久しぶりの台北（2024年9月）その①

2024/09/27 - 2024/09/30

コロナとかいろいろあって、久しぶりに台北の地を訪れた記録です。
４日間ですが、楽しかった～。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

６年ぶりの台北行きです。そして、久々の関空第１ターミナルはすごい人でした。（ここのところ、２タミ（ピーチ）しか使ってませんでした。）

制限エリア内のANAラウンジで腹ごしらえ。飛行機が13時10分発なので、何か食べておかないとね。（時間制限はありますが、プライオリティ・パスで入れます。）カレーがとても美味しかった。あと、写真はないけどいなりずしも美味しかったです。

３０分ほど遅れて、関空を出発。

機内食はチキンのカレー煮込み。さっきもカレー食べたけど、まぁいいか。

行きの飛行機は結構空席がありました。飛行機は大分遅れて台北着。
入国審査の長蛇の列に並び、台湾ザ・ラッキーランドの抽選にもはずれ、ホテルに着いた時には、とっぷりと日が暮れていました。

晩御飯はホテルの近くの梁記嘉義鶏肉飯へ。

このお店に来たのは、７年ぶり。看板が新しくなっていました。
そして値段設定も新しくなっていて、以前は一杯40元で頼めたと思ったのですが、中で食べるときは、120元のセットしか頼めなくなっていました。

120元の鶏肉飯セットです。鶏肉飯と3種類の小皿料理、そして目玉焼きがつくのですが、目玉焼きが売り切れていて、煮卵でした。

メニューの写真です。持ち帰りの時は単品の鶏肉飯が頼めるようです。

ホテルはMRT松江南京駅近くの「台北世聯商旅」。
普通のビジネスホテルなんですが、到着日いきなり、ホテルのバスルームの電気がつかず、フロントスタッフの方にきてもらって大騒ぎ。
どうも、接触不良のようで、２日目も同じトラブルに見舞われました。

２日目の朝、ホテルについてた朝ご飯。可もなく不可もなくって感じでした。
今日は台北の町をぶらぶらすることにしました。

24時間開いているという双城街夜市へ。

やはり、夜の方が開いている店は多いようです。いろいろな屋台がありましたが、おなかいっぱいなので何も食べず、地下鉄で双連に向かいました。

双連にやってきたのは、工事中という噂の寧夏夜市がどうなっているかが見たかったからなんです。

残念ながら、寧夏夜市は見事に工事中でした。屋台じゃない店舗は営業しているようですが、次の機会に来ることにします。
せっかく双連まで来たので、文房具を買ったり、街をぶらぶらしました。

双連のカステラ有名店でカステラを買いました。焼きたてでほっかほか！

そして、食べませんでしたが、かき氷で有名な冰讃の前にはすごい行列が。もうあと数日で今年の営業終了ですね。

今日のお昼は中山にあるうなぎの肥前屋へ。ここはうなぎだけでなくほかの日本料理もあります。

11時30分ごろに行ったんですが、すごい行列。そして並んでいるのは台湾の人ばかりでした。

うな重４８０元、日本円で2300円ぐらいです。日本で食べるより、かなり安いので、台湾のウナギに挑戦してみました。味は日本とあまり変わらないように思いました。それにしても、台湾でのウナギ人気にびっくりです。

昼食後は中山をぶらぶら。お茶を買ったり、台湾の無印良品を見たり。疲れたので、台北牛乳大王でパパイヤミルクとスイカミルク。

台北のMRTのゆるキャラ、かわいい！

ホテルに戻って、先ほど双連で買ったカステラをいただきます。
素朴な味でおいしい。最終日だったら、絶対おみやげにしたんですが・・。

夜は饒河街観光夜市へ。雨が降り出したので、テイクアウトして、ホテルに持って帰って食べることにしました。

サンチンポって書いてありますが「生煎包」焼小籠包のことです。
日本語で書く意味ない・・・（笑）

一度買ってみたかった、塩水鶏。鶏肉といろんな野菜等をカットして入れてくれます。

牡蠣の包みあげ。以前高雄で食べて、もう一度食べてみたいと思っていました。めぐり合えてうれしかったです。

煎餅果子。

雨だけど、土曜日のせいか夜市はすごい人でした。

ホテルの部屋でいただきます。地瓜玉（サツマイモボール）がさめてもとても美味しかったです。これで日本円3,000円ぐらい？円安のせいもあると思うんですが、台湾の物価は高くなりました。

こちらはホテルのロビーでいただけるお菓子。こちらもおいしくいただきました。