
2025/02/09 - 2025/02/11
1206位(同エリア1286件中)
菜さん
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期間限定ポイントを使って温泉へ。
ここ数年、秋~冬は比較的近場の温泉へ行く機会を作っていたけど、良いお宿でも1泊だとどうしても忙しなくなってしまって。
なので、一人でも週末泊・連泊可で、お値段的にも場所的にも気軽に行ける所を探し、なんとなくピンときた所へ行ってきました。
春が近づくとザワザワしてくるのでその前に…
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深夜に起きだして温泉に入ったりしたからか、目覚めた時には空はすっかり明るくなっていた。
もう少し早起きするつもりだったのにな。まぁいっか。
朝食前の朝風呂はみんな考えるようで女子風呂が2つ共埋まっている時間帯もあったので、短時間でサクっと。 -
朝食もお部屋で。7:30~でお願いしてました。
品数豊富でウレシイ! -
メインの鯵の干物は皮がパリパリで身はジューシー♪自分で焼くとなかなかこうはいかない。
あと、印象的だったのはさつま揚げとトレイ右上のあんかけ豆腐。
さつま揚げは普段あまり食べないのだけど、これは身がギッシリ・味もしっかりでおいしかった。
あんかけ豆腐はトロトロクリーミー。 -
食後一休みしてからのんびり朝風呂。
連泊なのでゆっくりできます。
お風呂に入れるのは9:30まで。
その後掃除が入り、お湯が溜まる14時頃までお風呂に入れません。 -
お部屋に戻りました。今日も良い天気!
陽射しの関係か、海の色がより綺麗に見える。 -
窓のほぼ正面に見えるこの巨大な建物、宿までの急坂を登ってる時から気になってて、調べてみたらマンションだそう。
このあたりは企業の保養所や別荘、宿だけでなく普通のお家もたくさんあるし、この急坂の街で暮らす方々もたくさんいるのよね。 -
朝食を食べてお風呂に入った後、少し昼寝?
いや、昼寝にしてはまだ早い。朝寝?しました。いやはや贅沢… -
昼間はお風呂に入れないし、ランチのために下界(!?)に下ります。
くだりはらっく楽~♪
これは宿を出てそんなに歩いてない所。海が見える道は気持ち良い。 -
行きも写真を撮ったあたり。
転ばないよう気を付けてくだりましょう。
自転車なんかでもスピードがつき過ぎて怖そうな傾斜。 -
宿にあったフリーペーパーを見て気になったうずわ飯なるものを頂こうとやってきました。
うずわ飯を頂けるのはこちらと系列店の2店舗のみ。
開店(11時)の10分後くらいに到着したらすぐ入れた。
その後続々お客さんが来て、さらに10分後くらいには待ち状態になっていた。
飛び石とはいえ平日でこうなので、並びたくないなら早目の来店が良いかと。楽味家まるげん グルメ・レストラン
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注文すると頂く「うずわ定食の正しい食べ方」。
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うずわ定食。
「正しい食べ方」を読みきる前、文字通りあっという間に到着。 -
見た目はアレですが(汗)
生臭さやクセは一切なく、青唐辛子ともよく合ってとてもおいしかった。
熱々の出汁も美味。でも熱が入るとちょっとシーチキンっぽく感じたような。私は生の方が好き。
青唐辛子は結構多目に入れてもおいしかった(追加もしてもらった)。時間的に飲まなかったけど、お酒にも合いそうだな。 -
食後はお散歩。
前日通ってなかった所を歩いてみたりお土産の下見をしたり。
前日お休み(日曜定休)だった菓匠ひよしへ。
買ったものは後で。 -
その後、近くのスーパーで軽く買い物をしてから宿に戻ります。
結局この日も徒歩。途中から写真どころではなくなったので何もありませぬ(汗)。
急坂を登る時、宿の部屋から見える巨大マンションがすごーく遠い高台にあるように見えるのだけど、目的地はさらにその上という…クラクラする(苦笑)。
この日も汗だくで宿着。ゲストハウス倭荘 宿・ホテル
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宿に戻って早々、そういえば屋上って上がれるのかな?と、階段を上がってみたら普通に出れました。
海側はお部屋から見える方向なので景色は同じだけど、完全に遮るものがなく視界が広いので気持ち良い!
ちなみに、屋上入口付近には物干しざおがあった。
共用のダイニングに洗濯機があってピンチハンガーも貸し出されていたものの、部屋にピンチハンガーを架けられる場所ないよなぁと思ってたのだけど、ここに干せたのね。
どこかに案内あったかな。屋上に上がれることすらどこにも書いてなかったような。 -
汗だくで帰ってきたので早速お風呂。
この日のチェックイン時間はまだだったので、連泊特典の一番風呂だ!!っと喜び勇んでお風呂に来たもののお湯が熱っっっっっい!!
それまで、前の方の水の入れ具合でお湯がぬるいと「せっかくの源泉かけ流しが薄まっちゃうじゃないか」ってイラっとしかかってたのだけど、
いやはや、加水なしじゃ絶対無理だわ…。 -
レトロな丸タイル。
お湯の流れ方のせいかグラデーションっぽくなってるのも昭和感があって良き。 -
明るいうちから入るお風呂って贅沢よね。
貸切状態でゆっくり長湯しました。 -
でもこのあたりで太もも前面の筋肉痛に気付く(汗)。
昨日のがすぐ来た!?…なら若いってことかーっとちょっと喜びかけたけど、坂を登っただけなのに私の筋肉はどんだけ貧祖なのか…。
翌日には脛・お尻にも出てきてしまって、満身創痍!?
次の機会があったらタクシーかな。いや、さすがにまだ老人ではないから、少し鍛えろという話か。 -
お風呂あがりにスイーツを。
菓匠ひよしで買ってきたサクサクデニッシュ。プレーンと苺。
もう1種類:チョコもあって迷ったのだけど、この2つに。
注文するとクリームを入れてくれるタイプで要冷蔵、日持ちはしませぬ。
まずプレーンから。一口食べるなり「うっまっっっ!!」って声が出た。
デニシュは文字通りサクサク。ちょっと塩気があって上品な甘さの小豆クリームと相性抜群!
苺の方も粒感しっかりなチョコが甘酸っぱくておいしかった。
見た目以上に軽く、ペロっと食べちゃいました。
また伊東に行ったら絶対食べたい! -
夕飯前にもう一度お風呂に入ろうかとも思ったけど(1泊だったら絶対行ってた)、別に無理することないよなーっとお部屋でひたすらダラダラ。
窓から移り変わる空と海の色を眺めてました。 -
見た目と写真の色が全然違う。
実際はもうちょっと暗かったのだけど。 -
さらに…
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さらにどんどん日が落ちて…
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すっかり暗くなりました。
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2日目の夕飯は宿の売りらしいテールスープ。
ハワイのローカルフードだそうで、初めて頂きました。
お肉がホロッホロ。 -
スープ以外もまたまたボリューム満天。
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夕食を全部食べられるかちょっと心配だったので、プランに付いた飲み物は食後お風呂上りに頂くことにしました。
ハイボール!!
この日はこれ以降はもうお風呂に入らず布団へ。
やはり連泊すると「せっかくだからお風呂に入らなきゃ」ってプレッシャー(?)は減りますな。 -
目覚めた時間はまだ外が真っ暗。
明るくなっていく空を窓からボーっと見てました。 -
ちょっとだけ朝焼けしてました。
季節やお天気のコンディションによってはもっと綺麗な朝焼けが見れる日もありそう。 -
一瞬だけ屋上に出てみたけど、あまりに寒いので一瞬で部屋に戻った。
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朝風呂をゆっくり楽しんだ後…
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2日目の朝食。
メインは鯖の塩焼き。数年前に連泊された方のブログで2日目の朝食メインの鯖が半身だったのを見ていたので、半分!?って思ってしまったけど(汗)、脂がノリノリで肉厚なとてもおいしい鯖でした。
他にもおかずいっぱいなので充分。 -
チェックアウト後、駅に向かいがてらの湯の花通り。
大きいけれどシャッターが目立ちやや寂れた雰囲気。立派なアーケードが架かったキネマ通りはさらに寂しい感じだった。
そこそこに煌びやかな昭和感が残る…確実に色褪せながら。
良くも悪くも時代は変わるもの。昭和はどんどん遠くなる。なんとも言えない気持ちになったりもして。湯の花通り キネマ通り 名所・史跡
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くだりはあっという間で伊東駅。
お土産も事前に決めててスムーズに買えたので(優柔不断なので無駄に時間を使うことが多い)、11時前の電車で帰路に着きました。伊東駅 駅
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お土産は文寿堂菓子店の猪の形の最中。
お店の写真は撮らなかったけど、いかにも昔ながらの温泉街のお土産屋さんって感じで素敵な佇まいだった。
この最中はここでしか買えませぬ。
職場で配ったらかわいくて好評…だったはず。
説明しないと猪ってわかってもらえなかったけど。文寿堂菓子店 グルメ・レストラン
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パッケージのお湯に浸かる猪ペアのイラストがとってもかわいい。
なごむ~…
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