東京旅行 2日目-1 波除神社編

2024/12/20 - 2024/12/22

2日目は御朱印巡りをしました

エリア 築地(東京)

宿泊するホテルに荷物を預けに行きました

アパホテル京急蒲田駅前西です

こちらのホテルは12月19日リブランドオープンしたばかりとのことで玄関にはお花がたくさん飾ってありました

この日は移動が多かったので一日乗車券を購入

都営地下鉄と東京メトロに乗れて900円です

お得ですね＼^^／！

京急蒲田から泉岳寺へ

そこから地下鉄を乗り継いで築地へ

朝10時の築地は観光客だらけでした

最初の目的地に到着

波除稲荷神社 寺・神社・教会

波除(なみよけ)神社

「災難を除き、波を乗り切る」 波除稲荷様として、災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等の御神徳に崇敬が厚い神社です

拝殿前に大祓の茅の輪くぐりがありました

境内の右側にあるのが獅子殿

江戸時代、除・災難除の象徴として多くの参詣者を集め、神社祭礼「つきじ獅子祭」の名称の元をもなした「厄除天井大獅子」は江戸末期に焼失

以来その復興を待たれてましたが、平成二年に神社の御鎮座330年を記念し、齢約三千年の黒檜(ねず)の原木を用いて再興されました

波除獅子 名所・史跡

日本一 雄の大獅子 厄除天井大獅子

高さ2,4m 幅3,3m 重さ1t

とても大きいです('ω')！

左回りに獅子頭を一周することができます

往時に勝るとも劣らぬ名実共に日本一の厄除天井大獅子として、加賀鶴来の現代の名工・知田清雲氏とその工房の手により作成

後ろの柱に作者の名前が刻まれていました

裏手には小さな獅子も飾られていました

大祓後に拝殿にて参拝

拝殿横の水色の天水桶が綺麗でした

境内の左側にあるのはお歯黒獅子

摂社弁財天社に鎮座しています

お歯黒獅子は江戸時代に東都名物であり、雌の大獅子を祭礼で担ぐ様に高さ一尺の台座を含め高さ2.2m両耳幅2.5m総重量700kg総漆塗り一木造です

獅子達の顔が描かれたものや海産物が描かれた築地らしい御朱印帳がありました

直書きで御朱印をいただきました