2025/01/23 - 2025/01/23
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杏仁豆腐さん
特別展「旧嵯峨御所 大覚寺-百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」が東京国立博物館で1月21日(火)に開幕しました。
障壁画100面を一挙に公開する展示。重要文化財「牡丹図」全18面は総延長22㍍に及びます。
清和源氏に代々継承された「兄弟刀」が京都以外で初めて同一ケースで展示。
天皇家ゆかりの五大明王像(重要文化財)も5体そろって初めて東京に登場。
見どころ満載の大覚寺展。
開催されて3日目に行きました。
大覚寺展を見た後は、入谷から三ノ輪まで歩き、老舗を巡りました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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噴水広場は、チューリップが咲いています。
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開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」
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Hello Kitty展を開催中
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ハローキティ50周年記念 展覧会「ハローキティ展」
表慶館の前には入場を待つ人たち -
大覚寺展
こちらの方が人がいません。 -
1月21日(火) ~3月16日(日)の開催です。
開催3日目に来ました。 -
PR大使・音声ガイドナビゲーターは、吉岡里帆。
吉岡里帆は、太秦で生まれました。
ゲストナレーターは、岡本信彦と花江夏樹。 -
野兎図
正寝殿東狭屋の間(しょうしんでんひがしさやのま)
渡辺始興(わたなべしこう)筆
江戸時代18世紀
重要文化財 -
野兎図は、正寝殿の入縁(屋内縁側)を飾るために渡辺始興が腰障子に描いたもので、様々な姿をした19羽の愛らしい兎たちの姿を見ることができます。
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12歳で大覚寺に入った卯年生まれの門跡・第四十一世門跡寛深を慰めるために描かれたものだそうです。
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兎とともに細い葉もリズミカルに配置されています。
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兎の仕草に注目です。
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正寝殿は、安土桃山時代に建てられた歴代門跡の居室です。内部を飾る障壁画(襖絵や障子絵)240面は一括して重要文化財に指定されています。
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芭蕉図
渡辺始興筆
江戸時代18世紀
重要文化財 -
鶴図
渡辺始興筆
江戸時代18世紀
重要文化財 -
松に山鳥図
〔式台玄関松の間〕
江戸時代17世紀
重要文化財 -
「式台玄関」と呼ばれる、客人を迎えるための玄関を飾る障壁画12枚のうち中央の2面。
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老齢の松と、壮年の楓かえでや菊を描いた壁貼付絵です。
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立木図
〔正寝殿紅葉の間〕
安土桃山~江戸時代16~17世紀
重要文化財 -
竹林七賢図
〔正寝殿賢人の間〕
伝渡辺始興筆
江戸時代18世紀
中国・晋時代に、俗世間を避け隠遁した7人の思想家たちを描いています。渡辺始興筆とされてきましたが、柔らかい筆の表現が多くみられることから、作者は大覚寺のお抱え絵師・大岡春卜(おおおかしゅんぼく)(1680-1763)の可能性もあるそうです。 -
山水図
〔正寝殿御冠の間〕
狩野山楽筆
安土桃山~江戸時代16~17世紀 -
水辺を中心とした穏やかな景観の山水画です。
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20面のうち17面が展示されています。
前期17面、後期13面 -
狩野山楽は、狩野永徳の弟子として豪壮な造形の外面はもちろん、気宇壮大さや明るく溌剌とした気分などその内面までを受け継いだ唯一の画家です。
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豊臣秀吉・秀頼父子の2代に渡り絵師として豊臣氏に仕えました。
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水墨画の巧みな表現を味わうことができます。
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正寝殿のなかでも、もっとも格式高い場所である「御冠(おかんむり)の間」。
ここは天皇や門跡の御座所であり、襖の奥の「剣璽(けんじ)の間」には三種の神器が保管されていたとも言われています。
この場所は通常非公開ですが、本展では、この空間が展示室に再現されています。 -
通常は非公開ですが、原寸で再現されています。
部屋の奥半分は、一段高い御座所です。 -
ここは後宇多法皇が院政を敷き、元中9年(明徳3年、1392)には南北朝講和の舞台になったとも伝えられています。
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障壁画は複製です。
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上段の間は後宇多法皇が院政を執った部屋で、執務の際は御冠を傍らに置いたことから、「御冠の間」と呼ばれています。
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正寝殿襖引手金具
〔正寝殿雪の間〕
江戸時代17世紀
重要文化財
中央に徳川家の三つ葉葵紋を置き、周囲に皇室ゆかりの菊紋を配しています。 -
桐竹蒔絵帳台構蒔絵部材
安土桃山~江戸時代16~17世紀
重要文化財 -
桐と竹は、鳳凰すなわち天使を連想させるモチーフです。
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圧巻の第4章
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松鷹図
〔正寝殿鷹の間〕
狩野山楽筆
安土桃山~江戸時代16~17世紀
重要文化財 -
巨大な松と勇猛な鷹を豪壮に描き表しています。
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狩野山楽の水墨花鳥画の代表作です。
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狩野永徳の影響を感じます。
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松鶴図
〔宸殿柳松の間〕
安土桃山~江戸時代16~17世紀
重要文化財
松の樹上で子育てするつがいの鶴と、生まればかりのヒナを描いています。 -
鶴のヒナ
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牡丹図
〔宸殿牡丹の間〕
狩野山楽筆
江戸時代17世紀
重要文化財 -
宸殿「牡丹の間」の東・北・西面を飾る襖絵です。
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花株の位置を細かく計算して配置することで、リズミカルな展開と画面の奥行きを見事に表現しています。
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全18面(全長22メートル)のダイナミックな光景です。
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細かなところまで見ることができます。
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徳川秀忠の娘で、後水尾天皇に入内した和子の御所を飾ったと伝わる襖絵です。
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全体を見ても、部分部分を見ても見応えがあります。
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柳に燕図
〔宸殿紅梅の間〕
安土桃山~江戸時代16~17世紀 -
紅梅の間の東面4面と西面4面を飾る襖絵です。
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春真っ先に芽吹く柳は、夫婦仲良く子育てする燕とともに好まれた、組み合わせの画題だそうです。
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紅白梅図
〔宸殿紅梅の間〕
狩野山楽筆
江戸時代17世紀 -
中央に大きな紅梅、向かって右に白梅が見え、本来はさらに横に続く襖絵だったと考えられています。
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見事な紅白梅図です。
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岩組の上には小禽がいます。
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紅白梅図は、牡丹の間の背面にあたる紅梅の間南面を飾る襖絵です。
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賛成帖
龍池密雄(りゅうちみつおう)序
大正11年(1922)
大正13年の後宇多天皇600年遠忌をむかえるにあたり、龍池密雄門跡が心経殿再建を願い作成したものです。富岡鉄斎の名前があります。 -
「賛成帖」画家の署名と印 抜粋
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大覚寺の四季の写真
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京都西北に位置する嵯峨は、古くより風光明媚な王朝貴族遊覧の地として愛されてきました。平安時代初期、嵯峨天皇(786~842)はこの地に離宮・嵯峨院を造営し、空海(774~835)の勧めで持仏堂に五大明王像(現存せず)を安置します。その後、貞観18年(876)に皇女・正子内親王の願いにより寺に改められ、大覚寺が開創されました。
来たる令和8年(2026)、開創1150年を迎えるのに先立ち、優れた寺宝の数々を東京国立博物館で一挙にご紹介します。 -
令和8年(2026)、開創1150年を迎えるのに先立ち、優れた寺宝の数々を東京国立博物館で一挙に紹介されています。
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平安時代後期の仏像の最高傑作のひとつである、明円作「五大明王像」(本尊)を、初めて5体そろって東京で公開されています。
開場に入るとすぐに「五大明王像」が並んでいるので、その壮観な雰囲気に驚きました。 -
源満仲、頼光、義経など、清和源氏に代々継承された、「薄緑」および「膝丸」の伝承をもつ太刀には多くの人が熱心に鑑賞していました。刀剣ファンにはたまらない展示です。
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宸殿牡丹の間の東・北・西面を飾る襖絵。大ぶりな牡丹を、連続する横長の画面に配置するという独特の構図。ダイナミックな展示にも驚きました。
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本館 14室で開催されている、日本の伝統模様「雪」
蕪平文鞍(かぶらひょうもんくら)
室町時代16世紀 -
胴服 染分地銀杏雪輪散模様
安土桃山時代16世紀~17世紀
重要文化財
胴服とは、武将が普段着として小袖の上に着用した上衣で羽織の原型です。 -
雪輪文簪
江戸時代19世紀
雪輪文金地蒔絵櫛
江戸時代19世紀 -
染付唐子雪遊図輪花皿
伊万里 江戸時代19世紀 -
雪華図説 正続
土井利位著
正 江戸時代 天保3年(1832)
続 江戸時代 天保10年(1839)
古賀藩主、土井利位が、実際に雪を顕微鏡で観察し、20年間かけて調査し、結晶をスケッチした成果を版本として刊行しました。 -
冬の到来を告げる「雪」は、室町時代後期頃より染織、漆工、金工、陶磁器といった生活を彩る工芸にデザインされるようになった日本独特の模様の1つです。空から舞い降りる雪をデザイン化した「はつれ雪」は戦国~安土桃山時代にかけて見られるようになり、江戸時代には「雪輪模様」としてさまざまに展開されるようになりました。同じく戦国~安土桃山時代に表わされるようになった「雪持柳」「雪持笹」といった模様は、雪が降った朝、植物に降り積もった雪に情趣を感じた日本人のこころが映し出されています。古くから日本絵画に描かれてきた雪景色もまた、模様として工芸品に表わされるようになりました。江戸時代末期になると西洋の自然科学の知識が日本にもたらされ、顕微鏡で観察された雪の結晶が知られるようになり、「雪の花」として衣装の染模様や工芸のデザインに取り入れられました。
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日本の伝統模様「雪」
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日本の伝統模様「雪」
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日本の伝統模様「雪」
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本館 特別1室・特別2室では、「博物館に初もうで―ヘビ~なパワ~を巳(み)たいの蛇(じゃ)!―」を開催中
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古今東西の作品を通して、美しさ、迫力、面白さ、可愛らしさなど、私たちがヘビに見出してきたさまざまな魅力を紹介しています。
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十二神将立像(巳神)
鎌倉だ時代13世紀
浄瑠璃寺伝来
巳神は頭上にとぐろを巻いた蛇を表します。 -
天帝図
筆者不詳 中国 元~明時代14~15世紀
重要文化財 -
弁財天座像
鎌倉時代13世紀
とぐろを巻いた蛇の体に老人の顔をもつ宇賀神を、頭上にいただく弁財天。 -
清水寺縁起絵巻 巻下
土佐光信筆
室町時代 永世14年(1517)
重要文化財 -
真勇競(しんゆうくらべ)・きよ姫
歌川国芳筆
江戸時代 安政3年(1856) -
百物語・さらやしき
葛飾北斎
江戸時代19世紀 -
雉子と蛇
葛飾北斎
江戸時代19世紀
重要美術品 -
ヴェッレトリのアテナ
19世紀 陶製
とぐろを巻くヘビが兜についています。
アテナは知恵と戦争の女神であり、都市国家アテネの守護神。 -
博物館虫譜 亀・蜥蜴・爬虫類
原図 江戸~明治時代19世紀
製本 明治11年(1878)
日本最大級の蛇、アオダイショウが描かれています。 -
蛇形土偶
伝イラン、ムリスタン地方
鉄器時代・前1000年頃 -
色絵虫魚浮彫飾皿
ドイツ19世紀 陶製 -
自在蛇置物
宗義作
昭和時代20世紀
本物の蛇のように自由自在に動かすことができます。 -
浮世七ッ目合・巳亥
喜多川歌麿筆
江戸時代19世紀
ある干支と、それから数えて七つ目の干支の組み合わせ幸運を招くとされています。
巳年にちなんだ蛇の玩具と亥年の猪を描いた団扇の組み合わせ。 -
自在蛇置物(複製)
令和5年(2023)
金属の3Dプリントによる複製 -
東京国立博物館を出る時には、Hello Kitty展に入る人がたくさん並んでいました。
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入谷駅まで歩いて来ました。
入谷駅近くのキッチンよしむらでランチです。
1953年創業の老舗です。 -
チーズハンバーグをいただきました。
とてもシンプルな一皿です。味噌汁が付きます。
店内は狭いですが、アットホームな雰囲気です。 -
食後の珈琲
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キッチンよしむらから三ノ輪まで歩きます。
明治30年創業の山口屋中塚煎豆店。 -
夏目漱石が好物だった「落花糖」を購入。
落花生も買いました。 -
明治4年創業の花月堂。
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どら焼きを買いました。
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歩いていると、千束稲荷神社。
文化十年(1813)の建立の鳥居。 -
お狐さまは、昭和三十三年(1958)の奉納。
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樋口一葉文学碑
一葉は明治期の東京出身の小説家。本名は奈津(なつ)。小説「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」などの作品を残しました。龍泉寺町は一葉が住んでいた土地として知られています。一葉が住んだ期間はわずか一年間でしたが、この地での体験がもとになり名作『たけくらべ』が生まれました。
平成20年(2008)に建立された文学碑です。 -
社殿
樋口一葉の代表作『たけくらべ』に登場する神社として有名です。 -
神輿庫
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BAKERY OTAFUKU (ベーカリー オタフク)でパンを購入
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営業日は、水曜日、木曜日、土曜日の3日間だけです。
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何種類か買いましたが、その中で美味しかったオレンジブリオッシュ
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最後は、ジョイフル三ノ輪のとりふじで、串焼きを買いました。
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牡蠣と帆立と焼鳥
下町老舗めぐりでした。
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