2025年2月　九州ダム旅（Day１～３）

2025/02/11 - 2025/02/12

＜旅行費＞
交通費
　飛行機（羽田-鹿児島） : 740円（特典予約）
　レンタカー（2/12-2/16） : 23,276円
ガソリン代 : 9,654円

宿泊代（アパホテル鹿児島中央） : 6,160円
宿泊代（きらく温泉） : 3,740円
宿泊代（霧島湯之谷山荘 ×2） : 29,560円
宿泊代（旅籠しび荘） : 15,955円

＜工程＞
Day1　脱東京。
Day2　妙見温泉と鹿児島ダム
Day3　霧島湯之谷山荘と鹿児島、宮城のダム
Day4　霧島湯之谷山荘と宮城、熊本のダム
Day5　紫尾温泉と熊本のダム
Day6　熊本のダムと東京戻

エリア 鹿児島市(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

去年はANA　SFC修行で何度も羽田⇔那覇を往復したが一度も富士山を見ることができなかったが、やっと見れた。雪化粧された富士山は何度見てもかっこいい。

鹿児島着陸までまもなく。
韓国岳（だと思う。だよな。）
初日は移動日なので、これ以上は特になし。
明日からのダムと温泉がメイン。

この旅最初のダムは「西之谷ダム」
西之谷ダムは流水型のダムとのこと。
そもそも流水型とは？っていう状態だったので調べてみた。

流水型ダムとは、水を貯めず平常時はダムの下部にある穴から水が流れて川の流れを遮断しない構造とのこと。

展望台もあり、下流に公園から流水型の穴も見れたそうです。
一発目ってこともあり、全部すっ飛ばしちゃったよ・・・。
ダムカードは、鹿児島地域振興局か県庁で貰えます。（このあとGoogleMapに惑わされるわけだが）

続きまして川辺ダム。
川辺ダムは管理事務所にてダムカードが貰えるので助かる。（奥にある白い建物）

天気があまり良くないが、それを差し引いても景色は良い。

川辺ダムIC手前にある駐車場（トイレあり）からの眺め。

西之谷ダムカードを貰いに鹿児島県庁へ。本当は振興局庁舎に行きたかったんだけど、迷って迷ってたどり着かず、諦めて県庁へ。
県庁内にある土木部河川課に直接伺うんだけど、普通に緊張した…。

宿の外観写真撮り忘れた。
前回は、田島本館二お世話になったけど、温泉好きの間で評判がよかったので、今回はきらく温泉をチョイス。
ここは素泊まりの宿なのでご飯はすが商店がベストなんだけど、残念ながら休日だったのでコンビニ飯。ここは圧倒的にお湯が素晴らしい。温泉宿的なものを期待している人には無理だろうけど、まじでおすすめ。

妙見温泉　きらく温泉 宿・ホテル

女露天風呂。
源泉掛け流し24時間いつでも入れるなんて最高。
チェックインしてからチェックアウトするまで内湯も含め３，４回入ったと思うんだけど、いずれも貸切状態。台所や廊下で宿泊者の方と会っているのでタイミングが良かっただけだと思う。一人で思う存分楽しめた贅沢な時間でした。

３日目１基目は輝北ダム。
ダム湖はボート競技の練習場担っていると事前情報でみたけど、誰も練習していなかった。タイミングだよな、きっと。

輝北ダムの天端は渡れるらしいが、通行止めになっていた。

輝北ダムは管理所があるものの、ここではダムカードは配布していないので要注意。

輝北ダムのダムカードは曽於南部土地改良区で貰えました。
ダムカードの放流時写真やばいな。ダムを正面から見れるポイントどこにあるんだろう。全然見当たらなかった。（見つけようという気もなかったが。）

お次は、高隈ダムへ。
管理所は巡回中のため、ダムカードは笠野原土地改良区へ。

高隈ダム、３つのうち１つのゲートだけ放流してた。
間近で見れるの嬉しいなー。

高隈ダム、ゲートの赤と柵の水色がキレイで格好いい。立派だねぇ。

次は、本日のベスト・オブダム「日南ダム」。
展望所は全貌を確認できるので是非寄って欲しい。
半円形の穴が空いていて、水が流れるのが美しい。

半円形の構造物について、後から調べてみた。
「越流頂付放流管」というらしい。初見では読めない・・・。

天端から例の穴をガン見。ずっと見てられる。
ちなみに、ダム湖の名称は酒谷湖（さかたにこ）。

日南ダムカードは管理事務所でもらえます。
余計なお世話だと思うけど、日南ダムの見所って半円形の構造物だと思うんだけど、ダムカードの写真が下流側だったのが意外。

放流していたので、正面からみるために発電所に寄ってみたが、ここまでが限界。
もうちょいダムのすぐ下流沿いに行けば正面から見れそうな気もしなくもないけど、ポイント見つけられなかったー。

日南ダムに続き、広渡ダムへ。
ダム湖は「いたや湖」。
私の腕が無いので残念写真だが、エメラルドグリーンの湖がキレイ。

広渡ダムの洪水モデルは結構しっかりしてたので2回もみてしまった。
（一人だからできることだとは思う。）

なかなかな勢いで放流。見応えあるよね、やっぱり。

ダムカードは管理事務所で貰えます。土日も対応してくれるし、主要県道沿いにあるし、トイレもある。ダム資料館はお察しレベルと言われればそれまでだが、思っていた以上に至れり尽くせりダムでした。

広渡ダム 名所・史跡

１５時チェックイン。
この宿に泊まるために鹿児島に来たといっても過言でない。
今回は２泊連泊。

湯之谷温泉 (霧島湯之谷山荘) 温泉

霧島湯之谷山荘入口。
昨年初めて来たときは国道223号から林道に入るところがめちゃ細くて運転怖かったことを思い出す。今年は2回目ということで慣れたもんですよ。対向車が来ても余裕で対応できるまでに。

夕飯の一部。
お腹空き過ぎて、この写真とお品書き以外撮るの忘れてた。

鍋と鮎の塩焼きを見て既視感。
昨年来たときと同じメニューだった。
1泊目はこれ！って決めているのかもしれんけど、正直米がうまいので同じメニューでも全然気にならない。

そもそも夕飯をそんなに食べる方じゃないので、次回から朝ご飯だけのプランにし他方が良さそうだなー。（朝食は絶対宿飯食べたい。）