
2025/01/03 - 2025/01/03
180位(同エリア712件中)
アザゼルさん
この旅行記スケジュールを元に
中国ってネット検閲あるって聞くじゃないですか。
私の友達にも、中国に住んでいる子が何人かいるんだけど、「あんまり困らない」っていう人もいれば「VPN2つを使いこなして何とか」って人もいる。
「VPN使っただけで警察が家に来る」なんて脅してくる中国人の友人がいるくらいなのに、これは一体どういうことなのか。
2023年11月に日本の政権が変わり中国での短期ビザ免除が再開されたので、これを機に何がどうなっているのか確認のため4泊5日行ってみることにした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【空港からもうチャイナ】
今回の飛行機はこんな感じ。
成田T3→天津(スプリング・ジャパン)※LCC
天津→深圳(エアー・チャイナ)※国内線。LCCではない
深圳→成田T1(深圳航空)※国際線。LCCではない 写真はこれ
成田空港からスプリング航空に乗り込み、向かうは天津。
スプリング航空の天津便は、重量7キロを固く守っているようで、重すぎる荷物を持つ旅客をビシビシ捌いていた。
チェックインの時に日本に留まる友人に荷物を持たせておけば、荷物を計る際に重量をごまかせるのは誰もが知る裏技だが、天津便はそんな客のこともお見通しで、飛行機の乗り込み口では容赦なく荷物の目視のチェックが再度行われ、上記のズルをしたと思われる客が続々と追加代金を払わされていた。
この時点でもう面白い。
因みに、スプリング航空はスプリング・ジャパンという名称で、日本法人であるため成田空港で働く職員のほとんどは日本人であり中国語を話さない。一方で、中国では春秋航空と言い、中国の航空会社となる。成田・天津便は私を除き、日本人の旅客は、観察する限り5組ほどしかいないように見受けられた。他にフィリピンなどもいたが、9割は中国人だと思っていい。
つまり働いている職員は中国語を話さない日本人だが、旅客のほとんどは中国人であるため、この時点で既にミスコミュニケーションが起きている。「中文服務」(中国語サービス)という腕章をつけた姐姐(お姉さん)が1人で、客の9割を相手に仕事をしている状態だったのだが、このお姉さんも慣れたもので、おじさんたちに話しかけると、適当に世間話までしていて、意外とストレスなく客をさばいているようだった。
機内は日本語のアナウンスの後に英語と中国語のアナウンスが流れる。LCCであるためテレビももちろんないし、食事は有料である。成田国際空港 空港
-
【中国の機内食はうまい】
中国はご飯がおいしいけど、機内食もおいしい。
写真は、深圳→成田T1の深圳航空で提供されたカレー。八角が効いていて、日本とは異なる味がするが文句なしにおいしい。
国内線のエアー・チャイナでもご飯が出たが、こちらもおいしかった。天津浜海国際空港 (TSN) 空港
-
【外国人無視を徹底する経済構造】
天津は実は2回目の訪問で、以前は北京から高鉄(ガオティエ、高速鉄道)で訪れたことがある。北京からほんの30分の距離だったりする。
ここでさすが中国な出来事が起きた。
天津に降り立ち、まずはマクドナルドでハンバーガーを注文しようとして、早速詰む。
日本のクレジットカードやイギリスのバンクカードが使えなかったのである。
待て待て。マクドナルドはアメリカの企業じゃなかったのか。
仕方がないので、迎えに来てくれていた友人が支付宝(ジーフーバオ、日本のPayPayみたいなもの)で払ってくれた。
衝撃は続く。
地鉄(ディーティエ、地下鉄)に乗り込もうと、乗車券の代わりであるトークンを買おうとした。たったの3元(60円)なのだが、ここでもカードどころか現金すら使えない。
正確にいうと、自動券売機がずらりと並んでおり、「現金か電子マネーか」を選ぶボタンはあるが、現金のボタンが無効化されているか、あるいは現金をどんなに入れても跳ね返されてしまう。
複数の機械を試してみたが全てダメだった。
この時点で、電子マネーを持てない外国人は詰む。空港から地下鉄に乗れないやん。
仕方なくみどりの窓口みたいなところに行き、事情を説明。英語で最初話しかけたが、意味が通じなかったので中国語に切り替えたら親切に「もしまた今度現金でトークンを買いたいときは、この有人窓口に来てくれれば対応しますよ」と教えてくれた。
この時点で考えられる落とし穴は何か。
それは、有人窓口が開いていないかもしれない早朝や深夜の便で空港に着くと、電子マネーを持てない外国人は地下鉄に乗れず詰む、ということである。
怖( 'ω')ヒェッ
なお、写真は普通に現金を使える地元の食堂のヘチマご飯500円くらい。 -
【街中では現金が健在】
電子マネーを使うケースが圧倒的に多いものの、現金を電子マネーにチャージしているだけなので、もちろん現金もウェルカムらしい。
ここで思い出したのが、イギリスの場合、バンクカードと呼ばれる銀行のカードが日本の電子マネーみたいなものだが、日本と違うのはすべて銀行の口座に繋がっており、銀行口座を作ることができない不法移民は現金でのみ生活することを余儀なくされる。つまり銀行から直接買い物ができる地元の人たちにとって、現金は不要ということになり、それゆえ「現金使えません」という店は多く、パブで飲んだ時も若い世代の幹事は現金での受け取りを嫌がる。
だが中国では、これだけ電子マネーが発達しても、「現金を電子マネーにチャージする」という、日本と同じ方式が残っているため、今でも現金の存在意義が残されているようだった。
地元の市場に行けば、お爺ちゃんもお婆ちゃんも、電子マネーで買い物していく。たまに現金を取り出す場面にも出くわすが、やはり多いのは電子マネーだ。
日本の高齢者は世界の中でも特にコンピューターに弱いという調査結果がある。人によってはスーパーのセルフレジすら避けたがる。
だが、日本の優しいけど生ぬるい?社会とは異なり、合理性を重視するイギリスなどの西ヨーロッパのスーパーではクレジットカードしか使用できないセルフレジが多く、現金が使える有人レジにはクレジットカードを発行できない、移民の家族が列を作る光景をよく目にする。 -
【英語はちらほら通じる】
今回はできるだけ中国語を使って沟通(ゴウトン、コミュニケーション)しようと企んだものの、不自然な言い回しだからか、発音が悪いのか、「なんて?」と聞き返されることが多かった。
駅では英語が通じたり通じなかったり。まごまごしていると、さっと翻訳機を出してくれたり、英語の話せる職員やお客さんが来てくれたりと、人の優しさに助けられ、不自由することはなかった。というか、「あ、困ってるな助けてあげよう」という姿勢が度々見られたのは、正直かなり好印象だった。
写真はなぜか「例」を「Legend(伝説)」と訳してしまっている某駅の地図。 -
【ネットについて】
ほとんどの人は普段2種類の回線を使用しているはず。
1つは携帯の回線。もう一つは家のWi-Fiだ。
日本に住んでいると、どれも似たようなものなので違いは意識しないかもしれない。
だが、中国ではこれらを分けて考えなければならない。
なぜなら、家やホテルのWi-Fiは中国公安が認めているインターネット回線であり、それは即ちネット制限を意味するからだ。
中国の家やホテルのWi-Fiでは、日本語や英語のWebサイトやアプリはほとんど使えないと思ってもいい。テストしたところ、YouTubeやXはもちろんのこと、Microsoft系のTeamsやGoogle系のGmailも受信できなかった。
ただ、趣味でたまに観覧しているマイナーなWebサイトは閲覧できたので、日本のWEBサイト全般をブロックしているわけではないらしい(もしかしたらこのマイナーサイトが中国のグレートファイアーウォール対策にプロキシを立てているのかもしれないが)。
こんな時に使うのがVPN。私はインターリンクの固定IPで接続を試みたが、接続できなかった。同会社のWebサイトによると、セカイVPNなる別のサービスを利用すればいいらしいが、このサービスはIPアドレスが変わるらしく、固定IPでないと業務上困る立場である以上これは使えない。
なお在中の邦人の中で多かったのが壁ネコVPNだった。あとはCiscoもちらほらいた。これらのVPNであれば中国のWi-Fiでも接続できるらしい。
もう一つは携帯回線。SIMカードで接続するやつだ。
中国のSIMカードを現地で買うと、Wi-Fiと全く同じ状況になるため、個人的にはお勧めしない。短期間の旅行であれば、海外の企業が提供しているSIMカードを買うか、eSIMを検討することをお勧めする。私はNomadの3GBプランを購入したが、デフォルトでVPNに接続するタイプであり、ネットワークは中国でありながら、香港のものとして認識されていた。香港のネットワークであれば、日本と同じ勝手でインターネットができるので、不自由しない。
デフォルトでVPNがついているeSIMは複数あるので、好きな会社のものを比較すると良い。 -
【テザリング】
もしVPNを持っておらず、携帯回線もない場合、中国のWi-Fiを使うしかないわけだが、裏技として、人の助けを借りてテザリングするという手がある。
中国Wi-Fi + 日本のVPNに接続したiOS18の場合、テザリングを許可することができる。
私はこの方法で友人からネットワークを借り、漫画や動画をダウンロードすることができた。
携帯回線の場合、容量が限られているのに対して、Wi-Fiであれば普通は限られていないので、何かをダウンロードしたい時、この方法は便利だった。
画像は、接続を試みたものの結局接続できなかったTorブラウザ。 -
【専門的な小噺】
中国のグレートファイアーウォールから、Yahoo! JAPANだけはなぜか接続できたのだが、iOS18のSafariおよびBraveブラウザでは途中からなぜか証明書エラーになり閲覧できなくなった。
同じネットワークに接続しているはずの友人はWindows11の最新Google Chromeであれば証明書エラーにはならないと言っていた。 -
【AIが使えない】
うっかり落とし穴として、chatGPTのようなAIはVPN経由の接続は利用が制限されることを覚えておきたい。
chatGPTとClaudeというAIを普段利用しているのだが、どちらも中国からはWifiでも携帯回線でも利用できなかった。
これは、アプリであろうとブラウザであろうと変わらなかった。
仕事で利用している身として、これはかなり痛い。 -
【ご飯】
難しい話はここまでにして、今まで食べたご飯の話でもしたい。
まずは天津で食べた鉄鍋ティエグオ。
10人以上が円卓を囲み、どデカい鉄製の鍋の中の具材を箸でつついてひたすら食べる。
これがうまい。鍋の中の肉は羊肉と”ウー”と呼ばれる鶏肉。
「ウー」って何?とジモティーに聞いたら。「ほら、あの白いやつ!」とか「たらららら~」と白鳥の湖を歌い出した。
白鳥食べんのかい!と思っていたのだが、現地邦人曰く「あれ?ウーってガチョウのことじゃなかったっけ?」とのことだったのでよくわからない。
とりあえず謎肉だが美味かった。
天津の人は地元愛が強く、あまり外の地域の食べ物を食べたがらないとか。
日本だと天津飯が有名だけど、とんと見なかった。
油がすごいけど、5日間食べた食べ物は全てどれも美味しく、そして安かった。
特に素晴らしかったのが、蘭州ラーメン。ムスリムの親子が経営しているビニールハウスみたいな小屋だったのだが、たったの10元(230円くらい)だった。
在中邦人によると、中国の安い食堂の中には衛生観念の低い所もあるが、ムスリムは不浄を嫌うゆえ清潔さにも気を配っており、キッチン裏の事情もよろしく安心して食べられるらしい。そのことをムスリム親子に話したら「そうだよ!私たちは気をつけてるの!」と声を大にして喜んでいた。 -
【朝ご飯】
こちらは乗り換えの深圳の朝ご飯のお粥。見た目は地味だが白身魚と生姜が入っており、うまい。15元、370円くらい。 -
【デザート】
こちらも乗り換えの深圳の空港で食べたデザートだが、たったの15元、370円くらい。不思議な食材に甘い糖蜜がかかっていて、いろんな食感が楽しめて、美味い。深圳宝安国際空港 (SZX) 空港
-
【食堂事情】
先ほどムスリムの食堂は清潔だと書いたが、地元民でなければわからないことも多い。
深圳のオフィス街を歩いた時は、立派な店構えのお店が多かったが、発展著しく若者の多い深圳は、のんびりしていてシニアの多い天津に比べて物価がほんの少し高めのようにも感じた。
レストランではなく地元民の食堂で飯が食べたい。
こういう時は泊まってるユースホステルのレセプションに聞く。
教えてもらったのがここ。
キラキラのおしゃれ街に突如現れるローカル食堂。地元民がたくさんいたので間違いない。
美味しすぎて朝も夜も通った。 -
【行った所】
観光せんのかい、と突っ込まれそうだが、観光は特にせずひたすら観察と、ジモティーとのコミュニケーションに徹した。
天津では友人に、バドミントンに連れて行ってもらった。
子供も大人もワイワイ、言語関係なく遊べるので、スポーツは良いなと気づいた。 -
写真は天津の観光の中心地という時計。
天津は最高気温5度なのに対して、深圳は21度。
天津の冬は、下半身もヒートテック必須らしい。
途中、韓国人の友人が案内を申し出てくれたが、あまりに寒すぎて途中で家に帰っていった。 -
一方の深圳はというと気温20度越え。正月の時期だというのに夜もコートが要らない温かさ。
このように緑が生い茂り、朝に公園を散歩するととても気持ちがいい。 -
【電気自転車】
中国には、電気自転車と呼ばれる、バイクと自転車の中間みたいな乗り物がある。これは免許不要、ヘルメット不要(推奨)、車道も歩道も走っていいという、日本に絶対上陸してほしくない乗り物だ。
本来歩道橋や地下通路は走ってはいけない事になっているはずなのだが、その辺もお構いなしにデリバリーの電気自転車とバイクがビュンビュン通っていく。正直かなり危ない。 -
ということで、乗ってみた。
この後、赤信号守らない輩が多すぎて、びっくりして盛大にコケた。
この電気自転車、そんなにスピードが出ず、しかも2人乗りできるので、かなり便利で移動に重宝した。ちょっとそこまで肉まん買いに行くだけ、という時もサクッと使えるので歩くのが億劫になってしまう。 -
【市場】
大串場公園の隣にある天津の市場。天津甘栗から野菜やナッツ、乾物まで、なんでもかなり安かった。現金も普通に使えた。 -
【天津の元気なシニア】
「月曜から夜ふかし」で紹介されていた、シニアが集まって運動する大串場公園に行って、一緒に運動してみた。朝10時半には解散するので、ジョインしたければ早めに行こう。若い人はほぼいなかった。 -
【煙たい天津】
10年前にも天津に来たことがある。その時は北京から高速鉄道(高鉄)で来たのだが、APECの時期だったので地元の人が「いや~この時期に来るとは幸運だね、青空が見えるよ」と言っていたのを思い出す。
APECの時期は各国の首脳がやって来るので、煙い中国を見せてはならんと周辺の工場が一斉に稼働をストップするのである。そんなわけで青空が見えるというわけだ。
ただ、本来の中国の都市はこのように大体煙い。日にもよるが、日本のような青空は期待できない。 -
大気汚染の度合いを知るのに「AirVisual」というアプリが使える。東南アジア旅行に行ったことがある人なら聞いたことがあるかもしれない。
ご覧の通り、この日は北京より天津のほうが大気汚染が深刻で、この後健康被害が懸念される200を超えた日もあった。 -
【住宅事情】
今回は友人宅に連泊させてもらった。
高楼(ガオロウ、高層マンション)と呼ばれる古~いマンションが立ち並ぶ一角を小区(シャオチュー)という。
小区ごとに門があり、警備員さんがいる。
天津は、北京、上海、重慶に並ぶ中国政府の直轄市の一つであり、そのため警察の目が他より厳しいといわれている。
外国人が小区の中の高楼に住み始めると、どこからともなく警察がやってきて、「おたくどこの人?中国で何してんの?」と聞き込みにやって来る。
特にやましいことなどないのだが、気持ちがいいものではない。
写真は、高楼とはまた別の、日本でいう団地のほうな建物。たくさんの電気配線とダクトが外にむき出しになっており、さながら攻殻機動隊の世界のようだった。 -
【変な日本語】
ここからは、私の趣味の「変な日本語シリーズ」を披露したいと思う。
まずはスーパーで見つけた謎の日本語。
「塩味と甘さのぶつかり合い」 -
続いて、ショッピングモールで見つけた
「東京爆乳ニーズおにぎり」
中国語では、「爆」という漢字を食べ物に使うと「中を開けるとトロッとしたものが出てくる」みたいな意味になる。
爆乳の日本語の意味を中国人の友人に説明したら爆笑して、他の友人らにも広めていた。 -
続いて本屋さん。
「強者破局」?
ツワモノが奥さんと破局とは?
帰国後AIに聞いたところ、「実行力のある人は悪い状況も打開する」という意味だとか。
なるほど、確かに説明されれば「局」って、その場の状況って意味が日本語にもあるもんね。
それはそれとして、この写真のお兄さん、髪は薄いのに眉が濃くてほぼ三角形になっているのが気になる。深圳宝安国際空港 (SZX) 空港
-
続いて中国で見つけた変なものシリーズ。
無印に売っていた赤パン!
春節が近いから、縁起物の赤い下着の需要があるんですね。
日本では見かけない、中に履く赤いレギンスやヒートテックみたいなものも売ってました。 -
ショッピングモールで突然運動を始めたお兄さん。
途中で何かを崇拝しているポーズに切り替わった。 -
お分かりいただけただろうか。
こちらは、ある大きな十字路の交差点の信号である。
下の二つは歩行者用の信号のはずなのだが、電気が消えている。
そのためいつまでたっても渡れない。
おまけにこの十字路、高速道路の出口にあり、片道4車線、合計8車線という馬鹿みたいに広い道路なので、渡るときは意を決して「うおおおおお」と渡らねばならない。
こちらがドキドキしてわたっているのをしり目に、地元のおばあちゃんはゆっくりのそのそ渡って、見事に8車線の車の流れを止めていた。勝てねえ… -
天津航空の天井のガラス。写真ではわかりにくいが、堂々とヒビが入っている。
足元には「危ないので気を付けて」という看板が立っているが、いざ割れたらそういうレベルではない。 -
天津も深圳も、公の場にあるトイレは、空港も含めてほとんどが和式スタイルだった。2割くらい洋式があったりなかったり。
写真は「起き上がるときはゆっくり」という注意喚起。
中国人ライターの友人が言うには、中国人はこのスクワット式トイレのおかげで足の力が強く、洋式に慣れた欧米人がこの形式のトイレを利用しようとすると、太ももの力が足りなくて倒れそうになることがあるらしい。
用を済ませて扉を開けると、真向いのトイレのお姉さんと目が合った。お姉さんはドアを開けたままこちらを向いて用を足していた。 -
深圳ではYHAユースホステルに泊まった。100点満点。安くて快適だった。英語も通じるので、また利用したい。
この子は職員のクークー。ホステルの癒し係。 -
【まとめ】
というわけで!4泊5日の、中国のネット回線の実情を確認する旅でしたが、如何でしたでしょうか!?
・中国のグレートファイアーウォールは香港の携帯回線で回避できる
・VPNを使うこともできるが、サービスにより中国では接続できないものもある
・chatGPT関連はVPN経由でも経由しなくても使えない
・飯がうまい
・飯がうまい
・飯がうまい
以上!
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