2005/10/15 - 2005/10/18
577位(同エリア603件中)
リュックさん
2005年6月に狭心症で入院。
動脈から大量の出血で意識を失い、
三途の川を渡りかけたら、輸血でまた俗世界の戻された。
退院後、養生の為、長期の旅行を控え、ストレスが蓄積してきた頃、
天眼鏡を片手に新聞広告を指しながらカミサン;
「これ良さそうね」
「良さそうだね。行こう!」で即決。
-
2005年10月15日羽田から稚内に飛んだ。
今回は現地集合、現地解散の3日間の旅。
バスとフェリーで晩秋の稚内、礼文島、利尻島を訪ねました。 -
★ 稚内空港から宗谷岬に
周囲に民家が無い草原にぽつんとある稚内空港から稚内市内に入り、
宗谷岬に行く。
厳しい気候の為か背の高い木立が無く、
町は人気も無く閑散としていた。 -
★ 日本最北端の地、宗谷岬
Uの字に開いた稚内湾の東側の岬が宗谷岬。
青く澄んだ海原の向うにカムチャッカ半島が見える。
岬に立つ。風が凄い。とにかく寒い。 -
★ 間宮林蔵翁の像
吹きすさぶ海に向かってすっくと立った
凛々しい像が誰でも知っている間宮海峡発見や日本地図作成者。
「日本最北端の地」の碑で写真を撮る人が多いが、
間宮翁の前で写真を撮る人が少ない。 -
★ 南極で活躍した樺太犬タロー、ジロー
稚内駅から正面の山に登ると稚内公園がある。
ここまでケーブルカーも運転している。 -
★ 稚内公園から稚内市内を遠望
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★ 最北端の鉄道駅、JR稚内駅
特別特徴のある駅では無い。
北の果ての駅は寒風が吹き込み、
人気が無いから~んとした駅舎。
駅前の商店街の「大安売り」の派手な垂れ幕が
風に吹かれている。 -
★ ここから更に北に伸びるレールガない
稚内駅の北側にはレールが無い。
最北端の鉄道はここで終点。 -
★ 稚内駅前の海産物市場
大勢の観光客が ここで食事をし、みやげ物を求めている。
ホタテ、カニ、ホッケ、たこ、うに。
たくさんの商店が客の呼び込みに
大きな声を張り上げている。
あちらこちらでつまみ食いをしただけで何も買わなかった。
高いのか安いのか良くわからないし、
家まで持って歩くのが面倒。 -
■ 礼文島
稚内から西に60KM,日本最北端の島。
「花の浮島」と呼ばれ、高山植物が多く自生している。
西海岸は急峻な岸壁が続き、東側は緑が多く、
良港に恵まれている。
南北298KM,東西79KMの小さな島である。
★ 稚内港から大型フェリーで礼文島に
稚内と礼文、利尻島との交通手段はこのフェリー。
疎らな客に不似合いな大型船。夏の需要期を対象にしているのか。 -
★ 船酔いを心配し、一等船室
案内されたのは2等船室。
絨毯が敷かれた部屋の壁際は既に乗船客が陣取り、
中央のスペースのみが空いていた。
船窓は小さく、殆ど外が見えない。
甲板に出てみた。
風が強く、寒い。とても長く居られない。
一等船室に入ってみた。
広い部屋に窓を大きく取り明るい。
数組の客が居るだけでガラガラ。
追加料金を支払い、ここに席を移した。
ゆったりとしたリクライニングシートに収まり、
小一時間の快適な船旅を楽しんだ。 -
★ 猫岩、桃岩、地蔵岩などがある 元地の海岸。
ごつごつとした海岸線。何処までも青い海。
砕ける白波。そして、肌を刺す冷たい風。
もう直ぐ極寒の地になるだろう。 -
★ 礼文島西海岸、スコトン岬。
最北の地とある。
植物といえば地を這うような熊笹のみ。
360度の展望。
コバルト色の海原に白波が立つ。 -
★ スコトン岬にある「最北限のトイレ」
建屋といえば土産物屋とこのトイレのみ。
木造の綺麗なトイレがある。 -
■ 利尻島
利尻はアイヌ語で「リッシリ」といい、
「高い山」の意味とのこと。
礼文島は平べったい島であったが、
利尻島は1721Mの利尻富士がある火山島である。
昔から利尻富士は航海上の目印となり
「北の海の灯台」であったとのこと。
温泉あり、美味しい湧き水、利尻昆布(学名にもなっている)、
えぞばふんうになどの豊富な海産物がある島。
★ 利尻富士と荒涼とした海岸
利尻富士(日本名山百選の一つ)は見る方角により、
その姿が異なる。南側が噴火で大きくえぐられたような姿。
東側は裾野を島一杯に広げた雄大な姿をしている。
今回は運がよく、利尻島に滞在中
殆どその雄姿を眺めることが出来た。 -
★ 利尻島の別世界のような緑豊かな森と 沼(姫沼)
溶岩むき出しの荒々しい海岸とは対照的に
緑の森に囲まれた姫沼がある。
沼を20分程度で一周できる。
遊歩道脇に湧き水、「霊峰泉水」がある。
口に含んで見ると暖かく、柔らかく、美味しい水だった。 -
★ 沓形の海岸
今日の海は静かとのこと。
それでも溶岩が海岸線まで迫り、白波が砕け散り、
強風で舞い上がる。時化る日は大変だろう。 -
★ オタトマリ沼から利尻富士を遠望
大きくえぐられた山腹の懐にある沼。
大きな樹木が群生している。
沼の周囲には葦が生い茂り、
裾野を大きく広げた利尻富士がどっしりと納まっている。
札幌土産のチョコレート「白い恋人」に写っている山は
ここの辺りから眺める利尻富士がモデルになっている。
短期間の日本最北端訪問であったが天候に恵まれ、楽しい旅ができました。
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