2024/11/02 - 2024/11/03
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ぶらっこさん
この旅行記のスケジュール
2024/11/02
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JR上野駅
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電車での移動
北陸新幹線 かがやき501号
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JR敦賀駅
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バスでの移動
ぐるっと敦賀周遊バス
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バスでの移動
ぐるっと敦賀周遊バス
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敦賀駅
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バスでの移動
ぐるっと敦賀周遊バス
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バスでの移動
ぐるっと敦賀周遊バス
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敦賀駅
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バスでの移動
福井鉄道バス
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バスでの移動
福井鉄道バス
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敦賀駅
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焼き鯖を食べたくて、北陸新幹線が延伸された敦賀市へ行ってきました。
初日に焼き鯖を食べた後は大雨で予定を変更せざるを得ませんでしたが、翌日は三方五湖を眺め、熊川宿を散策し、若狭の旅を十分に楽しむことができました。
1日目:上野駅→敦賀駅→日本海さかな街→敦賀鉄道資料館→敦賀赤レンガ倉庫→敦賀駅→東横イン→気比の松原→まるさん屋→東横イン(宿泊)
2日目:山頂公園→道の駅若狭熊川宿→熊川宿→敦賀駅→東京駅
Part1は1日目です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5:58、上野駅です。
かがやき501号に乗車します。上野駅 駅
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恒例の買い出し、新幹線の改札口の向い側にある「New Days」です。
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上野と言えばパンダ、他にも手頃なお土産が並んでいました。
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いつも通り、地下3階の「待合室」で時間を潰しました。
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6:22発のかがやき501号に乗車します。
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朝から軽く飲んじゃいます。
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座席は2列と3列です。
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9:34、敦賀駅に到着しました。
2024年3月16日、北陸新幹線の金沢-敦賀間開業により、北陸新幹線の終着駅になっています。
東京駅から敦賀駅までは3時間17分でした。敦賀駅 駅
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「のりかえ口」を出ると、ほとんど何もなく、あるのは青とオレンジのラインでした。
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繁華街は「まちなみ口」(西口)、新幹線は「やまなみ口」(東口)側、すごく離れていました。
連絡通路の動く歩道で、「まちなみ口」(西口)に向かっています。 -
宿泊する「東横イン敦賀」が見えました。
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2階からエスカレーターで1階へ降りています。
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「まちなみ口」の改札を出ると案内所と休憩所がありました。
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コミュニティバス運行情報。
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通路には敦賀名物が並んでいました。
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気比そば「あまの」。
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敦賀塩荘。
「居酒屋新幹線2」で主人公が名物の「元祖鯛飯」を購入していました。 -
コインロッカーで荷物を預けました。
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施設ご案内。
1Fにはセブンイレブン、2Fには休憩所と多目的室があります。 -
敦賀駅前から「ぐるっと敦賀周遊バス」に乗ります。
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「ぐるっと敦賀周遊バス」ショッピングルートで敦賀駅から「日本海さかな街」へ向かいます。
「一日フリー乗車券」(500円)を購入しました。宇宙戦艦ヤマトと銀河鉄道999のイラストです。
1乗車200円なので、3回乗ると元が取れます。ぐるっと敦賀周遊バス 乗り物
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サロン型バスを再利用しているようです。
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つり革が無く、モニターがありました。
ちなみに、次に乗ったバスは一般的な路線バスと同じでした。 -
「日本海さかな街」に到着しました。
敦賀駅から14分です。日本海さかな街 市場・商店街
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日本海側最大級の海鮮市場で、海鮮系の飲食店、鮮魚店、水産加工品店、福井の土産店など、日本海の海の幸がいっぱいありました。
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「海鮮かに処甲羅亭」は、右側が販売店、左側が飲食店です。
福井県の冬の味覚といえば「越前ガニ」、カニ漁が解禁の11月6日より前でしたが、ズワイ蟹、タラバ蟹、毛蟹などがあちこちにありました。 -
本ズワイガニ。
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のどくろ、カレイ、縞ホッケ。
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若狭の焼鯖を食べたくて計画した敦賀旅行、鯖専門店「はまやき安兵衛」へ直行しました。
店頭では焼鯖、鯖寿司、焼鯖寿司を販売していました。はまやき安兵衛 グルメ・レストラン
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鯖寿司、焼鯖寿司。
他にも販売している店はありました。 -
店頭では串に刺した鯖を炭火で焼いていました。
本場の焼鯖は大きくて、香ばしくて、すごく美味しそうでした。 -
大きさによって値段が違い、店頭のお持ち帰りコーナーの鯖は1,300円から1,900円でした。
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ショーケースのメニュー。
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10:12、お昼には早いですが空いているうちに入りました。
先着は1組、空いている席に座りました。 -
壁側は4人掛けが4席、通路側は6人掛けが4席だったと思います。
通路側は壁がなく、通路から丸見えでしたが、店内の様子がわかり入りやすいかもしれませんね。 -
水とお手拭きはセルフでした。
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メニュー(丼、ミニ丼、やきもの、お飲み物)。
瓶ビール(赤星)750円、一本義(ワンカップ)500円をオーダーしました。 -
メニュー(当店おすすめ鯖)。
私は念願の「焼鯖定食」さば中1,700円(税込)、相方は「鯖の蒲焼き重」1,300円をオーダーして、二人でシャアしました。
メニューの焼鯖単品を見ると、「さば大1800円前後、さば中1500円前後、さば小1200円前後。※焼鯖単品の値段は計り売りの為、前後する事がございます。」と書いてありました。 -
焼鯖定食(さば中)。
焼鯖は、皮がパリパリ、身がふっくら、脂のノリもほどよく、そのままでも美味しすぎますが、自分で生姜をすりおろして生姜醤油をつけると更に美味しくなりました。
本場の「焼き鯖」は美味しすぎ、朝ドラ「ちりとてちん」でみた焼鯖を食べることができて大満足でした。 -
ワンカップや調味料を並べてみると、焼鯖の大きさと厚みがよくわかります。
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鯖の蒲焼き重。
脂ののった鯖と蒲焼きのタレでごはんが進みました。 -
右側は、通路から見た「はまやき安兵衛」の店内です。
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テーブルとイスのある休憩スペースが至る所にあり、鯖寿司や焼鯖寿司などを購入して食べることもできるようになっていました。
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ガチャ、土産店。
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海鮮処味匠。
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かに喰亭ますよね。
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おすすめ品満載MAP。
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飲食店マップ。
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観光バス駐車場。
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マイカー駐車場。
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天気予報の通り、雨が降ってきました。
「ぐるっと敦賀周遊バス」で敦賀駅に戻ります。 -
行きに乗車したバスと違い、車内は一般的な路線バスでした。
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当初は「気比の松原」へ行く予定でしたが、どんどん雨が強くなり、屋内施設を観光することにしました。
「敦賀鉄道資料館」(旧敦賀港驛舎)に行ってみました。
「ぐるっと敦賀周遊バス」金ヶ崎緑地下車徒歩3分、この3分間でもかなり濡れました。旧敦賀港駅舎(敦賀鉄道資料館) 美術館・博物館
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1999年に敦賀港開港100周年を記念して再現した「敦賀港駅舎」を利用して、2009年に開館しました。
市民から寄せられた鉄道資料や鉄道模型などが展示されており、思いがけず敦賀の鉄道の歴史を知ることができました。
入館料は無料です。 -
1Fから見学しました。
映像コーナーで「敦賀鉄道物語」を上映していました。 -
マンホールカードをもらいました。
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鉄道模型。
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トワイライトエクスプレスとED70型1号の模型。
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トワイライトエクスプレスの模型。
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2Fにあがりました。
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トンネル&SLトリックアート。
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トンネルから飛び出しているSLと記念撮影をしました。
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パネル展示。
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切符。
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はさみ。
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雨脚は一層強くなり、すぐ近くの「敦賀赤レンガ倉庫」でバスを待つことにしました。
敦賀赤レンガ倉庫 名所・史跡
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1905年、アメリカの石油会社が石油の貯蔵庫として建設した倉庫、戦時中は軍の被服倉庫、その後は昆布貯蔵庫として使用されていたそうです。
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現在は「レストラン館」と「ジオラマ館」として使用されています。
左右に飲食店、突き当たりに「ジオラマ館」とトイレはあるだけで、見学するものや休憩する場所(イスなど)はありませんでした。 -
赤レンガcafe。
左側がカフェスペース、右側が土産スペースです。 -
赤レンガcafeのメニュー(プリン、タルト)。
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赤レンガcafeのメニュー(パスタ、サンド)。
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箸。
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生け簀の甲羅のメニュー。
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Sogno-Poliのメニュー。
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ジオラマ館。
明治後期から昭和初期の敦賀の街並みを再現しています。 -
ジオラマ館の利用料金は、大人400円です。
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「ぐるっと敦賀周遊バス」で敦賀駅に戻り、敦賀駅前の複合施設「TSURUGA POLT SQUARE「Otta」」に入りました。
ちなみに、大雨の中、道路沿いにある「赤レンガ倉庫」のバス停で並んで待ち座れましたが、ここから乗車する人が多く、バス車内はギュウギュウ詰め状態でした。TSURUGA POLT SQUARE 「otta」 ショッピングモール
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かゞみや。
おみやげ・ギフト専門店、福井県の土産が揃っており、お手頃価格のものが多かったです。かゞみや (福井駅前店) お土産屋・直売所・特産品
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「居酒屋新幹線2」に出てきた「若狭梅酒」がありました。
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福井県の銘品「五月ヶ瀬」、いつも購入しています。
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TSURUGA BOOKS & COMMONS「ちえなみき」。
ちえなみき 美術館・博物館
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本屋にカフェ「中道源蔵茶舗」が併設されています。
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1階です。
2階のテーブルとイスが見えました。 -
2階に上がりました。
本棚が迷路のように並んでいる1階の様子がわかります。 -
所々にテーブルとイスもあり、ドリンクを飲みながら本を読むことができるようです。
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2階には絵本やボードゲームもありました。
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ワークショップやゲーム体験会などのイベントが開催されているそうです。
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奥井海生堂。
昆布の老舗で「おぼろ昆布」が有名です。 -
「居酒屋新幹線2」で美味しそうに食べていた「わさび昆布」です。
酒のあてにもごはんのお供にもピッタリです。 -
「Otta」を出て、敦賀駅内を散策することにしました。
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「大人の休日倶楽部会員限定 北陸フリーきっぷ」を利用しているので、改札内に入ることができました。
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待合室。
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「待合室」の窓側はハイチェア、中央は木製のイスでした。
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「おみやげ処」には、セブンイレブンが併設されていました。
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水ようかんサンドクッキー。
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ラーメン、越前そば、へしこの加工品。
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鯖寿司、焼鯖すし。
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のりかえ改札口は2F、改札口の中にあるのは待合室とトイレだけでした。
改札口の外には、おみやげ処(セブンイレブン併設)、待合室、トイレがあり、何もない所だけが広かったです。 -
やることがないので、早めにホテルに向かいました。
「Otta」は、2022年9月1日、敦賀駅西口前にオープンした施設です。
ホテル、飲食店、物販店、中央には芝生広場がありました。 -
本日宿泊する「東横イン敦賀駅前」は、敦賀駅西口から徒歩約3分、駅前から続くアーケード沿いにあります。
東横イン敦賀駅前 宿・ホテル
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シンボルロードには、「宇宙戦艦ヤマト」と「銀河鉄道999」のモニュメントが設定されています。
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沢渡酒造(宇宙戦艦ヤマトの名艦医)。
シンボルロード 名所・史跡
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「東横イン」の隣りにある「まるさん商店」に寄りました。
敦賀駅から徒歩約3分、海産物の品揃えが豊富な土産店です。まるさん商店 グルメ・レストラン
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「居酒屋新幹線2」で主人公が購入していた「浜焼さば」も販売されており、特大は1,825円(税込)、大は1,500円でした。
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海産物の品揃えが豊富でした。
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福井の地酒も菓子もあり、福井の土産をまとめて買えるので観光客で賑わっていました。
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「東横イン」のチェックインの時間はまだですが、手続きを済ませ、ロビーで待ちました。
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アメニティ、ナイトウェア。
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ソフトドリンクとアルコールの自動販売機、ICEマシーン。
価格はコンビニと同じか少し安いかもしれません。 -
ツインが満室でシングルルームです。
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泊まり慣れた東横イン、客室の設備はどこもほぼ同じ、広くはありませんが、コンパクトに必要なものは揃っていました。
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敦賀駅側の部屋のようです。
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バス、トイレ。
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テレビの画面には、ホテル案内が映っていました。
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ホテルで休んでいると雨が止んでいたので、「気比の松原」に行くことにしました。
「気比の松原」バス停に停まるバスの時間には間に合いませんでしたが、地図や時刻表で調べて見ると「松原町」バス停からも歩いて行けるようです。 -
「銀河鉄道999」のモニュメントがありました。
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「美浜駅」行きのバスに乗ります。
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16時10分、バスが発車しました。
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16時22分、「松原町」バス停で降りました。
帰りのバス停の場所と時間を確認しておきました。 -
3分ぐらい歩くと「気比の松原」の入口が見えてきました。
気比の松原 名所・史跡
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真っ直ぐ歩くと海岸なのですが、その前に大きな水たまりがあり、端を歩いたものの靴が濡れてしまいました。
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遊歩道を歩いている人がいました。
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駐車場、その先に海が見えました。
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中部北陸自然歩道。
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16時35分、「気比の松原」に到着しました。
日本三大松原(三保の松林、虹の松林)の一つです。
三大松原を制覇できました。 -
長さ約1km、南北400m、面積約34万㎡、松の緑、砂の白、海の青が美しい国指定名勝です。
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敦賀湾。
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囲いがあり、海岸沿いからは林内を歩けないようです。
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ロープが張られていました。
「林内でのキャンプ及びバーベキューは禁止します。森林散策を行う方の通行は可能です。」と書いてありました。
ここから林内に入り、少し散策をしました。 -
公衆便所がありました。
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自然歩道を歩きました。
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史跡 駐輦の碑。
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松原公園(後藤新平書)。
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市営野球場。
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17時10分、「松原町」バス停に戻ってきました。
ここからバスで「敦賀駅」に向かいます。 -
ホテルに戻る前に「まるさん屋」の様子を見ておくことにしました。
「まるさん商店」の2階にある地魚料理店です。
11時から22時30分まで通しで営業しています。 -
メニュー(ミニ丼、茶漬け、デザート、ちょっといっぴん、珍味、煮肴、肉)。
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メニュー(おろしそば、天ぷら、揚肴)。
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メニュー(御膳、刺身、海鮮丼)。
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2階にあがると順番受付システムがありました。
番号札をとって呼ばれるのを待つのですが、電話登録をすると自動音声で案内があります。 -
番号札は48番、7組待っています。
ここで座って待っている人もいましたが、ホテルは隣りなので、電話登録をしてホテルで待つことにしました。 -
番号札と同時に「1F売店値引券」も発券されました。
QRコードからアクセスすると呼出し状況を確認できます。 -
別の階段を降りると「まるさん商店」の店内でした。
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ホテル戻ってすぐにスマホに自動音声で案内がありました。
待ち時間は10分ぐらいだったようです。 -
17時51分、早めの夕食です。
4人掛けの広めのテーブルで、座り心地のよいイスでした。
紙のメニューで選んで、タブレットで注文しました。
魚のメニューが豊富、刺身、一品料理、珍味、煮魚、焼魚、丼や御膳もありました。 -
夜の営業(16時~)は、前菜小鉢が410円(税別)です。
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生ビール(630円)と前菜小鉢(410円)です。
前菜小鉢は、出汁のきいた玉子豆腐のようなものでした。 -
メニュー(季節のおすすめ(本日のお刺身))。
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メニュー(海鮮(焼肴))。
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メニュー(御膳・どんぶり(御膳))。
隣のテーブルの人達が食べていたお刺身御膳などはボリュームがあり、お得感があるように見えました。 -
メニュー(サービス)。
お水やタクシーをタブレットで注文します。 -
メニュー(福井の地酒)。
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敦賀真鯛(1,080円)。
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たこ天ぷら(900円)。
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お水はジョッキで提供されました。
日本酒のチェイサーです。
日本酒は、常山純米超辛グラス(650円)、純米酒わかさグラス(600円)、梵ときしらずグラス(650円)を飲みました。 -
へしこ焼(600円)。
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メニュー(秋のきのこ)。
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秋のきのこから「鯛ときのこ釜飯」(1,590円)を注文しました。
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鯛ときのこ釜飯。
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トイレに行く途中に「まるさん屋の秋のおすすめ」メニューがありました。
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左側が出入口、右側の奥にも団体用の部屋などがありました。
座席数が多く、食事だけの人もおり、回転はよさそうでした。 -
20時頃、「まるさん屋」を出ました。
素材が良くて美味しいのですが、全体的にお値段が高めのようです。まるさん屋 敦賀駅前 グルメ・レストラン
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コンビニに寄ってからホテルに戻りました。
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大谷翔平選手のペットボトルカバーがついていたので「お~いお茶」も買ってしまいました。
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