2000年代の北欧②　ノルウェー　オスロ　2000年7月

2000/07/17 - 2000/07/17

ストックホルムから北欧国際急行にてノルウェーの首都オスロへ
ムンクの「叫び」を所蔵する国立美術館、フログネル公園、王宮、市庁舎などを鑑賞・見学しました

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 鉄道 観光バス

ノルウェーの首都オスロに到着
まず国立美術館へ

ムンクの「叫び」と「思春期」

国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ムンクの「The Girls on the Bridge」

フログネル公園へ

ヴィーゲラン彫刻公園は、ノルウェーの首都オスロの都心部から3km北西にある都市公園・フログネル公園の一部をなす彫刻庭園。

フログネル公園 (ヴィーゲラン彫刻公園) 広場・公園

手足にからみついてくる赤子を、一生懸命振り払うかのような大人。

公園の先に巨大な石柱「モノリッテン」が見えます

逆（入り口）方向

「怒りんぼう」
この作品は、小さな男の子が地団駄を踏んでいるように見えることから、ノルウェー語で「Sinnataggen」と命名されました。

色々な彫刻があります

「モノリスの台地」は石で作られた四角い壇が階段状に積み重なり、その中央に円形の壇がさらに階段状に積み重なったもので、その頂上には巨大な石柱（モノリス、モノリット、またはモノリッテン Monolitten）が建っている。

公園の一番高い地点である壇上には、この公園の目玉というべき作品・「モノリッテン」（モノリット、Monolitten、モノリス）が建っており、人目を惹いている。モノリスの語源はラテン語のモノリトゥス（monolithus）で、ギリシア語で「一枚の石」を意味するモノリトス（μονόλι?ος, monolithos, 「μόνος」＝ひとつの、「λί?ος」＝石）からきている。この「モノリッテン」も一枚岩から切り出されている。

モノリッテンは14.12メートルの高さで、121人の人物像が浮彫にされている。これらの人物は裸体で抱き合うようにもつれ合い、積み重なりながら空へと伸びている。これは、精神的なもの、聖なるものにより近づこうともがく人間の欲を表しているとされる。

モノリッテン

噴水

噴水

モノリスの台地の手前にある鋳鉄の門

奥にヴィーゲラン美術館

ヴィーゲラン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

生命の環
「生命の環」は、4人の人物と1人の乳児が抱き合って花輪のように円形を描いており、調和の中に空中に浮かんでいる。この環は永遠のシンボルであり、この庭園のテーマである人生の始まりから終わりへの旅を象徴している。

「モノリスの台地」

「モノリスの台地」

ホルメンコレン・ジャンプ台へ

ホルメンコレン・ジャンプ台からの眺め

ホルメンコレン・ジャンプ台

ホルメンコーレン スキー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

国立劇場

国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

オスロ大学　アウラ講堂

オスロ大学 建造物

市庁舎をバックに

オスロ市庁舎 建造物

オスロ市庁舎

オスロ市庁舎

オスロ市庁舎