沼津港観光

2024/12/18 - 2024/12/18

日帰りで沼津港に行き、深海水族館をみたり、駿河湾遊覧クルーズで景色を
楽しんだりしてきました。
沼津港ならではのグルメも少し味わってきました。

エリア 沼津(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

【JR沼津駅南口】
沼津駅南口から横断報道を２つ渡った左側に、沼津港へ行く1番乗場の
バス停があります。駅から約15分で港に到着。
運賃200円。Suica、PASUMO使えます。
帰路は時間があったので駅まで歩きました。(約25分)

【沼津バーガー】
深海魚バーガーやサメバーガーをいただくことができます。

沼津バーガー グルメ・レストラン

一番人気の「メギス」を使った深海魚バーガー（単品870円）
コーヒーとフライドポテトのセットで1,420円。
（ポテトはハンバーガーの後ろに隠れています。）

【沼津港深海水族】】（入館料1,800円）
１階はいろいろな深海生物が展示されています。
２階はシーラカンス・ミュージアムがあり、シーラカンスに関する
さまざまな展示がされています。
館内は写真撮影OK（ただしフラッシュ撮影は禁止）

沼津港深海水族館 動物園・水族館

【シーラカンスの魚拓】
1981年12月31日捕獲。
全長177cm、体重85kg。

【冷凍保存のシーラカンス】
－20℃で２体のシーラカンスが冷凍保存されています。

実際に泳いでいる様子は映像で見ることができます。

【剥製標本】
剥製標本は３体あり、ほかの２体は「古代の海」の海底ジオラマに
展示してあります。

【ボロカサゴの透明骨格標本】
赤いところは硬く、青いところは柔らかい。
ほかにもいろいろな生物の骨格標本があります。

【ダイオウグソクムシ】
メキシコ湾に生息し、体長は最大で50cmにまで成長する。

【メンダコの標本】
生きているメンダコ(１体)は展示されていましたが、写真撮影は禁止。

【沼津みなと新鮮】
軽食や食事処、お土産屋などの店舗が並んでいます。
この中にある「しーらかんすCafe」に行きました。

【しーらかんすCafe】（沼津みなと新鮮館内）
シーラカンスをモチーフにしたパンケーキやもなか、ソフトクリームなどのメニューがあります。

【深海パンケー】】（500円）
和芋クリームが入ったシーラカンス型のパンケーキ

【沼津港遊覧】（30分、1300円）
乗船時にカモメのえさ(えびせんの小袋）が100円で販売していました。
出港すると、カモメやトンビが遊覧船のまわりに集まってきます。

千鳥観光汽船 乗り物

【遊覧船チケット販売所】
遊覧船出港案内の放送を聞いて、急遽上船することにしました。
乗船券は入口入って左側にある券売機で購入。

大型展望水門「びゅうお」の下をくぐって駿河湾へ。

沼津港大型展望水門びゅうお 名所・史跡

初めて海から富士山を見ました。やはり美しさも日本一です。
カモメやトンビの近さに、ちょっとビックリ。

【沼津深海プリン工房】
沼津初のプリン専門店。
深海プリンは沼津ブランド認定品。

沼津深海プリン工房 グルメ・レストラン

お土産に沼津プリンのプレーンと塩キャラメルを購入。（各420円）

【ベルマート キヨスク】
沼津駅南口にあり、のっぽパンやお土産を購入することができます。

静岡ご当地パン「のっぽパン」が６種類あり、その中から「クリーム」と
「富士のほうじ茶ラテ」を購入。（各178円）
そのほかに「富士の白雪カスタード」(4個入り691円)を購入。
ふわふわのスポンジ生地の中にカスタードクリームが入っています。

【PLUSTA プラスタ】
三島駅新幹線改札内の待合室隣のショップ。
軽食やお弁当のほか、お土産品が並びます。
特にお土産品の種類が豊富。

【みしまコロッケ】
新幹線に乗る前に、ご当地グルメの「みしまコロッケ」(160円)を
最後に食べようと行きましたが、すでに売り切れ。(pm2:40)
コロッケが食べられなくて残念でしたが、楽しい1日でした。

桃中軒 三島駅新幹線ホーム中央店 グルメ・レストラン