2024/12/27 - 2025/01/02
11073位(同エリア51553件中)
まさとし(国連加盟国すべて訪問済み)さん
- まさとし(国連加盟国すべて訪問済み)さんTOP
- 旅行記733冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 450,950アクセス
- フォロワー81人
●日程
12/25
羽田(5:00)→台北桃園(7:55)
台北松山空港(13:00)→馬祖南竿(13:55)
馬祖★福澳窩背包客民宿 FU AO WO & HOSTEL
12/26
南竿(9:00)→ 北竿(11:30)→南竿
馬祖★福澳窩背包客民宿 FU AO WO & HOSTEL
12/27
馬祖南竿(8:00)→台北松山(8:50) 台北(10:20)→台中(12:24)
台中★巧合大飯店(Chance Hotel)
12/28
高鉄台中(15:39)→日月潭
日月潭★中信水沙連觀光大飯店
12/29
日月潭(8:25)→高鉄台中(11:20)→高鉄左営(12:05)→四重渓温泉
四重渓温泉★四重渓清泉日式温泉館
12/30
新左営(12:42)→知本(15:02)
知本温泉★知本温泉宿
12/31
知本温泉(9:31)→知本(9:26)→台北(14:17)
カウントダウンTAIPEI101
台北★君品酒店
1/1
台北(12:10)→基隆(12:45/13:17)→七堵(13:29/13:51)→猴?(14:16/15:01)→端芳(15:41)→ 七堵(16:12)→台北(16:35)
桃園空港★空港泊
1/2
台北桃園(2:30)→大阪関西(6:00)
関西空港→南海なんば
●移動費用
タイガーエア(東京・羽田⇒台北・桃園) 21,160円
ユニ航空(台北・松山⇔馬祖南竿) 20,467円(4,289TW$)
ジェットスター(台北・桃園⇒大阪・関西) 19,160円
台鉄新自強号(台北~台中) 1,790円(375TW$)
台湾新幹線(高鉄台中~高鉄左営) 3,724円(790TW$)
台鉄新自強号(新左営~台東)騰雲座艙 3,402円(713TW$)
台鉄新自強号(知本~台北)騰雲座艙 5,678円(1,171TW$)
-
台湾到着後、馬祖列島を旅行して台北に戻った。
-
松山空港駅からMRTを乗り継いで台北駅へ向かった。
-
台北駅。
乗車する列車の出発まで1時間あるのでフードコートで時間を潰そうかと思っていたがまだ空いてなかった。フードコートの営業は10時からのようだ。 -
これから台中に移動することになる。列車の出発は10時20分発。
新型のEMU3000型新自強号の普通席を利用する。 -
ホームへ向かうことにした。
-
新型の自強号EMU3000。
基本的に型落ちのプユマ号に比べて所要時間は長く、今回利用の列車は台中までは停車駅が多く2時間かかる。 -
台中に12時半に到着。
https://www.youtube.com/watch?v=79TdrYjUgOs -
高架化された近代的な台中駅。
-
こちらは日本時代に建てられ保存されている台中駅舎。
-
一度宿泊先のチャンスホテルに荷物を置きに向かった。チャンスホテルの利用は初めてで気になっていたホテルだ。
近くでいつも利用しているPalmerホテル(博奇大飯店)と同じようなスタイルで値段もほぼ同じ。どうやら双方は系列が同じみたいだ。とにかくスタイリッシュでシンプルで機能的で安い。今回利用のチャンスホテルの方が駅に近いので便利かもしれないが周辺が騒がしい。 -
ホテル近くにはかなり古い建物が多く残っている。
-
チェックインまで時刻動漫レストランへ行くことにした。コスプレコンカフェだ。
-
オムカツカレーライスを注文。
-
店員のメイドと。
-
15時前にチャンスホテルにチェックイン。
自動チェックイン機でできるようだ。 -
部屋はPalmerホテルと同じ。備品や設備などいろんなところで共通している。今後は台中でシングルに泊まるならこれらの2択になる。
16時に待ち合わせがあり、歩いて向かった。
ホテルから歩いて20分ほどの場所になる。台湾人の友人黄さんから日本の通販で買い物を頼まれて、それを持参して会うことになる。
頼まれた商品は風鈴。黄さんが昔世話になった日本語の先生が買おうとしたが、台湾では購入不可だったため僕が購入して持っていくことになった。 -
仲介の黄さんは先生と会うのは16年ぶりらしい。今回の経緯がきっかけで再開できたなら先生も黄さんも再会が嬉しいだろう。その経緯に一役買えたのは良かった。
商品の実費(6000円分)を受け取り、先生にはビールのお土産までもらってしまった。お礼として食事代は出してもらうことになった。 -
カルボナーラやチキンナゲット、フライドポテトにドリンク2杯。結構飲み食いしてしまった。
-
友人の黄さんに僕の写真がカレンダーにされていた。
-
日本語の先生の名前は邱さんと黄さん(右)。
-
食事代は3人分なのでかなりの高額になるだろう。店には3時間ほど滞在した。
また何か助けられることがあれば相談してくださいと伝え、お別れすることになった。 -
歩いてホテルに戻ることにした。周辺は金曜の夜ということで賑やかだ。
-
【12月28日(土)】 朝食は昨日会った日本語の邱先生に教えてもらった大智路蕭?肉飯へ行ってみた。
-
台北駅の反対側で歩いて10分ほどだ。
-
今日は晴れ間が見えるが気温は高くない。
-
大智路蕭?肉
-
チェックアウトは11時。それまで部屋でゆっくりすることにした。日本を出てから割と忙しい日程で動いてきたので少し休みたい。
11時に逢甲大学に向かった。台湾コミケが行われている。荷物が面倒だが置くとこはあるのか心配だが一応持って向かうことにした。
しかし台中の縦の移動が不便で仕方ない。MRTの計画もなさそうだし今後も不便な大都会のままなよだろう。BRTは使いやすいので活用するしかなさそうだ。あえてBRTではないバスを使ったら結構渋滞に舞い込まれる。
12時前には着きたい。今日はぽかぽか陽気で暖かくていい。
「GJ32動漫創作嘉年華」は1日限りのそれほど大きくないが有名なイベントだ。325のバスで大学へ向かった。 -
昼食は道中にあった鴨料理の「鴨王鴨肉飯・逢甲店」に入った。
-
當歸鴨肉丸の麺線と鴨肉(半隻)を注文。割とリーズナブルだ。170NT$(¥815)
-
歩いて逢甲大学に到着した。この会場は一度来たことがある。
-
あまり長くいれないが少しでも知り合いがいればいいのだが。
荷物はその辺りに置いておいても大丈夫だろ。
気候もいいのでたくさん人が集まっている。 -
1時半には撤収。
まだ流れに乗れないまま会場をあとにするのは寂しい。 -
タクシーでMRTの文化櫻花駅に向かった。
-
文化櫻花駅から高鉄台中駅に向かった。
-
日本人Gさんと高鉄台中駅のバス乗り場で合流。今日からしばらく一緒に行動する。
日月潭行きのバスは行列ができている。
Gさんの到着前に先に並んでたのでギリギリバスに乗ることができた。すごい遅れていたら1時間後のバスになっていたかもしれない。臨時バスがあるのかもしれないが乗れなかったら大変だった。予約はできないので混雑時は乗るのにヒヤヒヤする。まあ年末休暇なのでこうなるのはある程度予想すべきだった。明日のバスは日曜の朝なので大丈夫だと願いたい。
日月潭までは1時間半。ほとんどバス停には止まらず目的地を目指す。 -
日月潭着。このバスの終点になる。
-
宿泊先は「中信水沙連觀光大飯店」という湖に面した大型ホテルだ。ただ古い建物で昔ながらのホテルといった感じだ。
-
ホテルの客室。
1泊18000円で朝食付き。 -
レイクビューの角部屋。
湖と街並み両方見下ろすことができる。 -
日月潭
-
湖に面した「中信水沙連觀光大飯店」の建物。
-
湖畔の繁華街。台湾はどこに行っても活気がある。
-
夕食は大通りの「翔喜餐庁」という食堂に入ってみた。
-
川魚のフライと空芯菜、チャーハンを注文。
日月潭で取れた川魚のフライは骨まで食べることができる。 -
夕暮れの日月潭
-
夜は湖は真っ暗で何も見えなくなった。
なので街も見下ろせるのはいい。
日が暮れたら特にすることはなく、部屋で寛ぐことにした。 -
昨日日本語の先生の邱さんにもらったビールをいただくことにした。
-
【12月29日(土)】 日月潭で迎えた朝。
-
朝食は7時半からだがもう少し早くから始まっていたようだ。
-
ルーロー飯などもある。
-
適当に盛ることにした。
-
8時25分のバスで高鉄台中駅に向かう。
-
流石に日曜の朝でガラガラだ。ただ途中の埔里からたくさん乗ってきてほぼ満席になった。
-
高速道路で台中へ向かう。
-
高鉄台中駅が近づいてきた。
予定より1時間近く早く到着した。 -
台湾のバスの時刻表は始発の停留所しか当てにならないと再認識された。
出発まで1時間以上あるがのんびり待つことにした。
高鉄台中駅と隣接すること新烏日駅の構内は鉄道関連の設備が沢山あって暇つぶしにはいい。 -
11時20分発の台湾新幹線左営行きに乗る、
-
乗車する列車は速達タイプなので左営までノンストップで所要45分だ。
-
左営駅に到着。
-
左営駅で昼食を済ませたい。駅ビルの中にマクドナルドがあった。
-
サーモンフライのハンバーガーがボリュームがあり美味しかった。サーモンフライは二つ挟まっている。セットで1000円したが満足度は高い。
-
今回左営駅でレンタカーを借りることになる。
高鉄左営駅の東側にあるレンタカー会社のIWS愛旺租車。
(IWS Rent-A-Car Kaohsiung)
ここでレンタカーを借りることになる。
24時間のレンタルになる。予約時に前金として929円払っていて、店舗で1500台湾ドル(7500円)を支払うことになった。
台湾でレンタカーを借りるのは初めてになる。台湾では国際免許が使えず中国語翻訳という特殊な書類が必要になる。 -
案内された車はトヨタヤリスクロスという比較的大型の車だ。
ナビをセットして一路南下する。
特に立ち寄りたい場所もないので宿泊先へ直接向かうことにした。
すぐに高速道路に入り、南を目指した。台湾の高速道路はETCが標準装備されていて料金の精算は車の返却時に支払うようになっている。
台湾の道路は運転しやすい。
みんな安全運転でクラクションの音も聞こえない。 -
見晴らしのいい浜辺で休憩。
-
台湾ではこのような岩場の海岸が多い。
-
-
今夜の宿泊先四重渓温泉が近づいてきた。
-
左営駅から1時間半で宿泊先の四重渓温泉に到着した。
「四重渓清泉日式温泉館」という日本式の旅館らしい。
駐車場は早い者勝ち。しかし日帰り入浴客で混雑している。宿泊客は優遇してもらいたい。なんとか隙をついて玄関前の駐車場に停めることができた。 -
駐車場の横にあった温泉。
-
チェックイン。
-
素泊まりで予約してきたが2食付き変更することにした。夕食はすき焼きになる。朝食は中華式のビュッフェとのことだ。
宿泊代金は2人で朝食付きで4160台湾ドル(20800円)。夕食は1人380台湾ドル(1900円)になる。 -
部屋はそれほど日本的な雰囲気ではない。
-
機能的で清潔だ。
浴室の蛇口からはアルカリ性の温泉がでる。なので部屋でも温泉に入ることが出来る。 -
部屋のカードキー。
入浴券と朝食券。 -
露天風呂の温泉はプールのような台湾スタイルなので全く日本式ではない。43度の温泉からぬるめの温泉まで多種多様だ。お湯はアルカリ性のツルツルの泉質だ。台湾でもこの美肌の湯があるのは驚きだ。台湾の温泉では水着着用しなくてはならず帽子も必要だがタオルを頭に巻いたら大丈夫そうだ。
-
夕暮れの温泉旅館。夕食前に散歩することにした。
-
四重渓温泉公園はずいぶん派手な公園だ。
-
電飾された鳥居は奇抜だ。
-
足湯があり、観光客で賑わっている。
-
こちらは温泉卵。
-
夕食は18時から。
メニューはすき焼きのみでこの旅館の名物になっている。
これは日本式ホテルらしいメニューだといえる。
野菜たっぷりだ。 -
牛肉を加えて食べることになる。
今夜もゆっくりくつろぎたい。
今朝の日月潭では暖房が必要だったが、今夜はクーラーがいる。同じ台湾でも気候の変化が激しい。 -
【12月30日(月)】 朝風呂に向かった。
-
昨日人でごった返していた温泉も今朝は宿泊客だけなので独泉状態だ。
-
ただ清掃中の浴槽もあり、入浴できる場所は限られる。
-
こちらは水風呂だ。
-
7時からバイキングの朝食になる。
メニューは豊富。 -
一通り盛ることにした。種類も多く味も良い。かなり満足度の高い朝食となった。
-
この旅館は日本の皇族が訪問した場所でもある。
-
昭和の初めにご結婚された、昭和天皇の弟・高松宮宣仁(のぶひと)親王ご夫妻が新婚旅行の際に泊まられた。
-
皇族が使用された浴室はそのままの状態で保存されている。
-
日本庭園の鯉。
-
旅館で飼われている黒猫
https://www.youtube.com/watch?v=z4txZqqvvis -
8時に宿泊先を出発。
-
-
車を走らせ最南端へ向かった。ホテルから宿へは30分かからない。途中大きな街はなく、交通量は少なめだ。
-
最南端に近い駐車場に車を停めて歩いて最南端に向かった。
https://www.youtube.com/watch?v=A9hwv7D74To -
最南端の記念碑。
-
台湾最南端の海岸線
-
近くにある灯台は今日は休み。
-
一路高雄へ戻ることになる。
高雄までは2時間だ。 -
途中白砂ビーチに立ち寄ってみた。ただ台湾のビーチはそれなりだ。天気も良くない。
-
途中立ち寄ったこのビーチは白砂のビーチだ。
-
台湾最南端の坊山駅に行ってみた。
歩いて行くのは大変な場所にある。
今回車なのであっという間に到着できた。 -
駅からの見晴らしは良く素晴らしい。
-
高速道路を経由して高鉄左営駅近くに到着。高鉄左営駅近くのガソリンスタンドに入った。台湾ではセルフスタンドは見かけないので給油は簡単だ。
300キロ近く走りガソリン代は415台湾ドル。 -
ガソリンを満タンにしてレンタカー屋に戻った。
予定時刻の30分前に車を返却。事故なく無事に戻ることができてよかった。
2回利用した高速道路代の請求は40台湾ドル(200円)と安い。 -
左営駅の駅ビル。
-
高鉄左営駅に隣接する台湾鉄道新左営駅に向かった。
-
知本へは新型自強号EMU3000に乗車。
新左営駅始発で東回りで台北方面へ向かう列車だ。 -
初めてビジネスクラスにあたる騰雲座艙に乗車。
https://www.youtube.com/watch?v=WxEFSIq2nLU -
騰雲座艙には無料の車内サービスがあり、メニューは予約の時点で選択している。
-
出発後すぐに車内サービスが始まった。
しかしドリンクサービスは飛行機のように飲み放題ではなく、缶ジュースを一度もらえるだけで少し味気ない。 -
メニューは予約の際指定していて今回2人で別のものを注文している。
-
アップルケーキとクッキーが配られた。高級な感じの洋菓子だ。ドリンクは2人ともスターバックスの缶コーヒーにしている。。
-
高雄から台東へは台湾南部を甲を描くようなルートで風光明媚な車窓を眺めながら快走する。
-
枋寮駅に停車。
-
太麻里渓(川)を渡る。
-
左営から2時間20分。
15時過ぎに知本駅に到着した。
知本には台湾を代表する温泉地がある。 -
知本駅の改札。
-
知本駅から知本温泉まで6キロあり、バスは本数が少ない。
次のバスまで1時間近く待たなくてはならず、タクシーで向かうことにした。
しかしタクシーも台数が少ない。
しばらく駅前で待っていたらやってきた。 -
タクシーで10分ほど走り知本温泉に到着。料金はメーターで210台湾ドルだったが200台湾ドル(1000円)に負けてくれた。
-
知本温泉は川沿いの鄙びた温泉街だが巨大な高層建築が多い。
-
今回知本での宿泊先のシステムを把握しないままきてしまった。
宿泊先の名前もわからず住所の建物に到着。
AGODAで「知本温泉旅宿」という名で予約していた住所の場所には巨大な建物。かつてホテルだった建物で各フロア毎に経営の違うゲストハウスが入っているようだ。ちょっと特殊な宿泊施設だ。
一階に案内所のような場所があったのでここの人に電話で管理人のおばさんに連絡をとってもらい部屋に案内された。 -
3階のスペースに案内された。
-
部屋に案内された。
たくさん部屋があるがどれだけの部屋が稼働しているのかはわからない。 -
外観は廃墟のような建物だったが部屋は案外綺麗だ。
-
部屋の浴室の蛇口から温泉がふんだんに出る。知本もぬるぬるの質の高いアルカリ性の泉質。通称美人の湯。これははるばる来た甲斐のある感激の泉質だ。
-
部屋の窓の外の眺め。知本温泉は閑散とした雰囲気だが大型の高層建築が多く、かつての繁栄を感じ取ることができる。
-
建物の裏には露天風呂があったがメンテナンス中で水しか出ないようだ。
宿泊代金は2人で1170台湾ドル(5850円)。
何かあった時に管理人の電話番号を聞いておいた。チェックアウトは鍵を部屋に起きっぱなしでいいようだ。 -
街の散歩に出かけた。街中に源泉があり、至る所で湯気が上がっている。知本温泉のお湯はかなり熱い。
-
知本温泉で観光地らしい場所に行こうと思い、白玉瀑布という滝を見に行った。15分ほど坂道を登ることになる。
-
白玉瀑布
なかなか見応えのある滝だ。 -
源泉を持つ温泉宿泊施設もある。ただ周辺はどこも個室浴場があるだけで露天風呂はないようだ。
知本の街は閑散としてしまっている店も多く、寂れた温泉地という感じだ。とにかく活気がない。年末だというのに寂しい限りだ。 -
夕食はほぼ唯一といって良い営業していた「大頭目野食館」という店に入った。
-
店頭には豚が店番をしていた。
食べられなければいいが。 -
猪の炒め物を注文した。炒飯と炒麺も注文。
周辺の宿にはそれなりに宿泊客はいるようで数少ない営業しているこの食堂に人が集まってくる。 -
通りに源泉を利用した温泉卵の店があった。
-
知本温泉の温泉街。コンビニなど必要最低限のインフラはあるが、飲食店は少なく寂しい温泉街だ。
https://www.youtube.com/watch?v=oHmTAt-hMhE -
部屋の浴室の温泉でも十分満足できる。つるつるのお湯。いいお湯だ。
-
【12月31日(火)】 涼しいが湿気が多い気候。
-
部屋の浴室に温泉を溜めて暖まった後朝食を食べに出ることにした。
早朝の閑散とした知本の朝。ひんやりとして爽やかな気候だ。散歩するには気持ちがいい。 -
受天宮
-
歩いて15分ほどの場所に「巨森早餐吧温泉店」という店があるので入った。
-
ソーセージと卵焼き、揚げパンに豆乳を付けることにした。
-
揚げパンは予想と違った揚げ豆腐みたいな形をしていた。コンデンスミルクをつけて食べることになり美味しい。
知本の川沿いの通りは車も少なく閑散としている。 -
8時31分発のバスで知本駅へ向かう。バスは1時間に一本運行されている。
バス停にはバスを待つ人が割と多い。 -
バスは台東行き。
-
知本温泉街をあとに。
-
15分で知本駅に到着。
-
出発まで30分ほどある。
駅でのんびり待つことにした。駅周辺は工事中で売店などは全くない。 -
知本駅の改札。
-
9時24分発の新自強号は定刻通りやってきた。
今日は台北まで向かう。昨日同様ビジネスクラス(騰雲座艙)利用だ。
台北までは所要時間が5時間弱とかなりの長時間の乗車になるので利用価値は高い。 -
乗車後すぐにドリンクの缶コーヒーを手渡された。
-
花蓮県の玉里駅
ホームにはくまモンのパクリのようなゆるキャラ。
花蓮まではたくさんの駅に停まる。 -
花蓮を出てから弁当が配られた。定番の台湾鉄道弁当。ちょうどお腹が減ってきたので美味しく食べることができた。
-
花蓮から松山までは2時間以上ノンストップ運転になる。
台湾の特急列車は遠近分離方式が確立していた乗客の分散がうまく行われている。 -
14時17分に台北に到着。
-
台北駅を離れるEMU3000型。この先、車庫のある樹林まで向かう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2023~24年 年越し台湾
0
205