2024/12/25 - 2024/12/27
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まさとし/国連加盟国全て訪問済さん
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●日程
12/25
羽田(5:00)→台北桃園(7:55)
台北松山空港(13:00)→馬祖南竿(13:55)
馬祖★福澳窩背包客民宿 FU AO WO & HOSTEL
12/26
南竿(9:00)→ 北竿(11:30)→南竿
馬祖★福澳窩背包客民宿 FU AO WO & HOSTEL
12/27
馬祖南竿(8:00)→台北松山(8:50) 台北(10:20)→台中(12:24)
台中★巧合大飯店(Chance Hotel)
12/28
高鉄台中(15:39)→日月潭
日月潭★中信水沙連觀光大飯店
12/29
日月潭(8:25)→高鉄台中(11:20)→高鉄左営(12:05)→四重渓温泉
四重渓温泉★四重渓清泉日式温泉館
12/30
新左営(12:42)→知本(15:02)
知本温泉★知本温泉宿
12/31
知本温泉(9:31)→知本(9:26)→台北(14:17)
カウントダウンTAIPEI101
台北★君品酒店
1/1
台北(12:10)→基隆(12:45/13:17)→七堵(13:29/13:51)→猴?(14:16/15:01)→端芳(15:41)→ 七堵(16:12)→台北(16:35)
桃園空港★空港泊
1/2
台北桃園(2:30)→大阪関西(6:00)
関西空港→南海なんば
●移動費用
タイガーエア(東京・羽田⇒台北・桃園) 21,160円
ユニ航空(台北・松山⇔馬祖南竿) 20,467円(4,289TW$)
ジェットスター(台北・桃園⇒大阪・関西) 19,160円
台鉄新自強号(台北~台中) 1,790円(375TW$)
台湾新幹線(高鉄台中~高鉄左営) 3,724円(790TW$)
台鉄新自強号(新左営~台東)騰雲座艙 3,402円(713TW$)
台鉄新自強号(知本~台北)騰雲座艙 5,678円(1,171TW$)
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【12月25日(水)】
年末年始の旅行は台湾へ行くことにした。
台湾旅行は今年は3月以来で9ヶ月ぶりになる。
かなり久々な感じがする。 -
台北へはタイガーエアを利用。
この時間帯ならピーチを利用することが多かったが、今回は1時間早く台湾入りできるタイガーエアを選んだ。
空港のベンチで仮眠をして2時間前にチェックインカウンターに行ったら行列ができていたので並ぶことにした。 -
45分ほど並び手続きを済ませた。機内持ち込みの重量検査はなく、目視のみでチェックは緩い。チェックされてもいつも通り7キロにまとめているので問題はないのだが。あと出国の航空券の有無はしっかり確認された。
保安検査、出国へと進んだがこの時間は空いている。 -
制限エリア内の六厘舎で朝ラーメンを食べようと思ったら閉まっていて4時からの営業らしい。少し待つことになった。
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つけめんを食べ出発を待つ。
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5時発のタイガーエアー台北行き。
なかなか搭乗が始まらない。30分ほど遅延するようだ。この時間の台北行きピーチは遅延したことないので到着後の予定があるならできるだけピーチを利用した方がいい。
台湾までは4時間。
座席は三列席の真ん中。座席指定料金は出してないので座席の位置に関して文句は言えない。
全員が乗り込み30分遅れで機体は動き出した。 -
台湾時間の午前8時に厚い雲の中を降下して台北桃園空港に着陸した。
本降りの雨。
冬の台北は天気が良い日は少ないので予想通りの天候だ。
台湾の入国審査は珍しく外国人の行列はなし。しかし入国カードが準備されておらず不親切だ。入国カードはオンライン入力に移行しているようだが、紙でも良いならちゃんと置いてもらいたい。ここまで来てしまったら紙に書いた方が早い。 -
到着ロビーに出てSIMカードを買うことにした。
SIMカードの売り場も空いていて台湾最大手の「中華電信」のカウンターに出向いた。 -
10日間無制限で500元で購入。
回線は4G。
5Gだと値段が若干高めになる。
クレジットカードで支払った。 -
SIMカードを購入後、台北へMRTで向かうことになる。
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交通ICカードを新たに購入。チャージして桃園MRTに乗り込んだ。
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台北までは35分。
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車内は空いているが途中の停車駅から混雑してきた。
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35分の乗車で午前10時前に台北駅に到着した。
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台北に来て雨は止んで空は明るくなった。肌寒さはない。
台北駅では出発前に日本でオンライン予約してきた各種切符(台湾鉄道や台湾高速鉄道)を受け取ることになる。
台湾高鉄と台湾鉄道それぞれの窓口に向かった。滞在中利用する切符を無事に受け取った。台湾の鉄道は予約困難な列車が多いので台湾に来てから予約していたのでは間に合わない。
このまま台北・松山空港に移動して馬祖列島に向かうことになる。 -
空港に向かう前に台北駅周辺で昼食を軽く食べることにした。
羽田でラーメンを食べたのは朝早いので腹は減っている。
台北駅南の永和豆漿大王に向かった。 -
鹹豆漿(温)と蛋餅を注文。台湾の食事はまだまだリーズナブル。
豆漿の店は行列ができる店とそうでない店の違いがわからず、だいたいどこでも美味しい。
豆漿を食べると台湾に来たと感情が込み上げ、旅の始まりを感じる。 -
北門駅から南京復興駅を経て文湖線で松山空港に向かった。
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松山空港のターミナルビル。こちらは東アジアの主要都市へ発着する国際線ターミナル。
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こちらは国内線ターミナル。
台湾の国内線利用は金門→高雄以来になる。
台湾の国内線はのんびりした雰囲気でホッとする。空港内の飲食店は比較的充実している。 -
台北から国内線の主な目的地は金門島だが台東や花蓮、その他の離島にも路線がある。
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馬祖南竿へはエバー航空系のユニ航空を利用する。
自動チェックイン機で手続きを済ませた。係員が親切に操作を助けてくれた。 -
座席は前方窓際の席を指定した。
荷物は専用のカウンターに持って行くと預かってくれるらしい。 -
13時発の南竿行き。
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ATRのプロペラ機。これには搭乗していないが馬祖への便と同機種になる。
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ATR72-600型機。
客層は大陸の中国人が多く、若干騒がしい。馬祖から福州に船が出ているので大陸中国との交流は活発なのだろう。国境警備の軍人の姿も目につく。 -
50分で馬祖南竿空港に到着。馬祖は台北に比べて肌寒い。
気温は15度くらいだろうか。 -
馬祖南竿空港のターミナルビル。
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タクシーが客待ちしている。
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馬祖南竿空港からバスで福澳港にある宿に向かおうと思ったが出発は1時間後までないので歩いて宿に向かうことにした。
馬祖列島は中国大陸に隣接。位置関係からなんでこのような場所が、台湾領になっているのか金門島などと共にその歴史はとても興味深い。
中華民国福建省連江県に属する諸島で台湾省ではなく福建省の一部になる。台湾領というと違和感を感じるので中華民国領と表現したほうがいい。
日本統治の歴史がないのも特徴だ。 -
宿は福澳港にあるホステルを予約している。歩いて30分。かなりアップダウンの激しい道を歩くことになる。
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途中「八八坑道」という酒蔵があったので立ち寄った。
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坑道を利用した酒造でワインが作られているようだ。洞窟には酒の匂いが漂う。
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アップダウンの激しい道を歩いて福澳港へむかう。
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島の商業の中心「介寿」の町を見下ろす。案外都会だ。
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福澳港が見えてきた。
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福澳港の霊廟。
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福澳港の集落に到着。島の港湾施設がある場所だが町の規模はそれほど大きくない。
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鄙びた商店が並ぶ路地沿いに馬祖で滞在する「福澳窩背包客民宿 FU AO WO & HOSTEL」がある。
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「福澳窩背包客民宿 FU AO WO & HOSTEL」に到着。
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部屋はドミトリーだが、客は僕1人のようだ。
一泊900台湾ドル(4500円)と安くないが事実上貸切状態。
快適に過ごせそうだ。 -
共用スペースの快適に利用できる。
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お茶やコーヒーは無料で飲むことができる。
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福澳港周辺を散策することにした。
コンビニはあるがあまり食べるとこは多くない。しかしこんな辺境の地なのになぜかスタバがあるのには驚きだ。しかも客が結構入っている。 -
福澳港のガソリンスタンド。
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福澳港は結構立派なフェリーターミナルでここから基隆へのフェリーが運行されている。北竿の船もここから発着している。
そして中国大陸への航路も2系統航行している。 -
中国大陸への切符売り場。
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福州の黄岐へ時刻表。
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料金など。
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福州の琅岐へ時刻表。
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黄岐と琅岐へはそれぞれ1日一往復なので金門島のように頻繁に運行されている感じではない。なので日帰りで気軽に行き来するような感じではない。
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港にあった馬祖南竿の観光地図
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夕食は南竿で一番賑やかな介寿の街へバスで向かった。
目的のバスは1時間に一本間隔で運行されている。
料金は15台湾ドル。台湾共通のICカードが使える。 -
介寿には台湾本土でよく見る焼き餃子の「八方雲集」があったので入ることにした。
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ニラ焼き餃子と酸辣湯で110台湾ドル(550円)。
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食後にジャンボチキンの店で買い食いすることにした。
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巨大なチキンは食べ応えがある。値段は80台湾ドル(400円)と安い。
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夕暮れの介寿の町。
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帰りは歩いて宿に戻ることにした。
バスは本数が少なくて不便だ。宿までは歩いて20分。バスを待っている間に着いてしまう距離だ。しかし島の道路は至る所ではアップダウンが激しく歩くのはかなりハードだ。
明日はやはりレンタルバイクの方がいい。
宿に戻り、バイクを借りる手続きを済ませた。
もう今夜は乗らないので明日の7時からで24時間借りる予定で申し込むことにした。料金は500台湾ドル(2500円)。免許の有無を確認され、日本の免許の中国語翻訳が早速役に立った。
今日は移動で疲れているので早めに休むことにした。 -
【12月26日(木)】
朝食はホステルの並びにある「素食園」という店に入ってみた。 -
おばさんが切り盛りしている。
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早朝から営業して蘿蔔糕+蛋と豆漿を注文した。なかなか入るのに勇気のいる雰囲気だが手軽に食べられる店が近くにあるのはありがたい。
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7時からバイクを借りで介寿の街に行ってみた。
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介寿のまち。朝から賑わっている。
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介寿の霊廟「玄天宮」
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介寿は朝から市場が営業していてそこそこ賑わっている。
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朝6時から営業している「介寿獅子市場」
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店頭では野菜が売られている。
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介寿の隴蔬菜公園にはためく台湾国旗。
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バイクで伝統家屋が残る「牛角聚落」へむかった。
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牛角聚落の牛峰境五霊公
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牛角聚落の砂浜。
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牛角聚落の家屋。崖にへばりつくように建っている。
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牛角聚落の家屋。
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牛角聚落と砂浜を見下ろす。
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一旦宿に戻り、澳港から北竿へ船で渡ることにする
。9時に船があるようで北竿への所要時間は15分。
乗船券を160台湾ドル(800円)で購入した。
バイクを積み込むと300台湾ドル(1500円)の追加になる。往復で600台湾ドル(3000円)になり、結構高い。 -
予想以上にバイクの運搬に金がかかるが北竿島に渡ってから港にレンタルバイク屋があるのかもわからないし、案外大きな島なのでバスや徒歩で回るのも現実的ではない。行くからには主要な場所は全て見学したい。なので確実な方法はバイクを南竿から持ち込むしかない。
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船にバイクを積み込むのは一般的ではないようで船はバリアフリー化されておらず、3人がかりで持ち上げ積み込みは大変だ。
バイクを積み込んでいるのは僕だけだ。 -
9時に南竿福澳港を出航。
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しかし出航してからまとまった現金を宿に置いてきたことに気づいた。
帰りの乗船代はあるがバイク代はない。困った。
とりあえず北竿でATMをあたってみるが、持参のカードではキャッシングを拒否される郵便局しかなさそうなのでキャッシングはできないだろう。
南竿島に戻ってから後払いさせてもらうしかない。田舎だから融通がきくことを願いたい。 -
15分で北竿白沙港に到着。
結構揺れが激しく、スマホを見ていたら船酔いして調子が悪くなった。 -
https://www.youtube.com/watch?v=UHa32ksaHMY
北竿白沙港でバイクを積み出す作業。 -
北竿白沙港に到着した船。
北竿白沙港周辺には予想通りレンタルバイク屋などなさそうだ。
しかも船の本数が冬季ダイヤで減っていて、南竿へ戻る11時半の船を逃すと夕方までないので忙しい滞在になる。実質北竿島での滞在時間は2時間。
バイクなので問題ないがバスや徒歩だとどこにも行けないとこだ。バイクを持ち込んだのは正解だったが、お金を宿に忘れてきたのは誤算だった。 -
バイクで島を一周することになる。
まず立ち寄ったのは坂里沙灘というビーチ。北竿島は砂浜が綺麗な気がする。 -
坂里のセブンイレブンも伝統家屋のデザインになっている。
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貯水池を経て「馬祖播音站」。
ラッパのモニュメントだ。 -
北岸の芹壁聚落が見えてきた。
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芹壁聚落と亀島(左)
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伝統家屋が昔のまま残っている規模の大きな集落だ。
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観光名所だが閑散期なのでひっそりとしている。全く人の気配がない。
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島の北端の橋仔聚落に到着。
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橋仔聚落の霊廟。
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玄天上帝廟
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島の北部に位置する橋仔村は霊廟が印象的な村だが街並みはごちゃごちゃしている。
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魚のモニュメント。
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橋仔聚落の高台にある「女帥宮」。
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女帥宮からの見晴らしは良い。
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島にはこのような記念碑が多い。
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北竿島で最大の街で空港に隣接している塘岐村に入った。街の規模は大きいが人の気配があまりない。
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北竿島で最大の町にある塘岐村の「塘岐境玉封蕭王府廟」
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塘岐村の入り口の表記。
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塘岐村に近い見晴らしのいい短坡山観景台へ上った。
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ここから北竿空港と塘岐村を一望できる。
馬祖列島を代表する眺めの一つ。人工的な眺めだが絶景だ。 -
スローガンの書かれた碑がロータリーに多い。
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そのまま坂里に戻ってきた。
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坂里大宅
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坂里大宅
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坂里大宅の内部は無料で見学することが出来る。
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集落にある坂里大宅の内部。
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廃墟化した伝統家屋。
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坂里天后宮
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坂里天后宮の内部。
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そのまま港へ戻ることにした。
船が出発する20分前に北竿白沙港に到着。 -
北竿白沙港のターミナルビル。
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帰りの乗船券。
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5分前に船は北竿白沙港に到着。
乗組員は行きと同じで顔馴染みだ。なので到着後ホテルに金を取りに行くのでバイクを積み込んで欲しいとお願いしたらOKが出た。よかった。 -
南竿に到着後、桟橋で待っててもらいすぐに宿へ戻った。そして現金を持って桟橋へ。無事バイク代を支払うことができた。
朝からバタバタしてしまったがなんとかなってよかった。 -
昼食は清水村でムール貝や牡蠣など馬祖名物のシーフードの店を探したが、食事するところは少ない。
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清水村の路地。
あったとしても入るのに勇気のいる地元民向けの店が多い。しかも値段は安くない。 -
コンビニなどは多いのだが出来れば食堂に入りたい。
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島の名称を冠した馬祖村へ移動した。裏山には媽祖巨神像がそびえる。
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馬祖剣碑。馬祖に来たと感慨に浸れる場所
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すぐ横は馬祖天后宮
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村の規模は大きくないがしっかりした商店街があり飲食店も多そうだ。人通りはないが飲食店はたくさんある。
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「香林小館」という店に入ることにした。
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名物のムール貝に卵スープと豚のチャーハンを注文。
330台湾ドル(1650円)とまあまあの値段になった。 -
その後「媽祖巨神像」に行ってみた。
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媽祖巨神像への階段。
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媽祖巨神像から馬祖村を見下ろす。
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続いて仁愛村近くの北海坑道へ向かった。馬祖最大の観光地の一つ。
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坑道で働く人の模型。
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坑道の奥へは海水が入り込んでいる。
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坑道の中をカヤックでクルーズすることが出来る。
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歩いて一周することもできるので歩いで坑道内を一周することにした。700mの歩道が整備されている。
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北海坑道の外側。
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北海坑道から砂浜を挟んで大漢要塞の入り口が見える。こちらもトンネル内部を見学することが出来る。
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続いて「津沙聚落」へ向かった。
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津沙聚落は伝統家屋が残っている。
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津沙境天后宮
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津沙村は浜辺の集落で南竿では一番有名な伝統家屋が残る漁村。
馬祖で一番来てみたかった場所だ。
街は小さく風情があっていい雰囲気だ。 -
津沙の石造りの伝統家屋。
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高台から津沙の集落を見下ろす。
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防波堤の反共産のスローガン。
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津沙村の町並み。
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津沙村のビーチ。
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島を一通り回ったので馬祖観光は終了だ。
宿へ戻る途中、ガソリンを給油。満タンにしろとは言われてないが大した額ではないので入れておくことにした。 -
空港近くにある坑道を利用した酒造会社に行ってみた。
酒の出荷工場になっている。 -
ショールームになっていて、地酒も販売されていたが見学だけすることにした。
一旦宿へ戻ることにした。
馬祖では終始寒い天候だったが雨に降られることはなく、行きたいところにも行けたので満足のいく滞在となった。 -
夕食は昨日も行った介寿へバイクを走らせた。
昨日と同じ店はやめ、小籠包の店に入ることにした。「台馬風味小吃」という店。馬祖はどうしても値段は高めだ。 -
小籠包と魚肉スープを注文。
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量が足りないので昨日と同じ店で雞排を購入。
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今日はバイクがあるので、宿に持って帰って談話室でゆっくり食べることにした。
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それにしても大きくて食べ応えがある。これで80台湾ドル(400円)は安い。
バイクは明日の朝までの契約だがもう乗ることはなさそうだ。
貸切だったドリトリーにもう1人客が来た。週末にかけて客は増えるのかもしれない。 -
【12月27日(金)】 6時45分のバスで空港に向かいたい。それまで朝食を済ますことにした。並びにある食堂は6時20分から営業開始だ。
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開店と同時に入店。馬祖蛋餅+蘿蔔糕と豆漿を注文。
急いで食べてそのまま出発。
宿の人は寝ているのでホステルのカギを箱に入れてチェックアウトとなる。 -
6時45分に空港へのバスが通る。
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空港行きのバスは5分くらい早く到着した。ゆっくりしていたら乗り遅れるところだった。
とはいえバスで空港までは7分。歩いても30分の距離で近い。乗り遅れたら歩いて行けばいい。 -
7時前に空港に到着した。
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チェックインカウンターはまだ空いておらず、自動チェックイン機で手続きを済ませた。
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7時にチェックインカウンターがオープン。荷物を預けることにした。
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馬祖は特区になっているので免税店がある。特に買いたい物はないが。
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台北・松山空港へのUNI AIR。ATR72-600型機だ。
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8時に馬祖南竿空港を離陸。
座席は前方左側。離陸時に北竿島を見下ろすことができるかと思ったが、視界が悪く眺めはイマイチだった。 -
台北までは機内サービスがあった。一昨日の台北⇒馬祖への便は何もなかったが。
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コーヒーをもらうことにした。
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やがて台北の町並みが見えてきた。
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40分で台北・松山空港に着陸。
馬祖に比べて少し暖かい感じがする。 -
バスでメインターミナルへ移動する。
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荷物を受け取り、MRTを乗り継いで台北駅へ向かった。
https://www.youtube.com/watch?v=lb9oV5wzqc4&t=123s
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この旅行記へのコメント (2)
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- sanhaoさん 2025/02/16 19:00:55
- 馬祖諸島
- たくさんの写真を拝見しました。北竿でキャッシングが出来なくて焦った事を懐かしく思い出します。
- まさとし/国連加盟国全て訪問済さん からの返信 2025/02/16 21:08:19
- Re: 馬祖諸島
- コメントありがとうございます
出発前にsanhaoさんの旅行記を参考にさせてもらい、郵便局のATMではキャッシングできない可能性など十分下調べをして現金を準備していたのですが宿に現金を忘れて島を離れるという失態をしてしまいました。
また私も欠航等の可能性を考慮して余裕のある日程を組み、結果的には予定通りに旅行することができました。
いろいろ参考になりました。ありがとうございます。
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