2015/09/18 - 2015/09/24
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ジョージアを訪問(2015年9月)
トルコ航空に乗り、イスタンブール乗り継ぎで首都トビリシへ。
トビリシから手配した車に乗り、10時間かけて上スワネティ地方の「メスティア」に到着。
メスティアには2泊。日帰りで、塔の林立する世界遺産の村「ウシュグリ村」を訪問する。
メスティアからトビリシに車で戻り、トビリシ市内を観光した。
トビリシでは、ナリカラ要塞やスオニ大聖堂を訪れ、ピロスマニの絵を鑑賞。公衆浴場のハマムにも入った。
★★★メインブログの詳細記事はこちら↓★★★
ジョージアの旅
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世界の傑作建築【32カ所】ご紹介(アジア・インド・中東・ヨーロッパ)
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世界の街角で聴いた音楽♪(②ストリート・店頭ライブ・クラブ.etc編)
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世界の旅先で訪れた魅力的な「夜景」★16箇所をご紹介♪
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ジョージアの首都トビリシへはトルコ航空を利用。
イスタンブール経由で乗り継ぎ含め17時間。
トビリシには、10:20分に到着した。 -
今回の目的は、ジョージア北西部スワネティ地方にある、塔が林立する村「ウシュグリ村」へ行くこと。
自力でのんびり行く時間はないので、車をチャーターして行くことにした。
空港で、手配したドライバーと会い、挨拶もそこそこに出発。
★★★詳細記事↓★★★
ジョージアの旅|成田から首都トビリシ。そして、車で北西部のメスティアまで
https://search-ethnic.com/travel/to-mestia/ -
まず向かうのは、スワネティ地方の中心地である「メスティア」の町。
メスティアは、首都トビリシから約480kmほど、車だとおよそ7時間かかる。
ここからメスティアに行って2泊。ウシュグリ村へ日帰りし、再びトビリシに戻る予定。
ドライバーは若めのお兄さん。名前は「サンドロ」であるとのこと。 -
首都トビリシの街を出て西へと向かう。
写真は、トビリシの街の建物。
ジョージアはモダンで奇抜なデザインの建物が至る所にある。 -
車はトビリシ市街を抜け郊外へ。高速道路に乗って一路西へと向かう。
サンドロ君は、かなり車を飛ばす。 -
車は広大な平原地帯に入った。
途中、平原の中に新しい住宅がたくさん建っている区域があった。
サンドロ君によると、あの住宅は「南オセチア」の紛争から逃れてきた難民の住宅であるとのこと。
「南オセチア」はジョージア中北部にある地域。オセット人が多く住むところで、現在は事実上の独立状態となっている。
2008年の「南オセチア紛争」の際、ジョージア政府がまず「南オセチア」に侵攻。それに対して「南オセチア」の後ろ盾であるロシアが軍を派遣し、激しい戦闘になった。
サンドロ君によると、紛争時、この高速道路もロシア軍の戦車で埋め尽くされたのだとか。 -
しばらく走った後、「ゴリ」のドライブインで少し休憩。
かなり奇抜なデザインのドライブインだ。 -
ドライブインの中には、近代的なスーパーマーケットやジョージア土産を売る店があった。
-
ジョージアの名産品である角を模ったワイングラスも売られている。
休憩を済ませ、再び出発。
しばらくすると、高速道路が終わり、車は一般道を走り始めた。 -
こちらは、街道沿いにあった市場。
ぶどう、スイカ、バナナ、リンゴ、洋ナシ、プラム、トマト、じゃがいも、パプリカ。
様々な果物と野菜が並んでいる。 -
吊り下げられている数珠繋ぎのものは「チュルチュヘラ」
「チュルチュヘラ」は、ジョージアの伝統お菓子で、ナッツを小麦粉を混ぜたブドウの果汁に漬け、固めたものであるとのこと。
ジョージアでは、どこへ行ってもこの「チュルチュヘラ」がズラリと吊り下げられていた。 -
市場を出発し、再び西へ。
先ほど見たような果物や野菜の露店は、街道沿いに無数にあった。
露店は他にもいろいろな種類があり、町や村ごとに、パンの上に砂糖をまぶしたものを売っている露店が多い村、籠や陶器を売っている露店が多い村、ハンモックを売っている露店が多い村などがあり、その地域の特産品が走っているだけでわかるのが面白い。 -
昼食はオープンエアの食堂で食べた。
杉の林の中にいくつかのオープンエアレストランがある。そのうちの一つに入る。 -
まず、飲み物としていただいたのが、洋梨のレモネード。
甘いがしつこさがなく美味しい。 -
伝統的なジョージア料理のチーズ入りのパン「ハチャプリ」や、ジューシーな牛肉のケバブをいただいた。
伝統的なパン「ハチャプリ」は、「スルグニ」と呼ばれる塩分控えめのジョージア風モツァレラチーズがパンの中に入っている。
ジューシーな牛肉のケバブも最高。
サンドロ君と二人分で23Gel(1,150円)
さあ、食べ終えたらすぐ出発!
急がないと到着が夜中になってしまう。
★日本で食べられるジョージア料理↓
カフェ ロシア(吉祥寺)|ピンクでおしゃれな店内でジョージア料理!
https://search-ethnic.com/gourmet/cafe-russia/ -
車窓の風景は、徐々に変化していく。
店頭にケバブの焼き台の見える食堂が点在する峠の山道を抜け平原地帯へ。
平原地帯には所々に町があり、町には旧ソビエトっぽい無機質な建物があって、公園には巨大なモニュメントが置かれている。
工場があったり、ジョージア風の立派な教会が見えたり、街道の脇を並走する列車の姿が見えたりする。
★★★詳細記事↓★★★
ジョージアの旅|成田から首都トビリシ。そして、車で北西部のメスティアまで
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目的地である「スワネティ地方」は、コーカサス(カフカス)山脈の山中にある。
コーカサス山脈は、5,000メートル級の高峰が連なるアジアとヨーロッパの境を成す山脈だ。
車は夕方の6時頃、スワネティ地方への入り口の町「ズグディディ」に到着した。
ここから、いよいよ山道へと入る。
案内標識を見ると、メスティアまではあと130km -
山道を登っていくと、途中にダムがあった。
このダムの名前は「イングリダム」(Enguri)
アーチ式のコンクリートダムとしては世界で一番の高さがあるそうで、その堤高は、272メートル。1980年に完成し、総貯水容量は110億トンであるとのこと。 -
ダムの貯水地を眺めながら走っていくと、次第にトンネルが増えてくる。
いくつものトンネルを抜け、幅が狭くなり渓流へと変化していく川と並走しながら走っていくうちに、辺りはいつしか闇に包まれていった。 -
目的地である「メスティア」に到着したのは、夜の9時頃。
トビリシの空港から出発しておよそ10時間、日本からは27時間かけての到着だった。
メスティアで宿泊する宿は、「Old House」という塔の家のある住宅を改装した民宿。
メスティアの町を見下ろせる坂道の途中にあり、町の中心へは徒歩10分ほど。
トイレとシャワーは共同。部屋の鍵はないが、家族経営の宿なので問題はない。
★★★詳細記事↓★★★
ジョージアの旅|成田から首都トビリシ。そして、車で北西部のメスティアまで
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こちらは、宿でいただいた夕食。
白ワインに「ハチャプリ」、トマト味の辛めのスープ「ハルチョ」、トマトやキュウリなどのフレッシュサラダ、チーズ、ザウアークラウトのような紫キャベツの和え物。
なかなか豪華な食卓だった。 -
白ワイン
-
トマト味の辛めのスープ「ハルチョ」
翌日は、メスティアから世界遺産の村「ウシュグリ村」へと向かう。
★日本で食べられるジョージア料理↓
カフェ ロシア(吉祥寺)|ピンクでおしゃれな店内でジョージア料理!
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6時に起床し、さっそく部屋から宿の中庭に出てみると、目の前に塔がたくさん見える。
塔が立ち並ぶ世界遺産「スヴァネティ地方(スワネティ)」の風景だ。 -
宿泊した宿「Old House」は、塔のある建物を改装した宿。
建物の横に20メートルくらいの高い塔が併設されているのが見える。 -
朝食前に、宿の外を少し散歩してみる。
宿を出て、石畳の坂道を歩き始める。
周りにはたくさんの塔が建っているのが見えた。 -
「メスティア」は、3,000~5,000m級の山が連なる「大カフカス山脈」に囲まれた「スヴァネティ地方(スワネティ)」の中心となる町で、標高は1,500mほど。
人口は2,600人ほどだが、隣接する132の村を含めたメスティア地区全体では約14,000人が住んでいる。
住民は、ジョージアの先住民族である「スヴァン人」が中心。文字のない独自の言語「スヴァン語」を話す。 -
牛がたくさんいる。
-
スヴァネティ地方にたくさん建つ塔は、中世後期から建てられ始め、現在約200ほどが残っているのだとのこと。
造られた目的は外敵から身を守るためだという。 -
朝食もかなり品数が多かった。
サラダやオムレツ、野菜の炒め物、ポテトフライなど。
とりわけ、チーズの入ったコロッケがとても美味しかった。 -
この日は、メスティアから車で2時間半ほどの場所にある「ウシュグリ村」へと日帰り旅行の予定。
「ウシュグリ村」は、ヨーロッパ最高所にある村で、村全体が世界遺産に登録されている。
9時半ごろ、車で宿を出発。
「ウシュグリ村」への道は未舗装であるため、サンドロ君のベンツでは行くことができない。
そのため、別の4WD車に乗っていく。
4WD車は、すでにサンドロ君が手配済みで、宿の前に待っていた。
サンドロ君は、本日は運転せずに助手席でのんびりと同乗だ。
★★★詳細記事↓★★★
メスティアから世界遺産のウシュグリ村まで、山道を車で2時間半
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4WD車は、メスティアの街を出ると、山道をぐんぐんと登っていく。
結構急な坂が延々と続くのでベンツだとやっぱり厳しそうだ。
ウシュグリ村までは公共の交通機関は走っておらず、村までは、歩きか自転車か、車をチャーターする以外に行く方法はない。
チャーターだと、片道130ドルくらいはするので、個人旅行者は車をシェアして向かうのが一般的なのだとのこと(今回はサンドロ君に払った額にこの4WD代も含まれている)。
道中の村々には塔の家がたくさん見えた。 -
途中で道は未舗装になり、横を流れる「エングリ川」に沿って進んでいく。
すると、川沿いに小さな塔が立っていた。
塔の周りには観光客がたくさんいて、塔の中に入れるようだ。
ちょっと立ち寄ってみることにした。 -
スヴァネティ地方の塔の多くは6~7階建てのものが多いが、この塔は3階建て。
敵が侵入できないように、1階には入り口はなく、2階の小さな入り口にハシゴを使って登る。
塔は石を積み木のように積んだ構造になっていて、各階の床は木を組んで造られている。 -
上の階に登る時は木製のハシゴを使う。
塔には四方に小さな窓があるだけ。この窓は銃眼の役目も果たしている。 -
塔の前にはお土産が売られていた。
-
塔のミニチュア
-
再び、4WDに乗り込み、先へと急ぐ。
-
しばらく走っていると、前方にひときわたくさんの塔がある村が見えてきた。
「もしや?」と思い、聞いてみると、やはりあれが「ウシュグリ村」だとのこと。
村が遠目に見えたところで、4WDを降り、ここからは写真を撮りながら歩いて村へと向かうことにした。 -
ウシュグリ村の標高は2,000メートルを超える。
日差しはかなり強い。
村には人の姿が全く見えず、川の流れる音と時おり聴こえる牛の鳴き声以外、ほとんど音が聴こえてこない。のどかな風景だ。 -
写真を撮りながらしばらく歩くと、村の中心が見えてきた。
中心と言っても特に店があるわけでもなく、道がいくつか分岐しているというだけのところだ。
メスティアを出発して約2時間半。
ついに、旅の目的である世界遺産の村「ウシュグリ村」に到着した。
★★★詳細記事↓★★★
メスティアから世界遺産のウシュグリ村まで、山道を車で2時間半
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村の奥の高台には、塔が併設されたチャペルが立っていた。
「聖マリア教会」(Lamaria)だ。
サンドロ君たちは、4WDでこのチャペルまで連れていってくれた。
まず、このチャペルを見て、ここから坂道を下りつつ村を見物していく。
★★★詳細記事↓★★★
「復讐の塔」がたくさん立つ町「ウシュグリ村」(世界遺産)【ジョージア】
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「聖マリア教会」は、12世紀に造られたものであるとのこと。
教会の建物や周りを囲んでいる壁などは、塔と同じで石を積み上げて造られていた。 -
教会の鐘
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教会の建物と塔
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彫刻が彫られた扉
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教会の内部の天井には、イコンがたくさん描かれていた。
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ジョージアでは、グルジア正教が信仰されている。
ジョージアにはキリスト教は1世紀には伝来し、4世紀に「聖ニノ」という女性によって伝道され広まったという。
「聖マリア教会」を見て回った後、村の中心に向かって坂道を下っていく。
サンドロ君たちとは、2時間後の14:00に村の中心で待ち合わせ。 -
イチオシ
教会の背後を見ると、白い峰々が見えた。
大コーカサス山脈の山々だ。 -
ウシュグリ村は、大コーカサス山脈の最高峰「シュハラ山」(Shkhara:標高5,201m)の麓にある村で、山との高低差は2,500m以上ある。
-
ウシュグリ村の中を村の中心に向かって歩いていく。
村の中には、20~25mほどの高さの塔が所々に立っている。 -
標高2,410mの土地、空が近く青い。
-
立派な塔がたくさんある。
建物はすべて石造り。 -
イチオシ
村には住民の姿も見える。
住民は、ジョージアの先住民族である「スヴァン人」が中心。文字のない独自の言語「スヴァン語」を話す。
この村には、およそ70家族、約200人が暮らしているという。
村には学校もある。 -
「スヴァン人」には、古来より”血の復讐”の文化があった。
一族の身内が殺されたり、辱めを受けた時、その加害者の一族に復讐をするという文化だ。
ウシュグリ村をはじめ、スヴァネティ地方に約200もあると言われるこの塔の建物は、”血の復讐”によって身内が殺されないように、身を隠すために造られたのだとも言われている。
★★★詳細記事↓★★★
「復讐の塔」がたくさん立つ町「ウシュグリ村」(世界遺産)【ジョージア】
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村の男たちがひと休み。タバコを吸ったりスマホで電話したり。
-
イチオシ
各家にそれぞれ塔が立っている。
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塔の高さは約20~25m。
崩れかけた塔もたくさんある。 -
ひと通り見て回り、再び村の中心に戻ってきた。
-
サンドロ君たちと再会し、村にある食堂で洋梨のソフトドリンクを飲みながらひと休み。食堂からウシュグリ村の風景を眺める。
食堂には売店も併設されていて、ちょっとした雑貨屋土産物が売られていた。
さて、時計を見ると14:30を回っていた。
そろそろ出発だ。
4WDに乗り込み、再び山道を走ってメスティアへと向かう。 -
村からの帰り道、牛が道の真ん中にたくさんおり、通せんぼをしていた。
クラクションを鳴らしつつ、牛を避けながら通り抜ける。
ジョージアは、放し飼いの牛が多い。 -
メスティアへ戻る途中、サンドロ君が「いい所がある」と言って立ち寄ってくれたのが、このゴンドラ乗り場。
冬場はスキー場になっているというこの場所。ゴンドラに乗って上まで登ると、素晴らしい景観を見ることができるのだとか。
さっそくゴンドラに乗って上へ! -
ゴンドラは5Gel(250円)
かなり長い距離のゴンドラで、頂上までは20分ほどかかった。
裸のゴンドラで、相当高さのあるところを進んでいくので、結構怖い。 -
ゴンドラで頂上に到着。
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頂上にはレストハウスがあり、飲み物や軽食をいただくことができる。
上から眺める風景は素晴らしいの一言。
大コーカサス山脈のパノラマが一望できる。 -
イチオシ
しばらくして再びゴンドラに乗って麓へ。
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下りは、正面が麓の谷底になるため怖さが増す。
その代わり、上りの時見ることができなかったメスティアの町とコーカサス山脈の眺めを満喫できた。 -
急角度でどんどん下っていくゴンドラ。
下に見えるメスティアの町が徐々に大きく見えてくる。
町じゅうに塔が立っていることが確認できる。
★★★詳細記事↓★★★
「復讐の塔」がたくさん立つ町「ウシュグリ村」(世界遺産)【ジョージア】
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17:30くらいにメスティアの町に到着しま。
宿での夕食は20:00とのことなので、それまでメスティアの町を散歩する。
街の中心「セチ」(Seti)広場から散歩を開始。
写真の建物は警察署。
★★★詳細記事↓★★★
塔が立ち並ぶ「メスティア」の町をぶらぶら歩き(ジョージア)
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メスティアの町を歩く牛
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広場にあったオブジェ
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広場も街全体もガランとしていて、あまり活気は感じられない。
地元の人やツーリストたち、そして、車が時折通りかかりるが、全体的に静かな街だ。
牛の鳴き声が響き渡っていた。 -
緑あふれるメスティアの街。
石造りの塔と緑が織り成す景観が美しい。
町の標高は1,500mほどで、朝晩は結構肌寒かった。 -
高台から眺めたメスティア。たくさん塔が見える。
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夕暮れのメスティア
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街の中心には川が流れている。
静かな街の中で、川の流れる音だけが辺りに響き渡っていた。 -
夕暮れの塔。
メスティアの塔は世界遺産にも登録されている。 -
塔が見える道を歩く老人
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夕食は、チーズが中に入ったパン「ハチャプリ」、トマト味の辛めのスープ「ハルチョ」、トマトやキュウリなどのフレッシュサラダ、右の黄色いのはトウモロコシをペースト状にした料理。右奥にあるのは肉や玉ねぎが入ったスヴァネティ地方風の「ハチャプリ」だ。
量が多すぎだったが、どれも美味しかった。 -
ジョージア赤ワイン
ワイン発祥の地、ジョージア(グルジア)のワイン、カヘティ地方産「キンズマラウリ」
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宿「Old House」の部屋
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ライトアップされた夜の塔。
翌日は朝から首都トビリシへ向かって、再び約9時間のドライブ予定だ。
★★★詳細記事↓★★★
塔が立ち並ぶ「メスティア」の町をぶらぶら歩き(ジョージア)
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イチオシ
早朝6時。
ベッドから起きると本日も晴天。
街の緑と石造りの塔に朝の日差しが差し込んでいる。
聴こえてくる川のせせらぎ、そして、牛の鳴き声。
ジョージア(グルジア)北西部、スヴァネティ地方の中心都市「メスティア」の爽やかな朝だ。 -
宿泊した宿「Old House」で朝食を食べる。
オムレツに野菜の炒め物、サラダ、チーズ、パン、ヨーグルト、ブルーベリージャム、紅茶。
シンプルだけど充実した食事。 -
お世話になった宿のおばちゃんに挨拶をして、サンドロ君のベンツに搭乗。
朝の日の光を浴びたメスティアの塔を眺めながら、坂道を下り、首都トビリシへ向けて走り始める。 -
サンドロ君は、車をかなり飛ばして、つづら折りの山道を下っていく。
道中の風景は素晴らしいのひと言。
大コーカサス山脈の雄大な山あいに、点々と村があり、そこには塔がいくつも立っている。
★★★詳細記事↓★★★
メスティアから首都トビリシへの移動。車を飛ばして8時間(ジョージア)
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遠くに見える大コーカサス山脈
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出発から3時間、サンドロ君のベンツは午前11時に麓の町「ズグディディ」に到着した。
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ガソリンスタンドでガソリン補給。
街道沿いを東へ向かって突っ走ります。
平地に降りて、サンドロ君は山道の時よりもさらにスピードを上げ、前を走っている車をどんどん追い抜いていく。
お昼過ぎ、車は「ゼスタポニ」の町に到着した。 -
ゼスタボニは、ジョージア中西部、イメレティ州にある町。人口は7万6,000人。
近郊で産出されるマンガンを加工する大規模な鉄合金工場がある。 -
若者たちがたくさんいる「ゼスタポニ」の町
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ランチはドネルケバブをいただいた。
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トビリシに到着したのは、午後4時頃。
メスティアを出てほぼ8時間。行きは10時間かかったので、下りということを考えてもかなりの早さだった。
写真がサンドロ君と乗車したベンツ。 -
宿泊したホテルは、ホテル検索サイトで予約したホテル「Log Inn Hotel」
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2泊でGel240(12,036円)
それなりの値段はしたが、お部屋もシャワールームもとても綺麗でスタッフも親切。
居心地の良いホテルだった。
★★★詳細記事↓★★★
メスティアから首都トビリシへの移動。車を飛ばして8時間(ジョージア)
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宿泊した宿のある「アブラヴァリ」(Avlabari)界隈は、トビリシの街の中でも歴史の古いエリア。
トルコやアラブ風の木製の出窓が付いた建物がたくさんあり、エキゾチックな雰囲気だ。 -
現在の旧市街は19世紀に造られた建物がメインのようだが、トビリシの町自体の歴史は4世紀にまで遡るとのこと。
アブラヴァリの古い街並みを眺めながらメトロの駅へと向かう。
★★★詳細記事↓★★★
地下鉄に乗ってジョージアの首都トビリシ最大の繁華街「ルスタヴェリ大通り」へ♪
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イチオシ
ホテルから5分ほど歩くと、巨大なアパートが見えてきた。
このアパートの前に、メトロの「アブラヴァリ駅」の入り口がある。 -
チケット売り場でICカードのチケットを購入し、自動改札を通って入場。
長く、スピードの早い、旧ソビエトらしいエスカレーターに乗ってホームへと向かう。 -
メトロ「アブラヴァリ駅」のホーム。
トビリシのメトロは、他の旧ソビエトの地下鉄と同様、地下100m以上の深いところを走っている。
戦時中の核シェルターを想定して造られたものなのだろう。 -
イチオシ
ホームにいたトビリシの女の子たち
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メトロがやって来た。
車両は旧ソビエト製。飾り気のないデザインの車両だ。 -
トビリシメトロの車内
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2駅、ほんの5分ほどで、目的地のルスタヴェリ駅に到着した。
ルスタヴェリ駅は、トビリシ一の繁華街「ルスタヴェリ大通り」の起点ともなる駅。
大勢の乗客が降りる。 -
地上に出ると、賑やかな界隈が広がっていた。
「ルスタヴェリ広場」(バラ革命広場)だ。
「バラ革命」とは、2003年11月に起こった無血革命のこと。 -
若者の姿が多い
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路上雑貨屋
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「ルスタヴェリ広場」から南東にある「自由広場」へ向かって1.5kmほど続く通りが「ルスタヴェリ大通り」。
通りには、18~19世紀の歴史的建造物が並んでいる。 -
大通り沿いには土産物市場があった。
路上にたくさんの土産物が売られている。 -
ヤギの角のワイングラス「カンツィ(kantsi)」
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グルジア戦士の剣
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持ち運びできるイコン
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この土産物市場は、街中の土産物屋よりも2~3割くらい安い。
値引き交渉をすると、さらに負けてくれることもある。 -
お土産を物色した後、ルスタヴェリ大通りを自由広場に向かって歩き始める。
通り沿いに並ぶのは欧米ブランドのお店が中心。オシャレな通りだ。 -
ルスタヴェリ大通りの風景
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日本料理店「京都(Kyoto)」
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ポップコーン屋
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国会議事堂
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国会議事堂前の噴水に集う人々
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ルスタヴェリ大通りを歩いていると、いつしか辺りは夕暮れの様相を帯びてきた。
-
イチオシ
そのうち、トビリシの街の中心のひとつ「自由広場」に辿り着いた。
中心に立つのは「聖ジョージの像」、後ろに見えるのはトビリシの市庁舎だ。
この「自由広場」は、ソビエト崩壊後に起こった軍事クーデターや2003年11月の「バラ革命」の舞台ともなった場所である。
美しい広場の風景を眺めつつ、旧市街へと続く通り「コテ・アブハズィ通り」へと向かう。
★★★詳細記事↓★★★
地下鉄に乗ってジョージアの首都トビリシ最大の繁華街「ルスタヴェリ大通り」へ♪
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「コテ・アブハズィ通り」は、穏やかな坂道になっている。
通りには、パン屋や八百屋、生活雑貨のお店、アイスクリーム屋、レストラン、カフェなどが並ぶ。 -
とりわけ多いのが土産物のお店。
カーペットやキリスト教のイコンを売るお店、ワインショップなどが結構あり、歩いている旅行者の数も多い。
写真は、ジョージアの伝統お菓子「チュルチュヘラ」のお店
★★★詳細記事↓★★★
ジョージアの首都「トビリシ」の夜景を鑑賞し、名物料理「ヒンカリ」をいただく♪
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通り沿いのお店を物色していると、オープンテラスの席があるレストランを発見。
ここでディナーをいただくことにした。 -
いただいたのは、ジョージアの名物料理「ヒンカリ」
「ヒンカリ」は、ジョージア版水餃子とも言えるお料理。小麦粉、水、塩、卵で作った厚めの皮の中に、ジューシーな羊肉や豚肉、牛肉のミンチ肉が入っている。
「ヒンカリ」の特徴は、ミンチ肉と一緒にコリアンダー(パクチー)がたっぷり入っているということ。
他にも、クミンや赤唐辛子、刻み玉ねぎやにんにくなどが入っていて、スパイシー感がある。
「ヒンカリ」は、ひとつひとつが大きくボリュームがある。一皿で10コ出てきたが、これだけでお腹一杯になってしまった。
一緒にビールも飲んだ。
「ヒンカリ」とビールで23Gel(1,150円) -
お腹を満たした後、再び「コテ・アブハズィ通り」を歩き始める。
-
しばらく歩いていると、ライトアップされた大きな教会が見えてきた。
「シオニ大聖堂」だ。
「シオニ大聖堂」は、6世紀に創建された、長い間グルジア正教の総本山だった教会(現在の総本山は新築された「ツミンダ・サメバ大聖堂」)。
これまで度重なる破壊と再建が繰り返されていて、現在ある建物は13世紀に建てられたものであるとのこと。 -
「シオニ大聖堂」の内部は、たくさんの壁画やイコンで埋め尽くされており神秘的。
総本山としての役割は「ツミンダ・サメバ大聖堂」に移ったが、現在でもグルジアで最も親しまれている教会として、信者の参拝が絶えない。 -
「シオニ大聖堂」の祭壇の左側には、4世紀にグルジアにキリスト教を伝えたとされる、カッパドキアの「聖ニノ」の十字架が飾られている。
「聖ニノ」の十字架は、「葡萄十字」とも呼ばれ、グルジア正教のシンボルともなっている。
写真はマリアとイエスのイコン -
イチオシ
「シオニ大聖堂」を出て、「ムトゥクヴァリ川(クラ川)」沿いを歩くと見えてくるのが「平和橋」
2010年に造られた歩行者用の橋で、イタリアの建築家「ミケーレ・デ・ルッキ」のデザインであるとのこと。
ライトアップされた「平和橋」。イルミネーションが光り輝いている。「ムトゥクヴァリ川」に映った姿も美しい。
★★★詳細記事↓動画あり ★★★
ジョージアの首都「トビリシ」の夜景を鑑賞し、名物料理「ヒンカリ」をいただく♪
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川沿いの歩道を「メテヒ橋」に向かって歩いていく。
「メテヒ橋」からは、旧市街の中心「ゴルガサリ広場」と、「ムトゥクヴァリ川」の川向こうに建つ「メテヒ教会」を見渡せる。
こちらも美しくライトアップされていた。 -
「ゴルガサリ広場」の向こうには、丘の上に建つ「ナリカラ要塞」も見える。
「ナリカラ要塞」もライトアップされていた。 -
「メテヒ橋」を渡って、10数分ほど歩くと、ホテルの最寄駅である「アブラヴァリ駅」に辿り着いた。
翌日は、ジョージア旅の最終日。トビリシの見どころを幾つか周る予定だ。
★★★詳細記事↓★★★
ジョージアの首都「トビリシ」の夜景を鑑賞し、名物料理「ヒンカリ」をいただく♪
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翌朝、ホテルで朝食をいただいた後、さっそくトビリシの街歩きに出発。
写真は「アブラヴァリ駅」 -
駅を抜け、西に向かって少し歩くと、教会があった。
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教会の内部ではミサが行われていた。
参列していたのは1家族のみ。
★★★詳細記事↓動画あり ★★★
ナリカラ要塞とトビリシ旧市街のパノラマ(ジョージア)
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教会を出て、、アブラヴァリ界隈を歩く。
木製の出窓のあるトルコやアラブ風の建物が所々にある。 -
しばらく歩いていくと、見晴らしの良い高台に出た。
目の前に広がるのは「リケ公園」。正面に見える橋は「平和橋」。その向こうに見える山は「ムタツミンダ山」 -
リケ公園の眺め。右の銀色のは展示場の建物。
階段を降り、リケ公園の中へ。 -
公園はかなり整備が行き届いているようで、植木を手入れしたり、清掃をしている係員の姿を見かけた。
写真は「平和橋」 -
右手に見えるのは「ナリカラ要塞」とを結ぶロープウェイ。左手の丘の上に「ナリカラ要塞」が見える。
実は、このロープウェイに乗って「ナリカラ要塞」に行こうと思っていたのだが、あいにく運休中であるとのこと。 -
仕方ないのでタクシーで「ナリカラ要塞」へと向かうことにした。
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とりあえず、「ゴルガサリ広場」まで歩き、タクシーを捕まえる。
写真は「ゴルガサリ広場」から見た「ナリカラ要塞」の全容。
ほどなくして、タクシーが捕まった。
おじさんドライバーに「ナリカラ要塞に行きたい」旨を伝えると、びっくりしたことに、行ったことがない様子。
おじさんは、いろんな人に「ナリカラ要塞」までの行き方を聞いて回っていた。 -
「ナリカラ要塞」へは「ゴルガサリ広場」の脇の、かなり急な坂道を登っていくが、10分もかからない距離。
料金は4Gel(200円)だった。
写真は、タバコを吸うタクシーの運転手。 -
イチオシ
「ナリカラ要塞」からは、トビリシ旧市街のパノラマが見渡せた。
町の中央を流れる「ムトゥクヴァリ川」、手前には「ゴルガサリ広場」があり、「メテヒ橋」と「平和橋」が川を跨いでいて、川向こうには「メテヒ教会」と「リケ公園」がある。
「メテヒ教会」の向こうにはアブラヴァリ地区があり、奥には「ツミンダ・サメバ大聖堂」の姿も見える。
素晴らしい眺めだ。
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ナリカラ要塞とトビリシ旧市街のパノラマ(ジョージア)
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「メテヒ教会」と「ツミンダ・サメバ大聖堂」
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手前のドームが公衆浴場「アバノトウバニ」
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こちらが、「ナリカラ要塞」
「ナリカラ要塞」は、5世紀にトビリシを守るために創建された要塞。
日干しレンガ造りの城砦はなかなかの立派さ。 -
こちらは、城内にある教会「聖ニコロズ教会」の内部。
内部は彩色されたフレスコ画で埋め尽くされていた。 -
「ナリカラ要塞」の城壁のさらに上へと登ってみる。
先ほどの城内からよりも、さらに高みからの雄大なパノラマが見渡せた。
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ナリカラ要塞とトビリシ旧市街のパノラマ(ジョージア)
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麓に下りて、町の中心「ルスタヴェリ大通り」へと向かう。
写真は、自由広場の一角にある「プーシキン広場」
プーシキン広場を出て、ルスタヴェリ大通りを北西に向かって歩いていく。 -
こちらは「カシュヴェティ教会」
「カシュヴェティ教会」は、ダヴィッド・ガレジャが6世紀に創建したという教会。 -
教会内の祭壇とイコン。
ジョージア(グルジア)では、多くの人がグルジア正教会のキリスト教を信仰している。
グルジアのキリスト教は、4世紀のカッパドキアの聖ニノによる布教が最初。
以後、グルジア人は正教会のキリスト教を信仰するようになり、度重なるイスラム教徒の侵攻にも拘らず、キリスト教徒であり続けたのだそう。
現在でもグルジア人たちの信仰は篤く、若い人たちも教会の前では十字を切っていた。 -
「カシュヴェティ教会」を出て少し歩くと、右手にあるのが「国立美術館」(ナショナルギャラリー)
この美術館では観たいものがあった。
グルジアの国民的画家「ニコ・ピロスマニ」の絵だ。
美術館に入り、お目当ての「ニコ・ピロスマニ」のギャラリーへと向かう。 -
ナショナルギャラリーには、ピロスマニの作品がたくさん展示されていて、彼の代表作は概ねここで見ることができる。
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「ニコ・ピロスマニ」(1862~1918)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したグルジアの画家。
ピロスマニの絵の主題は、動物たちやグルジアの人々の生活が中心。暗い絵の具を多用した素朴な画風が特徴で、プリミティヴィズム(原始主義)あるいは素朴派(ナイーブ・アート)の画家に分類されている。
写真は「キリン」
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トビリシの国立美術館で「ニコ・ピロスマニ」の絵を観る(ジョージア)
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ピロスマニの代表作「女優マルガリータ」
加藤登紀子が歌ってヒットさせた「百万本のバラ」の画家の題材ともなった作品である。 -
ピロスマニは、その死後、ジョージアの国民的画家として愛されるようになった。
ジョージアだけでなく、ロシアをはじめとした旧ソビエト各国にも広く知られ、映画化もされている。
ジョージアの1ラリ紙幣には彼の肖像画が使われている。
「放浪の画家ピロスマニ」ピロスマニへの愛情に溢れた絵のような映画【映画】
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ホテルに戻り、少し休んだ後、公衆浴場「ハマム」に入りに出掛ける。
「アブラヴァリ」にあるホテルから南に向かって坂道を下っていく。
通りには、透し彫り装飾をあしらったペルシャ風バルコニーを持つ建物がいくつも。エキゾチックな界隈だ。 -
街を見下ろす「ワフタング・ゴルガサリ像」
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「ムトゥクヴァリ川(クラ川)」を渡り、ゴルガサリ広場から「アバノス通り」へと向かう。
「アバノス通り」は旧市街の中心。ここには作家「プーシキン」も絶賛したとされる硫黄温泉の浴場(ハマム)がある。 -
公衆浴場「アバノトウバニ」のドーム
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トビリシのハマムは、「アバノトウバニ」(Abanotubani)と呼ばれる。
「アバノ」とはグルジア語で蒸し風呂のことを指しているそうだが、トビリシの浴場は浴槽に浸かっての入浴が主体。
トビリシの「アバノトウバニ」は、トルコやアラブのハマムと同じように半地下になっており、地上にはドームが突き出ているスタイルだ。 -
トビリシのハマム「アバノトウバニ」には、「個室浴場」と「共同浴場」がある。
丸いドームを持つものが「個室浴場」、広場の奥の青色のモスクの形をしたものが「共同浴場」だ。
個室浴場は1時間40Lari(2,000円)、垢すりが10Lari(500円)が相場。
共同浴場は1時間3Lari(150円)。石鹸やタオルは有料。
今回は、個室浴場に入ることにした。
★★★詳細記事↓★★★
トビリシの夜。公衆浴場「ハマム」を体験し、お土産を購入(ジョージア)
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個室浴場はいくつかあったが、その中で入り口の看板がリッチっぽい、写真の浴場をチョイス。
受付のおばちゃんによると、入浴が1時間30Lari、タオルと石鹸が3.5LariでOKだとのこと。
垢すりは20Lariと言われたのでパスしようと思ったが、10Lariにするからやりなさい!と強く勧められたため、お願いしてみることにした。 -
ハマム内部の様子。
部屋は結構広く、脱衣所兼休憩スペースとトイレ、奥には浴槽のある浴室がある。
浴槽のお湯は源泉掛け流しの天然硫黄泉で、室内は硫黄の匂いで充満していた。
お湯は結構熱く、日本人が満足出来るお湯加減だ。
しばらく浴槽に浸かり、極楽な温泉気分を味わっていると、入り口から垢すりオヤジが登場した。
「寝ろ!」
と言うので、垢すり台に横になる。
有無を言わせず、泡石鹸を私の体に塗りたくり、ゴシゴシと垢すりを始めるオヤジ。
しかしながら、トビリシの垢すりはそれほど痛くはなかった。
トルコのイスタンブールやシリアのアレッポで垢すりを体験したことがあり、その時はのたうち回るくらいに痛かったのだが、ここのはソフトだった。 -
垢すりを終え、再び湯船に入って極楽気分を味わった後、浴室を出た。
さっぱり爽やか。旅の疲れが取れた気分。
写真は、公衆浴場「アバノトウバニ」のロビー。 -
垢すりマッサージをしてくれたオヤジ
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トビリシのハマム「アバノトウバニ」(公衆浴場)で極楽気分を味わった後、タクシーに乗って「ルスタヴェリ大通り」へと向かう。
ルスタヴェリ大通りの路上土産物市場でお土産を買おうと思ったからだ。 -
昨日、この路上市場でお土産を物色していて、いくつか目を付けた品々があった。
その後、トビリシ市内の土産物屋を何店か見て回ったところ、この路上市場が一番安いということが判明。
再び、ここに買いに来たというわけだ。
購入した商品は↓に掲載
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路上市場でお土産を購入した後、再びルスタヴェリ大通りを歩く。
写真は、ライトアップされた国会議事堂。 -
ライトアップされた国立博物館
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そろそろ夕食の時間。
何を食べようかと思いながら歩いていたところ、偶然にも「ゴルガサリ広場」の一角にインド料理屋を発見。
店の名前は「タージマハル」
久々にインド料理を食べたくなり、ジョージアでインド料理ってどうなの?っていう気がしないでもなかったが、入ってみることにした。 -
インド・パキスタン料理屋「タージマハル」の店内。
見事なまでにインド人ばかり!
トビリシの街を歩いていてもインド人なんてほとんど見掛けないが、このお店には大集結していた。 -
料理は、アルゴビ(ポテトとカリフラワーのカレー)とバスマティーライスを頼んだ。
久々に食べたスパイスを使った料理。
かなり美味しかった。料金は、22Lari(1,100円) -
「タージマハル」のスタッフ
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「タージマハル」を出た後、ちょっと一杯お酒を飲みたい気分になり、ゴルガサリ広場界隈のバーが並ぶ通りへ。
通り沿いにいくつもあるうちの一軒のシーシャバーで軽く一杯飲んで行くことにした。 -
アラブ風のランプが灯された雰囲気のあるお店。
元気のいい綺麗なジョージアの女の子がオープンテラスの席に案内してくれた。
飲み物はモヒートを注文(チャージ含めて23Lari:1,150円)。
道行く人を眺めながらモヒートをちびちびと飲む。
ジョージア旅もこれでお終いと思い、ちょっぴり感傷的な気分になる。 -
シーシャバーの女の子たち
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シーシャバーを出て、ちょっぴりほろ酔い気分になりながら、夜のゴルガサリ広場を歩いてホテルへと向かう。
歩いていると、どこかから音楽の演奏が聴こえてきた。
広場の横にあるオープンエアレストランで生演奏が行われているようだ。
足を止め、ピアノの音色と女性ボーカルの歌声に耳を傾ける。
演奏が終わった。
文明の十字路「トビリシ」の歴史的建造物が夜の闇の中に浮かび上がっている。
目の前には、現代のトビリシを象徴する車の往来。クラクションの音。
美しいトビリシの夜景もこれで見納め。
★★★詳細記事↓動画あり ★★★
トビリシの夜。公衆浴場「ハマム」を体験し、お土産を購入(ジョージア)
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翌朝、タクシーで空港へ。
トルコ航空TK385便イスタンブール行きは、11:20分の出発。
イスタンブールへは、12:50分着。
イスタンブールで、TK050便に乗り継いで、13:50分発。
成田には翌7:20分に到着した。
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