
2025/03/22 - 2025/03/22
16位(同エリア2075件中)
shonnm さん
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【美食の街】
ペナン島でひたすら気になるグルメやカフェ巡りに専念。屋台、ニョニャ料理、中華料理…何を食べても美味しかった!
【カフェ巡り8軒】
数歩歩けばカフェの街ペナン。楽しい~
①Hanakoya ②The Mugshot ③Utoo Boho
④China House ⑤Emily Darling ⑥SamaSama
⑦Munchkin Cat ⑧Husky & The Gang
【トライショー(人力車)】
ペナンは散策のしがいがある街ですが、とにかく暑いです。トライショー漕ぎ手は観光スポットを熟知しているため、数時間でコンパクトに見どころを回ってくれます。
【Grab 】ペナンだけで、20回以上利用。
Grab配車アプリは素晴らしい。神アプリ。
ペナンは暑いので、歩くのは極力控え、Grabで行きたいところを廻りました。
【ホテル】
・The George Penang (2泊)
・Campbell House (2泊)
【航空会社】
Trip.comで航空券を予約しました。
全てキャンセル可能・受託手荷物無料のチケットです。
・関空→バンコク→クアラルンプールKLIA (タイ航空) 42,440 円
・クアラルンプールSZB →ペナン(ファイアフライ航空) 5,230円
・ペナン→上海→関空(吉祥航空) 33,270円
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【ペナン1日目】
12:30 ペナンに到着。空港内の案内は、アイコンが多用されわかりやすいので、迷うことなく進められました。ペナン国際空港 (PEN) 空港
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この日もGrabでジョージタウンへ。
Grabは、混雑時に大幅に値上がりするデメリットがありますが、料金は予約時にわかります。 -
最初はGrab乗り場を見つけられるかな?ちょっと心配していたけど、Penang airport grab で検索したら写真付きで丁寧にピックアップ場所を説明してくれていたので、難なくGrabでホテルに向かいました。
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この時間帯、渋滞もなく30分ぐらいでホテルに到着。
2008年に世界遺産の中でも文化遺産として登録されたのは、ペナン島観光の中心となるジョージタウンエリアです。
旧市街にあるThe George ホテルもレトロな雰囲気が漂います。ジョージ ペナン バイ ザ クレスト コレクション ホテル
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素敵なプラナカンスタイルのホテルです。
ペナン滞在中の多くの時間をここで過ごしました。
ホテル内のどこを撮っても素敵。 -
広々としたお部屋は、デスクもあります。
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チェックインの後、Grabで昼食へ。
ハーモニーストリートの異名を持つJalan Masjid Kapitan Kelingを通りました。教会、モスク、中国寺院、インド寺院が連なっている通りです。
インド系イスラム教徒によって建てられたモスクが見えました。ドーム型のミナレット(光塔)が特徴ですカピタン クリン モスク 寺院・教会
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ペナンチャイニーズ信仰の中心的な観音寺。
観音寺 寺院・教会
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市内で一番美しい教会と言われている純白のセントジョージ教会。
セント ジョージ教会 寺院・教会
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お昼は Penang Road Famous Laksaのアッサムラクサ 。
酸味入りのさっぱり系ラクサで、やみつきになる味!
ただ、香りは強烈…何度か食べるとはまるので、いまは大好物です。ペナンの屋台料理、本当に安いうまい最高! -
街歩きの時間です。
名物のトライショー(自転車で動く人力車)がずらり。 -
ショップハウスと呼ばれる街並みを見て歩くのも楽しみの1つ。
ショップハウスの特徴
① 建物の1階がアーケード廊下になっています。 -
1階前面部分が共用廊下。端から端まで長い廊下が続いて見通すこともできます。2階が張り出して屋根の代わりになっているので、雨に濡れないアーケード仕立て。
廊下は建物の所有者の土地でありながら、公共の道路でもあるため、隣への通路をふさぐことは禁止されているそうです。 -
ショップハウスの特徴
② 縦割り長屋。間口が狭く奥に長い。 -
ブティックホテルや新しいカフェなどに改築されたショップハウスもあり、外観からは想像もできないおしゃれな内装。
一階にある奥に続く長~い階段に貼り巡らされていた鮮やかなタイル。 -
ショップハウスの特徴 ③ 前面部分には木の枠の開き窓
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窓は、時代ごとにデザインの変遷も見られます。
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独特なオリエンタルさがあって、とても雰囲気が素敵な建物。
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その他の特徴、1階は店、2階は住居。
「檳島之恋」個人が経営しているアートギャラリーです。
夕方から夜まで営業。営業時間 17:30-22:00 -
壁一面に飾られた絵画や絵葉書が魅力的です。
他には、自分だけのオリジナルの財布、アクセサリーやノートなどを作ることもできます。 -
絵葉書は、購入だけでなく、店内で書き、そして自分で書いた葉書を未来に向けて送ってもらうこともできます!(絵葉書は5RM、郵便代は2RM)
壁の一面には、未来の日付への絵葉書でいっぱいの366個の小さい箱が並んでいます。 -
こちらの絵を購入しました。
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【カフェ巡り①】
暑いので、こちらのお店 Hanakoya Flower Café Penangで少し休憩。 -
庭園のようなカフェ。ケーキも繊細で美しい。
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前日に予約したアフタヌーンティーを頂きました。
TWG の紅茶も付いてきました。
リラックスできる場所で美味しいものを食べられて、とてもしあわせ~ -
お腹いっぱいになって、ホテルに戻りました。
少し泳いで(プールが小さい)から、プールサイドで過ごすのが一番のお気に入り。 -
あまりお腹が空かなかったので、夜は近くの屋台で牡蠣オムレツだけ頂きました。有名店ってわけではないけど、牡蠣はたっぷりで見た目はグチャッとしてても最高においしかった!
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【カフェ巡り②】
そして、また食後のカフェ The Mugshot Cafeへ。 -
店内は細長いレイアウト。そんなに広くはないけど、天井が高くて開放感があります。
こういうの何て言うかな?と調べたら「インダストリアルインテリア」らしい。 -
カフェラテとチーズケーキを注文。
ずっしり重い食感のチーズケーキで、友人とシェアしました。
ラテアートを作ってくれたのは若い中華系マレーシア人の女性。マレーシアは最近、ラテアートのワールドチャンピオンやコーヒーの競技会の優勝候補を何度も輩出しているので、コーヒーのレベルも高い!
他のスタッフも感じが良く、ちゃんとお店の中に目を配っているのがわかり、すごく好印象でした。 -
ホテルに戻って、就寝。
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(2日目)
起きてすぐGrabで PENANG ROAD FAMOUS JIN KOR CHAR KUEY TEOW へ。「仁哥炒粿条」でチャークイティオを注文。 -
チャークイティオ Char Kuey Teow 炒粿條。
これ、絶品ローカルグルメ!大好きな味です。
ペナン発祥の麺料理といわれています。
確かに、どこで食べてもお客さんの多い店なら大体ハズレなし。 -
朝から人がいっぱい。
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有名な Penang Road Famous Teochew Chendul もすぐそばにあります。パンダン葉のゼリー、パームシュガー、小豆、ココナッツミルクなどのかき氷のお店です。
もちろんちゃんとチェンドルも頂きました! -
朝食の後、少し散策…
ショップハウスが並ぶ街路に面して歩廊があります。
歩行者の日よけ、雨よけの機能を持つので、午前中はここにいると暑くなくて快適!
そして、暑い中歩きたくない!ずっと涼しい場所がいい!という友人たち(自分も)のことなので… -
Grabで Utoo Boho Cafe & Patisserieへ。
【カフェ巡り③】 -
店内は落ち着いた雰囲気でいつまでもいられそうな空間!靴を脱いでカーペットに座れる場所もあり、自分の好きな席でのんびりできます。
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まずは抹茶ラテ。旨味が濃く苦味の少ない、まろやかで飲みやすいラテです。
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テーブルにあるコードを読み取るとGoogle Drive からメニューが見れます。ちょっとアートぽい、いろいろな果物を取り入れたパンナコッタが人気みたいです。
実際食べてみると、パンナコッタもフルーツも確かに美味しい。もちろん見た目も最高! -
ホテルに戻って一休み。
午後2時にホテルのレストランへ。 -
期間限定の無料ニョニャアフタヌーンティーを頂きました。
まずはえびの風味がくせになる福建麺。量が少ないけどうまい!そしてお菓子のニョニャクエはココナッツやパンダン風味のういろうのようなものもあり、本当に美味しい!
このホテルに泊まって良かったと思いました。 -
食事の後、ホテルのプールサイドへ。
泳いだり、本を読んだり、写真を見たり、まったり…
何もしないのは最高の贅沢! -
夜は、また適当に近くの屋台で Fish Head Noodle 魚頭米粉を頂きました。
魚頭米粉は、ひと言で言うと、魚だしのあっさりスープ麺です。魚肉がたくさん入ってて、トマトや高菜の酸味もいいアクセントです。 -
夕食の後、いつものカフェ巡りへ。
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【カフェ巡り④】
China House に到着。
カフェ・バー・レストラン・書斎スペース・アートギャラリーが一緒になっているお洒落なカフェ。
店内に入ると、多くのお客さんでほぼ満席!チャイナハウス イタリアン
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1階はカフェ、2階はアートギャラリー。
少し混雑してて写真を撮れなかったけど、ここのケーキの種類は、もう!多すぎて本当にすごい!
30種類以上あるかも⁈
抹茶ラテを頂きながら書斎コーナーでお絵描きもできたので、とても楽しい時間が過ごせました。描かれた作品が店内に飾られます! -
China House にある作品は、若手アーティストの現代アートが中心。
2階はエネルギッシュな創作に彩られていて、鑑賞するだけでも目の保養になりました。 -
ホテルに戻ったら、エントランスの前にちょうど名物のトライショー(自転車で動く人力車)が走っていました。なんか、楽しそう~
こちらのファミリーは一人一台貸しきって優雅に乗っていました。 -
せっかくなので、自分も人力車で市内を走ってみたいと思いました。
(30分 RM40/ 定員2人)人力車のお兄さんに 観光に連れて行ってもらいました。お兄さん、普段は電気技師で土日はトライショーの漕ぎ手。
狭いペナンの街は観光客が急激に増えて、ホテル関係もトライショーも人手不足だそうです。 -
さて、トライショーで出発。
あ、ワイヤーアート!
白い壁に黒い線で描いた壁画の様ですが、金属・針金でできています。ライトアップされると、昼間とは違ってオシャレな雰囲気!コムタ 建造物
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夜のカピタンクリンモスクも綺麗。
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プラナカンマンション。19世紀にプラナカン一族が実際に住んでいた邸宅をそのまま美術館にした建物。最大の特徴は東洋と西洋が交わった内装だそうです。
富裕層の財力のすごさが…羨ましい!ペナン プラナカン マンション 現代・近代建築
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Nam Keng Hotel ホテルに改築されたショップハウス。
ナム ケン ホテル ホテル
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これは中華風?マレー風の飾り⁈ このあたり、夜のほうが綺麗!
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街頭のハリラヤ飾り。いたる所にこの模様。
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ホテルのエントランス前の道路、相変わらず人がいっぱい。
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ホテルに戻りました。
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(3日目)
起きたら、通り過ごしてしまいそうな路地裏の隠れ家的カフェへ。 -
【カフェ巡り⑤】
爽やかなグリーンが迎えてくれる素敵な
Emily Darling Cafe -
店内に入ると、静かで落ち着いた雰囲気。
スタッフも付かず離れずほどよい距離感。 -
スタッフおすすめのキッシュとカプチーノにしてみました。これ、何度も食べたい本当に美味しいキッシュ!バターの香りが…朝からしあわせ~
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朝食の後、The George ホテルから Campbell House ホテルへ移動。午後1時にCampbell House に着きましたが、すぐチェックインできました。
キャンベル ハウス ペナン ホテル
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歴史的建造物の雰囲気を堪能出来る素晴らしいホテルです。ロビーや共有スペースなどのインテリアも素敵。
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部屋の内装も美しい。アメニティが全てロクシタン。
シャワーの水圧が少し弱かったかな。 -
さて、お昼はずっと行きたかったニョニャ料理Nyonya Lah by Javuへ。ニョニャ料理とは、簡単に言うと、マレーシア料理と中国料理の融合体。
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手頃な価格でニョニャ料理を楽しむことができるお店。
プラナカン食器や3段の弁当箱がかわいい。 -
左上から時計回り Chicken Curry Kapitan, Assam Prawn, Acar, Blue Coconut Rice, Jiu Hu Char、Otak otak…ユニークな料理が多い。
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バナナの葉に包まれたオタオタ Otak otak
中身は魚のすり身、ハーブ、トウガラシ、卵をねり合わせたもの。ほのかにスパイシーで、うまい! -
その後、いつものジョージタウン散策。
GrabでJetty 35 潮人居 · 生活艺术空间へ向かいました。
港付近にある昔ながらの倉庫を改装したノスタルジックなイベント会場です。
まずは倉庫の中へ。 -
中に入ると、通路の両側に小さなお店があります。
民族服装だったり、古いおもちゃだったり、工芸品だったり…アンティークなものが並んでいます。 -
小さなタイルに見えますが、裏に磁石がついていて、マグネットとして使用することもできます。
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似顔絵コーナー
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いつもの【カフェ巡り⑥】
目的地のSamaSama Café & Workshop
カフェ自体は、古い倉庫の中の一部を利用しています。 -
ジュースとおすすめのベトナムコーヒーを注文。
コーヒーは香りも味も最高です。
ジュースは、とても濃厚で本物だなぁと飲む度に思います。
ペナンにある昔ながらのKopi Tiam も美味しいし、最近のおしゃれカフェもレベルが高い!
(Kopi Tiam ローカル色強めの喫茶店) -
これ、たぶんButter Kaya Toast
激ウマです! -
居心地が良かったレトロな空間。
結局、丸2時間近く滞在してしまいました。 -
その後、海辺へドライブ(Grabで)
ローカル色の強いエリア、Tanjung Bungahにある水上モスクにも寄ってみました。
満潮の時、海に浮いているように見えることから、フローティングモスク、海上モスク、と呼ばれています。ペナンフローティングモスク 寺院・教会
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暑い陽射しと潮風の香りがふきぬける神々しいモスクです!
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礼拝が行われる時間帯以外は内部見学も可能。女性は、肌の露出が多い服装はNGですが、無料でケーブを貸してもらえます。
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しかし、暑い。とにかく暑い。
しばらくマンゴーかき氷とチェンドルを頂きながら、波の音を聞きながらぼーっと海を眺めていました。 -
そろそろ日も暮れてきたので、海辺のChiliHead Social Bar & Eateryへ。
旅行中、初めてビールを頂きました。
マレーシアのビールといえば、タイガービール!
東南アジアでは、氷が入っていることが多い。
もちろん、要るか要らないかを聞いてくることも多い。こちらのお店も、事前に聞いてくれました。 -
軽食だけ取ろうと思ったら、トムヤムクン、パッタイ、白いご飯を頼んでしまいました。
トムヤムクンは普通に美味しい。 -
パッタイは具が多い。味はまあまあ。
でも、海風が気持ちよく、メニューも豊富だし、スタッフもとてもいい感じ。 -
生演奏もありました。夜はビールが飲みたいロケーションです。
価格は他のタイ料理のお店と比べて高めだったのですが、雰囲気の良いお店で非日常で楽しい夜を過ごせて良かったです! -
(4日目)
あっという間の最終日の朝。
朝食は大東酒楼(Tai Tong Restaurant)へ。
ここは点心だけでなく、朝ご飯も地元の人に人気なので、席を確保するのが一苦労。大東酒樓 中華
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連日食べすぎたので、この日お粥を頂きました。
真っ白なお粥が中心のさっぱりした朝食。美味しかった!
こちらのお粥は朝限定で、10時過ぎには売り切れることもあります。 -
朝食の後、いつものぶら街歩き…
猫カフェ、発見!
【カフェ巡り⑦ 】
Munchkin & The Gang Cat Cafe
かわいい猫がいっぱい。
さらに歩くと、シベリアン・ハスキー発見!
【カフェ巡り⑧】
Husky And The Gang ハスキー専門の犬カフェです。みんなモフモフでおとなしくて可愛いです!
お得のチケットで、両方入れました。 -
しかし、お昼過ぎると、暑くて気温は30度以上で、歩いては観光できない状況でした。人力車に乗っている愉快な観光客を見て、自分も乗りたくなりました!
こちらのグループは、一人一台で廻っていました。 -
この日はストリートアートも楽しみながら見学したいな~
さっそくトライショーにお願いしました。
(1時間 80RM) お任せのストリートアート巡りコースで、どの壁画が含まれるかメニュー表のようなものを事前に見せてくれました。
こちらのマッチョのお兄さん、普段はIT関係の仕事で土日のみトライショーの漕ぎ手。 -
さて、出発!
有名なストリートアートです。旅番組でも放送されていました。
それぞれの壁画の前で降りて、漕ぎ手さんが先にポーズを見せてくれて、サクサク写真を撮ってくれました。写真はアートと一体化して面白くてたまらない!
古い街並みの中に点在するアートのテーマはさまざま。実物のバイクや自転車などに絵を組み合わせて作品にしているものも多い。その発想力に感心しました!
作品の一部になって撮影したり、一緒にボールで遊んだり…みんな楽しそう~アルメニアン ストリート 散歩・街歩き
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針金を使ったワイヤーアートも発見。ただのおしゃれなアートに見えますが、ジョージタウンの歴史について物語っています。
このあたりだけでも20箇所以上あるらしい。
ノスタルジックなもの、ユニークなものなど…
見つけるたびに、テンションが上がります! -
いたるところで見かける 猫ちゃんのアート。
街歩きがさらに楽しくなるような作品も多く、世界遺産地区は、いまや「アート」の街! -
このデブ猫ちゃんのウォールアート、超かわいい!
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Umbrella alleyというカラフルな傘の通りにも寄りました。
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かざぐるまがたくさん回る通りも走り抜けて気持ちいい!
1時間あっという間でした。
ここで解散、バイバイ -
お昼は、2回目のニョニャ料理 Tina’s Kitchenへ。
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ずっと食べたかったナシウラム Nasi Ulam。
ハーブがメインのあっさり味の混ぜご飯。
こちらのニョニャ料理の人気メニューなので、さすがに美味しい! -
デザートは Bubur Cha Cha
具は色とりどりのサツマイモと、トッピングはバナナ。
汁はココナッツミルク味。紫色のさつまいもをたくさん加えたのて、色味も薄い紫色。
素朴な甘みで、これも好き! -
その後、地元の人に「ガマ」の名称で知られているスーパーでお土産を購入。
Gama Supermarket 百貨店・デパート
-
ほとんど食べ物。
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ホテルに戻りました。ちょっとお昼寝。
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夜は新金山飲食中心へ。
飲み物の看板がなかなか色鮮やか。 -
席に座ると、おじさんがドリンクの注文を取りにきたので、AMBRA アンブラジュースを注文。
酸味、青臭さ、わずかな甘さ…暑い環境では非常に美味しく飲めるさっぱりドリンクです。 -
そして、日本に戻る前に、絶対食べたかったHokkien Char福建炒 を注文。
ペナンで福建麺と言えば、辛くて赤い福建蝦麺ですが、炒めたほうの福建麺がこんな感じの料理です。
一口食べて…驚きました!これはとても自分好みの味。アッという間に平らげてしまいました。 -
デザートはアポン。
小さなフライパンに生地を流し入れ、やや弱火で焼き上げていきます。だいたい1セット(5枚)で販売しています。
素朴な味がくせになる、アポン。何個食べても食べ飽きない! -
一旦ホテルに戻り、チェックアウト、荷物をピックアップしてから、少し早いですがGrabで空港へ。
スターアライアンスゴールドで吉祥航空のビジネスカウンターでチェックインできました。
・翌日00:25発 ペナン→上海→関空
(手荷物受取・最預け不要)
人気観光地でもあるペナン島ですが、
日本 ー ペナンの直行便は残念ながらありませんので、クアラルンプール・シンガポール・バンコク・中国から乗継が多いです。 -
プライオリティパスで利用できるPlaza Premium Loungeで、飲み物だけ頂きました。
ペナン空港は小規模なので、実はお土産を売る店はそれほど多くありませんが、逆に短時間でサクッと見られていいかもしれません。 -
00:25定刻通りにペナンから出発して、05:20ほぼ定刻通りに上海に着きました。深夜便だったので、ずっと寝ていました。
さっそく乗り継ぎカウンターへ。乗り継ぎ時間は約2時間。
浦東空港はとてもシンプルでわかりやすい構造になっています。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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その後、吉祥航空のラウンジへ。
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そろそろ搭乗。出発ロビーから飛行機に向かうバスの中から。
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帰りの機内食。正直、あまりおいしくなかった。
(ペナンで旨いものばかり食べていたので、余計にそう感じました。)
珍しくほとんど残しちゃいました。
でも、機内はとてもきれいでトイレも清潔。
客室乗務員もとても親切。
初めての吉祥航空だったのですが、また利用したいと思います。 -
無事帰国しました。
マレーシアの旅はとても楽しかったので、来年も再訪したいなと思います。
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キャンベル ハウス ペナン
3.45 -
ナム ケン ホテル
3.27
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