2025/02/09 - 2025/02/15
944位(同エリア1938件中)
ヒゲGさん
2月11日(火)2日目はホテルで朝食後、8時にミーソン遺跡の見学に出掛けました。
約70分のドライブでミーソンに到着、入場口でトイレを済ませてから電動カートで5分ほど送ってもらい、遺跡に到着かと思いきや更に徒歩で山道を上りました。
遺跡群が見えたのはゲートに入場してから30分近く過ぎていました。
先ずは「チャムダンスショー」の会場に強制連行され、およそ15分間で音楽とダンスを鑑賞しました。
現地ガイドによると「ミーソン遺跡は4世紀から900年にわたりチャンパ王国の聖地として栄えた神聖な宗教建築物のみの無人地帯でしたが、ヴェトナム戦争中に上空から見た米軍機がヴェトコンの陣地と思い込んで爆撃したため、本来の90%が破壊されてしまった。」との説明がありました。
その後のフリータイムで遺跡の間を思い思いに巡り、来た時とは別の小路を通り11時前に下山しました。
12時過ぎにホイアンの「ALLEGRO HOIAN」でヴェトナム風洋食のランチを頂いてから13時50分ホテルに戻りました。
15時30分まで小休止の後、ホイアンの旧市内散策~夕食~灯ろう流しを楽しみ20時過ぎにホテルに帰りました。
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起床後バルコニーに出ると小舟が行き来しています。
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ズームアップして見ると仕掛けた魚網を上げていました。
魚は捕れたのかな? -
ホテル隣の敷地に目を向けると・・・
格差にビックリ! -
ライブキッチンでは卵料理、フォーなどを調理してもらえます。
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ブッフェ会場
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ブッフェ会場
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今朝の朝食・・野菜中心
アイス・ミルクコーヒーは苦みと甘みがMAX、当分口に残りました。 -
フルーツ各種
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食後の散歩
ホテル中央棟とプール -
プルメリアの陰、3階左端の部屋に泊まりました。
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コテージの庭には不思議な果物?がありました。
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ランの花が寄生している
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8時にミーソンに向けて出発、バイクが多い。
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大きな四手網が何か所も仕掛けられていた。
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9時10分ミーソン遺跡の入場口(料金所)に到着。
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記念写真用ステージ?
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入場ゲートをくぐり、カート乗り場へ
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到着順にカートに乗り込みます
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5分ほどで到着
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下車後、延々と歩きます。
歩けない人向けのカートも走っていました。 -
遺跡群の広場に到着。
池の畔に竹?を編んだボートが置かれています。 -
開放的な遺跡管理小屋(劇場)でチャムダンスを鑑賞しました。
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楽器演奏
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チャムダンスの鑑賞2
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遺跡群の見学開始
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壁面の女神像
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頭部がもげた像
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遺跡博物館に入ります。
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中にはレリーフなどが保管されていました。
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遺跡から見っかった不発弾の説明するガイドさん
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林の中にも遺跡が点在しています
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割と形が残る遺跡
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ここにも頭部がもげた立像
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爆弾が破裂した後にできた池
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一番、出入口側に在った遺跡
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帰り道、列車が通過した直後の踏切はバイクだらけ。
日本と異なり、ネット状の遮断機が左右に開きました。(白い箱が駆動装置?) -
田んぼに広がるお墓、土葬が主流とのこと。
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12時過ぎ、ランチを頂いたホテル。
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美味しかったパン
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チキンとシーザーサラダ
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フォッカチャ
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かぼちゃのスープ
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スズキのソティー
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トロピカルフルーツ添えアイスクリームと紅茶
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店内のランタン飾りが綺麗
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ミーソン観光から帰ると、バスタブの水漏れ修理が完了していました。
そして、ホテルスタッフがお詫びにとフルーツの盛り合わせを届けてくれました。 -
ホテル別館7階の屋上プールは眺望が良いとのことで登ってみました。
東隣のイベント会場の変わった建物、上流の島には集合住宅が見えます。 -
ホイアンの旧市街方面。
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ホテルで休憩後、15時30分に旧市街観光に出掛けます。
道端には沢山のシクロが客待ちしていました。
しかし、お客を乗せて走るシクロは見ませんでした。 -
写真スポット
暗くなるとライトアップされます。 -
旧市街の対岸ををそぞろ歩く
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対岸より日本橋を望む
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この橋を渡って旧市街のメインストリート、チャンフー通りにいきます。
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遊覧船も待機中
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フーンフンの家の2階から日本橋を見る。
2015年1月末に訪れた際も同じ角度の写真を撮りました。 -
葉で作るバッタや花など・・見事
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イチオシ
福建会館入り口。造花と見間違えました
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福建会館
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境内で見つけた両替所
ガイドさんやホテル(1円=150ドン)で替えるよりレートが良かった。 -
長時間燃えている大きな渦巻線香、たまに灰が落ちてきます。
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日本のお寺は仁王像ですが、ヴェトナムは青鬼か?
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春を迎える準備が出来ています。
日本で菊は秋の花と思っていましたが、当地では春の花ですか?
ここでカメラのバッテリー切れ、以降の見学をパスしてホテルに予備カメラを取りに戻ります。 -
ホテルの部屋まで往復30分、夕闇が迫る中、待ち合わせのレストランに急ぎます。
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途中の出店のヤシガラを削った面(顔)が気になり撮影
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レストラン「LITTLE FAIFO」の予約時間に間に合った。
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前菜はヴェトナム名物料理、揚げワンタン、バナナの若芽の千切りサラダ、ホワイトローズ。
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アスパラと卵のスープ
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ライスペーパーで焼き鳥と香草などを巻いて頂きます。
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チャーシューと香草などがたっぷり乗ったカオラウ
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デザートは豆のチェーと蓮茶
お茶に天井のランタンを映し込んでみました。 -
道沿いのレストランはどこも大賑わい。
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屋台にゲソやカエル、串焼きなどが並んでいました。
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遊覧ボートを楽しむ人も多いです。
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我がグループ用の灯ろうが用意されました。
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灯ろう流し体験、TDさんが見本を・・
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イチオシ
煌びやかな川面を静かに流れて行きます。
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来たときは背景に溶け込み地味だった橋もライトアップされると見違えるようです。
灯ろうを流しの後はフリータイムになりました。
今日は16,500歩も歩いたのでホテル前のフットマッサージ店に行きましたが、期待外れの施術でした。
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