2024/11/08 - 2024/11/10
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りんごうさぎさん
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2024/11遅い夏休みとして、以前から気になっていた香港行ってきました。
なんどもリピートしている台湾もいいけど、今後旅行しづらくなるかもしれないのでとりあえず香港2泊3日旅としました。
いつものANA、お宿はHISで無難な中級ホテルを確保し、香港旅行必須のオクトパスカードや現代アートの総本山:Mプラスを予約し、ビビりながらおひとり様旅行楽しんできました。
滞在中、とくにトラブルや危険なことはなく、香港はやはり世界中から観光客の集まる活気のある都市ですからグルメも充実。お天気も良くて過ごしやすく、いろいろ楽しめました。
香港は金融都市として繁栄し、最近は西九龍地区の再開発も進んでいるそう。その目玉がMプラスです。2021年11月現代の視覚芸術をテーマにしたアジア初の美術館としてオープン。ただし紆余曲折あったようですが。
日本でKLOOKにてチケット確保しました。
あまり取り上げられてないようなので写真たくさん載せます。膨大なコレクションがあるそうで、展示替えがありそうです。
22時まで開館している金曜日の午後に行きました。広いこともあり混雑はそれほどではなく、のんびり鑑賞できました。
香港旅行ではグルメやら観光で予定ぎっしりになりそうですが、2時間くらいアート鑑賞もいいかも。
2024/11現在 1香港ドル=20円
クレカは最初の空港バスのタッチ決済のみ利用。
通信は、auの海外放題という無制限プラン 800円/24時間を48時間利用。
現地では帰りの空港1時間ほどWi-Fi利用、ほかは利用せず。
ATMで2000ドル引き出しましたが、たいして買い物せず、多すぎました。
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旅の初日、香港に昼過ぎに到着予定の便なので、空港バスで油麻地駅近くのお宿に移動し荷物置いたら行動開始です。
気候もいいし、土地勘を身に着けるためにお宿から歩いてMプラスに向かいます。
30分くらいかかりましたが・・バスもあるようですがタクシーも便利そう。
オースティン通りを進み、標識に従って西九龍地区へ。
途中の地下道にはMプラスの宣伝あり。 -
おしゃれですね。
なおチケットは11月上旬に購入したので独身の日割引で2割引きになり、常設展+2つの特別展で3800円位になりました。 -
カラフルで、映えますね。
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地下道を出ると、まさに再開発中といった光景です。
手前の羽のような形?の建物が空港高速鉄道の九龍駅です。が、乗り換えも大変そうでし、まだ便利ではなさそう。ほかの路線との接続はまだよくないようで、京葉線の東京駅のような立ち位置でしょうか。 -
いくつか完成したものもありますが、これからいろいろ作られるのかな。
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中華圏では風水を考えてこのようなデザインが多いらしい。
こちらの建物を経由してMプラスに向かいます。 -
エレメンツという高級ショッピングモールです。
世界中のセレブ御用達ブランドのお店が並びます。 -
途中見えるのはやはり巨大工事現場ですね。あと何年整備にかかるかな?
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やっとMプラス到着です~
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建物全体がおしゃれです。
こちらはミュージアムショップですね。 -
建築設計は、テートモダンも設計したスイスの世界的建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンとイギリスの建築会社TFPファレルズ、アラップ担当だそうです。
では事前に購入したチケット(QRコードが送られてくる)にて、いざ入場。 -
まずは特別展へ。
ルーブル美術館のガラスのピラミッド設計で有名なイオ・ミン・ペイの回顧展。
「I. M. ペイ: 建築が人生」:西館 (L2) -
団体さん、学生さんたちがたくさん見学に来てました。
建築関係はやはり人気なのかな。
中国出身、お父様は金融関係で裕福な家の出身。若くしてアメリカに渡り、建築業界で大活躍された方です。 -
中央の独特なビルは香港にある中国銀行香港支店ビル。
香港の夜景は有名ですね。
この建築も夜になると特に美しいそうです。 -
とくにアメリカに有名な作品が多いそうですが、一般にはルーブル美術館のガラスのピラミッドが一番有名かな?
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偉大な方だったんですね。
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なお、日本では、滋賀県のMIHOミュージアムの設計をされています。
宗教がらみだと資金に余裕があるのか、かなり凝った建築らしい。
今度行ってみたいです。 -
では一般展示に移動します。
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よく取り上げられる作品。
人物の表情が微妙ですね。 -
現代アートは幅が広くて
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プロパガンダぽいものもあるし
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これは印象に残りました。一室まるごと使った展示です。
1998‐コソボ紛争が起こりましたが、世界では直接関係ない所からあれこれ干渉が行われ新聞などメディアには正義をかざした論調が書かれたり・・というのを扱った作品だそうです。山のような新聞、雑誌。中央には無邪気な男の子。奥にはロシアのエリツィン大統領とアメリカのクリントン大統領。反対側には反戦を訴える子供? -
男の子の周りにはバービー人形でしょうか。
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なお天井からは戦闘機?いろんな飛行機がぶら下がっています。
いろいろ考えさせてくれる展示でした。
現代アートは、反戦とか反体制とか政治的なメッセージが入りがちなので香港≒中国ではどうなのかなあ・・ -
北朝鮮のプロパガンダぽい展示や写真も。
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でも動物の写真もあったり。
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同じ作品がずらり?のように見えますが、
中国の美術コピー村というのがあって、格安で名画の模写を大量に生産しており、その是非を問いかけるものだそうです。
これもアート。 -
とにかく作品が多いし、どれもインパクト強いし。
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フォンテーヌブロー派の絵画の応用ですね。
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懐かしい感じの作品もあるし
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異様な展示室もありました。
広い展示室の中央は仕切られていて、高齢男性(の精巧な人形)が車いすに乗ってぐるぐる回っています・・ -
政治家とか社会的地位の高い人たちだそうで、背広来てたり、聖職者の衣装だったり・・
表情や毛髪も異常にリアルでちょっと怖いです。 -
ごちゃごちゃっと見えるのは、日常の道具を集めて撮影?した作品。
よく見ると食器、飲料の缶、巻き尺など日用品がずらり。 -
容器の蓋とか、文房具とか。
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コカ・コーラの容器を溶かした作品だそうです。
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顔や手のない、おしゃれな女性たち。
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壁の高い一室で、神々しい感じがする作品。
1989パリのポンピドゥーセンターのイベントに作品もって参加するはずが、作品が国境で止められてしまい、持っていた筆を使ってインクを塗り重ねて作品を作ったそうです。 -
さてMプラスではゆったりとしてレイアウトで、こんな螺旋階段もあります。
が、これはお飾り?で途中までしか上がれませんでした。 -
次はオープンギャラリー
いろんな作品がひたすら並びます。 -
こちらには、日本のアーチスト作品も結構多かったです。
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中華圏らしい、陶磁器とか
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懐かしの看板の原画でしょうか。
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こちらはスリランカの布だそうです。
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わかりにくい写真ですが、手前にはフットボールのような物体が吊るされています。
日本の建築家藤森 照信 作品 茶室「空飛ぶ泥船」
これが茶室?と度肝を抜かれます。でもよく見ると面白そう。 -
東日本大震災後、日本の建築家たちがいろんな建築を創作。
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往年のポスターコレクションもいいですね。
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鳩のデザインは田中一光作品。平和といえば鳩ですね。
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こちらは参加型作品のようで、よく見るといろんな国の人たち(日本語も多かったです)の思い?が書かれた作品。
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うまく写真撮れませんが倉俣史郎作品。造花のバラが埋め込まれた椅子「ミス・ブランチ」が有名ですね。作品によってバラの形や位置が違うそうです。欲望という名の電車のヒロイン ブランチから命名されたそう。
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倉俣作品がずらり。実物見ると、卓越したセンスだなあ、と感じます。
一つ欲しくなります。 -
倉俣デザイン
新橋にあったお寿司屋さん「きよ友」
閉店後、まるごとMプラスにお引越し。 -
微妙な曲線とか、独特ですねえ。素敵なお寿司屋さんだったのでしょう。
一度解体して、日本から輸送して、組み立てて・・
という一連の作業のフィルムが流れていました。すごすぎる。 -
もう解体されてしまった中銀カプセルビル。
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カプセルが一つこちらに展示となりました。
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メタボリズムを提唱した黒川紀章さんの紹介コーナーもありました。
映像では、空飛ぶ泥船の藤森さんがメタボリズムの流れを紹介しており、日本語音声ですので、なるほど~と聞いてました。 -
参加型の磯崎新作品もあって映像も流れてました。
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建築関係の展示はプラモデルのようで面白い?
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美術館では一般向けのイベントも多いようで、一般作品?も並んでました。
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Mプラスは大きな美術館、展示室はたくさんあります。
どんどん行きます。 -
家具や日常生活に関連した展示のようですね。
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椅子や家具はファンが多そうです。
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香港に関連した展示も。
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もうだいぶ前に壊されましたがかつての香港の魔窟 九龍城塞。
実物見てみたかったです。
来年、日本でも映画が公開されます。
2025年1月17日(金)『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』
古き激しい時代の香港が描かれているらしい。 -
昭和の時代に活躍したであろう懐かしの自動車も。
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ソニーのウォークマンもありました。
今やソニーはゲームの会社というイメージですが。 -
ベトナムの作品だったかな
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この辺の日本のポスターも美しい、今見ても魅力的です
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家具や灯り。
イサム・ノグチの和紙のあかりがやさしいです。 -
椅子のデザイン、すごい曲線です。
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かつての日用品。身近な存在ですね。
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香港では食器などプラスチック製品がよく使われています。
これだけ集まるとすごい。
でも、最近はプラスチック製品禁止の方向のようで、ホテルのアメニティも激減。そこまでしなくてもいいのでは?と旅行者目線では感じてしまいます。 -
手前の三角は大阪万博で使われたエキスポタワーのパネルだそうです。
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おお、展示室から海沿いのテラスが見えますね。
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対岸の中環のビル群も見えます。
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展示はまだまだ続きます。
アート鑑賞って結構体力や気力が必要になりますね。
まあ椅子は多いので休み休み過ごせます。 -
ええと、岩石?
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写真やら、絵画やら、本当に多彩な作品が並びます。
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これは刺繍糸?でできた作品。
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ポスターはやっぱり目を引きますね。
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香港ブランドやロゴを築いた方だそう。
香港関連の展示が充実です。 -
貴重な資料ですねえ。
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いろんなポスターも。
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なるほど、おしゃれ、目を引く感じです。
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金融都市香港らしい。赤がインパクト強いですね。
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香港の紙幣デザインの展示もありました。
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日用品のデザインもいいですね。
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静止画では伝わりませんが、こちらのコーナーは
定期的に作品が入れ替わるというシステム。全自動です。
しばらくして見に来たら展示作品が変わっていてびっくりしました。 -
では1階に降りて、特別展示2つめです。
「郭培:ファッションの想像力」:M+ メインホールギャラリー -
ファッションにはあまり興味ないけど、お得にチケット買えたので行ってみます。
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当然ながら見に来ているのは若い女性が多いかな。
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宝塚よりも派手、豪華な衣装?
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ドレスもすごいけど靴もすごい。
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帽子もお見事でマリーアントワネットのような。
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いやいや、美しいドレスばかり。
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関連するポスターや絵画作品も展示あり。
右はパルコのポスター 石岡瑛子作。これは印象的ですよね。 -
中華ぽいテイストのドレスも素敵です。
会場では、デザイナーご本人の語るフィルムも流れており、なるほど~でした。 -
靴を接写。
ハイヒール、厚底、華麗なデザインなので実際履きこなすのは大変そう。 -
Mプラス、ロビーはこんな感じです。
広々していて、機能的な感じですね。 -
では大体回ったかな?というところで一度テラスに出ます。
香港はだいぶ日本より暖かいので快適な気候です。
香港の夜景がきれいに見えます。 -
これは建築途中なのか、作品なのか・・
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香港の夜景は有名だけど、わざわざ時間かけて見に行くのは面倒なのでこれくらいきれいに見られれば、十分満足です。
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常設展は、QRコード見せれば何度も入場できます。
再び入場。
この独特のデジタル作品は宮島達郎作品です。
実物を見ていると数字が点滅していて、不思議な作品に引き込まれます。 -
砂が敷き詰められて金属と岩。
李禹煥(リ・ウーファン)作品ですね。日本にも作品が多いです。
日本の大学で哲学を収めたとか・・妙に納得してしまいます。 -
では、ミュージアムショップ覗いてみます。
おしゃれなものが多いだろうなと予想してましたが、欲しくなるようなカワイイ、おしゃれ、楽しそうなグッズがいっぱい。
村上隆グッズも目立つところに並んでました。 -
奈良美智グッズも多いですね。
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あ、ちょっと前まで国立新美術館で展覧会やっていた田名網敬一グッズも。
やっぱり強烈ですね。 -
オリジナルの配色のグッズは特に目を引きます。
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商品の品ぞろえは豊富で見ていて楽しいです。
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懐かしのグッズも?
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興味津々に品定めする人が多かったです。
が、結局何も買わず。
今回行ってませんが、カフェやおしゃれなレストランも館内にあるそうです。 -
大体Mプラス外観。
夜はこんな感じでディスプレイが変わり、見ていて楽しいです。 -
Mプラス、大体15時半から19時半過ぎまでぶらぶらしてました。満足です。
金曜日は22時まで開館だそうです。
常設展だけだったら2時間くらいで楽しめそう。しかしアクセスはまだ少し難ありかも。
帰りはタクシーでお宿近くまで。香港はタクシーが安いので1000円弱で移動できました。
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