2024/12/27 - 2024/12/27
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カメポンニュさん
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JR芦屋から城山を登り、岩梯子でクライミング気分。そのあとは横池へ降りて静かな池のほとりで昼食を取る。気持ちの良い時間が流れる。帰りは風吹岩から魚屋道を行く。蛙岩の風化の模様にその成因を考える。静かな山歩きができた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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高座の滝への道から右に曲がって城山を登る。途中の芦屋川右岸道の通行止めの看板が外れていた。長い事止められていたので次回は通ってみよう。
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しばらく登ると城山の頂上だ。海が太陽の光を跳ね返してまぶしい。
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露出補正をしなければ町は写らない。
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しばし休憩して出発。しばらく歩くと小さなピークの上の木に何やら書いてある札が下がっている。
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近づいてみると「鷹尾山」とある。この山は城山の別名かとずっと思っていたのだが違っていたのか。
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岩梯子の下に着く。今からあそこをよじ登る。ワクワクする。
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上部に到着。海が輝いている。
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芦屋の町が眼下に広がる。
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ここから少し行ったところが荒地山山頂だ。景色はないが広場になっている。平日なので誰も居ない。
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ここからの下りでかなりえぐれているところがある。慎重に下る。
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モチノキだろうか。根の部分の土が流れたのに根性で立っている。頑張れーーー。
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横池に到着する。昼時なのに誰も居ない。鳥のさえずりも少ない。風の音と池の風紋を楽しむ。
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昼食はいつものようにレトルトカレーだ。
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ススキとオギの違いを教えてもらった。ここの物を確認するとススキであった。
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風吹岩に着くと丸々と太った猫がお出迎えをしてくれる。上に行くと数組のハイカーが休憩している。ここは人が多い。
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風吹岩の周りは伐採されて眺めが復活した。
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大阪万博の会場が遠くに見える。
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ここから下ると蛙岩に着く。久しぶりだ。
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近づいてよくよく見ると面白い風化をしている。この穴場の風化はどのようにしてできたのだろうか。
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この風化は節理に沿ってできたものだと一発でわかる。
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今からの道は「難路」とある。本当かな。
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落ち葉が厚く積もってずりずりと滑る。慎重に歩く。でも、これが難路なのだろうか。
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アオキが対生だと初めて知った。
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ムクノキであろう。すごい板根だ。
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まだ頑張っているモミジ。最後のご挨拶であった。
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