18きっぷで行く深名線（1995）①

1995/03/26 - 1995/03/30

1995年３月、最後の雪の深名線を訪ねて18きっぷでの強行軍。（車中４泊、YH１泊）


新宿～村上～酒田～秋田～青森～函館～

～札幌～石狩当別～新十津川～滝川～深川～朱鞠内～名寄～塩狩（泊）

塩狩～旭川～深川～留萌～増毛～深川～札幌～

～函館～江差～木古内～青森～秋田～酒田～村上～新宿

エリア 深川(北海道)

• 交通手段: JRローカル

旅のプロローグ。

今夜の快速ムーンライトで日付けが変わる高崎までの18きっぷを有効活用するため、SL奥利根号で水上へ。

当時は転車台の近くまで線路内を歩いて見学できました。

臨時列車が水上に到着。

鉄仮面が懐かしい。

点検中。

シュプール号、奥利根号、谷川号が一堂に会する。

高崎まで戻り、八高線経由で新宿へ。

新宿よりムーンライトに乗車し、北海道への道がスタート。

村上でキハ47に乗り継いで酒田着。

酒田から秋田、秋田から青森まではこの701系が続く。

ロングシートがなかなかきつい。

陸羽西線の列車

キハ110拡大中。

大館で花輪線のキハ52

ようやく青森に到着。

ここからは快速海峡。

当時カーペットカーはなく、転換クロスシートで函館まで３時間。

妻面に走行位置が出るようになっていて、最下点到達を楽しみに見ていた。

函館到着後、市電で谷地頭温泉へ。

そして２泊目の快速ミッドナイト。

カーペットカーが超快適。

ぐっすり眠って札幌に到着。

ここから札沼線で石狩当別へ。

50系客車改造のキハ141。

石狩当別より先はキハ53の単行。

石狩月形で上下線交換。

新十津川駅。

ここから少し歩いたバス停から、路線バスで滝川駅へショートカット。

深川で深名線に乗り継いで、朱鞠内に到着。

朱鞠内駅舎。

深川行きを撮影。

少し色補正。

あとうち。

朱鞠内行き列車

朱鞠内行きあとうち。

撮影を終え朱鞠内駅へ戻る。

前面拡大。

いい顔立ち。

上下列車の離合。

夕方、つかの間の賑わい。