗。JAL788機材は2-4-2の配置で、窓側2席を家内と指定した。エコノミーながら、2人席は独立感があって良い。ANAは全てが3-3なので2人の時はどちらかが真ん中席になるので嫌だけど、788機材のJALはいい。
機内に入る際は、先月の大韓航空は全員のQRコードを入口ドアでピッと読み取り全員乗ったか人数を電子的に確認していたがJALはチケット半券を見るだけ。なんだか安全面は?と思う。荷物が積み込まれた通知もアプリにこない。 -
足元はこのような感じ。JALが世界一と謳う宣伝ほどは広くない。飛行中に前席の若い日本女性が二人とも目一杯リクライニングしてきたが、かなり圧迫感があった。
食事の時はCAさんがリクライニングを戻すように言ってくれて助かった。 -
モニターとテーブルの大きさは良い
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足元に機械ボックスがあり、右足が伸ばせない。
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食事はお粗末。紙のボックスにそのままごはんが載っていて紙にごはんがこびりつく。ソウル線は暫くANAやアシアナ航空利用が続き、久し振りにJALに乗ったがお粗末だった。先月乗った大韓航空も良かった。帰りのJALは更にお粗末だった。
私的には、大韓航空、ANA>アシアナ航空>日本航空 -
約2時間でソウル上空に来た。
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キンポ空港到着後、出口で20分後のANA便に乗った娘を椅子に座って待つ。ロータリークラブ歓迎の横断幕を持った団体がいたり、現地日本企業の駐在員が出張者を待ったり、いろんな人がいる。
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待つ間に気がついたが、ウーバーの広告。韓国でもウーバーが多く利用されているのだろうか?
娘と合流しタクシー乗り場へ。スーツケース3個は乗用車タイプに乗らないので、雑談中の運転手さんが居眠り中のジャンボタクシーの運転手さんに声をかけて荷物も運んでくれて、模範ジャンボタクシーでロッテホテルへ。44,000ウオン。 -
ロッテホテルでチェックインすると、13時半には入室可能とのことで予めルームキーをもらった。クラブフロアだが2-3年前から1階チェックインカウンターでチェックインするシステムだ。
ツインにエキストラベッドを入れてクラブラウンジ付きで3泊で、218万ウオン(24万円程度)、毎年同じ時期に泊まるが年々高くなっている。ロッテホテルポイントが8万ウオン(9千円)程度たまっていたので利用するが、218万ウオンという金額からすると微々たる金額だった。 -
入室まで、北倉洞スントウブが美味しいよと娘が言うので行ってみた。ロッテホテルのすぐ裏で便利。
1万~1万1000ウオンと値段も手頃。 -
キムチにナムルと焼き魚がつく。御釜のごはんは、お茶碗に取り、御釜に付いたごはんはお湯を御釜に入れて御釜の蓋を閉めてヌルンジにするんだよ、と娘が言う。
ソウルに3年住んで会社に通っていたので娘は詳しい。 -
食事後、家内と娘は南大門と明洞に買い物に行った。ロッテホテルの裏は南大門市場、隣は明洞なのでロッテホテルはとても便利だ。デパートとホテルは地下で繋がっている。私は投資している会社の株主総会後の配当が出ているはずなので銀行で配当を送金する用事があり、銀行に行く。配当金の一部で毎年の航空券や滞在費や小遣いを賄って、多くは日本の自分の口座に送金できるので有り難い。後で家内と娘にも滞在中の小遣いを数十万ウオンづつ渡す。銀行本店に行くとウェルス・マネジメント部署で韓国のお茶を飲みながら個室で用が済ませるが、本店までは面倒で近くの支店に行く。支店でも半個室のスペースで座って手続きできる。
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14時頃にロッテホテルに戻り入室すると荷物がクロゼットに運び込まれていた。クロゼットは引き出しが少ないが広さは3畳ほどある。
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クロゼットはハンガーパイプが2か所あり、3人分スーツケースを置いて、着替えがかろうじてできる。
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ツインにエキストラベッドを入れてもらってある。
買い物や観光に最高に便利なホテル by ちげさんロッテ ホテル ソウル ホテル
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窓側から入り口を見たところ。
ガラスの仕切りの奥はバスルーム。
ロッテ新館は最近全面リフォームして新しくなったが、本館は20年以上前に全面リフォームしたので、当時は斬新なデザインだったが、そろそろ古くなってきている。 -
洗面所からガラスで仕切られたお風呂。日本のお風呂のように洗い場があってシャワーもあり便利。
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お風呂のカーテンを開けると、南山とソウルタワーが見えた。夜は28階なのでソウルの夜景を見ながら入浴できる。
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2つ洗面台が並んだカウンター。ガラスの仕切りの奥はトイレ。ガラス戸がある。3人で宿泊するので、歯磨きや身支度等でカウンターが2つあるのは助かる。
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50部屋以上のホテルは使い捨てアメニティは法律で設置禁止とのこと。歯ブラシや髭剃りは置いてない。
冷蔵庫上に有料グッズとしておいてある。 -
28階の窓から南大門方向が見える。手前はWestinチョソンホテル。数十回は泊まった定宿で欧米人が多い、良いホテルだ。
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デスクにあるコンセント。韓国はCタイプ200ボルトだが、110ボルト日本のコンセントもある。
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ベッド回りはCタイプ200ボルトコンセントが3か所。
ベッド横にはスマホを置くだけで充電する充電器があった。 -
無料の水
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ミニバー。有料グッズで歯ブラシを売っている。
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冷蔵庫には有料の飲み物がある。
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コーヒーはパックのドリップコーヒー(茶色い袋)
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クラブラウンジは15時からアフタヌーンティー。
家内と娘は買い物から戻らないので、一人で行ってみた。
15時のラウンジはガラガラで空いている。買い物や観光に最高に便利なホテル by ちげさんロッテ ホテル ソウル ホテル
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アフタヌーンティーといっても3段トレーのセットではなく、自分でお菓子類を取るスタイル。
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武僑洞からソウル市庁方向。遠くにソウルを外周する北岳山。
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鐘路方向
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喉が乾いたので、ジュースとスコーン、マカロン、クッキーを持ってきた。
他にサンドウィッチ類や果物もあった。 -
クラブフロアの案内。15~17時アフタヌーンティー、18~20時ハッピーアワー、6時半~10時朝食。
サウナ(大浴場)、スポーツジムは無料。 -
夜は、ロッテホテル2階のクリスタルボールルームでディナーパーティー。投資している韓国企業の株主総会後の株主懇親会だ。招待された株主が家族を連れたりして350人集まった。株主総会は午前中に開かれたが欠席した。
家内と娘と3人で参加。もちろん出資先企業の招待だが、配当金から何万円かの親睦会費は払っているはず。
ここにいる人は皆、それなりの額の株を持っているはずの方々。
グループ会社役員の紹介、社長や来賓挨拶のあとに、抽選会がありロッテ商品券や株券が当たる。その後にショーが始まる。
先ず韓国民謡セタリオンを現代風にアレンジした曲。国楽の賞を取った歌手。 -
クラシックで賞を取ったという歌手がイタリア語のオペラ曲を歌う。とても感動的。
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何人かの受賞歌手がクラシックを歌う。
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出演者が揃い、国際的に有名な別れの曲(忘れた)を合唱する。
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ホタテとキャビアのアミューズのあとに、マッシュルームのスープ。英語と日本語メニューもあって親切
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ワインはスペインのワイン3種類、全て赤だが渋みが違う。おじいさんの顔ボトルは渋みが強く、おじさん顔は中間、若者顔は固い。中間が、ウェイターおすすめでとても飲みやすい。もちろんビールとワインは飲み放題。
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韓国産鮑のソテー 海藻バターソース。
日本と同じく、国産=韓国産 は高級という証 -
厚い牛フィレステーキとマッシュポテト
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デザートはヨーグルトスフレと季節のフルーツ
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パーティー後はおみやげをもらいエレベーターでクラブラウンジに戻りコーヒーを頂く。エレベーターではパーティー帰りの方々と乗り合わせ、お互いに最大限にこやかに挨拶した。
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翌朝、家内と娘は4階のサウナに行って来た。
その後7時頃からクラブラウンジで朝食。
この時間は空いている。オムレツは卵コーナーで作ってくれる。 -
8時出発、バス6台で株主懇親会の観光行事がある。利川の陶磁器観光ツアーだ。毎年はゴルフと観光に別れるが今年はゴルフはなかった。
受付でDグループの名札をもらいバスに乗る。 -
利川に行く途中、1時間ほどのサービスエリアで休憩。
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おでん、イカ等のお店が建物の外にある。
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プサンおでんと書いてある。紙コップで4000ウオン(450円)と書いてある。
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ゴルフが国民スポーツの韓国らしくPINGやELLE等のゴルフショップが高速休憩所にあった。
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大きなカフェテリアのメニュー
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カフェテリア 朝なので空いている。
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サービスエリアからバスでしばらく進み、陶磁器の街、利川に到着した。Ye's Parkという工房が並ぶ団地。バス6台は同じ工房に入れないのでバス毎に分散して入る。
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一つの工房に入る。1階は陶器の販売コーナー
2階に実演コーナーがあり、同じバスの人が一同に座り、カップに絵付けをした。昼食後にできたカップをもらって帰った。 -
陶磁器関連の店が並ぶ
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次に、火木土という名前の窯を訪問した。
窓から木をくべ、左から右の窯に順々に焼いていく。 -
赤い色が独特な、ここの窯で焼いた作品
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窯で陶磁器を作る過程をビデオで勉強
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窯の先生が粘土で轆轤を回す。隣はガイドさん。
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お昼は韓定食のお店に。利川は韓定食が有名なようで、お店が並ぶ。
20人程度入れる部屋が幾つも並ぶ大きなお店、チョンモック(青木)というお店に入った。
団体向きといえば団体向き。カンジャンケジャン、ヤンニョンムケジャン、プルコギ、イシモチ、鯖煮付け等がずらり並ぶ。ご飯は最後ヌルンジ(おこげごはん)にする。青木 地元の料理
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投資先企業の社員たちも背広姿で注文を手伝い、ビールでもマッコリでも、もちろん頼み放題。
青木 地元の料理
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午後は、陶磁器博物館に行った。京畿陶磁博物館。
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朝鮮半島では、紀元前から陶磁器が作られ日本にも影響を与えた。青磁、三島、白磁、の三大陶磁器が有名という。
歴史や産地等の紹介がある。 -
白磁のコーナー
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ビデオで説明。
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高麗時代から続く青磁
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説明が続く、見ごたえがあり、ゆっくり説明を見たいが時間がない。
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世界の陶磁器の説明
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陶磁器の流れの説明。時間がなく、残念ながらさっと見るだけ。このあと、バスで夕方にロッテホテルに戻り、株主懇親行事は終了した。
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18時からのクラブラウンジのハッピーアワーに行く。
スパークワイン、赤白ワイン、ウイスキー、ビールがある。日本人は小さな子供連れ家族と男性二人連れ。ほかは西洋人数組と韓国人数組。空いていた。
今日の目玉は、ローストビーフ。マスタードソースとグレイビーソースがあった。他にヤンニョムチキン、ホタテの中華風等。サラダやチーズ類もある。18時から20時まで飲み食いして酔っぱらってお腹いっぱい。近くのプゴック屋に行こうと言っていたが無理ということに。
一日バスで観光してくたびれた。
4階の大浴場に行って就寝。 -
3日目の朝、カーテンを開けると南大門方向が見渡せる。
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3日目の朝食は、8時半頃ゆっくりクラブラウンジに行く。8時~9時は混雑と案内に書いてあったが、数テーブル空いていた。
この頃には、クラブラウンジの係員も我々と顔馴染みになり笑顔で挨拶してくれるが、ラウンジ入室にはキーを読み取り画面で確認しないと案内してくれない。意外にキッチリしている。テーブルセッティングは係員がやってくれる。係員は充分に配置されている。 -
デザートにはイチゴヨーグルト、果物。
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今日も晴れ、北岳山がよく見える。ソウルに3年住んでいた娘が北岳山が見えるとソウルらしいと喜ぶ。
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娘が、おばあちゃんに京東市場で高麗人参を買ってと頼まれたとか。市庁前から地下鉄1号線で行く。
地下鉄駅を上がると、大きな市場。
観光客用の南大門市場と比べ、2-3割は安い。ロッテマート等とは半額の値段だ。主に飲食店オーナー等の商人が利用する。
ゴマの葉やイカのキムチを売る総菜屋で、ゴマの葉、チャンジャ、イカのキムチ等を買う。1パック5,000ウオンで12パック、6万ウオン買った。買っているそばで、おじさんが10万ウオン以上大量に買っていたが値切りもせず大量に買っていった。商人が決まった店で仕入れるので値切りはないらしい。量は多少おまけしてくれる。
いつもはソウル駅のロッテマートで買うが、日本円で1万円(10万ウオン)は超えるので、ここは確かに安い。京東市場 (ソウル薬令市) 市場
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高麗人参を売る店を探す。箱で買って、粉にしたいというと製粉所に案内される。京東市場は漢方薬関連の店も多い。
母がソウルに来たときに、ここまで買いに来てたとは知らなかった。90歳を過ぎた母は元気で毎日電車でスポーツクラブに通うほどだ。今年はソウルに行きたいので韓国ウオンを多く持って来いと言う。韓国に来れる程ずっと元気でいて欲しい。京東市場 (ソウル薬令市) 市場
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製粉所が市場にあった。
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おばさんが、高麗人参を粉にひいてくれた。暖かいオンドル式ベンチで待つ。
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買い物を終えて昼にロッテホテルに戻る。
ホテル地下と隣のロッテデパート地下は繋がっていて、非常に便利。昼食はロッテデパート地下のフードコートに行った。 -
昼時で近所の会社員風で満席。席を探すのが先決だ。注文後はポケベルを置いて待つ。
ロッテ百貨店 (明洞店) 地下フードコート ファーストフード
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韓国食、トンカツ(韓国の)、洋食、回転寿司もありエリアが違うが、やはり韓国だからと韓国食エリアにした。
海鮮テンジャン(ミソ)チゲ。これで12000ウオン(1300円)なので、日本のサラリーマンの昼食だと高いだろう。しかもフードコートだ。韓国人は体格も大きい人がおおいが、皆、ごはんも日本の大盛り程度を並にペロッと食べる。ロッテ百貨店 (明洞店) 地下フードコート ファーストフード
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昼食食べて、ミョンドンのハニーバターアーモンド店にお土産を買いに行った。娘が言うには、人気で、ミョンドンのユニクロが閉店しハニーバターアーモンドになったという。日本円で5千円程度の詰め合わせを買った。
ソウルでユニクロは地味過ぎて売れないと思ってた。 -
歩いて数分でホテルに戻り、買い物した物を置いて、クラブラウンジにアフタヌーンティーに行った。やはりロッテホテルは最高の場所にある。
買い物や観光に最高に便利なホテル by ちげさんロッテ ホテル ソウル ホテル
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スコーンとジャム、クッキーを持ってきた。
買い物や観光に最高に便利なホテル by ちげさんロッテ ホテル ソウル ホテル
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徐々に夕方の風景に変わって行く。
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夕陽に赤く変わって行く。
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奥のチェックインカウンターは営業していない。
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今日も18時からクラブラウンジでハッピーアワー。
今日は、ローストビーフのほかに、ウナギ焼き、骨付きカルビ(LAカルビ)、ヤンニョムチキンがあった。買い物や観光に最高に便利なホテル by ちげさんロッテ ホテル ソウル ホテル
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もう少しカルビを持ってきた。2時間、飲んで食べて、今日もクラブラウンジから出なかった。ほぼ4日間、京東市場以外はホテルと周辺だけで過ごした。ソウルも特に行くところもないか。今年はゴルフができなかったのが残念だった。
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4日目朝、今日もクラブラウンジで朝食。
今日は、卵は目玉焼きにした。買い物や観光に最高に便利なホテル by ちげさんロッテ ホテル ソウル ホテル
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最後なので、鮑のお粥にカクテギ、チャンジャ、海苔をのせて持ってきた。
さんざん飲んで食べて、大浴場にも何度も行き、くつろいだロッテホテルだが、残念ながら9時にチェックアウトし、娘はソウルの友達に会いに行った後もう1泊別のホテルで滞在するので別れて、家内とジャンボタクシーでキンポ空港に行った。娘はソウルで数年間会社に勤めていたので、当時のソウル日本人会の人達や会社の友人等、知り合いが多い。 -
キンポ空港は以前はメイン空港だったが現在は小さな空港。羽田、上海等の数都市に就航している。
ロッテ免税店、スタバがあった。
JALのアプリにQRコードの搭乗券が出ているが、機械でパスポートを読み取って紙の航空券を印刷し、チェックを受けて奥のコーナーに進み、荷物預けの機械で読み取って荷物を預ける。係員が何人もいて機械手続きを手伝っており、それなら有人カウンターを配置しろと言いたい。そもそも大韓航空のようにスマホのQRコードで搭乗できれば良いのだが。
JALのサクララウンジはなく、大韓航空ラウンジを利用できる。他にプライオリティパスが使えるラウンジがある。金浦国際空港 (GMP) 空港
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大韓航空ラウンジ。結構混雑していた。
ラフな身なりの若い日本人が端に座り、缶ビール3本を持ってきて、こっそりリュックサックにいれていた。
そんなことは止めようよ、と思う。最近は日本人もマナーもあったものじゃない。巷に言うところのラウンジ乞食だ。 -
日系航空会社名物のなが~いグループ2(上級会員)行列に並びJAL092に搭乗する。
非常口席を指定したので、足元は非常に楽。家内と窓側2列に座る。但し、荷物は棚上に入れなくてはならない。 -
機内食は、往路よりも更にお粗末。紙の箱に冷たい麺。
デザートもパンもない。麺は箱にこびりつく。フォークもない。通路を隔てた席の西洋人夫婦は食べてもなかった。西洋人は箸では食べられないだろう。 -
座席から取り出したモニタ-は傾いて真っ直ぐにならない。中国エアでない。JALなのに。ずいぶんJALも劣化している。なのにJALを一番と信じる日本人のなんと多いことか。単に英語が話せないからとチコは思う。
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先月羽田ソウル線で乗った大韓航空の機内食(上)、暖かい牛肉ごはんとサラダ、果物。
下はライバルのANAソウル線。ビビンパごはんとサラダ、クラッカーのデザート。
比べるとあまりにお粗末なJAL。頑張ってもらいたい。 -
eSim3GBプランを600円で購入したが、4日で使ったのは0.2GBだけ。
先月の香港旅行でも1GBも使っていない。次回からはeSimは1GBで充分と思った。
Docomoの海外プランなんて高すぎる。時代はeSimだ。
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