長年慣れ親しんだ大分を離れ千葉県に移り住んで3年目。今年度は同級生がみんな高齢者の仲間入りをする年です。記念の年には、ピンクの保険証の交付など人生の中で様々な変化が…。<br />　2週間前に中学の同窓会があってやって来ました。そして今週末は高校の同窓会。前回は一泊でのんびり観光を楽しむって感じでもなかったので、今回は4泊して紅葉と温泉、そしてかつての仕事仲間らとの再会も楽しもうかと思っています。

大分第二弾。あれから2週間。今回は高校の同窓会。

8いいね！

2024/11/21 - 2024/11/22

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エリア

大分

　毎週月曜日に孫のテニスの送迎を頼まれていて、これがじぃじ唯一の〝定職〟なんですが、寒い時期の慣れない運転をなるべく避けたい娘がポツリと「次の旅行はあったかくなってからにしてくれるとありがたい。」と言いました。
　という訳で羽田に向かう前にまたまたJAL Plaza有楽町におじゃましました。目的はふたつ。ひとつは2週間前に購入したワンワールド世界周遊航空券の日程変更です。そしてもうひとつは8ヶ月にわたる日本発着世界周遊の途中、一時帰国を兼ねて東南アジアをめぐるルートでマイル交換の特典航空券を購入することで一時帰国の期間を確保することです。
　JAL Plazaでわたしを担当してくださったFさまは、世界周遊の出発を2週間遅らせたうえで、シンガポールから別途タイ、香港、台湾、日本、マレーシアをめぐりシンガポールに戻るルートでわたしの要望が叶うかどうか丁寧に調べてくださいました。
　この時期に台湾から東京に戻る便がJLもCXもなかなか空きがなくて時間はかかりましたが、根気強く調べて下さいました。その結果、台北から名古屋のJL8670便が取れました。滅多に行くことのない名古屋経由となったので、一泊することにします。
　
　今回も相棒のキーボくんを連れて行きます。こちらのチェックインカウンターから専用のセキュリティゾーンを通ってラウンジまで1～2分。
　こんな快適さを味わえるのもあと数ヶ月でしょう。
　到着したばかりの機体にケーブルかホースのような物を差し込んでいるような…。給油？充電？どなたかご存知の方、おしえていただけますか？

　昨日訪れた富士山は今日も厚い雲の中のようです。
　佐賀関半島が見えました。もうあと数分で大分空港に着陸です。
　相棒のふたり（リトル・パープルとキーボ）が先導役のお寿司のあと真っ先に流れて来ました。

大分空港空港
　では、いつものとおり空港特急エアライナーに乗って大分市内に向かいます。
　お天気が良いので車窓からの別府湾の眺めが楽しみです。

大分空港アクセスバス (大分交通) 乗り物
　エアライナーの乗客が多くて窓側の席に座れず写真を撮るのが憚られました。

　こちらの写真は一年ほど前に世界周遊旅行から帰国直後に長期間家を空けたことへの罪滅ぼしを兼ねて、妻を連れて大分に足を伸ばした時に撮影した一枚で代用しますね。ご容赦ください。

　17時25分頃に無事ホテルに着きました。今日と明日は大分駅前のルートインに泊まることにしました。

ホテルルートイン大分駅前宿・ホテル
　お部屋からの眺め。正面に大分駅構内テナントの商品搬入路が見えます。
　今日はこのあと19時からかつての仕事仲間に会う予定です。

ホテルルートイン大分駅前宿・ホテル
　「天使の梯子」というこちらのお店です。地元デパート「トキハ」の対面にあります。

　こちらのお店には大分在住の頃に何度か来たことがあります。懐かしい仲間との会食に花が咲き写真を撮るのをすっかり忘れてましたが、お料理も店員さんもお店の雰囲気もとても良かったです。
　ホテルの朝ごはん。

ホテルルートイン大分駅前宿・ホテル
　出かけました。立派な学校。

　ここは市街地にある３つの小学校と１つの中学校が一緒になって9年前に開校した義務教育学校。

　中に入れてくださいました。みなさん爽やかなあいさつをしてくださいます。明るく和やかな雰囲気に溢れていて、贅沢な造りの素敵な学校でした。
　部屋に戻ってキーボくんで遊びましょう。シャワーを浴びてから部屋でビールを飲みながらテレビで野球のPremier 12のベネズエラ戦の勝利を見届けたら眠くなりました。
　大分三日目の朝。ホテルの朝食。昨日とは少しメニューに変化があります。
　チェックアウトしました。同窓会の時間まで中心市街地循環バス（キャンバス）に乗って一周して見ましょう。
　まずは県立美術館前で一旦下車。

大分県立美術館(OPAM) 美術館・博物館

　こちらは県立総合文化会館オアシス広場。

NHK大分放送局名所・史跡
　本日の同窓会の会場でもあり、わたしの今夜のお宿でもあるホテル日航大分オアシスタワー。チェックインまでは時間があるので、とりあえず荷物だけ預かっていただくことに。
　あっ、急にざーっと雨が降り始めました。
　ホテルのロビーで雨が上がるのを待ちました。再びキャンバスに乗って次は大分市美術館に向かいます。
　平成20年の開館当初から何度も来ているので今回は中の展示ではなく景色を楽しみたいと思います。

大分市美術館美術館・博物館
　美術館のシンボルマーク。
　市街地と別府湾が一望できるここはわたしのお気に入りの場所です。森の中の美術館というキャッチコピーがついていますが、せっかくの景観が大きくなりすぎた木々に埋もれてしまっているのは少し残念…。
　それでも高崎山、鶴見岳、由布岳と並ぶこの風景を見ると、つくづく大分ってきれいなところだなぁと思います。
　
　こちらは上野の森の南側の景色です。
　陽光が差してきました。では、次は大友氏館跡に行って見ましょう。（続きはのちほど。）
　大分駅に通じる日豊線、久大線、豊肥線の高架化（連続立体交差）事業により10年前に街並みが見違えるほどよくなりました。ここはかつての軌道跡なのかな？

大友氏館跡名所・史跡

　美術館からキャンバスで10分ほど「大友館跡入口西」バス停で下車し、徒歩3分で南蛮BVNGO交流館に到着しました。

大友氏館跡名所・史跡
　大友宗麟（を演じる俳優さん）がご自身のことや当時の豊後の国の様子を教えてくれる映像が上映されます。

大友氏館跡名所・史跡
　交流館の奥には館跡の庭園が復元されています。

大友氏館跡庭園公園・植物園
　こちらが庭園。室町時代とあってか想像とは少し違っていました。
　史跡公園をあとにして、再びキャンバスを利用して大分県立美術館OPAMにやってきました。
　倒れない不思議な謎の卵。
　画展が開催されていました。偶然旧い友人の作品を見つけました。元気にしているでしょうか？
　ちょうどチェックインの時間になりました。あれ？お部屋がにおう。すぐさま「禁煙ルームではないようなんですが？」とフロントデスクに電話しました。

　でも「喫煙ルームでのご予約をいただいております。」との思いもよらぬ返答。そんなはずはないつもりでいたのでお部屋の変更をお願いしましたが、満室で変更に応じていただけず「お部屋に備品てして置いてある消臭スプレーを使い切るかもしれません。」とお伝えしたところ「もう一本お持ちしましょうか？」いやいや、なかなか面白いことをおっしゃいますが、まさかいくらなんでも2本も要りません。部屋の変更は諦めざるを得ません。

ホテル日航大分オアシスタワー宿・ホテル
　One Harmony会員の特典でラウンジを利用させていただけます。少しだけシラーズ（白）をいただきました。
　同窓会の集合写真。5年ぶりとか50年ぶりに会う人もいました。名前を聞いてもまったく記憶を呼び起こせない人もいれば、一目であの頃の懐かしいできごとが一瞬に甦る人もいました。
　75歳と79歳の恩師より老けて見える人もいれば、あのころとほとんど変わらない人もいました。
　懐かしくて楽しくて二次会、三次会までついて行き、ホテルに戻ったら日付が変わっていました。次は5年後です。みんな、元気に再会しましょうね。

　今日は友人がこちらに連れてきてくれました。大分市内から竹田市久住町白丹にあるTAOの丘まで、途中湯布院で大変な渋滞があり公演開始時刻のギリギリの到着となりました。
　雄大な阿蘇五岳を背景に太鼓や笛、琴、鐘の演奏をしながらめまぐるしく力強くかつ繊細なダンスを繰り広げるプロ集団のパフォーマンスを鑑賞してすっごく感動ました。

　演奏中の撮影はできませんでしたが、お天気も風景もショーも最高でしたし、世界中で活躍されていて、めっちゃかっこよくて大満足でした。

　こちらはパフォーマンス終了後に観客のために設定してくださった写真タイムに撮った一枚です。拡散して、ってことでしたのでこちらにURL貼っておきます。

　https://drum-tao.com/nature-theater/
　館内には世界的デザイナーのコシノヒロコさんがデザイン？された衣装が展示されています。かっこいいですよね。
　友人のご希望でフェイク画像作ってみまたした。
　仲良し5人組です。
　久住の雄大な山並み。このあと大分に戻り、仲良しさんで居酒屋に。二日続きの同窓会（ミニ）をすることになりました。

　おしゃべりが楽しくてすっかりお料理の写真を撮り忘れましたが、お刺身やとり天、鍋などとても美味しかったです。

　ホテルに戻り、テレビを点けました。今年の夏に台中で台湾プロ野球を生観戦した時はNPBでも活躍しそうな選手がいるな、とは思いましたが全体的にはまだまだ日本の方がレベルが高いかな…などとたかを括っていましたが、違ってました。

　野球を通じてこの先の両国の親善がさらに深まるといいなと思いながら、台湾の国際大会初優勝を見届けて眠りにつきました。

　明日、自宅に戻ります。
　バスで空港に向かっています。
　我が心のふるさと大分の原風景。世界のあちこちを旅してみてもなお、この景色がやっぱり大好きです。
　ピッタリ1時間で空港に到着。大分空港は市街地からの移動が不便だと揶揄する方々も多いようですが、わたしは風光明媚な景色を眺めていたら何度来ても飽きることはありません。まあ、地元の贔屓目ってのがあるかもしれません。

　JALのチェックインカウンターに着くと、係員の方が「お待ちしておりました。」と声をかけてくださいました。21日に羽田から到着した際に手荷物として預けていたキーボくんの開梱をしてくださったTさんです。

「公演会とかで演奏されるのですか？」とお尋ねいただきましたが、滅相もありません。「退職してのち、2年半前に移住を機に老化防止になるかな？と始めたんです。

　楽譜が読めないので、耳コピ独習です。同窓会で大分に帰ってきたのですが、受付時間中にBGM代わりにこっそり弾かせてもらいました。あなたもお弾きになりますか？」と尋ね返しました。

「小さい頃に習ってましたが、レッスンの前だけ練習してって感じだったので、厳しかったピアノの先生によく叱られました。」っておっしゃっていました。いやいや、ちゃんとレッスンを受けていらっしゃるわけだからきっとお上手なのでしょうが、謙遜してそのようにおっしゃっただけなのかもしれませんね。とっても素敵な方でした。
　ところで、大分空港には国東という名のカード会社のゴールド以上のカード会員が利用できるラウンジがあるので搭乗開始まで利用させていただこうと、スマホ（Apple Pay）でカードを表示したところ「カード現物がないとご利用いただけません。」と言われてしまいました。えっ？今どきのカードレス化の時代にどういうこと？と確認したところ「タッチ決済用の端末を置いていない。」とのことです。びっくり！お願いです。次来る時までには設置しておいてくださいね。

　ボーディング開始前に待合ロビーで隣になった旅行者としばらく話をしました。スペインのセリビアからワーホリで9月に来日し、コンピュータ関連のお仕事をしながら、今は九州一周の一人旅をされてこれから東京に戻るとのことでした。

　大分と雲仙が気に入ったそうです。他にどこかおすすめがないか訊かれたので、これから寒くなると雪景色と温泉が楽しめる北陸地方がいいかもしれませんね、とお伝えしました。So it is getting colder and colder towards winter, I'd like to tell you that you should visit some places in Hokuriku like Kanazawa, Fukui, and Toyama because it has lots of of snow there and looks more wintertime.

　昨年マドリードやバルセロナ、グラナダ、コルドバなどを旅して回った話をして、ほかにおすすめの場所を尋ねてみました。彼曰くトレド、セリビア、グラナダがベストスリーだそうです。ちょっと遠いけど北部のバスク地方（ビルバロ）は南部と違って雨も降るので日本のように緑がきれいだよ、とも言ってました。
　搭乗しました。この便はどうやら満席のようです。
　離陸します。
　すぐに見えて来たのは佐田岬半島の先端の町伊方から付け根の町宇和島。入り込んだ地形が複雑ですね。美しい日本。
　あっという間に瀬戸大橋。
　この形は小豆島かな？お天気良いので、今日は富士山が見えるかな？期待が高まります。
　続いて淡路島と明石海峡大橋。上空からは瀬戸内海が大きな川にも思えてきます。
　あれは、もしや琵琶湖。機内から見たのは初めてかも。大体いつもこの辺りは意識不明に陥るんですよね。
　このクワガタの頭のような形は知多半島三河湾ですね。この辺りで期待は東寄りに向きを変えて
　見えてきました。
　久しぶりにクッキリ見えます。

　伊豆方面から。うん、満足。
　この後、伊豆大島南岸から東岸上空をぐるっと旋回し、房総半島を北上して進路を羽田に向けるのですね。
　相模湾と富士山。
　東京湾と富士山。
　到着しました。
　キーボくんたちはまたまた真っ先に出てきてくれました。でも、その少しうしろにキーボくんが入れられたケースと同じものがもう一つ出てきました。

　すると、わたしの横にいた外国の方がキーボくんが入っていると思われる方のケースを持って行こうとしたのです。係員の方が開梱してくれるからどっちがどっちかはすぐにはっきりするとは思いますがExcuse me, but I guess it's mine and that one should be yours. Thank you.と言ってタグを確認してから係員の方に手伝っていただきキーボくんと無事対面しました。

　今回の4泊５日の大分への旅行は古くからの友人と好天のおかげでより一層充実したものとなりました。最後までご覧いただきありがとうございました。

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この旅行記へのコメント（15）

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アンヌさん 2024/11/25 07:35:09

ご無沙汰してます。

サム様

暖かくなったらまた世界周遊にお出かけになるのですね！楽しみです。

大分の記事も大変興味深く読ませていただきました。

ご家族を優先されながら旅の計画をなさり、国内にいらっしゃる間は同窓会にも出向かれ、その合間にこれだけの大分の観光もなさるサム様にひたすら脱帽です。

アンヌ

World Traveler 1959さんからの返信 2024/11/25 09:53:07

Re: ご無沙汰してます。

アンヌさ～ん

　コメントありがとうございます。お元気でしたか？

〉ご家族を優先されながら旅の計画をなさり…
　いやいや。ただ自分が好きなこと、やりたいことをやっている“不届者“です。その中で、旅行中に偶然出会ったアンヌさんはしめ、たくさんの方々に記事をご覧いただけることはとてもありがたいと思います。

〉国内にいらっしゃる間は同窓会にも出向かれ、その合間にこれだけの大分の観光もなさるサム様にひたすら脱帽…
　移住してから新しい友だちがなかなかできない中で、ふるさとで気心が知れた同級生やかつての同僚とビール飲みながら他愛もない話ができることは、ホントにしあわせを感じます。

アンヌさんからの返信 2024/11/27 00:43:38

Re: ご無沙汰してます。

サム様

機内から空の旅のお写真、とても素敵ですね！こんなに美しく撮れるのがすごい！

ご無沙汰しがちですが、元気です^^;
気ままに読ませていただいております。

同窓会…私は昔から話があるたびに全て断ってきてました（笑）関西出身で結婚して関東に来ましたので同窓会は全て関西…

わざわざ出向く気にはならないのですが、二度、関東にいる同窓生と少人数での同窓会があり、それなら！と参加したらとても楽しかったことを覚えてます。

何年経っても学生、社会人問わず、苦楽を共にした仲間に会うのはいいものですね。

とはいえ、わざわざ泊まりがけで関西まで同窓会のために出向うとは思わない偏屈者です(^^)

サム様の世界周遊、子供、妻の立場でも、親、夫が好きなことをして生き生きしてくれてくれているのは何より幸せで有り難いことだと感じます。

自分自身が好きなことをしてるからこそ、家族が好きなこと、やりたいことにも全力で理解、応援できるのではないかな、と思います。

また気ままにサム様の旅行記で旅行気分を味わわせていただきます！

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アンヌさん 2024/11/25 07:35:07

ご無沙汰してます。

サム様

暖かくなったらまた世界周遊にお出かけになるのですね！楽しみです。

大分の記事も大変興味深く読ませていただきました。

ご家族を優先されながら旅の計画をなさり、国内にいらっしゃる間は同窓会にも出向かれ、その合間にこれだけの大分の観光もなさるサム様にひたすら脱帽です。

アンヌ

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ニースのミモザさん 2024/11/24 23:37:09

World Traveler 1959さん

何時も素晴らしい旅行記を有難うございます。
来年も世界一周トラベラーですか？
何時から、どちら方面へ行かれるのですか？
楽しみですね。
　　　　　　ニースのミモザ

ログインして返信する
ニースのミモザさん 2024/11/24 23:33:22

World Traveler 1959さん

何時も素晴らしい旅行記を有難うございます。
来年も世界一周トラベラーですか？
何時から、どちら方面へ行かれるのですか？
楽しみですね。
　　　　　　ニースのミモザ

World Traveler 1959さんからの返信 2024/11/25 08:17:42

Re: World Traveler 1959さん

ニースのミモザさま
　コメントをいただきありがとうございます。
　
【３月】
　東京→シドニー→オークランド→シドニー→シンガポール
【5月～７月】
　シンガポール→ロンドン→ドーハ→リスボン→ドーハ→ロサンゼルス
【10月】
　ロサンゼルス→フィラデルフィア→カンクン→オースチン→ニューヨーク→ブエノスアイレス→ニューヨーク→東京（帰国）

　世界周遊航空券のルートは上記の通りです。長期間家を留守にするわけにもいかないので、途中、シンガポールから東南アジアを周遊しながら一旦帰国します。また、ロサンゼルスからカルガリーに立ち寄りその後もう一度一旦帰国します。そうすることで、８ヶ月の行程のうち海外滞在期間は今のところ120日くらいになる予定です。

　おすすめの場所や体験を教えていただけるとありがたいです。

ニースのミモザさんからの返信 2024/11/25 23:34:49

Re: World Traveler 1959さん

来年も素晴らしい旅行が出来そうですね。
かなりの海外滞在になりそうですね。

皆様が言われますように、
ご家族を大事にされ、故郷も大切にされているいらっしゃAる
のは素晴らしいです！！！
大分、良い所が沢山ありますね。

今年の旅行も詳しい内容の旅行記で何時も感激します。
きっと、来年はカタールのQsuitや JAL A350-1000に
搭乗されるのでしょうね？

私もQsuiteに搭乗する予定でしたが、機材変更で２区間とも
別機材になりました。
JALのA350-1000は、私の方が少し早いかも知れません？
昨日は、２回も送信してしまいまして申し訳ありません。
PCを枕にして見ていましたー

来年1月に今年行かれた、プーケットやシンガポールに行く
予定になっています。
シンガポールのカンタスラウンジは、分かり易いですか？

寒くなりましたのでお身体ご自愛下さいませ。

　　　　　　　　　　　　　ニースのミモザ

World Traveler 1959さんからの返信 2024/11/26 22:04:41

Re: World Traveler 1959さん

ニースのミモザさま
　
　コメントをいただいてとてもありがたいしうれしいです。

〉きっと、来年はカタールのQsuitや JAL A350-1000に搭乗されるのでしょうね？
　はい。それをめあてにビジネスにしました。A350-1000は初めてになるので楽しみです。まさかの機材変更とかにならないように祈りたいです。

〉シンガポールのカンタスラウンジは、分かり易いですか？
　チャンギ空港のターミナル1の2階です。カンタス航空ビジネスクラスラウンジは、セキュリティゾーンを背に左側に少し進んだところのエスカレーターを上がった（中2階になっています。）ところにブリティッシュエアウェイズのビジネスクラスラウンジの手前左側にあります。
　カンタス航空のファーストラウンジはセキュリティゾーンを背に右側に少し進んだところのエスカレーターを上がって右側奥にあったと記憶しています。お料理や内部の設え、サーバんたちが一段とハイレベルです。
　通路上部（頭上）に各航空会社のラウンジの場所案内が表示されているので、比較的分かりやすいと思います。

　プーケット、よかったです。ただ、ここはロシア？と思えるくらいスラブ系の観光客がたくさんいらっしゃっていました。安全で楽しいご旅行になるよう祈っています。

　ニースのミモザさまもご自愛くださいませ。いつもありがとうございます。

ニースのミモザさんからの返信 2024/11/27 21:53:34

Re: World Traveler 1959さん

早速、コメント有難うございます。

シンガポールのカンタスラウンジの件、
詳しく教えて下さいまして有難うございました。
もう、シンガポールも随分前に行っただけですので、
何も分かりません！
日中は暑いでしょうから、ゆっくりしようかと思います。

カタールの特に今回搭乗する路線は、結構機材変更が多いと聞いていましたが、来ました・・・残念です。

でもWorld Traveler 1959さんの利用機材に変更が無い事を
祈っています。
プーケット、スラブ系が多いのですね。

今回、暑い所苦手なのに、
暑い国ばかり行く事に成りました。
　
　　　　　　　　　　　　ニースのミモザ

ニースのミモザさんからの返信 2024/11/27 22:02:38

Re: World Traveler 1959さん

ドーハからロサンゼルスにフライト、
かなりのロングフライトになりますね。
16時間15分位とか？

私も昨年9月にドーハからシアトルに飛びました。
ドーハから北の方へヨーロッパ、ロシアを通過しまして、
北極海からアラスカの方へ降りて来ましたので、
シアトルの方が少し、機内滞在時間が短かったです。
素晴らしい景色でした。

　　　　　　　　　ニースのミモザ

World Traveler 1959さんからの返信 2024/11/28 06:21:36

Re: World Traveler 1959さん

ニースのミモザさま

　返信していただきありがとうございます。

〉ドーハからロサンゼルスにフライト、かなりのロングフライト…
　そうですね。ドーハ～ロサンゼルスかドーハ～オークランド（ニュージーランド）のような超ロングフライトに一度乗ってみたかったんです。ちなみに、ロサンゼルス路線にはA350-1000が導入されたみたいです。
　北米滞在中に大谷さんの試合も見たいと思っていますが、ロサンゼルスのホテルの料金がとんでもないことになっていて、ぶっ倒れてしまいそうです。

〉昨年9月にドーハからシアトル…
　シアトル路線もあるんですね。知らなかったです。カタール航空だと今でもロシア上空を飛行できるんですね。北極海を抜けるルートだと流氷がみえたのではあらりませんか？

　シンガポールは暑いのは暑いですが、昨今の日本の夏と比べたら耐えられないということはありませんでした。それに、どこでも空調がガンガン（体感18～20℃くらいに）効いていて建物の内と外とで15℃くらいの温度差があるのでそちらの方が辛かったです。36℃より高温には滅多にならないようですので、むしろ日本よりはましかも。でも外は常に湿度が高いので蒸し蒸し感は半端ないですよね。早朝や夜は27℃くらいになるので良かったですよ。

　年明けのご旅行、楽しみですね。シンガポール、プーケット、ドーハの他、どういうところを回りますか？

ニースのミモザさんからの返信 2024/11/28 22:30:18

カタール長距離線

World Traveler 1959さま

コメント沢山有難うございました。
ドーハからロサンゼルスもA350−1000になったのですね。
大谷さんの試合も良いですねー
私も以前は、ロングフライトにチャレンジしたいと思っていました。カンタスのカンガルー・ルート（イギリス→シドニー17時間？）以前は、ロサンゼルス～シドニー～ロンドンとか色々あったような？？？

最近は少々疲れて寄り道は程々にしようと思っています。
でも、 World Traveler 1959さんのスケジュールを拝見しますと羨ましいです。
本当に色々調べられて計画されていらっしゃるのですね。
素晴らしいです。

昨年9月のカタールは、バンクーバーに行くのに
直行便のJALもエアーカナダもビジネスが空いておらず、
シアトル経由のデルタが1番便利だったのですが、
最近はスカイチームに搭乗していないのでマイルも中途半端で貯めたく無かったのです。
それで大回りしてしまいました。

JALのロサンゼルスやサンフランシスコ経由も考えましたが、
カタールで行けないか調べていましたら、
シアトル便が出ている事が分かりました。
時間は掛かりましたが、良かったです。
只、乗り継ぎ時間が余りなく、
ラウンジも15分程居ただけでした。
この時は２区間ともQsuiteでした。流氷は見えなかったですが白一色の世界、カナダの大自然も広大で素晴らしかったです。

今度の旅行は、最終地がシンガポールなのです。
ビザや出入国申請等の手続きがかなり多く、苦戦していまして疲労困憊です。
昔は、大きなスーツケースを持って空港から目的地迄は、
公共機関を使って移動していましたが、
僻地、辺境も好きですので、最近はクルーズ船を利用して
行くと便利になりました。
12月から行きます。

　　　　　　　　　　ニースのミモザ

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おチョチョさん 2024/11/23 20:37:24

大分での同窓会楽しそうですね！

Sam様

こんばんは。
大分での同窓会楽しそうですね。

皆様のように旅行記内の文章をこちらにコピペする方法がよく分からずなので。。。すみません。
JAL機のご質問ですが。。。
GPU（地上動力装置）です。地上に到着するとAPUからGPUに切り替えます。地上駐機中に電力や空調を供給しますよぉ～。

世界一周の他に東南アジア周遊をマイルで絡めるとは流石です！
JALプラザが閉館してしまうのは残念ですね。
昔むかし、訪れた事がありますが。。。何の用事だったか昔すぎて記憶が曖昧です、笑。

まだ大分滞在中でしょうか。
楽しいご旅行を。。。！！

おチョチョ

World Traveler 1959さんからの返信 2024/11/24 10:28:26

Re: 大分での同窓会楽しそうですね！

おチョチョさん
　いつもありがとうございます。

　あれはAPUからGPUへの切り替えのための電源ケーブルだったのですね。知らないことばかりで、自分の無知さ加減を晒してしまい恥ずかしいですが、こうして教えていただけることはありがたいです。

　自分でプランを決めてオンラインで航空券を購入することは簡単ですが、決めたプランでより良いフライトを選択してくださったり、アプリ上で検索はできても購入画面に移らない場合の原因を解明していただいたりと言ったことがあります。また、窓口の方が実際に行ったことがあるおすすめの旅先を紹介していただいて追加したりすることもありました。そうした相談に応じていただくことも大くてとてもありがたかったので、JAL Plazaの閉店はホント残念です。

〉世界一周の他に東南アジア周遊をマイルで絡めるとは流石です！
　前回はオーストラリア発着にしてオセアニア、アジア、北米からそれぞれ一時帰国のフライトを組み入れることができました。（例）MEL-MEL-NRT-BKK-HND-CDGとBOS-NRT-KUL
　ただ海外発着にすると世界周遊航空券の基準料金そのものが高くなるうえ、発着国への往復の航空券も必要となるので、同じようなルートを組んでも90万円程度高くなるのです。アジア・オセアニアのJAL便をたくさん利用するけども可能になるからFOPやマイルがたくさん貯まってステータス維持もしやすくはなるので料金とステータスを天秤にかけ、先々のことも考えて今回は日本発着にしました。

　大分には明日まで滞在します。今日は同級生が紅葉と和太鼓のコンサートに連れて行ってくれるそうです。のちほど旅行記に追記しますね。

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