2024/09/30 - 2024/10/02
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grasslandさん
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この旅行記スケジュールを元に
ヒオス(キオス)島に2泊3日滞在。バスの本数が少なく、スケジューリングが難しかったけど、徒歩で移動できる範囲で可能な限り観光スポットを詰め込んだ。
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トルコのチェシメフェリーターミナルからヒオス島へ。
チェシメフェリーターミナル 交通機関
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チェシメからヒオス島までは約30分で到着。
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今日はメスタに宿を予約済み。バス乗り場と時刻を確認。この時期のメスタ方面へのバスは平日のみ運行の1日3本しかなかった。計画段階でGoogle Mapでバス乗り場のKTEL Chios Intercity Bus Transportを探し当て、その場所をクリックして開く情報にあるバス会社(KTEL)のWEBサイトで検索していたが、間違っていないか確認の意味も含めて現地でも確認した。
※ギリシャではギリシャ文字表記が一般的なので、KTELのアルファベットのL=エルが写真ではΛ=ラムダになっている。 -
バスの出発時刻まで約1時間あるので周辺を散策。ヒオス城の中へ。城壁の中は、城というより住宅街になっており、城の痕跡は周りをとり囲む城壁のみ。
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そんな城壁の内部にあったトルコ式公衆浴場(ハマム)の跡。
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バスでメスタへ。
メスタ 散歩・街歩き
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予約した宿が自力で見つけられず、地元のおばさん達が私の提示した宿の電話番号に電話してくれて、やっと見つけることができた。おばさん達に感謝。宿には表示がなく(写真の白壁の家)、これまで泊まった人はどうやって特定できたのか不思議。
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メスタの城壁内を散策。トンネルのような通路や分岐があちこちにあり、ゲームの中の世界みたい。
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使わなくなった扉にメニューが書いてある。
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立派な教会。中の撮影は不可だった。
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ぶどうの木が通路の屋根のように張り巡らされている。
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城壁内側はそれほど大きくはなく、何度か先程通った道に合流したりしたけど、変化があるので歩くだけでも楽しめた。
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城壁の外側の集落を歩く。観光地化されておらず、古めかしい雰囲気がいい。
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ザクロ畑があった。
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Google MapにOld Windmills(古い風車)とされる場所があり、道なき道を上っていく。
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こちらがその古い風車。基部の石垣しか残っていないので見栄えはよろしくない。
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でも風車だけあって、風が吹き抜ける山の上にあるので、景色は素晴らしい。向こうに見える集落がメスタ。
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この日は、多少風はあったが強風ではなかったので、しばらく景色を楽しんだ。
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メスタの城壁内を再度散策。こちらの犬は野良犬ではなく、放し飼いの飼い犬。自由に動き回れるので、この後、別の場所でも見かけた。
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ただの飾りか、なんか宗教的な意味でもあるのか、ドライフラワーとして売り物にするのか。
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せっかく泊ったので日が暮れてからも散策するが、人通りが少なく、場所によっては明かりがほとんどない。かといって治安の悪さは感じないので、怖いわけではなかった。
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翌朝、バスの本数がほとんどないので、歩いてオリンピ、ピルギ、アルモリアの集落をはしご。まずはメスタから一番近いオリンピへ。決して上手な絵ではないが、遊び心のある壁画があちこちにあった。
オリンピ 散歩・街歩き
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オリンピもこういった通路がいくつかあった。
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そして、数はほとんどないが、この後に行くピルギの特徴でもある、こんな模様の外壁をした建物もあった。
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事前情報不足でメスタからオリンピまでバスで通った車道を歩いたが、トレッキングコースがあったみたい。できればそちらを歩きたかった。
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オリンピから次の目的地ピルギまでのトレッキングコースの案内板はなかったので、やはり車道を歩く。途中、見晴らしのいい区間があった。
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遠回りにはなるけど、車道を外れて農道を歩く。マスティハというヒオス島だけで栽培されているという木の農場を通る。
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マスティハで商業価値があるのは木の実ではなく樹液。幹に切り傷をつけて樹液を採取している。
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収穫の場面は見なかったが、上の写真でも分かるように、木の下の地面が石灰か何かの白い粉で覆われており、そこに樹液がポタポタと落ち、それを収穫しているようだ。この樹液をガムや粉末、オイルにして売り出されるみたい。マスティハのガムを食べたが、少しスースーするハッカ系のものだった。
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さらにオリーブ畑もあった。こちらのオリーブの幹は下のほうが異様に太く独特な形をしている。
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オリーブの実(メインで撮ったつもりの手前の実がピンボケ状態)。レストランで料理を食べると、オリーブの実が付け合わせで出たり、テーブルにはオリーブオイルが用意されていることが多かった。
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ピルギの街中を散策。
ピルギ 散歩・街歩き
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ピルギはこういった感じの外壁の建物が多く、観光客に人気がある。
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教会もこの通り(教会の中には入れず)。
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模様の付いていない家も多い。
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ベランダ、バルコニーの庇部分にも模様が描かれている。
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模様のある家の密集地帯。
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こちらの教会は中に入れたが撮影禁止。
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模様のない教会も。これはこれで石造りの重厚さが感じられていい。
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計画段階で見つけてあった、アルモリア集落の近くにあるこちらの山に登る。頂上付近が砦になっている。
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トレッキングルートの案内板があった。
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登山道に、名前は分からないが、きれいな花が咲いていた。
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砦の上からの景色。左に見える集落がアルモリア。
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砦は崩壊しつつあるが、そこそこ残っている。
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アルモリアの集落を歩く。何か特筆すべき特徴がある集落ではなかった。アルモリアからバスでヒオスの街へ戻る。ただ、バス停の表示は見当たらなかった。往路でバスが停まった場所を覚えており(2か所あった)、そのうちの一つで待機して、バスが来たところを手を真横に挙げて乗った。バスの時刻は、先述のヒオスからメスタ行きのバス時刻の時と同様、事前にWEBサイトとヒオスのチケット売場に掲示してある情報で確認済み。アルモリアからヒオス行きは月~金のみの運行で7:05と16:05発の2本だけだった。なお、バスの運賃は、ヒオス発のバスではチケット売場で支払ったが、ここではドライバーに直接支払った。
アルモリア 散歩・街歩き
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ヒオス中心街の北部にある風車。実際に風車が回っている訳ではなく、観光用みたいだけど、風車の羽根まで再現されており見栄えはいい。
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ヒオス中心街を歩く。そこそこ栄えている。
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物価が高いので、比較的安そうなファストフード店で質素な夕食。ギリシャで定番のファストフードのギロピタ。
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早朝、日の出前にチェックアウトし、まずは港の見渡せる海岸へ。大型フェリーが出航していくのを見送り、日の出前にネア・モニ修道院へ歩いて向かう。
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ネア・モニ修道院へ向かう途中にあった水道橋。
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Google Mapには水道橋の先も通り抜けられる道があったが、巨大な堤防に阻まれる。
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仕方なく、水道橋横のおぼろげな踏み跡を上って、その先にある車道に合流。
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車の全く通らない車道を歩く。
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ネア・モニ修道院が見えてきた。
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ネア・モニ修道院内。
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祭壇。
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壁画。
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ネア・モニ修道院
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修道院のスタッフらしき人に、こっちの建物にも入ったかみたいな感じで教えてもらった、出入口に近い場所にあった建物に入る。中には1822年のギリシャ独立戦争で虐殺されたといわれる人達の遺骨(頭蓋骨や大腿骨)が陳列棚に所狭しと並べられ(頭蓋骨はおそらく100個以上)公開されていた。写真はその建物内の祭壇。
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ネア・モニ修道院の裏手にある山道をGoogle MapでMonastery of the Holy Fathersと表示されている修道院へ向けて登っていく。
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山道を少し登った所から見たネア・モニ修道院
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かなり登ってきた。森林がなく終始展望良好なので、何度もネア・モニ修道院方面を振り返りながら登った。
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Monastery of the Holy Fathersまでもうすぐ。
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しかし、門は閉ざされており中には入れず。
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Monastery of the Holy Fathersの前を通る車道を歩き、Google MapでΜονή Αγίου Μάρκου Καρυώνと表記されている修道院へ向かう。車道も展望が開けている。そして車がほとんど通らない。
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車道はほとんどアップダウンなく、大回りして向こう側の山腹に続いている。
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Μονή Αγίου Μάρκου Καρυώνに到着。
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木造の立派な祭壇があった。
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車道を下っていると、後ろから通過した車が停まってくれ、乗せてくれた。
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途中で降ろしてもらい、Google MapでLeprosarium (Lovokomeio) of Chiosと表記されている場所へ。ここは1959年に閉鎖されたハンセン病患者の療養所跡。
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廃墟になっているが、当時の面影も残してはいる。
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それでも各部屋には自由に入れてしまうので、かなり荒らされてしまっている。
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床や天井も剥がれている箇所があり危ないが、一部当時の装飾された雰囲気が分かるものも。
今回歩くルートの見所を探っていて、たまたまGoogle Mapで見つけた場所だけど、博物館になってもおかしくない歴史遺産だと感じた。ただ、積極的な保存活動はされてないようで、このまま朽ちていってしまうと思う。修復されたような比較的きれいな建物もあり、そこは鍵がかかっていて入れなかったが、何らかの活動が行われている兆候はあった。 -
番犬ならぬ番猫?
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ヒオス中心街からヒオス空港へ向かう途中にあったビーチ。それほど風光明媚な場所ではなかった。この後、ヒオス空港からロードス島へ移動した。
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