高知から愛媛へ　2日目

2024/12/23 - 2024/12/24

岡山駅→高知→愛媛→しまなみ海道経由で岡山駅をレンタカーで回りました。

２日目は
高知→愛媛の旅です。

エリア 道後温泉(愛媛)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー
• 利用旅行会社: 一休.com

OMO7高知は施設内（地下）に駐車場あるのが便利でした。

まずは芋屋金次郎へ向かいます。
この時期はチョコがけ芋けんぴがあります！
塩芋けんぴがもともと甘いので、ビターが一番おすすめです。
このチョコは口どけがよいので、とてもおいしいです。
高知限定でゆずチョコがありました。
揚げたての芋けんぴも買いました。
揚げたてと通常の塩芋けんぴも特に違いはないのですが特別感じがありますね。


お土産を買ったら一路道後温泉へ。
道後温泉提携の駐車場に車を停めました。
この日は月曜日だった為か、空いていました。

上のほうにあるので、上からの道後温泉本館をパチリ。
修繕完了しましたね。

前回の愛媛滞在で食べれず気になっていた鯛めしをいただきます。
13時近かった為か、ご飯が熱々じゃなかった。。
あと、甘めのタレが好みではなかったですね。
前回、今回と道後ではいまひとつおいしいものに出会えていない印象です。

道後温泉本館は2つのお風呂に入れる２階席を選択しました。
結構なお値段だったのでお金を払った同行者がかなりたじろいでました。

内部は千と千尋の神隠し！
霊の湯2階席（大人2000円）はバスタオル・タオル・お茶とお菓子付きです。
最初の温泉のロッカーで浴衣に着替えます。

2階の休憩室です。個室ではなく大広間ですが広々～です。

2階席の休憩所もとても空いていて、私たち以外2組しかいなかった。
とても混んでいるというニュースを見た記憶があるんだけど、月曜日だからなのか１２月だからなのか…
街中も前回10月に比べたら人が少なかったです。

お風呂からあがったら、一度お茶とお菓子で休憩してから次のお風呂へ行きました。

浴衣・タオルのセット

脱衣場です。2階用のお風呂の脱衣場のロッカーを使用します。
たぶんこちらのお風呂は値段高いほうのチケットでしか入れないお風呂なので、空いているようです。脱衣場は誰もいませんでした。

2階席券は又新殿見学ツアー付きなので、ガイド付きで見学させていただきました。

改装済みの道後本館の中です。

温泉街を軽く散策して、早々に内子へ向かいます。
本日の泊まりオーベルジュ内子には道後から車で1時間ほどです。
ここか？と思うような細い道を登っていきます。

オーベルジュ内子は、次に四国に行くときも必ずまた行こうと決めてました。
お部屋や温泉も、もちろんとっても素敵なのですが
お料理がほんとにおいしかったので。
ですが、今回、残念ながらシェフがご病気になったそうで
大洲町のNIPPONIAのレストランへ送迎していただきました。（宿手配）
申し訳ないと、宿の方が何度も挨拶に来てくださいました。
次回は元気でお会いしたいです。

おつきのドリンクはみかんジュースを選びました。
以前同様、ラウンジサービスでシャンパンなどあります。

お部屋のリビング。
ソファは３一目のベットにセッティング済み。
奥がお風呂です。

３人目のソファベッドは暖炉があるこのリビングにあるので超癒し空間になってました。

外が見えますが、誰ものぞかないので大丈夫、、と書いてあります。
お部屋のお風呂はかけ流しじゃないのと
かなり大きさがあるので、少し使いにくいです。
でも床暖房だし、開放感があるのでくつろげます。

シャワーコーナー。
床暖房です。

お部屋は今回は３人だったのでスイートルームに泊まりました。
3人目はソファベッドが使用できます。
薪の暖炉を使うのは初めて！

薪が大変そうだけど、火っていいですよね。
家に暖炉が置けるか真剣に協議しました（とても置けそうにはありませんが…

冷蔵庫内無料です。

スイートルームは廊下を挟んでベッドルームがあり
リビングとお風呂が繋がってました。
作りとしては、前回の間取りのほうが過ごしやすいかもしれません。

お部屋のお菓子はクリスマス前で小さなツリーが飾ってあり
ツリーにツリー型クッキーが飾ってありました。
なんちゃってじゃなく、食べてもおいしいクッキーでした。

廊下を挟んで寝室。
奥に洗面化粧台があります。

玄関です。

暖炉の外にベランダがあります。
今回は寒かったので、ベランダではあまり過ごさず。

誰かの口コミを見て、テレビがないということを知ったくらいで
特にテレビを見ようと思うほど時間が余ることがないのでテレビはなくて正解ですね。
Wifiは飛んでます。

写真は大洲城です。ライトアップされてて雰囲気ありました。
NIPPONIAも気になってたホテルではあるのですが
こういう事でもなかったら来なかったと思うので、送迎付きで訪れることができてよかったです。
オーベルジュ内子からはタクシーで50~60分ほどでした。

レストラン入り口

お料理はスタンダードなフランス料理でした。
癖もなく、インパクトもないですが、普通においしかったです。

建物や室内の雰囲気はとってもよかったです。

パンのサーブに来た研修中（と思われる）新人さんが
パンをパン皿ではなくオリーブオイルのお皿にズボっと入れたのには全員固まりました。
面白かったけど、、、
あの子は今まで外食したことなかったのかなぁ。
騒ぐとかわいそうなので全員黙って食べました（笑

パンのお替りのタイミングが遅い。
催促したのになかなか来ない。
もう少し早く来てくれるか個数を聞いてほしいと思った。
私ですらあと１個は食べれた。お替りの用意がなかったのかなぁ。
普通ディナーのパンのお替りって割とバンバンきません？

お料理の説明が足りない。
オーベルジュ内子同様に地産地消のお料理と聞いていたのですが
サーブするスタッフの違いで、そのあたりも楽しめなかったです。

ごぼうのスープ。
おいしかった。でも、早くパンをおくれ…

規模も違うから仕方ないことではあるのですが
内子では配膳のお姉さんとお料理のことを楽しくおしゃべりしたことを思い出しました。
私たちもすごくおいしくて、おいしいかったことを喜んでくれたなって思いました。

フランス料理らしくデザートの量はたっぷりでした。味はいまひとつ。
エスプレッソはできないそうです。

雰囲気☆☆☆☆☆
料理☆☆☆
デザート☆☆
スタッフ☆

といったところ。お料理は、旅行中じゃなかったら☆４でもいいかな。
今回は基準がオーベルジュ内子だから、厳しくて申し訳ないけど
わざわざ旅行に来て食べるほどでもないかと思いました。

オーベルジュ内子は７部屋くらいしかない宿なのですが
今回、外国人旅行客が２組もいました。

日本家屋じゃないけど、障子と竹で日本らしさがある宿なので
外国の方は喜びそうだとは思いました。それにしてもよく見つけたよね。

パンチがあるデザートでしたね。

小菓子もあります。

内子レストランの外を通ってお部屋に歩いて行きます。
道中の雰囲気もよくて
台風でもなければそこまで気にならない距離かと思います。

大浴場はフロント棟にあります。
今回も１度も他の宿泊者の方に会うことはありませんでした。

露天です。誰もいなくて解放感ＭＡＸ！

サウナもあります。

ロッカーですね。私達だけなのでひろびろ～

大浴場からの帰り道は素敵なランタンを貸していただけるのもワクワクします。

暖炉前でゆっくり過ごしました。
家にほしぃ～。というより、暖炉が置けるような家に住んでみた～い。