
2024/12/28 - 2025/01/01
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2024年末年始の旅、ニュージーランド編第一段です。
前の旅行記でも書いた通り、ニュージーランドでは、自然が相手ですので天候によってフレキシブルに予定を変更できるように、テカポ3泊、テアナウ2泊、オークランド2泊と複数泊とし、その町での大まかな予定は決めていますが、実行は当日に決めるというようなパターンをとりました。
最初に扱う旅行記はクライストチャーチで入ジーランド南島に入ってから、テカポとテアナウまでの道中になります。
ここでの目的は、①テカポの星空を堪能。②マウントクックのハイキングと遊覧飛行、③南島の湖巡りです。
欲張りな目標を立てていましたが、さて成果はいかがでしたでしょうか。
早速行ってみたいと思います。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ニュージーランドへの入国はオークランドで。
ここで荷物を受け取り、国内線に乗り換えます。乗り継ぎ時間は2時間とっていたので、余裕かと思っていましたが、税関で荷物のチェックに当たったり(ハイキング用のクッキーの持ち込みがまずかったらしい…。)、時間がかかりました。
また、国内線のターミナルも離れていて、空港の職員に聞くと、そこの緑色のベルトに沿って歩いていけばよい、と歩いて移動しましたが、暑いし、荷物は重いし、時間がかかり、さらに国内線の荷物カウンターが故障したり、最後は本当にぎりぎりでした。オークランド国際空港 (AKL) 空港
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エアニュージーランドの国内線で1時間少々。クライストチャーチに到着です。
青空が映えますが、既にこの時点で4時過ぎです。
そして、ここから一気にテカポまで移動です。クライストチャーチ国際空港 (CHC) 空港
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クライストチャーチからテカポ、テアナウへの移動は、現地の旅行会社に依頼をしていましたので、チャーター移動です。
途中、水色の美しい川を渡りました。 -
その先少し行ったところに展望所のようなところがあったので、休憩です。
この川はラカイア川と言って、氷河を源流とした独特の色をしています。 -
ご覧のように石灰のような成分が混じっているのか、水色というよりも白がかかったミルキーブルーをしていて、これが氷河からの水の特徴だそうです。
本日から訪れる予定のテカポ湖やブカキ湖も同じ色をしているといいます。 -
そのあと30分くらい車で走って、とある町でトイレ休憩です。
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町の名前は忘れましたが、人口500人程度の小さな町でした。
ニュージーランドはオーストラリアのように国土は広くありませんが、人口が少ないため、人口密度はかなり低いです。
しかし、人が集まる場所はからなずマーケットと教会があります。 -
道中も天気が良いので、写真を撮りたかったのですが、ニュージーランドの郊外の一般道の時速は100㎞/h。路駐して車の外に出るのは、日本の高速で路駐することと同じようなもので、危なくてとてもできません。
そんななか、こちらは道路沿いの駐車スペースで休憩をした時の写真ですが、丘陵と緑の牧場が続く中、ポプラの並木が道沿いに植えられ、北海道を思わせるような景色です。 -
ただ、どうしてもニュージーランドといえば、の羊の写真が撮れないので、ドライバーさんにお願いしたところ、時間があまりないため中には入れないが、知り合いの牧場のそばへ寄らせてもらおうということになりました。
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ただ、ヒツジは臆病だからすぐ逃げるよ、とアドバイスされた通り、車で近寄ってもあまり気にしたそぶりは見せませんが、徒歩で柵のそばまで寄っただけで、脱兎のごとく逃げ出します。
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そして数百メートル離れたところから恐る恐るこちらを窺っています。羊といえば、動物園のふれあいスペースのようなイメージがありましたので、人を怖がらないかと思いましたが、牧羊は全然違うようです。
仕方がないので、今回は近寄るのを諦め、また出発です。 -
テカポに着いたのは午後8時直前。ホテルへのチェックイン前ですが、近くのスーパーが8時までだということで、先に立ち寄ってもらい、本日の夕食と明日の朝食を買い込みます。
しかし、この4スクエアというスーパーはどこにでもあり、このあとテアナウにもありましたので、毎日こちらで買い物をしていました。フォースクエア テカポ スーパー・コンビニ
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テカポのホテルはペッパーズブルーウォーターに3泊です。湖周辺にはアパートメントタイプの宿も多いですが、こちらが一番湖に近い場所に位置します。
ただ、値段は高く、日本人のツアー御用達ではありますが、Booking Com等宿泊サイトでは全て売り切れていました。色々探していたところ、アカークラブに入会して直接確認したところ空きがありましたので、直前予約で確保できました。ペッパーズ ブルーウォーター リゾート レイク テカポ ホテル
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ホテルへチェックインした後、8時すぎでしたが、まだ明るかったので付近の散策に出かけました。
ただ、日はほぼ暮れていますので、まだ青空が広がっていますが、周囲は明るくありません。テカポ湖 滝・河川・湖
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湖沿いを歩くと、川の対岸に石造りの小屋が見えます。こちらがテカポというよりも、ニュージーランドを代表する景色として良く出てくるよき羊飼いの教会です。
善き羊飼いの教会 寺院・教会
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テカポ湖の水は、氷河から流れ出た水で鉱物を含んでいるため非常に白っぽいです。後ほど氷河湖の景色も出てきますが、こうした水が流れ込んでのミルキーブルーというのが良くわかります。
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通常のカメラと違い、こちらはスマホで広角気味に撮ってみました。周囲の湾曲が強いですが、青空が際立ちます。
善き羊飼いの教会 寺院・教会
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そのまま教会の周囲を歩いていると、ウサギを見つけました。珍しいと思って写真にとりましたが、この後、夜来た時には群れかというほど多くの兎がいました。
兎はもともとニュージーランドにはいませんでしたが、イギリス人が狩猟用に持ち込み、天敵がいないため大繁栄したそうです。昼間の道路沿いでも多くの挽かれた兎を目にしました。 -
一度ホテルに帰り、9時を待って再度外出です。
この日は星空観測ツアーを予約していましたが、空はご覧の通り雲が出てきて星は見えそうにありません。ペッパーズ ブルーウォーター リゾート レイク テカポ ホテル
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ツアーは10時開始ということで、時間がありましたので、良き羊飼いの教会に再度行ってみました。時間は9時過ぎで、まだ太陽の残滓は山のほうに残っていますが、星空も一部見えています。
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星空ツアーはこちらのダークスカイプロジェクトの事務所で受付ですが、案の上、本日は星が見えない可能性が高いということで、参加可否の打診が事前にありました。
選択肢は①星が見えないかもしれないが、とりあえず天文台まで上がってみる(見えなくても返金なし)。②翌日のツアーに参加可能で、人数に空きがあれば振替え。③キャンセル(返金)のどれかです。
先ほど見てもわかる通り、確かにこの日は見れない可能性が高いことと、三連泊を予定しているため、②を選び、翌実の0時の組に振り替えました。ダークスカイプロジェクト 自然・景勝地
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もう一度良き羊飼いの教会に来てみると、一瞬ですが、教会の上に星空が見えました。
見てわかるとおり、見事なオリオン座です。日本では冬の星座ですが、こちらでは夏の星座ですね。ただ、日本でも良く見ますので、あまりありがたみがありません。(向きは逆ですが)
しかし、南半球の星座を見ようとしても反対側は曇りですし、天気はこの後悪化方向に向かうため、南十字星を見るのは無理そうです。
天気も曇ってきましたし、移動疲れもあり、本日は早めに寝ることにします。 -
翌日は朝から曇り。まず催行されるようならばマウントクックの遊覧飛行に申し込むつもりでツアーデスクに行きましたが、現地は雨とのことで、もちろん中止です。
そのため、遊覧飛行と別の日に入れる予定のマウントクックハイキングに行くことにしました。こちらはガイドチャーターですので、時間や場所はフレキシブルに対応してもらえます。
まずはマウントクックに向かおうと考えましたが、どうも午前中は雨のようで、時間をつぶしながら向かうことにしました。
これは道中のプカキ湖で、右奥にマウントクックは見えるはずですが、明らかに雨が降っているような雲に覆われています。プカキ湖 滝・河川・湖
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ということで、時間つぶしにトワイゼルという町に立ち寄りました。
といっても時間をつぶす場所もあまりありあません。 -
続いてルタニファ湖という湖を訪れます。青空の下ならばもう少し映えたと思いますが、曇りが悩ましいです。
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続いてサーモンの養殖場へお邪魔しました。
釣り堀がありましたが、北海道で暮らしていましたので、鮭の養殖にはあまり興味がわきませんでしたので、そろそろダメでもマウントクックに向かってみようか、となりました。High Country Salmon その他の料理
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途中、プカキ湖の逆側の展望台から湖を眺めます。
ご覧のとおり、曇り空であるほど、ミルキーブルーの湖の色が目立ちます。
通常の湖ですと、空の青さを映して青く見えますが、こちらは、天候に関係なく白っぽい水色が変わらず迎えてくれます。プカキ湖 滝・河川・湖
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そこからマウントクックの方面を見ますと、山の上部は相変わらず雲に隠れていますが、朝よりも山肌が見えるようになり、明らかに天候は改善しているようです。
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マウントクックに向かう道中です。雨はさっきまで降っていたようで、道路は濡れていますが、今は降っていません。
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今回はフッカー方面をハイキングする予定のため向かいませんが、逆側にタスマン氷河が見えています。この様子では、近くまで行くことはできそうです。
タスマン氷河 自然・景勝地
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昼をかなりすぎていましたので、まずは昼食ということで、ハーミテージホテルに立ち寄り、昼食です。
今回テカポ3連泊としましたが、もしここが一泊でもとれたら、一日はこちらをベースとしてトレッキングすることを考えましたが、全く空きは出てきませんでした。ザ ハーミテージ ホテル マウント クック ホテル
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で、昼食ですが、これが高い。観光地価格はもちろんですが、ニュージーランドは全般的に物価が高く、為替も円安ですので、肌感覚では日本の3倍近い物価である感じです。
昼食も一人2~3千円はかかり、ジュース1本400円、サンドイッチは1,000円近くします。なんでも今のニュージーランドの最低時給は約2,000円ということで、日本の2倍です。いつの間にか日本は貧乏になっていたようです…。 -
ハーミテージホテルの前にはマウントクックを初登頂したというエドモンドヒラリーの銅像が立っています。この顔見たことあると思ったら、5ドル札に描かれていました。
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ホテル前にはルピナスが群生しています。
ニュージーランドといえばルピナスのイメージがありましたが、こちらでは外来種だそうなので、駆除対象だそうです。そういえば、北海道でもルピナスはどこにでも生えていたっけ。 -
天気も良くなってきて、山も見えるようになりましたので、フッカーバレーに向けてトレッキング開始です。
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トレッキングルートに入って少し登ったところに、殉難者慰霊塔がありました。今は夏ですが、冬は非常に厳しい難所ともなります。
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マウントクックは曇で見えませんが、万年雪は下のほうまで見えています。この時期が一番雪が少なくなる時期だそうです。
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途中、ニュージーランド古来種の植物も見ながら進みます。
こちらは私でもわかりましたが、ディジーです。 -
こちらはスミレ科のニュージーランドバイオレット。とても小さな花です。
なんでもニュージーランド古来種はほとんど白い地味な花が多く目立たず、先ほどのルピナスやマメ科の植物など外来種が強すぎて、生息域は減ってきているそうです。 -
30分ほど歩き、ミュラーレイクルックポイントに到着しました。
奥に見えるのがミュラー湖。氷河湖独特の乳白色をしているのがわかります。
また、右下に見えるのが第一の吊り橋です。アオラキ マウントクック国立公園のウォーキングトラック 体験・アクティビティ
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そのまま丘をまくような形で第一の吊り橋に向かいます。
吊り橋は第3まであり、そこがフッカー氷河のルックポイントで往復3時間といったコースです。ただ、今回のトレッキングは時間の関係から、第2吊り橋までとして引き返すこととしていました。やはり朝からこれなかったことが悔やまれます。 -
第一吊り橋に到着しました。
MAX20人と書いてありますが、絶対それ以上乗っています。 -
ミュラー氷河湖から流れ出る川を渡ります。水は乳白色で、鉱物をふんだんに含んでいることでしょう。
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と、ふと空を見上げると青空が覗いています。できればこのまま晴が広がってくれたら。
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第一吊り橋を渡ったところで一休憩。とゆっくりしていたところ、ここで突然の大雨。直前に青空が見えたと思ったらこれです。山の天気は変わりやすいと言いますが…。
かなりの雨で、ポンチョを着て対応しましたが、天候的にここから先に行くのはあきらめここで引き返しました。 -
キャンプ場についても雨がやまないため、アルパイン博物館に雨宿りがてら立ち寄りました。ここでは先ほどのエドモント卿の活躍の記念館となっています。
サー エドモンド ヒラリー アルパインセンター テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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雨はやみそうもないため、マウントクックは諦め、テカポへ戻ります。
時間がまだあるということで、途中、ラベンダー畑に立ち寄りました。
で、料金を払って入場した瞬間、大雨です。後ろから来た雨雲に追いつかれました。入場料丸損です…。 -
テカポも雨でしたので、そのまま宿に止まり、さて本日のダークスカイプロジェクトです。
つい先ほどまで雨が降っていましたので、9時頃の上空は雲一色。その場合は、ご覧の場内シアターでプラネタリウム鑑賞になります。
ということで、本日も選択肢は前日と同じ。あと1日あるので、本日も②翌日振替を選びました。ダークスカイプロジェクト 自然・景勝地
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ところが、その足で良き羊飼いの教会に向かったところ、いつの間にか空一面の星空。一部を除き雲が去っています。
先ほどのツアーに参加していれば、山の上からも見えたかもしれませんが、星空はここでもきれいですので、全然問題ありません。善き羊飼いの教会 寺院・教会
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そこから近くの公園に移動して天体撮影です。
一応三脚とスマホレリーズは持ってきましたが、全て暗いため手探りでの撮影です。
RAWで撮影し帰ってから現像をしましたが、天の川が見事に見えています。 -
開放15秒。F1.4広角レンズでの撮影ですが、結果がその場でわからないのは怖いですので、とりあえずの撮りだめです。
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イチオシ
この良き羊飼いの教会もこの日が一番きれいに見えました。こちらの写真では右側に昴が見えています。ただ、タイミング的に天の川と重なることがなく、また、1時間ほどで再び全面曇りとなってしまいましたので、ホテルに帰りました。
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翌朝は一部腫れが出ており、ご覧のダークスカイプロジェクトのプラネタリウム上空に晴れ間が見えます。
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ただし、反対側のテカポ湖はこれでもかというくらいの曇り。ただ、昨日と同様、曇り空の下のミルキーブルーが目立ちます。
しかし、結局最後まで太陽の下のテカポ湖を見ることはかないませんでした。 -
そしてここまで何度来たかわからない、良き羊飼いの教会まで来た時またもや大雨。本当に運がないです。なんでもテカポの晴天率は60%とか。3連泊しながら逆張りにもほどがあります。
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この日は本当に雨がひどく、本当に一日中ホテルに缶詰めでした。
天気が回復すれば、レンタサイクルで近場を回るつもりでしたが…。ペッパーズ ブルーウォーター リゾート レイク テカポ ホテル
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そして最終日のダークスカイプロジェクトですが、なんと、ここで受付のお姉さんが、私が2日連続で振り替えていることを知っていて、「今日は本当に良い星空が見えているそうよ」と満面の笑顔で教えてくれました。
しかし、外は雨はやみましたがやはり曇り。。。
ただ、この前の組は奇跡的に晴れ間が見えて最高の星空だったそうです、が、30分で様変わり。本日は前2日よりさらに悪く、天文台まで行くことはなし。選択肢は①プラネタリウム、②振替え、③キャンセルとなりました。
翌日は出発ですので、残念ながら③キャンセルを選びましたが、まあ星空は前日見えたのでまず満足です。
写真がないのは、この日はさすがに星は出ませんでした…。 -
翌朝です。この日でテカポは最後ですが、今日から天気は良くなってくるはずです。
ただ、午前中は曇り残りとのことで、天気予報通り、このあとは雲が全面を占める展開となりました。 -
テアナウへ向かいますが、まずは一昨日も立ち寄ったプカキ湖で休憩です。
ここもまだ曇りで、マウントクック方面もまだ遊覧飛行は行われていないでしょう。プカキ湖 滝・河川・湖
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途中、ワナカ湖から流れるレッドブリッジのたもとで休憩です。
このあたりでやっと青空が見え始めました。 -
そのあと、パズリングワールドという巨大迷路のある場所に立ち寄りましたが、まあ、入る時間もないし、そこまで興味はないかな。。
パズリング ワールド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ワナカ湖へ到着しました。展望公園からワナカの町を一望します。
ワナカ湖 滝・河川・湖
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とりあえず昼食をと、考えましたが今日は12/31。どこも大混雑でまず街中に入ることができません。
軽くワナカ湖を周回して、次へ向かうこととしました。ワナカ湖 滝・河川・湖
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そのため次の目的地クイーンズタウンに向かう途中にある開拓史時代のホテルを改装したレストランにやってきました。
しかしここも1時間待ちとのこと。あきらめ先を目指します。カードロナ ホテル ホテル
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途中、ルピナスの群生地に立ち寄ります。
なんでも車にタネがついて運ばれるため、幹線道路沿いはルピナスだらけになっているというのが真相だそうです。 -
峠の頂に差し掛かりました。
先に見えるのはワカティプ湖ですので、もうすぐクイーンズタウンです。 -
かなり遅くなりましたがクイーンズタウンで昼食です。町はまた混雑ですので、空港近くのショッピングモールでの昼食です。
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クイーンズタウンを横目にテアナウに向かいます。
目の前に見えるのはワカティプ湖です。ワカティプ湖 滝・河川・湖
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イチオシ
ここらで2回目の羊撮影アタックです。
しっかりこちらを警戒しています。 -
上の写真、近くで撮影しているように見えますが、実際はこうです。
柵に近寄っただけで半径50mから羊がいなくなりました。望遠レンズの勝利ですが、本当に臆病というか、走っても絶対追いつけない距離です。 -
さらに1時間半、テアナウ湖に到着しました。
右側に見えるのはマヌカの花です。テアナウ湖 滝・河川・湖
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こちらに到着したタイミングがちょうどマヌカの花の開花時期だったようで、付近の林は白いマヌカの花とそれに群れる虫たちで一杯でした。
マヌカハニーは高級品なので、お土産に買って帰ります。 -
こちらはテアナウ湖のコントロール水門で、きれいな水が流れています。また、ここから、トレッキングルートに入ることもできます。
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時間も7時すぎとなっていましたので、ホテルにチェックインです。
テアナウでは、こちらのデスティンクションテアナウホテルに2泊です。テ アナウ ホテル アンド ビラ ホテル
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部屋は広いですか、可もなく不可もなく。でも、大晦日と1/1なので、高かった。。テカポより。。
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時間は7時ですが、天気が良いので、食事がてら散策に出かけました。
目の前がテアナウ湖です。 -
テアナウ湖では水上飛行機やヘリコプター、遊覧船がたくさんありました。
また、本日は大晦日だからということでしょうか。日暮れ前に遊覧飛行機がスモーク飛行を行っていました。 -
ということで、年越しです。
何かあるだろうと思って町に繰り出しましたが、湖で花火が上がりました。 -
テアナウ自体は小さな町で人口数千人もいないでしょう。観光客もクイーンズタウンなどに比べればかなり少なく、日本人旅行者は下手すると数人しかいないような場所で、こんな地元の祭りも興味深いものがあります。
さて、2025年はどんな年になるでしょうか。 -
ということで、失意のテカポ編でしたが、ニュージーランドは12/29~30は低気圧の影響でどこでも天気は悪かったようです。逆回りの場合、テカポは好天でもミルフォードがダメだったでしょう。なかなかうまくいかないものですが、最後1日で南島の印象は取り戻せるか、こうご期待です。
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