東北の旅（鳴子峡）2024

2024/10/31 - 2024/11/01

昨年泊まった福島の米屋にもう一度行きたくて
どうせこの時期行くなら、紅葉をと思い
日程を決めてから、紅葉見ごろの場所を探し
鳴子峡に決めました。

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

鳴子峡へ行くため、前泊な感じで
遅めに出発。
途中下車し、早めの夕飯で
昨年あきらめた、宇都宮で餃子です。
さくっと駅ホテルのみんみんへ

15時過ぎ。すぐ入れました。
以前日曜お昼過ぎは、長蛇の列でした。

焼き餃子と水餃子
そしてビール。

冷凍でしか食べたことなかったですが、
お店だと格別においしいです。

宇都宮から古川まで新幹線で。
鳴子温泉駅へ向かう陸羽東線が
出ている古川駅のAPAホテルに
泊まりました。

陸羽東線で、古川から鳴子温泉駅へ
＊この写真は帰り

鳴子温泉駅から、この時期バスが出ているので
それに乗って、鳴子峡へ。

鳴子峡到着。まだ8：45ですが、まあまあ人がいます。
鳴子峡の看板を撮ってみた。
橋が移っていませんが

レストハウスの奥のほうにも広場があり、
展望台があったので行ってみる。
陸羽東線の列車がトンネルから出るところを
上から撮れる場所のようです。
夏の豪雨で鳴子温泉駅から新庄まで不通となり
この時期運行しておらず、残念です

駅まで戻るバスまで時間があるので
大深沢遊歩道を歩きます。
50分ほどとのこと

その前に、大深沢橋から陸羽東線の
トンネルから列車が出るところ～

本当はこれが撮りたかった
隣の中山平温泉駅まで乗って、車両の中から楽しみ、
橋から撮る　を考えていましたが、
不通なので、残念

まだ人がまだらな大深沢遊歩道へ。
暑くも寒くもなく、快適です。
おくの細道へ行く看板がありました。

折り返し地点は、下に降りて
沢を渡って、戻ります。
その分上がりますが、
ちょっとの辛抱です。

戻って9:30頃
先ほどより人が多くなりました。

こちらは、回顧橋へ下りるところ。
皆さん、こちらに向かってました。
下り10分、上り20分だそうです。
降りて、大深沢橋を見上げるようですが、
特に見たいと思わなかったので行きませんでした。

ここのレストハウスは、
きのこ汁がおいしいらしい。
はい、おいしかったです。
豚汁のような味噌仕立てでした

広場からの景色。
サイトでは、見頃となっていましたが、
ちょっと早かったかなという感じでした。

最後に、また橋を。
またバスに乗って駅へ戻ります。

駅で、バスは、3台出ますと言っていました。
平日なので、2台で全員座れるという感じでしたが、
土日でも3台出れば安心です。

臨時便とのことで、駅にも鳴子峡のバス停も
スタッフがいて、親切でした。

駅に戻りました。
次の列車は、1時間後。
お昼を食べるにはせわしないので
足湯に入ろうと思ってました。

駅前の、左右2か所ありました。

駅前ですが、人通りもなく
ゆったり入れました。

遠くに公園っぽいのが見えました。

地図を見ると、「手湯」があるみたいで、
行ってみました。

屋根付きのきれいな建物にある手湯。
椅子やテーブル（外）もありました。

手湯は、足湯みたいに靴脱いだりせず
楽なのに、手を付けて終わり

少し先に、もう一つ足湯があるようなので、
行ってみました。

源泉から直接流し込んでいるようです。

流しそうめんみたいに、お湯が
流れていました～
ちょうどよい湯加減になるのでしょうか。

手湯のあった公園へ戻り、
鳴子峡のレストハウスで買った
お饅頭を食べます。
大福にしようと並んでいたら、みな
あげ饅頭を大量に買っていきます。
人気なようで、パックではなく2つで買えたので
お願いしました。甘さがちょうどよく、おいしかったです。