蓼科高原　家族旅行　1日目〜2日目

2023/04/29 - 2023/04/30

ここからは、蓼科旅行Part2となります。
白樺高原を満喫した後は、Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科に向かい、
至福のひと時を過ごしました。
フランスをイメージとする外観と内装で、ワインがたくさん立てかけられているところもあり、
オシャレな雰囲気でした。
前回の旅行記でも記した通り、料理はフレンチとなります。
魚からお肉料理、そして、デザートも非常にオシャレで、盛り付け方も我々を魅了し、
フルコースで料理が出てきました。
話が剃れてしまいますが、ホテルに向かう途中のドライブ道に白樺が多く生えている感じも
寒い地域独特の雰囲気がして、非常に良かったです。
カナダやアメリカの寒い場所の田園風景もこんな感じなんだろうなと想像すると、より、
英気を養える感じがしました。欧米も自然風景が自分が大好きなので（個人的感想）。

エリア 白樺湖・蓼科・車山(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

前回の少しおさらいです。
空気が澄んでいて、心を癒してくれて、非常に楽しかったです。
色んな種類の植物が生えていました。

御泉水自然園 自然・景勝地

今回泊まるホテルに到着しました。非常にオシャレな雰囲気です。

Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科 宿・ホテル

部屋の雰囲気です。
「和」と「洋」の部屋が両方ありました。

旅行で疲れた体にすぐに効きそうなベッドです。

夕食前に女神湖をお散歩。

女神湖 自然・景勝地

天気があまり良くなかったですが、
ありのままの自然風景をここでも味わうことができて楽しかったです。

自生していて、立派でした。

お菓子やカップラーメンの販売をしている場所です。
販売所までデザインに凝っていました。

オシャレなお品書きだったので、記念撮影。

1品目は、
地元野菜の盛り合わせとスパムです。
シャキシャキした食感の野菜で、みずみずしかったです。
スパムの横に添えてあるのは、マスタードです。

2品目は、
白身魚と野菜のカルパッチョです。
味付けは粗めの塩のみで、
素材本来の味を楽しむことができました。

3品目は、
地元の玉ねぎを使用したポタージュです。
非常に滑らかで、くどくなく、飲みやすい一品でした。

4品目は、
鰆のバターソテーです。
弾力があり、ソースとの相性抜群でした。

メインディッシュに行く前に、
お口直しでフルーツシャーベットです。
日本ではあまり考えられないですね。
美味しかったですが。

そして、メインディッシュとなります。
黒毛和牛のステーキと鴨肉のローストも選択肢にあったのですが、
他の家族がそれを選択していた為、自分は別のものを注文。
牛ほほ肉の煮込みです。
数時間じっくり煮込まれた一品の為、
柔らかいという表現以上のもので、すぐに溶ける、という感じでした。
これはたまらない一品で、ちょびちょびと味わい、他家族に迷惑をかけてしまいました（笑）。

そして、
デザートは、パンナコッタです。
周りのフルーツも新鮮な食感、パンナコッタも柔らかかったです。
大満足でした。

2日目の朝ごはんとなります。
シンプルイズベストで、
地元新鮮野菜のサラダです。
ドレッシングも地元野菜をミキサーし、液状したものとなる為、
いい意味でシンプルな味わいでした。

Tabist ホテル コロシアム・イン・蓼科 宿・ホテル

スープも非常に優しい味付けでした。
ブロッコリーも食感がしっかりと残っていました。

新鮮な卵を使用した目玉焼きがメインでした。
醤油か塩のどちらかで味わう形となります。濃厚な味わいでした。

朝のデザートはヨーグルトです。
やや酸味がありましたが、これぞストレートなヨーグルト、
という感じでした。

ワインがたくさん逆さまに立てつけられてました。
フランスな感じでした。本物のワインなのかは不明です。

いよいよチェックアウト。
非常に寂しいです。またここに泊まりたいです。

ビーナスラインをドライブしました。
やや悪天候だった為、途中で引き返してしまいました。

ビーナスライン 自然・景勝地

帰宅前に地元の新鮮な野菜の買い出しに行きました。
安くて、地元のスーパーにはないようなものまで売ってました。

旅の締めはラーメンです。
塩ベースのシンプルなものでした。

双葉サービスエリア 上り フードコート グルメ・レストラン