丹波篠山に黒枝豆を買いに行く！

2024/10/13 - 2024/10/13

丹波篠山の黒枝豆が10月7日に解禁され、むかえた初めての週末。

昨年、丹波篠山で買った黒枝豆の美味しさが忘れられずに、今年も行っちゃいました。

3連休の中日に買い付け決行。渋滞を予想して朝早く出発。

舞鶴若狭道に入ると、朝８時頃でも普段みかけない車の多さだった。

そして、無事に黒枝豆ゲット！

おまけにプチ枝豆狩りもして、お昼はイタリアンを食べて帰ってきた。

枝豆を買いに行ったぞというだけのショート旅行記です。

エリア 丹波篠山(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 4.5

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

８時すぎには無事丹南篠山口インターを通過。

出口で信号待ちの軽い列はあったが、特に渋滞に巻き込まれることもなく行けた。

８時３０分には目的地の黒豆の館に到着。

特設会場では枝付と袋入りが売られていたので、それぞれ購入。

オープンは９時からだった。

その後、近辺をうろうろして、別の直売所を物色。

たぶち農園では９時３０分くらいで駐車場は満車だった。

枝豆狩りの人がいっぱい。

枝豆を買ったらあとはランチを食べて帰るだけ。

お昼まで時間があったので、春日インター出てすぐのところにある道の駅丹波おばあちゃんの里へ行ってみたが、駐車場に入るまでに渋滞。

そして、お店の中に入るのにも外まで長蛇の列。

あまりのすごさに、駐車場１周してそのまま丹波篠山へまた引き返しました。

そうこうしているうちにお昼になり、兵庫陶芸美術館へ。

途中いたるところで枝豆直売してました。

11時30分頃に、兵庫陶芸美術館に到着。

丹波焼の各工房では、陶器市をやっていて、こちらも枝豆同様活気があった。

こちらの虚空蔵さんで、生パスタを食べる。

お店では、２組前で待っていたが、１０分くらいで呼ばれた。

虚空蔵ランチを注文した。

地元野菜を使った前菜と厚切りトースト、生パスタ、デザート、ドリンクが
ついて、2000円しなかった。

トースト、生パスタ、ドリンクは好きなものが選べる。

今回は若鳥ときのこの和風ソースを。

麺がもちもちで、食感最高。味付けもよく、あっという間に間食。

最後も丹波焼にのせた、デザート各種。

どれも美味しかった。その感想しか出てこない。

お店を出るとき（１２時過ぎ）には２０組近くの待ってる人たちが。

ゴミではありません。

枝豆狩りした後の光景。

ランチを食べた後、消化するために、近所を散策。

すると近くに、テントで皆作業している小屋を発見。

受付で代金を支払うと、枝豆付きの枝を何本か渡してくれて、
そこからはさみで実をとる作業。
とった枝豆は袋につめてもって帰れる。

かなり大量だけど、家に帰って食べたらこくがあってとても美味しかった。

早い時期だったので、まだ黒くはなってなかったが、美味しかった。

また来年も行こうと。それか今月末にもう少し黒くなった晩成型を買いに行くかもしれないけど・・・