母娘念願のオランダ旅行☆彡⑧カフェルクセンブルク編

2024/04/15 - 2024/04/16

突然ですが私の母はゴッホと花が大好きです。
前回のフランス旅行ではゴッホが療養した南仏の地を
巡りゴッホの足跡を確かに感じました。
その後、「やっぱりオランダでひまわり見たいね」
となり、今回のオランダ旅行が決まりました。

また絶えず世界中から観光客が訪れる庭園も
今回の目玉として去年(2023年)の5月末から準備を
始めました。
相変わらずノリと勢いで押し通してますが、
旅行記楽しんでいただけますと幸いです。

エリア オランダ

前回アダムタワーのブランコで濡れ鼠になった私と母は、

次なる目的地「カフェ ルクセンブルク」へ向かいます。

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

オランダ料理の代表格「クロケット」が名物のお店です。

やっぱりオランダに来たら食べないと！

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

Googleマップでお店検索した時予約フォームを見つけたので、

一応19時30分から予約しておきました︎^_^

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

「カフェ ルクセンブルク」に到着しました～◎

青いネオン看板が既にオシャレ。

カフェ ルクセンブルグ カフェ

店内は暗めで、お客さんは少なめでした。

予約メールを準備して入店しましたが、特に聞かれず笑

カフェ ルクセンブルグ カフェ

食事メニューとドリンクメニューを渡されます。

まだ解読しやすい英語メニューでした︎^_^

カフェ ルクセンブルグ カフェ

私は大好きなコーラを注文しました！

カフェ ルクセンブルグ カフェ

母が選んだのは「ジュピラー」というベルギービールです。

私はお酒が飲めないので母の感想をそのまま伝えると…「美味しい！」だそうです。

カフェ ルクセンブルグ カフェ

いざ料理！着弾！

･クロケット(6個入り)
･オニオンスープ
･ガーリックトースト(自分で塗るスタイル)

カフェ ルクセンブルグ カフェ

牛肉か海老のクロケットを選んだのですが、、、
どっちなんだ、、、これ、、、

外はカリッと中の具材はトロッと熱すぎることもなく、

までは覚えてるのに肝心の具材どっち…

オニオンスープはもう本当に最高。

映えとかけ離れた見た目でも美味しければ勝ちなんだよ！と強い気持ちが伝わります。ありがとう。

ガーリックトーストについては、知人なんて1人もいない

ここオランダでどれだけ塗っても大丈夫★ガーリック

増し増し！な感じで最高でした。口臭なんて知らん。

カフェ ルクセンブルグ カフェ

ちなみにテラス席もあります！

極寒の中ダウンを着込んで対戦したい方はぜひ！！

カフェ ルクセンブルグ カフェ

日付変わりまして、恒例の朝食タイムです。

日々の朝食変化が大事ということで、

具材を挟めるタイプのバンズがあったので活用！

シャッセ ホテル ホテル

めっちゃ美味しそう！(自画自賛)

パンオショコラは絶対外せません。安定に美味しい。

シャッセ ホテル ホテル

デザートもガッツリいきます。

シュークリームと、海外でよく見るコッテリ塗装した？

ぐらいのチョコレートスポンジケーキです。コテコテ！

シャッセ ホテル ホテル

さて本日の行動開始です︎^_^

まずはシンゲルの花市を目指します。

ホテル前にパンに群がる鳩さんが…

パンちぎってないまんまでばら撒かれてたの面白すぎます。

シャッセ ホテル ホテル

どんよりお天気でもめげない！しょげない！

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

写真の車が停めてある部分が、花市の入口です。

運河に沿ってずらっとお店が並んでいます。

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

雨のせいか悲しいほどお客さんがおらず、

様子見するような見方で母と歩きます。

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

でもお店1つ1つのレイアウトが可愛くて、

のんびり歩くだけでも十分楽しめます︎^_^

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

チューリップグッズたちの圧が凄い。

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

お店の奥に見えているのが「ムント塔」です。

ムントは貨幣という意味で、昔ここで硬貨を鋳造していたそうです。

30分ごとに鐘が鳴るのですが、私達も聞くことができました！とても綺麗な音でした︎^_^

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

近くで見るとより荘厳さが伝わります。

そしてここの1階がデルフト焼きを扱う陶器店となっております。

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

お店の名前は「heinen delfts blauw」です︎^_^

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

お店は2つ入口があり、1つは陶器(結構しっかりめ)、

2つ目はお土産に良さそうなキーホルダーやアクセ中心。

どちらも入りましたが、やっぱりしっかりめな方は、

デルフトに向かう時に取っておこうとなり、

アクセ中心に見ました。

母はここで購入したブレスレットを大事に使っています。

アクセフロアはおじ様店員さんが1人でやってましたが、

ずっと鼻歌歌ったりラジオガンガンかけてたりで、

気後れせず楽しくお買い物できました笑 陽気すぎる。

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

ちなみにしっかりめのフロアとはこんな感じです。

割ったら大変そうな花器や食器だらけでした。

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

続いてはデルフト陶器屋さんの目と鼻の先に、

オランダで有名なプチプラ雑貨屋さん「HEMA」へ！

ヘマ 百貨店・デパート

お買い物カゴがカラフルできゃわい～！！！！

ヘマ 百貨店・デパート

ミッフィーちゃんもいます︎^_^

ヘマ 百貨店・デパート

んわ～～～全員連れて帰りたい～～！！！！

ヘマ 百貨店・デパート

お母さん「見て～！」

私「うん。絶対いらないねこれ。」

あとファイテングポーズやめて。

とまあふざけつつしっかりお友達へのお土産を購入しました。

事前にガイドブックでチェックしていた

･ストロープワッフルのフェイスパック
･ミッフィーグッズ

後半の旅行記でお土産まとめもしたいですね！

ヘマ 百貨店・デパート

あと謎に傘の写真撮ってたの何で…

蛍光色で気に入ったからなのか…

とこんな感じでまたまたぬるっと旅行記再開です。

私週刊連載漫画家だったら絶対生存してませんよね。

締切絶対守らない、生まれながらの遅筆。

それでもこんなふわふわ旅行記を少しでも読んで

楽しい気持ちを感じて貰えたら本望すぎます。

いつも見ていただいて本当にありがとうございます︎^_^

また次回お会いしましょう～♪

ヘマ 百貨店・デパート