2024/11/30 - 2024/11/30
14588位(同エリア14976件中)
ムラゴンさん
伝統的酒作りがユネスコ無形文化遺産の候補に上がったので南都諸白の発祥の地を訪ねました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
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場所は奈良市菩提山町の正暦寺です。ここは路線バスは通常はなく、紅葉の時期にしか運行していないとのこと。 今回は近鉄奈良駅から臨時バスで正暦寺へ(途中停車せず)。
到着した場所から200mほど山道を登った所に『日本酒発祥の地』と彫られた石碑がありました。 周りには建物らしいものなし。 -
『日本酒発祥の地』 の石碑の前に『菩提酛創醸地』と彫られた石がありました。鎮守や天部の仏様に献上するお酒の元を作られた土地の意味とのこと。 『酛(もと)』とはお酒を造る元で『峠』など同じ和製漢字。 当時の正暦寺では、仕込みを3回に分けて行う「三段仕込み」や麹と掛米の両方に白米を使用する「諸白造り」、酒母の原型である「菩提酛造り」、さらには腐敗を防ぐための火入れ作業行うなど、近代醸造法の基礎となる酒造技術が確立されていたとのこと。 この酒造技術は、室町時代の古文書『御酒之日記』や江戸時代初期の『童蒙酒造記』にも記されていて製造技術は非常に高く、「南都諸白」に受け継がれたとのこと。 諸白とは、酒造過程に麹と掛米双方に精白米を用いる製法であった。 当時は掛米だけに精白米を使うのが主流だった。後に諸白(両方に白米を使う)=清酒を表す言葉に成った。
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正暦寺の塔頭(事実的の本坊)の福寿院(客殿)の門です。
福寿院は延宝9年(1681年)の建て替え、建立された現在の正暦寺で一番古い建物です。
孔雀明王像座像があり、借景庭園(この時期は紅葉時期でもあり絶景です)もあります。 また菩提酛清酒も販売されています。 製造は近隣の奈良・桜井・御所・生駒など8つの蔵で菩提酛を使って造られた清酒です。
残念ですが建物内は撮影禁止で画像はありません。 -
この写真は福寿院をの外側から見る写真になります。 内側は借景庭園です。
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正暦寺の本堂です。大正5年(1916年)の再建です。
正暦3年(992年)に一条天皇の勅願寺として、関白藤原兼家の子兼俊僧正が創建した。往時には86坊の堂塔と伽藍が建ち並ぶ大寺院であったが、治承4年(1180年)に平重衡による南都焼討によって焼失し、寺領も没収された。
秘仏(この時、公開されていました)薬師如来木倚像(正暦寺本尊)が安置されています。 -
鐘楼 大正5年(1916年)に再建されました。
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鐘楼から山門を見た写真です。 階段は30段ぐらいだったかな?。
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竜神平から見た写真です。
二柱の龍神様に護られたの地に菩提山正暦寺が創建された。
この場所から目の前に横たわる山におられる龍神さま。背中側に横たわる山の竜神さまを拝むことができる。そして約25万坪の境内地を見渡せる場所。 -
紅葉を中空から見るとこが出来る 『瑠璃光台』 へ上るルートです。
足に自信がなかったので登るのは止めました。 -
東十三重石塔と当時の僧の墓石と供養塔と西十三重石塔です。
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僧の墓石と供養塔です。
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