バスクチーズケーキを食べに来たつもりが...　ノルデルタ Nordelta

2025/01/07 - 2025/01/07

インスタで見かけて美味しそう！と思ったバスクチーズケーキ。場所を調べると少し遠いですが、前々から行ってみたかったエリア。夏休みなので行ってみましょう。

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 4.0

飛行機で北方面からブエノスアイレスに着陸する10分ほど前にドバイチックな地形が現れます。これが今回行ったノルデルタ。ティグレから西へ車で20分ほどです。

家からだと郊外の大きなショッピングセンター Unicenter と道順はいっしょです。ノルデルタへは 430 番のバスに乗り替え。

車内はがらがらでした。ドアを開けっ放しでラテンの音楽爆音で高速をぶっ飛ばします。旅行気分。

30分ほどで到着。ブエノスアイレス市内と違って新しい直線的な建物ばかりです。

ルリマツリの紫。

たぶんタチノウゼン。いろいろな種類の花を目にしましたが、撮ったのは４分の１くらい。

到着しました。とても小さな店舗。

もっと口コミを読んでおくべきでした。カフェコーナーがなくテイクアウトのお店でした。ポーションもチョコレートのトルタしかありませんでした。切ってくれないのね。

ここで食べられるはずだったんですが。夏だし、この後買い物もするのでテイクアウトもできません。何しに来たんだか。

食べてから回るはずでしたが周囲を散策。ウィンダムのホテル。ホテル予約サイトを見ていると時々プロモで出てきますが、写真で見るよりも地味かな。

こぢんまりとした港に出ました。

高級そうなマンションが並んでいます。

藤棚のきれいなカフェ。

まだまだクリスマス仕様。

船着き場のデザインがおしゃれ。

なにか食べようと付近を検索。ベーグルにしよう。ベーグルアンドベーグルかと思ったら複数形でした。

海辺っぽい店内。冷房がほどよくきいています。

カプレーゼを注文。ベーグルがふわふわで食べやすかった。バジルやオリーブ、ごまなどもよく味わえました。

お昼で日差しがキツいですがもう少し歩いてみます。球体に茂るのが不思議。

気に入ったデザインの建物の写真を撮るのが好きなのですが、知らない土地で撮っているといつも、不動産を買い漁りに来た怪しい中国人と思われてやしないかとなぜか後ろめたくなります。

別の船着き場。さて戻ります。暑すぎます。涼しい季節になったらまたチーズケーキを買いにきましょう。

バスでティグレへ移動。鉄道の駅前のロータリーのツリーも見事でしたが、海岸線に乗って帰るのでここには戻ってきません。車窓から一枚。

バスの車窓からも見えましたが、ティグレはサルスベリの存在感がすごい。

消防署の前の広場。

民家の植物も生い茂っています。

これもなかなか。

プエルト・デ・フルトスの手前にもインテリアショップが。金色や銀色の雑貨のディスプレイがきれいでした。

プエルト・デ・フルトスにある Compañia Nativa。

プエルト デ フルトス ショッピングセンター

グラスにいいデザインのものが多い。バスルーム小物やテキスタイル、籐製品もあります。

ベーシックなデザインで薄くて軽いので以前ワンセット買いましたが、使っているうちに割ってしまった分を買い足します。

続いて Frog Bazar へ。

キッチン小物が充実。この２店と前回の旅行記でいった LANDMARK さえおさえておけば、私の好みの食器は手に入ります。

コーヒーゼリーを作りたいのでお揃いのガラスの器を４つ買います。

海岸線の小さな電車で市内へ戻ります。昼食には遅すぎる時間。途中の駅のホームのレストラン Tribu がいいかんじに空いていて、レモネードを飲みに下車しようと思いましたが我慢。

トリブ サン イシドロ 地元の料理

終着駅で降ります。

海岸線(トレン デ ラ コスタ) 交通機関

以前ブエノスアイレスの美味しいジェラート店の動画をアップしたら、こっちのほうがおいしい、とコメントをいただいたので食べに来ました。

値段の表記がわかりやすい。

とても広い店内。天井がピカピカ。

奥にもこれだけのスペース。

クルミ入りのドゥルセ・デ・レチェとレモンにいちごソースのムース。貴重な口コミでしたが甘過ぎて個人的には無し。

本日の戦利品。